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マニア
約700万年前
アフリカで初期の人類につながるサヘラントロプスが生息する
約440万年前
東アフリカでアルディピテクス・ラミダスが生息する
約390万~300万年前
東アフリカでアウストラロピテクス・アファレンシスが生息する
約330万年前
東アフリカで初期の石器が使われる
約280万年前
アフリカでホモ属が現れる
約260万年前
東アフリカでオルドワン型石器が広がる
約190万年前
アフリカでホモ・エレクトス系統の人類が現れる
約180万年前
初期人類がアフリカ外へ進出する
約160万年前
東アフリカでアシュール型石器が使われ始める
約100万年前
人類による火の利用が広がる
約80万年前
イベリア半島などヨーロッパ西部に人類が定住する
約50万年前
東アジア各地で旧石器文化が発達する
約40万年前
ヨーロッパなどでネアンデルタール人につながる人類が広がる
約30万年前
アフリカでホモ・サピエンスが現れる
約16万年前
エチオピアで初期ホモ・サピエンスの化石人骨が残される
約10万年前
ホモ・サピエンスがアフリカ外への拡散を進める
約10万~6万年前
西アジアでホモ・サピエンスとネアンデルタール人が活動する
約7万年前
ホモ・サピエンスのユーラシア各地への拡散が進む
約6万5000年前
人類がオーストラリア大陸へ到達する
約5万年前
人類がニューギニアを含むサフル大陸各地へ広がる
約4万5000年前
東南アジア島嶼部でホモ・サピエンスの活動が広がる
約4万年前
ヨーロッパで後期旧石器文化が広がる
約4万年前
洞窟壁画や彫刻などの象徴的表現が各地で発達する
約3万年前
ネアンデルタール人が姿を消す
約2万3000年前
北アメリカで人類の活動を示す痕跡が残される
約2万年前
最終氷期最盛期を迎える
約1万5000年前
人類がアメリカ大陸各地へ広がる
約1万4000年前
西アジアで定住的な狩猟採集社会が発達する
約1万2000年前
西アジアでナトゥーフ文化が栄える
紀元前9600年ごろ
アナトリア南東部のギョベクリ・テペで大規模な祭祀建造物が造られる
紀元前9500年ごろ
西アジアで野生穀物の栽培が進む
紀元前9000年ごろ
西アジアで農耕・牧畜を基盤とする新石器社会が形成され始める
紀元前9000年ごろ
ジェリコで定住集落が発達する
紀元前9000年ごろ
中国北部でアワなどの雑穀利用が進む
紀元前8500年ごろ
西アジアで小麦・大麦の栽培化が進む
紀元前8500年ごろ
レヴァントで初期農耕村落が拡大する
紀元前8000年ごろ
西アジアでヤギやヒツジの家畜化が進む
紀元前8000年ごろ
ニューギニア高地で植物栽培が進む
紀元前7500年ごろ
アナトリアでチャタル・ヒュユクの大集落が発達する
紀元前7500年ごろ
南アジアのメヘルガルで定住農耕集落が拡大する
紀元前7000年ごろ
中国の黄河流域で初期農耕社会が発達する
紀元前7000年ごろ
中国の長江流域で稲作が発達し始める
紀元前7000年ごろ
メソポタミア北部でハッスーナ文化が発達する
紀元前7000年ごろ
中国の裴李崗文化で農耕・定住生活が発達する
紀元前7000年ごろ
中国の河姆渡文化につながる長江下流域の稲作社会が発達する
紀元前7000年ごろ
アナトリアで農耕・牧畜を営む定住社会が広がる
紀元前6500年ごろ
メソポタミア北部でハラフ文化が発達する
紀元前6500年ごろ
南アジアのメヘルガルで農耕・牧畜社会が発達する
紀元前6500年ごろ
アナトリアや西アジアからヨーロッパ南東部へ農耕が広がる
紀元前6000年ごろ
メソポタミア南部でウバイド文化が始まる
紀元前6000年ごろ
中国長江流域で稲作農耕が広がる
紀元前6000年ごろ
ナイル川流域で農耕・牧畜社会が発達する
紀元前6000年ごろ
東南ヨーロッパで新石器農耕社会が広がる
紀元前6000年ごろ
中国黄河流域で粟作農耕を基盤とする集落が広がる
紀元前5500年ごろ
南東ヨーロッパで農耕社会が広がる
紀元前5500年ごろ
中国長江下流域で河姆渡文化が発達する
紀元前5500年ごろ
メソポタミア南部で灌漑を利用する農耕集落が拡大する
紀元前5000年ごろ
メソポタミア南部で灌漑農耕が発達する
紀元前5000年ごろ
中国黄河流域で仰韶文化が始まる
紀元前5000年ごろ
ナイル川流域で集落社会が発達する
紀元前5000年ごろ
サハラ地域で牧畜が広がる
紀元前5000年ごろ
東南アジア大陸部で農耕社会への移行が進む
紀元前5000年ごろ
黒海・カスピ海北方の草原地帯で牧畜社会が発達する
紀元前5000年ごろ
西アジアからヨーロッパへ農耕・牧畜がさらに広がる
紀元前4500年ごろ
バルカン半島などで銅器の利用が広がる
紀元前4500年ごろ
メソポタミア南部でウルク文化への移行が進む
紀元前4500年ごろ
メソポタミアで帆を利用した水上交通が発達する
紀元前4500年ごろ
ヨーロッパ南東部で金属加工が発達する
紀元前4300年ごろ
メソポタミア南部で都市形成が加速する
紀元前4000年ごろ
メソポタミアで都市化が進み始める
紀元前4000年ごろ
エジプトでナカダ文化が発達する
紀元前4000年ごろ
中央アジア・黒海北方で家畜馬の利用が進む
紀元前4000年ごろ
中国長江下流域で良渚文化につながる社会が発達する
紀元前4000年ごろ
ナイル川流域で上エジプトの政治的中心地が成長する
紀元前4000年ごろ
南レヴァントで銅器文化が発達する
紀元前4000年ごろ
ユーラシア草原で車輪・家畜利用を伴う移動性の高い社会が発達する
紀元前4000年ごろ
アンデス沿岸で綿や海産資源を利用する定住社会が発達する
紀元前4000年ごろ
メソポタミアで犂を利用する農耕が発達する
紀元前3800年ごろ
メソポタミア南部でウルクが大都市へ成長する
紀元前3800年ごろ
シュメール地域で神殿を中心とする都市社会が拡大する
紀元前3700年ごろ
メソポタミアで円筒印章が使われ始める
紀元前3700年ごろ
メソポタミアの都市で行政記録用の粘土板が使われる
紀元前3600年ごろ
エジプトでナカダ文化の地域間交流が拡大する
紀元前3500年ごろ
メソポタミアで車輪を用いた乗り物が現れる
紀元前3500年ごろ
メソポタミアで青銅器の利用が進む
紀元前3500年ごろ
エジプトで上エジプトと下エジプトの政治的統合が進む
紀元前3500年ごろ
メソポタミアでろくろを使った土器生産が広がる
紀元前3500年ごろ
ウルク文化がメソポタミア周辺地域へ影響を広げる
紀元前3500年ごろ
北コーカサスでマイコープ文化が発達する
紀元前3500年ごろ
メソポタミアで帆船を用いた河川・海上交通が発達する
紀元前3400年ごろ
メソポタミアで初期の文字記録が現れる
紀元前3400年ごろ
エジプトで都市的中心地と王墓が発達する
紀元前3300年ごろ
メソポタミアで楔形文字につながる文字体系が発達する
紀元前3300年ごろ
エジプトで初期のヒエログリフが使われる
紀元前3300年ごろ
アルプス地域で後にアイスマンと呼ばれる人物が生きる
紀元前3300年ごろ
インダス地域で初期ハラッパー文化が発達する
紀元前3300年ごろ
ヨーロッパで青銅器時代への移行が進む
紀元前3200年ごろ
エジプトで王権を示す図像や文字記録が増える
紀元前3200年ごろ
アイルランドのニューグレンジなど大型巨石墓が造られる
紀元前3200年ごろ
メソポタミアで数や物資を記録する文字体系が高度化する
紀元前3200年ごろ
エジプトでパピルスを用いた記録文化が発達する
紀元前3100年ごろ
ナルメル王の時代に上下エジプトの統一が進む
紀元前3100年ごろ
エジプト初期王朝時代が始まる
紀元前3100年ごろ
エジプトでメンフィス周辺が統一王国の政治的中心となる
紀元前3000年ごろ
シュメール人の都市国家がメソポタミア南部で発達する
紀元前3000年ごろ
ウル・ウルク・ラガシュなどの都市国家が栄える
紀元前3000年ごろ
エジプトで暦や測量などの知識が発達する
紀元前3000年ごろ
エーゲ海で初期青銅器文化が発達する
紀元前3000年ごろ
インダス川流域で都市文明への発展が進む
紀元前3000年ごろ
中国各地で龍山文化など新石器後期の社会が発達する
紀元前3000年ごろ
アンデス地域で農耕・定住社会が発達する
紀元前3000年ごろ
シュメール都市で神殿経済と行政組織が発達する
紀元前3000年ごろ
メソポタミアで銀などを基準とする価値計算が行われる
紀元前3000年ごろ
ペルシア湾を通じてメソポタミアとディルムン・マガン方面の交易が発達する
紀元前3000年ごろ
エジプトとレヴァントの交易が活発になる
紀元前3000年ごろ
中央ヨーロッパで縄目文土器文化が広がる
紀元前3000年ごろ
エーゲ海のキクラデス文明が発達する
紀元前3000年ごろ
中国長江下流域で良渚文化が高度な玉器文化を発達させる
紀元前3000年ごろ
中国黄河流域で城壁をもつ集落が増える
紀元前3000年ごろ
メソポタミアで度量衡を用いた行政・交易が発達する
紀元前2900年ごろ
メソポタミアで初期王朝時代が始まる
紀元前2800年ごろ
シュメール都市国家間の抗争が活発になる
紀元前2800年ごろ
メソポタミアのキシュが有力都市国家となる
紀元前2700年ごろ
ウルク王ギルガメシュの伝承の背景となる時代を迎える
紀元前2700年ごろ
エジプトでピラミッド建設を支える中央集権的行政が発達する
紀元前2686年ごろ
エジプト古王国時代が始まる
紀元前2667年ごろ
エジプトでジェセル王が即位する
紀元前2650年ごろ
サッカラにジェセル王の階段ピラミッドが建設される
紀元前2600年ごろ
インダス文明の成熟期が始まる
紀元前2600年ごろ
モヘンジョ・ダロやハラッパなどの計画都市が発達する
紀元前2600年ごろ
インダス文明とメソポタミアの交易が活発になる
紀元前2600年ごろ
アンデスのカラルなどで大規模な祭祀・都市的中心地が発達する
紀元前2600年ごろ
シュメールの都市ウルで王墓が造られる
紀元前2600年ごろ
インダス文明で統一的な度量衡が用いられる
紀元前2600年ごろ
インダス文明で印章とインダス文字が広く用いられる
紀元前2600年ごろ
インダス文明の都市で排水設備や計画的街路が整備される
紀元前2600年ごろ
オマーン地域で銅生産が発達しメソポタミア方面と交易する
紀元前2600年ごろ
エジプトで太陽神ラーへの信仰が王権と結びついて発達する
紀元前2580年ごろ
エジプトでクフ王の大ピラミッド建設が始まる
紀元前2550年ごろ
ギザにカフラー王のピラミッドが建設される
紀元前2500年ごろ
ギザの大スフィンクスが造られる
紀元前2500年ごろ
メソポタミアで都市国家間の戦争が続く
紀元前2500年ごろ
メソポタミアでラガシュとウンマが領土を争う
紀元前2500年ごろ
中央アジアで青銅器文化と長距離交流が発達する
紀元前2500年ごろ
ヨーロッパ各地で鐘状ビーカー文化が広がる
紀元前2500年ごろ
ストーンヘンジの主要な石造建造段階が進む
紀元前2500年ごろ
シュメールで楔形文字による文学・行政文書が増える
紀元前2500年ごろ
シリアのマリがユーフラテス交易の要地として発達する
紀元前2500年ごろ
ディルムンがペルシア湾交易の中継地として栄える
紀元前2500年ごろ
中国で龍山文化の城壁集落や階層化が進む
紀元前2500年ごろ
中央アジア・南アジア間の長距離交易が活発になる
紀元前2500年ごろ
インダス文明で綿花栽培と綿布生産が行われる
紀元前2400年ごろ
エブラがシリア内陸の交易都市として栄える
紀元前2400年ごろ
エジプト古王国でピラミッド・テキストが王墓に記される
紀元前2400年ごろ
メソポタミアで王権と神殿をめぐる政治制度が発達する
紀元前2350年ごろ
ラガシュのウルイニムギナが社会改革を行う
紀元前2350年ごろ
エンヘドゥアンナが宗教詩を残し、名の知られる最古級の著作者となる
紀元前2340年ごろ
アッカドのサルゴンがシュメール諸都市を征服する
紀元前2334年ごろ
サルゴンがアッカド帝国を建てる
紀元前2300年ごろ
アッカド帝国がメソポタミアからシリア方面へ勢力を広げる
紀元前2300年ごろ
インダス文明の都市社会が最盛期を迎える
紀元前2300年ごろ
アッカド帝国が広域支配の行政体制を整える
紀元前2300年ごろ
メソポタミアとインダス文明の間で海上交易が行われる
紀元前2300年ごろ
エラムがイラン南西部で国家形成を進める
紀元前2254年ごろ
ナラム・シンがアッカド王となる
紀元前2200年ごろ
アッカド帝国が衰退する
紀元前2200年ごろ
エジプト古王国が衰退し第一中間期へ移る
紀元前2200年ごろ
東地中海・西アジア各地で乾燥化と社会変動が進む
紀元前2200年ごろ
中国で龍山文化期の地域社会が複雑化する
紀元前2200年ごろ
インダス地域で都市文明を支える交易網が広がる
紀元前2150年ごろ
グティ人がメソポタミアで勢力を持つ
紀元前2150年ごろ
エジプトで中央王権が弱まり地方勢力が自立する
紀元前2112年ごろ
ウル第3王朝が成立する
紀元前2100年ごろ
ウル・ナンム法典が作られる
紀元前2100年ごろ
『ギルガメシュ叙事詩』につながるシュメール語物語が記録される
紀元前2100年ごろ
ウル第3王朝がシュメール・アッカド地域を統治する
紀元前2100年ごろ
ウル第3王朝で行政文書が大量に作成される
紀元前2100年ごろ
中国の黄河中流域で二里頭文化につながる社会が形成される
紀元前2100年ごろ
ウル第3王朝で中央集権的な徴税・労働管理が行われる
紀元前2055年ごろ
エジプト中王国時代が始まる
紀元前2000年ごろ
アムル人がメソポタミア各地で王朝を建てる
紀元前2000年ごろ
バビロンがメソポタミアの有力都市として成長する
紀元前2000年ごろ
アッシリア商人がアナトリアとの交易網を発達させる
紀元前2000年ごろ
クレタ島でミノア文明が栄える
紀元前2000年ごろ
中国で二里頭文化が発達し始める
紀元前2000年ごろ
インド・イラン系集団の移動がユーラシア各地で進む
紀元前2000年ごろ
中央アジアでバクトリア・マルギアナ複合文化が栄える
紀元前2000年ごろ
アンデス地域で神殿を中心とする社会が発達する
紀元前2000年ごろ
アナトリアのカネシュでアッシリア商人の交易植民地が栄える
紀元前2000年ごろ
レヴァントの都市国家が東地中海交易で発達する
紀元前2000年ごろ
イラン高原でエラムが有力な政治勢力となる
紀元前2000年ごろ
エーゲ海でクレタ島の宮殿社会が発達する
紀元前2000年ごろ
ヨーロッパで青銅器文化が広く普及する
紀元前2000年ごろ
中国北西部で青銅器文化が発達する
紀元前2000年ごろ
フェニキアにつながるカナン人都市が東地中海沿岸で発達する
紀元前1900年ごろ
インダス文明の主要都市が衰退し始める
紀元前1900年ごろ
アッシリアの商人都市アッシュルが長距離交易で繁栄する
紀元前1900年ごろ
クレタ島のクノッソスなどで最初の宮殿が発達する
紀元前1900年ごろ
インダス文明で都市中心の縮小と地域化が進む
紀元前1894年ごろ
バビロン第1王朝が成立する
紀元前1870年ごろ
エジプト中王国が繁栄する
紀元前1850年ごろ
エジプト中王国がヌビア方面への支配を強める
紀元前1800年ごろ
アナトリアでヒッタイトにつながる諸勢力が成長する
紀元前1800年ごろ
ミケーネ文明につながるギリシア本土の社会が発達する
紀元前1800年ごろ
古バビロニア時代に数学・天文学の知識が発達する
紀元前1800年ごろ
マリ王国がユーフラテス中流域で繁栄する
紀元前1800年ごろ
北メソポタミアで古アッシリアの交易活動が続く
紀元前1800年ごろ
古バビロニアで天体観測の記録が蓄積される
紀元前1792年ごろ
ハンムラビがバビロン王に即位する
紀元前1760年ごろ
ハンムラビがメソポタミア南部を統一する
紀元前1750年ごろ
ハンムラビ法典が編纂される
紀元前1750年ごろ
バビロニアで六十進法を用いた数学が発達する
紀元前1750年ごろ
インダス文明の都市的伝統が各地域文化へ移行する
紀元前1700年ごろ
クレタ島の宮殿文明が最盛期を迎える
紀元前1700年ごろ
中国で二里頭文化が広域的な政治中心を形成する
紀元前1700年ごろ
ミノア文明で線文字Aが使用される
紀元前1700年ごろ
アナトリアでヒッタイト諸勢力の統合が進む
紀元前1700年ごろ
中国の二里岡文化が黄河流域で広がる
紀元前1650年ごろ
ヒッタイト古王国がアナトリアで成立する
紀元前1650年ごろ
ヒクソスがエジプト北部で支配を広げる
紀元前1650年ごろ
ヒクソスがナイル川デルタのアヴァリスを拠点とする
紀元前1600年ごろ
中国で殷王朝につながる初期国家が成立する
紀元前1600年ごろ
ギリシア本土でミケーネ文明が発達する
紀元前1600年ごろ
ヒッタイトがアナトリアの有力国家となる
紀元前1600年ごろ
ヒッタイトのハットゥシリ1世が王国を強化する
紀元前1600年ごろ
殷で青銅器を用いた祭祀文化が発達する
紀元前1600年ごろ
ミケーネで竪穴墓群が造られる
紀元前1600年ごろ
エジプトで戦車が軍事に広く用いられる
紀元前1595年ごろ
ヒッタイト王ムルシリ1世がバビロンを攻略する
紀元前1550年ごろ
エジプト新王国時代が始まる
紀元前1550年ごろ
アフメス1世がヒクソスをエジプトから追放する
紀元前1550年ごろ
エジプト新王国がヌビア・西アジアへ勢力を拡大する
紀元前1500年ごろ
アーリア人系集団がインド北西部へ進出する
紀元前1500年ごろ
インドでヴェーダ文化が形成され始める
紀元前1500年ごろ
『リグ・ヴェーダ』の伝承が形成され始める
紀元前1500年ごろ
フェニキア人の都市国家が東地中海沿岸で発達する
紀元前1500年ごろ
ヌビアでクシュ王国につながる政治勢力が発達する
紀元前1500年ごろ
中国の殷が黄河流域で勢力を拡大する
紀元前1500年ごろ
ミタンニ王国が北メソポタミア・シリアで勢力を持つ
紀元前1500年ごろ
東地中海でガラス製造が発達する
紀元前1500年ごろ
中国の殷で高度な青銅器製作技術が発達する
紀元前1500年ごろ
東南アジアでオーストロネシア語族の人々の海上移動が進む
紀元前1500年ごろ
太平洋西部へのオーストロネシア系集団の拡散が進む
紀元前1500年ごろ
西アジア・東地中海で国際外交にアッカド語が広く用いられる
紀元前1479年ごろ
ハトシェプストがエジプトのファラオとなる
紀元前1457年ごろ
トトメス3世がメギドの戦いで勝利する
紀元前1450年ごろ
ミケーネ勢力がクレタ島のクノッソスを支配する
紀元前1450年ごろ
ミケーネ人がクレタ島の宮殿行政に線文字Bを用いる
紀元前1400年ごろ
ミケーネ文明で線文字Bが使用される
紀元前1400年ごろ
ウガリトでアルファベット型の楔形文字が使われる
紀元前1400年ごろ
殷が安陽周辺を政治中心とする
紀元前1400年ごろ
ウガリトが東地中海交易の重要都市として栄える
紀元前1400年ごろ
カッシート朝がバビロニアを長期支配する
紀元前1400年ごろ
殷で王族・貴族を中心とする大規模な青銅器祭祀が行われる
紀元前1353年ごろ
アクエンアテンがエジプト王となる
紀元前1350年ごろ
アマルナ文書がエジプトと西アジア諸国の外交関係を記録する
紀元前1340年ごろ
アクエンアテンがアテン神信仰を中心とする宗教改革を進める
紀元前1332年ごろ
ツタンカーメンがエジプト王となる
紀元前1300年ごろ
殷で甲骨文字による占いの記録が盛んになる
紀元前1300年ごろ
東地中海で海上交易ネットワークが発達する
紀元前1300年ごろ
ヒッタイト帝国がシリア北部をめぐりエジプトと競合する
紀元前1300年ごろ
中アッシリア王国が北メソポタミアで勢力を拡大する
紀元前1300年ごろ
中国殷王朝で王と祖先神を結ぶ祭祀政治が発達する
紀元前1300年ごろ
東地中海諸国が贈答・婚姻・条約を通じた国際外交を展開する
紀元前1294年ごろ
ラムセス2世がエジプト王となる
紀元前1274年ごろ
エジプトとヒッタイトがカデシュの戦いで衝突する
紀元前1259年ごろ
エジプトとヒッタイトが平和条約を結ぶ
紀元前1250年ごろ
ミケーネ文明の宮殿国家が繁栄する
紀元前1250年ごろ
東地中海各地で城塞都市の防備が強化される
紀元前1250年ごろ
東地中海で青銅・錫・銅などの長距離交易が活発に行われる
紀元前1250年ごろ
レヴァント内陸部で都市国家と遊牧・農耕集団が並存する
紀元前1237年ごろ
アッシリアが中アッシリア時代に勢力を拡大する
紀元前1220年ごろ
エジプト王メルエンプタハの碑文にイスラエルの名が記される
紀元前1200年ごろ
東地中海世界で青銅器時代の諸国家が相次いで崩壊する
紀元前1200年ごろ
ヒッタイト帝国が崩壊する
紀元前1200年ごろ
ミケーネ文明の宮殿社会が崩壊する
紀元前1200年ごろ
「海の民」と呼ばれる諸集団の移動・攻撃が東地中海で起こる
紀元前1200年ごろ
鉄器の利用が西アジア・東地中海で次第に広がる
紀元前1200年ごろ
フェニキア人の海上活動が東地中海で活発になる
紀元前1200年ごろ
レヴァントで初期イスラエルにつながる集落が増える
紀元前1200年ごろ
キプロスで銅生産と東地中海交易の再編が進む
紀元前1200年ごろ
中央ヨーロッパで骨壺墓地文化が広がる
紀元前1200年ごろ
中国の殷王朝が黄河流域の有力国家として存続する
紀元前1200年ごろ
東地中海の宮殿経済崩壊後に地域的な小国家・集落社会への再編が進む
紀元前1190年ごろ
東地中海の青銅器時代崩壊後、各地で政治勢力の再編が進む
紀元前1180年ごろ
ヒッタイト帝国の中心都市ハットゥシャが放棄される
紀元前1177年ごろ
エジプト王ラムセス3世が海の民の侵入を撃退する
紀元前1150年ごろ
ミケーネ宮殿文明崩壊後のギリシアで地域社会への再編が進む
紀元前1150年ごろ
フェニキア沿岸の都市が青銅器時代崩壊後の交易網を再編する
紀元前1122年ごろ
周が殷を倒し周王朝を成立させる
紀元前1110年ごろ
アッシリア王ティグラト・ピレセル1世がシリア方面へ遠征する
紀元前1100年ごろ
周が封建制を通じて諸侯を各地に配置する
紀元前1100年ごろ
周で天命思想が王朝交替を正当化する理念として発達する
紀元前1100年ごろ
フェニキア人の海上交易が地中海で拡大する
紀元前1100年ごろ
フェニキア文字の原型となる子音文字が広く使われる
紀元前1100年ごろ
ギリシア世界で鉄器の利用が広がる
紀元前1100年ごろ
インド北西部で後期ヴェーダ文化への移行が進む
紀元前1100年ごろ
メソアメリカでオルメカ文化につながる地域社会が発達する
紀元前1100年ごろ
キプロスで鉄器利用が広がり東地中海交易が再編される
紀元前1100年ごろ
レヴァント南部でペリシテ人の都市国家が発達する
紀元前1070年ごろ
エジプト新王国が終わり第三中間期へ移る
紀元前1050年ごろ
フェニキア文字がほぼ完成した形で使用される
紀元前1050年ごろ
イスラエルで王政が成立しサウルが王となったと伝えられる
紀元前1050年ごろ
中国西周で宗法と祖先祭祀を基盤とする政治秩序が発達する
紀元前1000年ごろ
ダビデがイスラエル王国を統治したとされる
紀元前1000年ごろ
エルサレムがイスラエル王国の政治的中心となる
紀元前1000年ごろ
フェニキアのティルスやシドンが海上交易で繁栄する
紀元前1000年ごろ
ギリシアでポリス形成につながる集住が進む
紀元前1000年ごろ
中央ヨーロッパで鉄器文化への移行が進む
紀元前1000年ごろ
イラン高原へメディア人・ペルシア人などイラン系諸集団が定着する
紀元前1000年ごろ
インドでガンジス川流域への農耕社会の拡大が進む
紀元前1000年ごろ
中国西周で青銅器銘文が政治・祭祀の記録に用いられる
紀元前1000年ごろ
アンデスでチャビン文化につながる宗教的伝統が発達する
紀元前1000年ごろ
メソアメリカでトウモロコシ農耕を基盤とする社会が発達する
紀元前1000年ごろ
フェニキア人が北アフリカやイベリア方面へ交易拠点を広げる
紀元前1000年ごろ
アラム人の諸国家がシリア内陸部で発達する
紀元前1000年ごろ
アラム語が西アジアの広域交流語として広がり始める
紀元前1000年ごろ
アラビア半島南部でサバ王国につながる交易社会が発達する
紀元前1000年ごろ
インドで鉄製農具の利用が農耕地拡大を支える
紀元前1000年ごろ
中国南部で楚など周辺諸国の形成が進む
紀元前1000年ごろ
東南アジアで青銅器製作と稲作を基盤とする社会が発達する
紀元前1000年ごろ
ナイジェリア中部でノク文化につながる社会が発達する
紀元前1000年ごろ
東地中海でアルファベット系文字が交易とともに広がる
紀元前970年ごろ
ソロモンがイスラエル王国を統治したとされる
紀元前960年ごろ
エルサレムに第一神殿が建設されたと伝えられる
紀元前950年ごろ
フェニキアのティルスが地中海交易の中心の一つとなる
紀元前950年ごろ
アラム人のダマスクス王国がシリアで発達する
紀元前930年ごろ
イスラエル王国が北のイスラエル王国と南のユダ王国に分裂する
紀元前900年ごろ
新アッシリア帝国が西アジアで勢力を拡大し始める
紀元前900年ごろ
ギリシアで幾何学様式の陶器文化が発達する
紀元前900年ごろ
エトルリア文化がイタリア中部で発達する
紀元前900年ごろ
インドで鉄器利用がガンジス川流域に広がる
紀元前900年ごろ
中国西周の王権が次第に弱まる
紀元前900年ごろ
メソアメリカでオルメカ文化が発展する
紀元前900年ごろ
アンデスでチャビン・デ・ワンタルにつながる祭祀文化が発達する
紀元前900年ごろ
ウラルトゥ王国がアルメニア高原で形成される
紀元前900年ごろ
新アッシリアで騎兵・攻城兵器を含む軍事制度が発達する
紀元前900年ごろ
ギリシアで神殿を中心とする都市共同体の宗教活動が発達する
紀元前900年ごろ
インドのヴェーダ社会でヴァルナ秩序が発達する
紀元前900年ごろ
中国春秋以前の諸侯国で地域的な政治秩序が形成される
紀元前900年ごろ
中央アジアの草原で騎馬遊牧民の広域移動が活発になる
紀元前900年ごろ
ノク文化圏で農耕集落が発達する
紀元前900年ごろ
アッシリアが征服地から貢納を徴収する帝国支配を強める
紀元前884年
アッシュルナシルパル2世がアッシリア王に即位する
紀元前879年ごろ
アッシリアがカルフを王都として整備する
紀元前850年ごろ
ギリシアでフェニキア文字をもとにギリシア文字が成立する
紀元前850年ごろ
『イリアス』『オデュッセイア』につながる叙事詩伝承が形成される
紀元前850年ごろ
インドで後期ヴェーダ社会がガンジス川上流域へ広がる
紀元前850年ごろ
アラム語表記にフェニキア系文字が広く用いられる
紀元前850年ごろ
ギリシア文字に母音を表す文字が取り入れられる
紀元前850年ごろ
ギリシアで神話・英雄伝承が叙事詩として整理されていく
紀元前841年
中国で共和行政が始まり、中国史上の確実な紀年が始まる
紀元前830年ごろ
ウラルトゥがヴァン湖周辺を中心に勢力を拡大する
紀元前825年ごろ
カルタゴが西地中海交易の拠点として成長する
紀元前814年ごろ
フェニキア人が北アフリカにカルタゴを建設したと伝えられる
紀元前800年ごろ
ギリシアでポリスが本格的に形成される
紀元前800年ごろ
ギリシア人による地中海・黒海沿岸への植民活動が始まる
紀元前800年ごろ
ホメロスの叙事詩が成立したと考えられる
紀元前800年ごろ
ギリシアでオリンピアの宗教祭祀が発達する
紀元前800年ごろ
インドでバラモン教の祭祀体系が発達する
紀元前800年ごろ
インドで『ブラーフマナ』文献群が形成される
紀元前800年ごろ
中国で西周末期の政治的混乱が深まる
紀元前800年ごろ
中央ヨーロッパでハルシュタット文化が発達する
紀元前800年ごろ
サハラ以南アフリカで鉄器利用が一部地域に広がり始める
紀元前800年ごろ
オルメカのサン・ロレンソが衰退しラ・ベンタが発展する
紀元前800年ごろ
ギリシアで市民共同体を基盤とするポリス政治が発達する
紀元前800年ごろ
ギリシア植民によってギリシア文化・貨幣経済が地中海各地へ広がる
紀元前800年ごろ
フェニキア人がイベリア半島南部に交易拠点を築く
紀元前800年ごろ
エトルリア人が鉄資源と地中海交易を背景に繁栄する
紀元前800年ごろ
イタリア南部でギリシア植民市が発達する
紀元前800年ごろ
インドで祭式中心のバラモン社会への批判的思索が生まれ始める
紀元前800年ごろ
中国で鉄器につながる製鉄技術の発達が進む
紀元前800年ごろ
サバ王国が乳香交易を背景に南アラビアで発達する
紀元前800年ごろ
ノク文化がナイジェリア中部で発達する
紀元前800年ごろ
オルメカ文化で巨大石頭像が造られる
紀元前800年ごろ
ギリシアでデルフォイの神託がポリス間の宗教的権威を持つ
紀元前800年ごろ
インドでサンスクリット語の文法・祭式伝統につながる知的文化が発達する
紀元前800年ごろ
中国西周末から春秋期に青銅礼器の地域的多様化が進む
紀元前800年ごろ
中央ユーラシアで騎乗技術が遊牧社会の機動力を高める
紀元前776年
古代オリンピックの最初の記録が残される
紀元前771年
犬戎の侵入で西周が滅びる
紀元前770年
周が洛邑へ遷都し東周時代が始まる
紀元前770年
中国で春秋時代が始まる
紀元前753年ごろ
ローマが建国されたと伝えられる
紀元前750年ごろ
ギリシア人の植民市が南イタリアやシチリアに建設される
紀元前750年ごろ
エトルリア人の都市国家がイタリア中部で発達する
紀元前750年ごろ
ヌビアでクシュ王国がナパタを中心に発展する
紀元前750年ごろ
ギリシアのエウボイア人などが西地中海へ植民を進める
紀元前750年ごろ
ローマ周辺でラテン人の集落が都市化する
紀元前750年ごろ
メディア人がイラン西部で政治勢力を形成する
紀元前750年ごろ
ペルシア人がイラン南西部で政治勢力を形成する
紀元前750年ごろ
クシュ王国がエジプト南部への進出を進める
紀元前745年
ティグラト・ピレセル3世がアッシリア王となり軍制・行政改革を進める
紀元前738年ごろ
アッシリアがシリア・パレスチナへの支配を強める
紀元前734年ごろ
アッシリアがダマスクスなど西方諸国への軍事介入を強める
紀元前728年ごろ
クシュ王ピアンキがエジプトへ遠征する
紀元前722年
アッシリアが北イスラエル王国を滅ぼす
紀元前722年
中国で『春秋』の紀年が始まる
紀元前720年ごろ
ギリシアで重装歩兵戦術が発達する
紀元前720年ごろ
アッシリア王サルゴン2世が帝国支配を再編する
紀元前717年
サルゴン2世がドゥル・シャルキンを新王都として建設する
紀元前710年ごろ
クシュ王国がエジプトへの進出を強める
紀元前710年ごろ
ギリシアで植民市と母市を結ぶ交易網が発達する
紀元前706年
春秋時代の楚が勢力を拡大する
紀元前700年ごろ
ギリシアでヘシオドスが『神統記』『仕事と日』を著す
紀元前700年ごろ
スキタイ系遊牧民が黒海北岸・ユーラシア草原で勢力を広げる
紀元前700年ごろ
リュディア王国が小アジア西部で発展する
紀元前700年ごろ
インドでウパニシャッド思想につながる思索が発達する
紀元前700年ごろ
ガンジス川流域で都市化と国家形成が進む
紀元前700年ごろ
中国春秋時代に諸侯国間の競争が激しくなる
紀元前700年ごろ
朝鮮半島で青銅器文化が発達する
紀元前700年ごろ
ラ・ベンタがオルメカ文化の主要中心地となる
紀元前700年ごろ
アンデスでチャビン文化が広域的影響を持つ
紀元前700年ごろ
アッシリア帝国で駅伝・道路網を利用した情報伝達が発達する
紀元前700年ごろ
フェニキア文字系のアルファベットが地中海各地へ広がる
紀元前700年ごろ
ギリシアで貨幣以前の交換から市場取引の拡大が進む
紀元前700年ごろ
スパルタで市民軍事共同体を基盤とする政治体制が形成される
紀元前700年ごろ
メッセニアがスパルタの支配下に置かれる
紀元前700年ごろ
ローマでフォルム周辺の都市整備が進む
紀元前700年ごろ
イラン世界でゾロアスター教につながる宗教思想が発達する
紀元前700年ごろ
インドでガンジス川中流域の森林開拓が進む
紀元前700年ごろ
インドで都市・交易路の発達が新宗教誕生の背景となる
紀元前700年ごろ
中国春秋時代に覇者が諸侯間の秩序を主導するようになる
紀元前700年ごろ
中国で青銅貨幣の原型となる交換手段が使われる
紀元前700年ごろ
スキタイ人が黒海北岸でギリシア植民市と交易する
紀元前700年ごろ
南アラビアで灌漑農業と隊商交易が発達する
紀元前700年ごろ
チャビン・デ・ワンタルがアンデスの宗教中心地として発達する
紀元前700年ごろ
ギリシアでデルフォイやオリンピアなど全ギリシア的聖域が発達する
紀元前700年ごろ
アッシリアが被征服民の強制移住政策を広く行う
紀元前700年ごろ
フェニキア系交易商人が大西洋沿岸方面へ活動範囲を広げる
紀元前700年ごろ
中国春秋時代に諸国が官僚・軍事制度の整備を進める
紀元前700年ごろ
ガンジス川流域で水田農耕と鉄器利用が人口増加を支える
紀元前700年ごろ
メソアメリカで宗教儀礼を伴う大規模公共建築が発達する
紀元前689年
アッシリア王センナケリブがバビロンを破壊する
紀元前681年
エサルハドンがアッシリア王に即位する
紀元前675年ごろ
リュディアでエレクトロン貨が用いられ始める
紀元前671年
アッシリア王エサルハドンがエジプトのメンフィスを攻略する
紀元前670年ごろ
エジプトでギリシア人傭兵の活動が増える
紀元前669年
アッシュルバニパルがアッシリア王に即位する
紀元前668年ごろ
アッシュルバニパルがニネヴェに大規模な文書収集を進める
紀元前668年ごろ
ニネヴェのアッシュルバニパル図書館に多数の楔形文字粘土板が集められる
紀元前664年
エジプト第26王朝のプサメティコス1世が統一を進める
紀元前660年ごろ
クシュ王国がエジプトから後退しヌビアを中心とする
紀元前660年ごろ
ギリシア人が黒海沿岸への植民を拡大する
紀元前650年ごろ
リュディアで初期の鋳造貨幣が作られる
紀元前650年ごろ
ギリシア各地で僭主政が現れる
紀元前650年ごろ
スパルタがペロポネソス半島で勢力を拡大する
紀元前650年ごろ
インドで十六大国につながる諸国家が成長する
紀元前650年ごろ
中国で斉が有力諸侯国となる
紀元前650年ごろ
ギリシアで抒情詩が発達する
紀元前650年ごろ
アルゴスなどで重装歩兵密集隊形が発達する
紀元前650年ごろ
ローマでエトルリア文化の影響を受けた都市化が進む
紀元前650年ごろ
アケメネス家がアンシャン周辺で勢力を持つ
紀元前650年ごろ
中国で斉の桓公・管仲の改革を背景に覇者政治が発達する
紀元前650年ごろ
インドで銀などを用いた初期貨幣経済への移行が進む
紀元前650年ごろ
ギリシアの植民市で貨幣利用が広がり交易が活発になる
紀元前650年ごろ
中国で晋・楚などが中原の覇権を争う
紀元前640年ごろ
アッシリアがエラムを攻撃しスサを破壊する
紀元前639年
宋の襄公が泓水の戦いで楚に敗れる
紀元前632年
晋の文公が城濮の戦いで楚を破る
紀元前630年ごろ
ギリシア人が北アフリカのキュレネに植民市を建設する
紀元前630年ごろ
サッフォーがレスボス島で抒情詩を作る
紀元前627年
秦と晋が殽の戦いで衝突する
紀元前625年
ナボポラッサルが新バビロニア王国を建てる
紀元前625年ごろ
メディア王国がアッシリアに対抗する有力勢力となる
紀元前621年ごろ
アテネでドラコンが成文法を制定する
紀元前620年ごろ
アテネで貴族支配に対する社会的緊張が高まる
紀元前616年ごろ
ローマでエトルリア系王の時代が始まったと伝えられる
紀元前612年
新バビロニアとメディアの連合軍がニネヴェを攻略する
紀元前610年ごろ
ミレトスのアナクシマンドロスが自然哲学を展開する
紀元前609年
アッシリア帝国が滅亡する
紀元前605年
カルケミシュの戦いで新バビロニアがエジプト軍を破る
紀元前604年
ネブカドネザル2世が新バビロニア王に即位する
紀元前600年ごろ
フェニキア人・カルタゴ人の西地中海交易が発達する
紀元前600年ごろ
ギリシアで自然哲学がイオニア地方に興る
紀元前600年ごろ
ミレトスのタレスが万物の根源を自然的に説明しようとする
紀元前600年ごろ
アテネで市民層と貴族の政治対立が深まる
紀元前600年ごろ
スパルタを中心とするペロポネソス同盟が形成され始める
紀元前600年ごろ
ローマでエトルリア系王の影響が強まる
紀元前600年ごろ
ゾロアスター教の教えがイラン世界で形成されたと考えられる
紀元前600年ごろ
インドで十六大国が成立する
紀元前600年ごろ
マガダ国がガンジス川中下流域で成長する
紀元前600年ごろ
インドでウパニシャッド思想が発達する
紀元前600年ごろ
中国で鉄器の利用が次第に広がる
紀元前600年ごろ
中国春秋時代に都市・商業活動が発達する
紀元前600年ごろ
中国で儒家・道家など諸思想が生まれる背景となる社会変動が進む
紀元前600年ごろ
中央アジアで騎馬遊牧文化が発達する
紀元前600年ごろ
ヌビアのクシュ王国がメロエ方面へ重心を移す
紀元前600年ごろ
メソアメリカでサポテカ文化が発達し始める
紀元前600年ごろ
アンデスでチャビン文化が最盛期を迎える
紀元前600年ごろ
新バビロニアで天文学的観測記録が体系的に蓄積される
紀元前600年ごろ
ギリシアで神殿建築にドーリア式・イオニア式が発達する
紀元前600年ごろ
ギリシアで黒像式陶器が発達する
紀元前600年ごろ
マッサリアがギリシア植民市として建設される
紀元前600年ごろ
カルタゴがフェニキア系植民市の中心として西地中海で勢力を強める
紀元前600年ごろ
エトルリア都市連合がイタリア中部で繁栄する
紀元前600年ごろ
ローマで下水道や公共空間の整備が進む
紀元前600年ごろ
メディア王国がイラン高原西部で勢力を拡大する
紀元前600年ごろ
インドで商人・手工業者を含む都市社会が発達する
紀元前600年ごろ
インドで輪廻・業・解脱をめぐる思想が発達する
紀元前600年ごろ
中国で斉・晋・楚・秦など有力国の競争が続く
紀元前600年ごろ
中国で土地開発と農業生産力の増大が進む
紀元前600年ごろ
草原のスキタイ文化で動物文様の金属工芸が発達する
紀元前600年ごろ
南アラビアでマアリブの灌漑施設が発達する
紀元前600年ごろ
ナウクラティスがエジプトにおけるギリシア人交易拠点として発達する
紀元前600年ごろ
ノク文化で鉄器製作が行われる
紀元前600年ごろ
メソアメリカで暦・文字につながる記録体系が発達し始める
紀元前600年ごろ
モンテ・アルバンにつながるオアハカ盆地の政治統合が進む
紀元前600年ごろ
ギリシアの植民活動によって黒海産穀物などの交易が発達する
紀元前600年ごろ
イオニアの自然哲学者が神話とは異なる自然説明を試みる
紀元前600年ごろ
インドで出家修行者が祭式中心の宗教に代わる解脱の道を探究する
紀元前600年ごろ
中国春秋期に礼秩序の変化を背景として新しい政治思想が求められる
紀元前600年ごろ
アケメネス朝成立以前のペルシア人がイラン南西部で勢力を強める
紀元前600年ごろ
メソアメリカでオルメカ文化の影響を受けた地域文化が各地に広がる
紀元前594年
ソロンがアテネで政治・社会改革を行う
紀元前590年ごろ
エジプト第26王朝が地中海交易を活発化させる
紀元前586年
新バビロニア王ネブカドネザル2世がエルサレムを攻略する
紀元前586年
ユダ王国が滅びバビロン捕囚が本格化する
紀元前586年
エルサレム第一神殿が新バビロニア軍によって破壊される
紀元前585年
メディアとリュディアの戦争中に日食が観測されたと伝えられる
紀元前585年ごろ
タレスが日食を予言したと後世に伝えられる
紀元前580年ごろ
ピタゴラスが生まれる
紀元前580年ごろ
ピタゴラス派につながる数学・宗教思想が形成される
紀元前575年ごろ
新バビロニアの首都バビロンが大規模に整備される
紀元前575年ごろ
バビロンのイシュタル門が建設される
紀元前570年ごろ
ギリシア植民市が地中海・黒海沿岸に広く分布する
紀元前570年ごろ
アテネで黒像式陶器の生産が盛んになる
紀元前566年ごろ
アテネでパンアテナイア祭が再編される
紀元前560年ごろ
ペイシストラトスがアテネで僭主政を行う
紀元前560年ごろ
リュディア王クロイソスが金貨・銀貨の鋳造を進める
紀元前560年ごろ
マガダ国のビンビサーラが勢力拡大を進める
紀元前559年
キュロス2世がアンシャン王となる
紀元前556年
ナボニドゥスが新バビロニア王に即位する
紀元前551年
孔子が生まれる
紀元前550年
キュロス2世がメディアを倒しアケメネス朝ペルシアを成立させる
紀元前550年ごろ
ギリシアで赤像式陶器につながる美術表現の変化が進む
紀元前550年ごろ
カルタゴがシチリア・サルデーニャ周辺への影響を強める
紀元前550年ごろ
インドでパンチマーク銀貨が使われ始める
紀元前550年ごろ
中国で呉が長江下流域の有力国として成長する
紀元前550年ごろ
中国で鉄製農具の普及が農業生産力を高める
紀元前550年ごろ
メロエ地域でクシュ王国の鉄生産が発達する
紀元前550年ごろ
アケメネス朝が異なる民族・宗教を含む広域帝国の統治を始める
紀元前550年ごろ
ギリシアで哲学・数学・自然研究が相互に影響しながら発達する
紀元前550年ごろ
ガンジス川流域で都市国家間の競争と交易が活発になる
紀元前550年ごろ
中国春秋後期に呉と越が長江下流域で勢力を争う
紀元前547年ごろ
アケメネス朝がリュディアを征服する
紀元前547年ごろ
リュディア王クロイソスがキュロス2世に敗れる
紀元前546年ごろ
キュロス2世が小アジアのギリシア諸都市を支配下に置く
紀元前540年ごろ
ピタゴラスが南イタリアのクロトンで活動する
紀元前540年ごろ
マハーヴィーラがジャイナ教の教団形成を進める
紀元前540年ごろ
ガウタマ・シッダールタが出家・修行したと伝えられる時代を迎える
紀元前539年
キュロス2世が新バビロニアを征服する
紀元前539年
キュロス2世がバビロンに入城し新バビロニア支配を終わらせる
紀元前538年
キュロス2世がバビロン捕囚のユダヤ人の帰還を認める
紀元前535年ごろ
ヘラクレイトスがイオニアで活動する
紀元前530年
キュロス2世が死去する
紀元前530年ごろ
仏陀が悟りを開いたと伝えられる時代を迎える
紀元前530年ごろ
仏教教団がガンジス川流域で形成される
紀元前525年
カンビュセス2世がエジプトを征服する
紀元前525年ごろ
ギリシアでアイスキュロスが活動を始める
紀元前525年
アケメネス朝の支配がエジプトに及び巨大帝国の領域がさらに広がる
紀元前522年
ダレイオス1世がアケメネス朝の王となる
紀元前522年ごろ
ダレイオス1世がベヒストゥン碑文を刻ませる
紀元前520年ごろ
ダレイオス1世が帝国を州に分けサトラップを置く統治体制を整える
紀元前520年ごろ
アケメネス朝で王の道など交通・駅伝網が整備される
紀元前520年ごろ
ペルセポリスの建設が始まる
紀元前520年ごろ
アケメネス朝が帝国内でアラム語を行政に広く用いる
紀元前520年ごろ
アケメネス朝がエーゲ海沿岸からインダス川方面まで支配を広げる
紀元前520年ごろ
孔子が諸国を巡り政治理念を説く時期を迎える
紀元前515年
エルサレムの第二神殿が完成する
紀元前515年ごろ
ダレイオス1世がインダス川流域の一部を支配下に置く
紀元前513年ごろ
ダレイオス1世がスキタイ遠征を行う
紀元前510年
アテネでペイシストラトス一族の僭主政が終わる
紀元前510年ごろ
ローマ共和政で執政官を中心とする政治制度が形成される
紀元前509年ごろ
ローマで王政が終わり共和政が始まる
紀元前509年ごろ
ローマで王の追放が共和政成立の起点と伝えられる
紀元前508年
クレイステネスがアテネで民主政の基礎となる改革を行う
紀元前508年ごろ
クレイステネスがアテネ市民をデーモスに基づいて再編する
紀元前507年ごろ
アテネで陶片追放の制度につながる仕組みが整えられる
紀元前500年ごろ
アケメネス朝が西アジア・エジプト・中央アジアにまたがる大帝国を形成する
紀元前500年ごろ
アケメネス朝で金貨ダリクなど統一的貨幣制度が用いられる
紀元前500年ごろ
ギリシア世界で重装歩兵市民を基盤とするポリス社会が発達する
紀元前500年ごろ
スパルタがペロポネソス同盟の盟主として勢力を持つ
紀元前500年ごろ
ローマ共和政で貴族と平民の政治的対立が進む
紀元前500年ごろ
ケルト系諸集団が中央・西ヨーロッパに広がる
紀元前500年ごろ
インドで仏教・ジャイナ教など新しい宗教思想が広がる
紀元前500年ごろ
ガウタマ・シッダールタが活動した時代を迎える
紀元前500年ごろ
ヴァルダマーナがジャイナ教を体系化した時代を迎える
紀元前500年ごろ
インドでマガダ国が有力国家となる
紀元前500年ごろ
中国春秋末期に諸侯国の領域国家化が進む
紀元前500年ごろ
孔子が弟子たちに礼と仁を説く
紀元前500年ごろ
中国で鉄製農具や牛耕が普及し始める
紀元前500年ごろ
中国で諸子百家につながる思想活動が活発になる
紀元前500年ごろ
朝鮮半島北部で古朝鮮が政治勢力として発達する
紀元前500年ごろ
東南アジアでドンソン文化につながる青銅器文化が発達する
紀元前500年ごろ
メロエを中心とするクシュ王国の文化が発達する
紀元前500年ごろ
西アフリカで鉄器利用が広がる
紀元前500年ごろ
サポテカ人がオアハカ盆地で都市社会を発達させる
紀元前500年ごろ
モンテ・アルバンの建設が始まる
紀元前500年ごろ
南米アンデスでチャビン文化の影響が広がる
紀元前500年ごろ
アケメネス朝でサトラップ制・道路網・貨幣を組み合わせた広域統治が機能する
紀元前500年ごろ
ギリシアで哲学者ヘラクレイトスやパルメニデスらの思索が展開される
紀元前500年ごろ
ギリシアで医学を自然的原因から説明する考え方が発達し始める
紀元前500年ごろ
ローマで元老院と政務官を中心とする共和政政治が発達する
紀元前500年ごろ
ケルト系のラ・テーヌ文化が中央ヨーロッパで形成され始める
紀元前500年ごろ
インドで都市間を結ぶ交易路と商業活動が拡大する
紀元前500年ごろ
仏教が身分や祭式に依存しない救済思想を説く
紀元前500年ごろ
ジャイナ教が不殺生と苦行を重視する教えを広める
紀元前500年ごろ
中国で儒家が礼と徳による政治を重視する
紀元前500年ごろ
中国で道家につながる思想が形成される
紀元前500年ごろ
中国諸国で郡県的な地方統治の萌芽が見られる
紀元前500年ごろ
東南アジア北部でドンソン系青銅器文化への発展が進む
紀元前500年ごろ
アフリカ東部の紅海沿岸と南アラビアの交易が発達する
紀元前500年ごろ
西アフリカで農耕・鉄器を基盤とする地域社会が拡大する
紀元前500年ごろ
オアハカ盆地のモンテ・アルバンが政治・祭祀中心地として成長する
紀元前500年ごろ
メソアメリカで260日暦など暦法につながる体系が発達する
紀元前500年ごろ
アケメネス朝の道路・駅伝制度が帝国内の行政連絡と交易を支える
紀元前500年ごろ
ギリシアのポリスで市民の政治参加をめぐる制度の違いが明確になる
紀元前500年ごろ
インドの新宗教がガンジス川流域の都市民や商人にも支持される
紀元前500年ごろ
中国で諸侯国が徴税・軍事・地方統治を強化し領域国家化を進める
紀元前500年ごろ
中央ユーラシアの遊牧民と農耕国家の交易・軍事交流が活発になる
紀元前499年
小アジアのイオニア諸都市がアケメネス朝に反乱を起こす
紀元前498年ごろ
アテネなどがイオニア反乱を支援しサルディス攻撃に加わる
紀元前494年
アケメネス朝がミレトスを攻略しイオニアの反乱を鎮圧する
紀元前494年
ローマで平民が聖山へ退去したと伝えられ護民官設置につながる
紀元前492年
アケメネス朝のマルドニオスがギリシア方面へ遠征する
紀元前490年
マラトンの戦いでアテネ軍がペルシア軍を破る
紀元前490年
マラトンの勝利によってアテネ市民軍の政治的自信が高まる
紀元前486年
クセルクセス1世がアケメネス朝の王となる
紀元前483年ごろ
アテネがラウレイオン銀山の収益で大規模な艦隊を整備する
紀元前480年
テルモピュライの戦いでスパルタ王レオニダスらがペルシア軍と戦う
紀元前480年
サラミスの海戦でギリシア連合艦隊がペルシア艦隊を破る
紀元前480年
ペルシア軍がアテネを占領しアクロポリスを焼く
紀元前480年ごろ
カルタゴがシチリアのギリシア勢力と戦う
紀元前479年
プラタイアの戦いでギリシア連合軍がペルシア軍を破る
紀元前479年
孔子が死去する
紀元前479年ごろ
ギリシア諸ポリスがペルシア戦争後の秩序を再編する
紀元前478年ごろ
アテネを中心にデロス同盟が結成される
紀元前478年ごろ
デロス同盟の加盟ポリスが艦船または貢納金を負担する仕組みが整う
紀元前475年ごろ
中国で戦国時代が始まる
紀元前471年ごろ
テミストクレスが陶片追放でアテネを去る
紀元前470年ごろ
ソクラテスがアテネで活動する時代を迎える
紀元前470年ごろ
アテネで悲劇・喜劇などの演劇文化が発達する
紀元前470年ごろ
ギリシアでパルメニデスが存在をめぐる哲学を展開する
紀元前470年ごろ
ギリシアでヘラクレイトスの自然哲学が知られる
紀元前469年ごろ
ソクラテスが生まれる
紀元前465年ごろ
デロス同盟がアテネ主導の海上帝国へ変化していく
紀元前462年ごろ
アテネでエフィアルテスの改革により民会・民衆裁判所の権限が強まる
紀元前461年ごろ
アテネでペリクレス時代の民主政が本格化する
紀元前460年ごろ
ペリクレスがアテネ政治で指導的地位を強める
紀元前460年ごろ
ヒポクラテスが生まれたとされる
紀元前460年ごろ
アテネで民衆裁判への市民参加が拡大する
紀元前460年ごろ
ギリシア医学で病気を自然的原因から説明する考えが発達する
紀元前458年
アイスキュロスの『オレステイア』が上演される
紀元前454年
デロス同盟の金庫がデロス島からアテネへ移される
紀元前451年ごろ
アテネで市民権法が制定される
紀元前450年ごろ
ローマで十二表法が制定される
紀元前450年ごろ
中国で鉄製農具と牛耕の利用が広がる
紀元前450年ごろ
中国戦国時代に諸国が富国強兵の改革を進める
紀元前450年ごろ
インドで仏教教団がガンジス川流域に広がる
紀元前450年ごろ
インドでジャイナ教の教団が発展する
紀元前450年ごろ
ケルト系のラ・テーヌ文化が中央ヨーロッパで発達する
紀元前450年ごろ
アテネで市民への公職手当が導入され民主政参加が広がる
紀元前450年ごろ
ギリシアでソフィストが弁論術や政治教育を行う
紀元前450年ごろ
ギリシア彫刻で古典期の写実的表現が発達する
紀元前450年ごろ
ローマで成文法の成立により法の公開が進む
紀元前450年ごろ
中国戦国期に青銅貨幣が諸国で多様に用いられる
紀元前450年ごろ
中国戦国期に城壁都市と常備的軍事力が発達する
紀元前450年ごろ
ガンジス川流域で仏教僧院が都市・交易路と結びついて発達する
紀元前450年ごろ
エンペドクレスが四元素説を唱える
紀元前450年ごろ
アナクサゴラスが太陽や月を自然現象として説明しようとする
紀元前450年ごろ
ローマでパトリキとプレブスの身分闘争が政治制度を変化させる
紀元前450年ごろ
中国戦国期に鉄製武器の利用が軍事力を変化させる
紀元前449年ごろ
ギリシアとアケメネス朝の戦争状態が終息へ向かう
紀元前447年
アテネでパルテノン神殿の建設が始まる
紀元前440年ごろ
ヘロドトスがペルシア戦争を含む『歴史』をまとめる
紀元前440年ごろ
デモクリトスが原子論を展開する
紀元前440年ごろ
ポリュクレイトスが人体比例を重視する古典期彫刻を発展させる
紀元前438年
パルテノン神殿がほぼ完成する
紀元前432年
パルテノン神殿の主要建築工事が完成する
紀元前431年
アテネとスパルタを中心にペロポネソス戦争が始まる
紀元前430年
アテネで疫病が流行する
紀元前430年ごろ
トゥキュディデスがペロポネソス戦争を記録する
紀元前430年ごろ
アテネの疫病が人口と軍事力に大きな打撃を与える
紀元前429年
ペリクレスが死去する
紀元前427年ごろ
プラトンが生まれる
紀元前425年ごろ
アリストファネスが喜劇作品を上演する
紀元前421年
アテネとスパルタがニキアスの和約を結ぶ
紀元前420年ごろ
中国で儒家・墨家などの学派間の論争が活発になる
紀元前415年
アテネがシチリア遠征を開始する
紀元前413年
アテネのシチリア遠征が失敗する
紀元前410年ごろ
中国で墨子が兼愛・非攻を説く
紀元前404年
アテネがスパルタに降伏しペロポネソス戦争が終わる
紀元前403年
アテネで民主政が復活する
紀元前403年
中国で韓・魏・趙が諸侯として正式に認められる
紀元前400年ごろ
中国で諸子百家の思想活動が活発になる
紀元前400年ごろ
中国で墨家が社会的影響力を持つ
紀元前400年ごろ
インドでマガダ国がガンジス川流域の有力国となる
紀元前400年ごろ
インドでパーリ語など民衆語による宗教伝承が広がる
紀元前400年ごろ
スキタイ人が黒海北岸の交易で繁栄する
紀元前400年ごろ
メロエ王国がナイル上流域で発展する
紀元前400年ごろ
メソアメリカでオルメカ文化が衰退する
紀元前400年ごろ
サポテカ文化のモンテ・アルバンが成長する
紀元前400年ごろ
ギリシア傭兵がアケメネス朝領内で広く活動する
紀元前400年ごろ
クセノポンがギリシア傭兵の帰還を『アナバシス』に記す
紀元前400年ごろ
プラトンがイデア論を中心とする哲学を展開する
紀元前400年ごろ
ヒポクラテス派の医学文書がまとめられる
紀元前400年ごろ
中国戦国期に歩兵・騎兵を含む大規模軍隊が発達する
紀元前400年ごろ
中国で灌漑施設の建設と農地開発が進む
紀元前400年ごろ
インドで仏教・ジャイナ教とバラモン系思想が競合しながら発達する
紀元前400年ごろ
ガンジス川流域で商人組織や長距離交易が発達する
紀元前400年ごろ
中央アジアで遊牧民とアケメネス朝の交流・対立が続く
紀元前400年ごろ
北アフリカでカルタゴが農業経営と海上交易を発展させる
紀元前400年ごろ
マヤ低地で先古典期の祭祀中心地が成長する
紀元前400年ごろ
ギリシアで修辞学・論理的議論が政治と教育に広く用いられる
紀元前400年ごろ
中国で『孫子』に代表される兵法思想が発達する
紀元前400年ごろ
中国で諸国が徴税・戸籍・官僚制を整えて領域国家化を進める
紀元前400年ごろ
インドで初期仏教経典の口承伝承が教団内で整理される
紀元前399年
ソクラテスがアテネで死刑判決を受け処刑される
紀元前396年
ローマがエトルリア都市ウェイイを攻略する
紀元前395年
コリントス戦争が始まりスパルタと諸ポリスが戦う
紀元前390年ごろ
ガリア人がローマを占領したと伝えられる
紀元前387年
プラトンがアテネにアカデメイアを開いたとされる
紀元前387年ごろ
ガリア人の侵入を受けたローマが都市防衛と軍制を再建する
紀元前386年
大王の和約でアケメネス朝が小アジアのギリシア諸都市への支配を確認する
紀元前380年ごろ
中国で『老子』につながる道家文献が形成される
紀元前380年ごろ
中国で斉の稷下学宮につながる学術活動が発達する
紀元前375年ごろ
マガダ国が周辺諸国を併合し勢力を拡大する
紀元前371年
レウクトラの戦いでテーベがスパルタを破る
紀元前370年ごろ
孟子が生まれる
紀元前370年ごろ
テーベが一時ギリシア世界の有力ポリスとなる
紀元前367年
ローマでリキニウス・セクスティウス法が成立する
紀元前367年ごろ
アリストテレスがアテネのアカデメイアで学び始める
紀元前359年
フィリッポス2世がマケドニア王となる
紀元前356年
アレクサンドロス3世が生まれる
紀元前356年ごろ
マケドニア王国が軍制改革によって強力な軍隊を整える
紀元前350年ごろ
アリストテレスがプラトンのアカデメイアで学ぶ
紀元前350年ごろ
中国で商鞅が秦の改革を進める時代を迎える
紀元前350年ごろ
中国で孟子が仁義と王道政治を説く
紀元前350年ごろ
中国で荘子につながる道家思想が発達する
紀元前350年ごろ
インドでナンダ朝がマガダ国を中心に勢力を拡大する
紀元前350年ごろ
メロエで鉄器生産が発達する
紀元前350年ごろ
フィリッポス2世が長槍を用いるマケドニア式密集方陣を整備する
紀元前350年ごろ
アリストテレスが論理学・自然学・政治学など広範な研究を進める
紀元前350年ごろ
中国の魏・斉・楚・秦などが王号を称し始める
紀元前350年ごろ
商鞅の改革で秦が戸籍・軍功・県制などを整える
紀元前350年ごろ
戦国期中国で都江堰など大規模灌漑事業につながる技術が発達する
紀元前350年ごろ
インドでパーニニがサンスクリット文法を体系化したと考えられる
紀元前350年ごろ
カルタゴが西地中海の海上交易で優位を保つ
紀元前350年ごろ
アリストテレスが生物の観察と分類を行う
紀元前350年ごろ
中国で斉の稷下学宮に多様な思想家が集まる
紀元前350年ごろ
中国で貨幣・市場・商業都市が戦国諸国の経済を支える
紀元前343年ごろ
ローマとサムニウム人の戦争が始まる
紀元前343年ごろ
アリストテレスがマケドニアで若いアレクサンドロスを教育したと伝えられる
紀元前340年ごろ
ローマがラテン同盟諸都市への支配を強める
紀元前338年
カイロネイアの戦いでマケドニアがアテネ・テーベ連合軍を破る
紀元前338年
ローマがラテン戦争に勝利しラティウム支配を強める
紀元前337年
フィリッポス2世がコリントス同盟を組織する
紀元前336年
フィリッポス2世が暗殺されアレクサンドロス3世が即位する
紀元前336年ごろ
アリストテレスがアレクサンドロスの教育に関わったとされる
紀元前335年
アリストテレスがアテネにリュケイオンを開く
紀元前334年
アレクサンドロスがアケメネス朝への東方遠征を開始する
紀元前334年
グラニコス川の戦いでマケドニア軍がペルシア軍を破る
紀元前334年ごろ
アレクサンドロス軍の遠征に学者・測量者なども同行する
紀元前333年
イッソスの戦いでアレクサンドロスがダレイオス3世を破る
紀元前332年
アレクサンドロスがエジプトを征服する
紀元前332年
アレクサンドロスがフェニキア都市ティルスを攻略する
紀元前332年ごろ
アレクサンドロスがエジプトでファラオとして承認される
紀元前331年
アレクサンドロスがエジプトにアレクサンドリアを建設する
紀元前331年
ガウガメラの戦いでアレクサンドロスがアケメネス朝軍を破る
紀元前331年ごろ
アレクサンドリアがナイル河口近くの港湾都市として計画される
紀元前331年ごろ
アレクサンドロスがペルセポリスを占領する
紀元前330年
アケメネス朝が滅亡する
紀元前330年ごろ
アレクサンドロスがペルシア王権の制度や儀礼の一部を取り入れる
紀元前329年ごろ
アレクサンドロス軍がソグディアナ・バクトリアへ進出する
紀元前327年
アレクサンドロスがインド北西部へ進軍する
紀元前327年ごろ
アレクサンドロスがマケドニア人とイラン系支配層の統合を進める
紀元前326年
ヒュダスペス川の戦いでアレクサンドロスがポロス王と戦う
紀元前324年
スサの集団結婚などでマケドニア人とペルシア人の融合政策が試みられる
紀元前323年
アレクサンドロスがバビロンで死去する
紀元前323年
アレクサンドロス死後にディアドコイ戦争が始まる
紀元前323年ごろ
ヘレニズム世界でギリシア語が広域共通語として広がる
紀元前323年ごろ
アレクサンドロス帝国の分裂からヘレニズム諸王国が形成されていく
紀元前322年ごろ
チャンドラグプタがマウリヤ朝を建てる
紀元前320年ごろ
プトレマイオスがエジプトで勢力を確立する
紀元前320年ごろ
マウリヤ朝が北インドの政治統一を進める
紀元前317年ごろ
チャンドラグプタがナンダ朝を倒しマガダを掌握する
紀元前312年
セレウコス1世がバビロニアを確保しセレウコス朝成立の起点となる
紀元前305年
プトレマイオス1世がエジプト王を称する
紀元前305年ごろ
セレウコス1世が王を称しセレウコス朝が成立する
紀元前305年ごろ
チャンドラグプタとセレウコス1世が講和し領土・外交関係を調整する
紀元前304年ごろ
ローマが第二次サムニウム戦争を終えイタリア中部で優位を強める
紀元前301年
イプソスの戦いでディアドコイ諸勢力の分立が進む
紀元前300年ごろ
アレクサンドリアが地中海世界の学術・交易中心地として発展する
紀元前300年ごろ
エウクレイデスが『原論』をまとめる
紀元前300年ごろ
ストア派がゼノンによってアテネで始められる
紀元前300年ごろ
エピクロスがアテネで学園を開く
紀元前300年ごろ
ローマがイタリア半島で勢力を拡大する
紀元前300年ごろ
中国で戦国七雄の抗争が激しくなる
紀元前300年ごろ
中国で荀子が礼を重視する儒家思想を発展させる
紀元前300年ごろ
中国で『楚辞』につながる文学が発達する
紀元前300年ごろ
マウリヤ朝がインド亜大陸北部に広域支配を築く
紀元前300年ごろ
スリランカでアヌラーダプラ王国が発展する
紀元前300年ごろ
中央アジアでサカ系遊牧民が活動する
紀元前300年ごろ
メソアメリカでマヤ文明につながる都市社会が発達する
紀元前300年ごろ
アンデスでパラカス文化が発達する
紀元前300年ごろ
ヘレニズム諸王国で王権を中心とする政治体制が発達する
紀元前300年ごろ
コイネー・ギリシア語が東地中海・西アジアで広く使われる
紀元前300年ごろ
アレクサンドリアでムセイオンが学術研究の中心となる
紀元前300年ごろ
ヘロフィロスらがアレクサンドリアで人体解剖を用いた医学研究を進める
紀元前300年ごろ
エラトステネスにつながるヘレニズム地理学・数学研究が発達する
紀元前300年ごろ
ローマが道路建設を支配地域拡大に利用する
紀元前300年ごろ
ローマでラテン植民市がイタリア支配の拠点となる
紀元前300年ごろ
中国戦国期に騎兵が軍事上重要になる
紀元前300年ごろ
中国で法家が君主権力と法による統治を重視する
紀元前300年ごろ
中国で陰陽五行思想が体系化されていく
紀元前300年ごろ
インドで『アルタシャーストラ』につながる国家統治思想が形成される
紀元前300年ごろ
インド洋で季節風を利用した海上交易が発達する
紀元前300年ごろ
アラビア海を介してインド・南アラビア・紅海方面の交易が活発になる
紀元前300年ごろ
クシュ王国がメロエを政治・文化の中心として発展する
紀元前300年ごろ
西アフリカで鉄器農耕社会が拡大する
紀元前300年ごろ
バントゥー系諸集団の移動と農耕・鉄器文化の拡散が進む
紀元前300年ごろ
マヤ地域で巨大建築を持つ祭祀都市が発達する
紀元前300年ごろ
南米北部・アンデス各地で地域文化の多様化が進む
紀元前300年ごろ
ヘレニズム都市でギリシア文化とエジプト・西アジア文化の融合が進む
紀元前300年ごろ
アレクサンドリアで医学・数学・天文学・文献学が組織的に研究される
紀元前300年ごろ
中国で『韓非子』につながる法家思想が君主権強化の理論となる
紀元前300年ごろ
インドで仏塔を中心とする仏教信仰と巡礼文化が発達する
紀元前300年ごろ
スリランカと南インドを結ぶ海上交易が発達する
紀元前298年ごろ
マウリヤ朝でビンドゥサーラが王となる
紀元前290年ごろ
ローマがサムニウム人を破りイタリア中南部への支配を拡大する
紀元前287年
ローマでホルテンシウス法が成立し平民会決議が国法となる
紀元前287年ごろ
ローマの身分闘争がホルテンシウス法によって大きな節目を迎える
紀元前285年ごろ
アレクサンドリア図書館がプトレマイオス朝のもとで発展する
紀元前280年
ピュロスが南イタリアへ侵攻しローマと戦う
紀元前280年ごろ
ローマと南イタリアのギリシア都市タレントゥムが対立する
紀元前280年ごろ
アカイア同盟がギリシアで連邦的政治組織として発達する
紀元前280年ごろ
サモスのアリスタルコスが太陽中心の宇宙像を提唱する
紀元前275年
ローマがピュロスを退けイタリア半島支配を強める
紀元前273年ごろ
アショーカがマウリヤ朝の王となる
紀元前270年ごろ
アリスタルコスが地動説に近い太陽中心説を唱える
紀元前270年ごろ
アショーカが官僚を通じた広域統治を進める
紀元前270年ごろ
アショーカがダルマを政治理念として広める
紀元前270年ごろ
アルキメデスがシラクサで数学・力学研究を行う
紀元前270年ごろ
アショーカがカリンガ戦争後に武力征服よりダルマを重視する姿勢を示す
紀元前265年ごろ
ローマがイタリア半島のほぼ全域に覇権を確立する
紀元前265年ごろ
アルキメデスが数学・静力学・流体研究を発展させる
紀元前264年
ローマとカルタゴの第一次ポエニ戦争が始まる
紀元前261年ごろ
アショーカがカリンガを征服する
紀元前260年
長平の戦いで秦が趙を大破する
紀元前260年ごろ
アショーカが仏教保護を強める
紀元前260年ごろ
第一次ポエニ戦争でローマが海軍力を整備する
紀元前260年ごろ
アショーカの碑文に宗教的寛容や民衆福祉の理念が示される
紀元前260年ごろ
仏教がスリランカへ伝えられたと伝えられる
紀元前256年
秦が東周を滅ぼす
紀元前250年ごろ
アショーカ王碑が各地に刻まれる
紀元前250年ごろ
仏教がマウリヤ朝の保護を受け南アジア各地へ広がる
紀元前250年ごろ
バクトリアでグレコ・バクトリア王国が成立する
紀元前250年ごろ
パルティアがイラン北東部で勢力を形成する
紀元前250年ごろ
中国で韓非が法家思想を体系化する
紀元前250年ごろ
中国で秦が中央集権化と軍事改革を進める
紀元前250年ごろ
マヤ地域で文字と暦の利用が発達する
紀元前250年ごろ
ヘレニズム世界で天文学・数学・医学が発達する
紀元前250年ごろ
エラトステネスが地球の周長を推定する
紀元前250年ごろ
アルキメデスが浮力やてこの原理を研究する
紀元前250年ごろ
グレコ・バクトリア王国が中央アジア交易の要地を支配する
紀元前250年ごろ
パルティアのアルサケス朝が成立する
紀元前250年ごろ
インドで石柱・ストゥーパなど仏教建築が発達する
紀元前250年ごろ
中国戦国末期に秦の軍事力が他の六国を圧倒し始める
紀元前250年ごろ
秦で鄭国渠が建設され関中の農業生産力が高まる
紀元前250年ごろ
都江堰の整備によって四川盆地の灌漑農業が発達する
紀元前250年ごろ
メソアメリカでマヤ文字の初期形態につながる記録文化が発達する
紀元前250年ごろ
アレクサンドリアでエラトステネスが地理学研究を進める
紀元前250年ごろ
インドでサーンチーなどの仏塔建築が発展する
紀元前250年ごろ
中国戦国末期に郡県制的な統治が秦を中心に拡大する
紀元前247年
アルサケス1世の時代をパルティア王国成立の起点とする年代が用いられる
紀元前241年
第一次ポエニ戦争が終わりローマがシチリアを獲得する
紀元前241年ごろ
ローマが最初の海外属州シチリアを統治する
紀元前238年ごろ
ローマがサルデーニャとコルシカを支配下に置く
紀元前230年
秦が韓を滅ぼし中国統一戦争を本格化する
紀元前228年
秦が趙を滅ぼす
紀元前225年
秦が魏を滅ぼす
紀元前223年
秦が楚を滅ぼす
紀元前222年
秦が燕を滅ぼす
紀元前221年
秦王政が中国を統一し始皇帝を称する
紀元前221年
秦が郡県制を全国的に実施する
紀元前221年
秦が度量衡・貨幣・文字の統一を進める
紀元前221年
秦が斉を滅ぼし戦国七雄の統一を完成する
紀元前221年ごろ
秦が車軌の統一を進め交通・行政の標準化を図る
紀元前221年ごろ
秦が小篆を標準文字として整備する
紀元前221年ごろ
始皇帝が皇帝号を創設し王を超える統一君主の権威を示す
紀元前221年ごろ
秦が法家思想を背景に中央集権国家を構築する
紀元前220年ごろ
秦が北方防衛の長城を連結・整備する
紀元前220年ごろ
始皇帝が全国を巡行し中央集権支配を示す
紀元前219年ごろ
始皇帝が泰山で封禅を行う
紀元前218年
第二次ポエニ戦争が始まる
紀元前218年
ハンニバルがアルプスを越えてイタリアへ侵入する
紀元前216年
カンナエの戦いでハンニバルがローマ軍を大破する
紀元前215年ごろ
秦将蒙恬が匈奴を北方へ押し戻す
紀元前214年ごろ
秦が嶺南方面へ勢力を拡大する
紀元前213年
秦で焚書が行われたと伝えられる
紀元前212年ごろ
秦で大規模な宮殿・陵墓建設に労働力が動員される
紀元前210年
始皇帝が死去する
紀元前210年ごろ
始皇帝陵に大規模な兵馬俑が埋葬される
紀元前209年
陳勝・呉広の乱が起こる
紀元前209年ごろ
匈奴で冒頓単于が権力を確立する
紀元前208年ごろ
項羽・劉邦ら反秦勢力が各地で勢力を拡大する
紀元前207年
秦が滅亡する
紀元前207年ごろ
秦の中央集権体制が反乱の拡大によって崩壊する
紀元前206年
劉邦が漢王となり楚漢戦争が始まる
紀元前206年
前漢の時代が始まる
紀元前206年ごろ
楚漢戦争で劉邦と項羽が中国の支配権を争う
紀元前202年
垓下の戦いで劉邦が項羽を破る
紀元前202年
劉邦が皇帝となり前漢の高祖となる
紀元前202年
第二次ポエニ戦争でローマがカルタゴに勝利する
紀元前202年
ザマの戦いでスキピオがハンニバルを破る
紀元前202年ごろ
前漢が長安を中心に統一国家を再建する
紀元前202年ごろ
前漢が秦の郡県制を継承しつつ諸侯王国も置く郡国制を採用する
紀元前202年ごろ
前漢が秦の制度を修正しながら中央集権国家を再建する
紀元前200年
白登山の戦いで前漢の高祖が匈奴に包囲される
紀元前200年ごろ
匈奴が冒頓単于のもとでモンゴル高原の遊牧勢力を統合する
紀元前200年ごろ
パルティアがイラン高原で勢力を拡大する
紀元前200年ごろ
インド北西部でインド・ギリシア系諸王国が発達する
紀元前200年ごろ
仏教で部派の分化が進む
紀元前200年ごろ
スリランカで仏教が王権の保護を受ける
紀元前200年ごろ
中国前漢で郡国制による統治が行われる
紀元前200年ごろ
中国で儒家思想が前漢社会に広がる
紀元前200年ごろ
朝鮮半島北部で衛氏朝鮮が成立する
紀元前200年ごろ
ベトナム北部で南越につながる政治勢力が形成される
紀元前200年ごろ
メソアメリカでテオティワカンが成長し始める
紀元前200年ごろ
アンデスでナスカ文化につながる社会が発達する
紀元前200年ごろ
ローマが地中海東部のヘレニズム諸国への介入を強める
紀元前200年ごろ
ローマ社会で戦争捕虜を背景に奴隷労働が拡大する
紀元前200年ごろ
ラティフンディアと呼ばれる大土地所有がイタリアで拡大する
紀元前200年ごろ
ヘレニズム文化とインド文化が北西インドで交流する
紀元前200年ごろ
ガンダーラ地方でギリシア系文化とインド文化の交流が進む
紀元前200年ごろ
前漢が匈奴との和親政策を行う
紀元前200年ごろ
匈奴が東西の草原交易路に大きな影響力を持つ
紀元前200年ごろ
中国南部と東南アジアを結ぶ交易が発達する
紀元前200年ごろ
南越国が広州周辺からベトナム北部にかけて勢力を持つ
紀元前200年ごろ
朝鮮半島で鉄器利用が拡大する
紀元前200年ごろ
東南アジアでドンソン文化の青銅鼓が広域に分布する
紀元前200年ごろ
紅海・アラビア海を通じたインド洋交易が拡大する
紀元前200年ごろ
マヤ地域で王権と祭祀を結びつける政治文化が発達する
紀元前200年ごろ
テオティワカンで都市計画と大規模建築が進む
紀元前200年ごろ
ヘレニズム系王国とインド世界の接触によって文化交流が進む
紀元前200年ごろ
東南アジアで青銅鼓を伴うドンソン文化が広域交流を示す
紀元前197年
キュノスケファライの戦いでローマがマケドニアを破る
紀元前197年ごろ
ローマがギリシア諸都市に「自由」を宣言しながら影響力を強める
紀元前196年
ロゼッタ・ストーンがプトレマイオス5世の勅令として刻まれる
紀元前196年
ロゼッタ・ストーンにヒエログリフ・民衆文字・ギリシア文字の三種で同じ勅令が刻まれる
紀元前190年
マグネシアの戦いでローマがセレウコス朝を破る
紀元前190年ごろ
ローマが小アジアの政治秩序に強く介入するようになる
紀元前185年ごろ
マウリヤ朝が滅亡する
紀元前180年ごろ
前漢で呂氏の乱後に文帝が即位し統治の安定化を進める
紀元前180年ごろ
前漢で文景の治と呼ばれる比較的安定した政治が始まる
紀元前175年ごろ
インド・ギリシア王メナンドロスが北西インドで勢力を持つ
紀元前171年
第三次マケドニア戦争が始まる
紀元前168年
ピュドナの戦いでローマがマケドニア王国を破る
紀元前168年ごろ
ローマがマケドニア王国を分割し東地中海で優位を確立する
紀元前168年ごろ
ローマがマケドニアを破ったことで東地中海の覇権国家となる
紀元前167年
ユダヤでマカバイ反乱が始まる
紀元前160年ごろ
パルティアがイラン高原西部へ勢力を拡大する
紀元前150年ごろ
仏教で大乗的な菩薩思想につながる信仰が発達する
紀元前150年ごろ
インドでストゥーパの増築や仏教美術が発達する
紀元前150年ごろ
中国前漢で儒学者が政治理念に影響を与えるようになる
紀元前150年ごろ
中央アジアで月氏・烏孫・匈奴などの勢力関係が変化する
紀元前150年ごろ
ナバテア王国がペトラを中心に隊商交易で発展する
紀元前150年ごろ
メロエ王国が紅海・内陸アフリカ交易に関わる
紀元前150年ごろ
ガンダーラ地方で仏教とイラン・ギリシア系文化の交流が深まる
紀元前149年
第三次ポエニ戦争が始まる
紀元前149年ごろ
ローマがカルタゴを包囲する
紀元前146年
ローマがカルタゴを滅ぼす
紀元前146年
ローマがコリントスを破壊しギリシアへの支配を強める
紀元前146年ごろ
ローマがアフリカ属州を設置する
紀元前146年ごろ
ローマがギリシア世界を事実上の支配下に置く
紀元前141年
武帝が前漢の皇帝となる
紀元前141年ごろ
武帝が積極的な対外政策と中央集権化を進める
紀元前140年ごろ
武帝が董仲舒ら儒学者を登用し儒学を重視する
紀元前139年
張騫が武帝の命で西域へ派遣される
紀元前139年ごろ
張騫の派遣が漢による西域理解を大きく広げる契機となる
紀元前138年
張騫が長安を出発し大月氏との同盟を求めて西域へ向かう
紀元前134年ごろ
前漢が郷挙里選につながる人材登用を進める
紀元前133年
グラックス兄弟のうちティベリウスが農地改革を進める
紀元前130年ごろ
前漢が中央集権化を進め諸侯王の勢力を抑える
紀元前130年ごろ
パルティア王ミトラダテス1世がメソポタミアを支配する
紀元前130年ごろ
パルティアがメソポタミアを支配しローマと中央アジアの間の大国となる
紀元前129年ごろ
パルティアがメソポタミア方面へ勢力を広げる
紀元前125年ごろ
大月氏がバクトリア方面へ移動する
紀元前123年
ガイウス・グラックスが護民官となり改革を進める
紀元前121年
前漢が河西回廊方面で匈奴に攻勢をかける
紀元前120年ごろ
前漢が河西回廊に郡を置き西域への交通路を確保する
紀元前120年ごろ
漢と中央アジアの間で馬・絹などの交易が拡大する
紀元前119年
前漢が匈奴への大規模遠征を行う
紀元前119年
前漢で塩・鉄の専売が強化される
紀元前119年ごろ
漢の対匈奴遠征によって匈奴の勢力が後退する
紀元前115年ごろ
張騫の西域派遣後、漢と中央アジアの交流が拡大する
紀元前115年ごろ
中国産絹が中央アジアを経由して西方へ運ばれる
紀元前111年
前漢が南越を滅ぼし中国南部からベトナム北部への支配を広げる
紀元前110年
武帝が泰山で封禅を行う
紀元前110年ごろ
前漢が塩・鉄・酒などへの国家統制を強める
紀元前108年
前漢が衛氏朝鮮を滅ぼし楽浪郡などを置く
紀元前108年ごろ
楽浪郡が朝鮮半島北部の中国・朝鮮交流拠点となる
紀元前108年ごろ
漢四郡の設置により中国王朝と朝鮮半島の政治・文化交流が強まる
紀元前104年
前漢で太初暦が制定される
紀元前100年ごろ
シルクロードにつながる東西交易路が活発化する
紀元前100年ごろ
前漢で司馬遷が『史記』を著す
紀元前100年ごろ
大乗仏教につながる思想・信仰が形成され始める
紀元前100年ごろ
パルティアが東西交易の中継地として繁栄する
紀元前100年ごろ
ローマで属州支配と奴隷制大土地経営が拡大する
紀元前100年ごろ
テオティワカンがメキシコ中央高原の大都市へ成長する
紀元前100年ごろ
ナスカ文化がペルー南部で発達する
紀元前100年ごろ
司馬遷が紀伝体による中国通史『史記』を完成させる
紀元前100年ごろ
シルクロード交易で絹・馬・宝石・香料などが移動する
紀元前100年ごろ
インド洋交易でインド産香辛料・宝石・織物などが流通する
紀元前100年ごろ
ガンダーラ・北西インドで仏教とヘレニズム文化の接触が続く
紀元前100年ごろ
ローマ共和政で軍人政治家の私兵化が進む
紀元前100年ごろ
ローマでマリウスの軍制改革後、職業軍人的傾向が強まる
紀元前100年ごろ
ナバテア人がアラビアと地中海を結ぶ隊商交易を担う
紀元前100年ごろ
アクスム王国につながる紅海沿岸の交易社会が発達する
紀元前100年ごろ
東南アジアでインド洋・南シナ海交易の接続が進む
紀元前100年ごろ
メソアメリカで長期暦につながる暦記録が用いられる
紀元前100年ごろ
テオティワカンで「死者の大通り」周辺の都市整備が進む
紀元前100年ごろ
中央アジアのオアシス都市が東西交易の中継地として発展する
紀元前100年ごろ
ローマ共和政の征服拡大が富の集中と社会格差を深める
紀元前100年ごろ
ローマで騎士身分が徴税請負や商業活動で影響力を持つ
紀元前100年ごろ
インド洋で季節風航海の知識が長距離海上交易を支える
紀元前91年
前漢で巫蠱の禍が起こる
紀元前91年ごろ
ローマで同盟市戦争が終結しイタリアの同盟市住民へ市民権が拡大する
紀元前90年ごろ
ローマ市民権がイタリア半島の自由民へ広く拡大する
紀元前90年ごろ
同盟市戦争を経てローマ市民権の範囲がイタリア全体へ拡大する
紀元前89年ごろ
前漢で財政・対外戦争をめぐる塩鉄論につながる政策論争が起こる
紀元前88年
ローマでスッラが軍を率いてローマ市へ進軍する
紀元前82年
スッラが独裁官となる
紀元前80年ごろ
パルティアとローマがアルメニアなどをめぐり接触を強める
紀元前73年
スパルタクスの反乱が始まる
紀元前73年ごろ
スパルタクスの反乱がローマ奴隷制社会の矛盾を示す大規模反乱となる
紀元前71年
スパルタクスの反乱が鎮圧される
紀元前70年
ポンペイウスとクラッススが執政官となる
紀元前67年
ポンペイウスが地中海の海賊討伐を行う
紀元前64年
ポンペイウスがセレウコス朝領を再編する
紀元前63年
ポンペイウスがシリアを属州化しセレウコス朝が終わる
紀元前63年
ローマがエルサレムを占領する
紀元前63年ごろ
キケロがカティリナの陰謀を鎮圧する
紀元前63年ごろ
ローマのシリア属州設置によって東地中海支配がさらに強まる
紀元前60年
カエサル・ポンペイウス・クラッススが第一回三頭政治を形成する
紀元前60年ごろ
ローマ共和政で有力軍人の政治的連携が元老院政治を揺さぶる
紀元前58年
カエサルがガリア戦争を開始する
紀元前58年ごろ
カエサルがガリア征服を進めローマ支配を西ヨーロッパへ拡大する
紀元前58年ごろ
ガリア戦争によってローマ文化圏が西ヨーロッパへ大きく拡大する
紀元前55年
カエサルがブリテン島へ遠征する
紀元前53年
カルラエの戦いでパルティアがローマ軍を破る
紀元前52年
アレシアの戦いでカエサルがウェルキンゲトリクスを破る
紀元前52年ごろ
アレシアの勝利でカエサルによるガリア征服がほぼ決定する
紀元前49年
カエサルがルビコン川を渡りローマ内戦が始まる
紀元前49年ごろ
ローマ内戦によって共和政の制度的危機が決定的になる
紀元前48年
ファルサロスの戦いでカエサルがポンペイウスを破る
紀元前48年ごろ
クレオパトラ7世がエジプト王権を確立する
紀元前47年
カエサルがエジプト内戦に介入しクレオパトラ7世を支援する
紀元前46年
カエサルが独裁権を強化する
紀元前46年ごろ
ローマ暦改革のためアレクサンドリア系天文学の知識が利用される
紀元前45年
ローマでユリウス暦が施行される
紀元前45年ごろ
ユリウス暦が太陽年を基準とする暦としてローマ世界に導入される
紀元前44年
カエサルが元老院議場で暗殺される
紀元前44年ごろ
カエサル死後に共和政再建派と後継勢力の内戦が続く
紀元前43年
オクタウィアヌス・アントニウス・レピドゥスが第二回三頭政治を結ぶ
紀元前43年ごろ
第二回三頭政治が法的な国家統治機関として成立する
紀元前42年
フィリッピの戦いでカエサル暗殺派が敗れる
紀元前40年ごろ
ローマとパルティアがシリア・ユダヤ方面で争う
紀元前37年
ヘロデがユダヤ王となる
紀元前37年ごろ
ヘロデ大王がローマの支援を受けユダヤ支配を確立する
紀元前31年
アクティウムの海戦でオクタウィアヌスがアントニウスとクレオパトラを破る
紀元前31年ごろ
アクティウムの勝利でオクタウィアヌスがローマ世界の単独支配者となる
紀元前31年ごろ
アクティウムの海戦がローマ共和政末期の内戦を決着させる
紀元前30年
プトレマイオス朝エジプトが滅びローマの支配下に入る
紀元前30年ごろ
エジプトがローマ皇帝の重要な穀物供給地となる
紀元前27年
オクタウィアヌスがアウグストゥスの称号を受ける
紀元前27年
ローマ帝政の時代が始まる
紀元前27年ごろ
アウグストゥスが共和政の制度を残しつつ実質的な君主政を築く
紀元前27年ごろ
ローマでプリンキパトゥスと呼ばれる元首政が始まる
紀元前27年ごろ
アウグストゥスが属州統治と軍隊配置を再編する
紀元前27年ごろ
アウグストゥスが常備軍と親衛隊を整え帝政の軍事基盤を築く
紀元前27年ごろ
パクス・ロマーナにつながるローマ帝国の長期安定期が始まる
紀元前20年
ローマとパルティアが外交交渉で軍旗を返還する
紀元前20年ごろ
ローマ帝国で道路・都市・属州行政の整備が進む
紀元前20年ごろ
地中海の海上交易がローマ支配の安定によって活発化する
紀元前20年ごろ
ローマとパルティアの外交関係が東西交易路の安定に影響する
紀元前18年ごろ
アウグストゥスが婚姻・家族政策に関する法律を制定する
紀元前15年ごろ
ローマがアルプス地域への支配を拡大する
紀元前10年ごろ
前漢末期に豪族や大土地所有者の影響力が増大する
紀元前10年ごろ
ローマ帝国とインド洋世界の海上交易が活発になる
紀元前10年ごろ
南アラビア・紅海沿岸がローマとインドを結ぶ交易路に組み込まれる
紀元前10年ごろ
ローマの都市化が属州各地へ広がり公共浴場・道路・水道などが整備される
紀元前9年
ローマにアラ・パキスが完成する
紀元前5年ごろ
ユダヤで第二神殿を中心とする宗教社会が展開する
紀元前4年ごろ
イエスがユダヤで生まれたと推定される
紀元前2年
アウグストゥスが『祖国の父』の称号を受ける
紀元前1万年ごろ
最終氷期が終わり完新世へ移行する
紀元前1年ごろ
ローマ帝国でラテン語とギリシア語が広域行政・文化言語として用いられる
紀元前1年ごろ
漢・中央アジア・パルティア・ローマを結ぶ陸上交易網が発達する
紀元前1年ごろ
インド洋交易が紅海・アラビア海・インド西岸を結ぶ
紀元1年ごろ
ローマ帝国が地中海世界の広域支配を確立する
紀元1年ごろ
前漢末期に外戚王氏の権力が強まる
紀元1年ごろ
シルクロードを通じてローマ・パルティア・中央アジア・漢の交易がつながる
紀元1年ごろ
クシャーナ朝につながる大月氏系諸勢力が中央アジアで発達する
紀元1年ごろ
仏教がインド北西部から中央アジア方面へ広がる
紀元1年ごろ
テオティワカンがメソアメリカの主要都市の一つとなる
紀元1年ごろ
地中海・紅海・インド洋を結ぶ海上交易網がユーラシア規模で発達する
紀元1年ごろ
漢の絹が中央アジアやパルティアを経てローマ世界へ伝わる
紀元1年ごろ
ローマ世界へインド産香辛料・宝石・織物が輸入される
1年ごろ
ローマ帝国でアウグストゥスによる元首政が定着する
1年ごろ
ローマ帝国の地中海交易が活発に行われる
1年ごろ
前漢末期に外戚王氏の政治的影響力が強まる
1年ごろ
シルクロードを通じて漢・中央アジア・パルティア・ローマの交易が進む
1年ごろ
インド北西部で大月氏系諸勢力が勢力を広げる
1年ごろ
紅海とインド洋を結ぶ海上交易が発達する
2年ごろ
ローマ帝国で属州から穀物・ワイン・オリーブ油などが地中海交易によって運ばれる
6年
ユダヤがローマ帝国の属州として直接統治されるようになる
8年
王莽が前漢の皇帝位を奪い新を建てる
9年
王莽が新の皇帝として土地・貨幣などの改革を進める
9年
トイトブルク森の戦いでゲルマン諸部族がローマ軍を破る
10年ごろ
ローマ軍団がライン川・ドナウ川沿いの国境防衛を強化する
10年ごろ
漢と匈奴の間で外交・交易・軍事的緊張が続く
14年
アウグストゥスが死去しティベリウスがローマ皇帝となる
16年ごろ
ローマがゲルマニア深部の恒久征服を断念しライン川方面を主要国境とする
18年ごろ
中国で赤眉の乱など王莽政権への反乱が広がる
18年
赤眉軍などの反乱が新の支配を揺るがす
23年
新が滅亡し王莽が殺害される
25年
劉秀が後漢を建て光武帝となる
25年
後漢が洛陽を都とする
25年ごろ
光武帝が後漢の中央政府と地方支配を再建する
30年ごろ
イエスの活動と処刑が行われたと考えられる
30年ごろ
イエスの弟子たちが復活信仰を基礎に布教を始める
30年ごろ
エルサレムで初期キリスト教共同体が形成される
30年ごろ
ローマ帝国の道路網が軍事移動・行政・交易を支える
30年ごろ
ユダヤ教内部の多様な宗派・運動を背景に初期キリスト教が生まれる
40年ごろ
パウロが地中海各地でキリスト教布教を行う
40年ごろ
クシャーナ朝が中央アジアから北西インドで勢力を拡大する
40年ごろ
初期キリスト教がユダヤ人以外にも布教対象を広げる
43年
ローマ皇帝クラウディウスがブリタンニア征服を開始する
46年
ローマ帝国がトラキアを属州化する
48年ごろ
後漢が匈奴への対応を進め北方支配を安定させる
50年ごろ
キリスト教が小アジア・ギリシア・ローマ方面へ広がる
50年ごろ
インド洋交易でローマ貨幣や地中海製品がインドへ流入する
50年ごろ
インド南部の港市がローマ世界との交易で繁栄する
50年ごろ
クシャーナ朝がシルクロードとインド洋交易を結ぶ位置で発展する
50年ごろ
ガンダーラ地方で仏教美術が発達し始める
50年ごろ
マトゥラーでインド的な仏像表現が発達する
50年ごろ
テオティワカンで太陽のピラミッドなど大規模建築が進む
50年ごろ
パウロ書簡が初期キリスト教共同体で読まれる
50年ごろ
ローマ帝国の港湾都市オスティアが首都への物資供給拠点として発展する
50年ごろ
インド南部のチェーラ・チョーラ・パーンディヤ諸勢力が海上交易に関わる
50年ごろ
東アフリカ沿岸と紅海・インド洋の交易が活発になる
50年ごろ
ガンダーラでギリシア・ローマ系表現を取り入れた仏教美術が発達する
50年ごろ
中国で豪族が地方社会に大きな影響力を持つ
50年ごろ
後漢が西域諸国との関係を再構築する
50年ごろ
『エリュトゥラー海案内記』につながる紅海・インド洋交易世界が発達する
54年
ネロがローマ皇帝となる
60年ごろ
ローマ帝国でストア哲学が知識人層に広がる
60年ごろ
セネカがストア哲学の著作を残す
64年
ローマで大火が起こる
64年ごろ
ネロ帝のもとでローマのキリスト教徒が迫害される
64年ごろ
ローマ大火後にネロが大規模な都市再建を進める
66年
ユダヤ人がローマ支配に反乱を起こし第一次ユダヤ戦争が始まる
67年ごろ
後漢に仏教が伝来したとする伝承がある
68年
ネロが死去しユリウス・クラウディウス朝が終わる
69年
ウェスパシアヌスが皇帝となりフラウィウス朝が始まる
70年
ローマ軍がエルサレムを攻略し第二神殿を破壊する
70年ごろ
第二神殿破壊後、ユダヤ教がラビを中心とする宗教へ再編されていく
70年ごろ
キリスト教がユダヤ教から独自の宗教共同体として発展していく
73年ごろ
マサダ要塞が陥落し第一次ユダヤ戦争が終結する
75年ごろ
後漢が班超を西域へ派遣しオアシス諸国への影響力を回復する
75年ごろ
クシャーナ勢力がカーブル・ガンダーラ方面を支配する
79年
ヴェスヴィオ火山が噴火しポンペイなどが埋没する
80年
ローマのコロッセウムが完成する
80年ごろ
ローマ帝国で公共浴場・円形闘技場・水道など都市公共施設が整備される
80年ごろ
クシャーナ勢力がインド北西部の交易都市を支配する
89年
後漢が北匈奴を大破する
90年ごろ
班超が西域で後漢の影響力を拡大する
90年ごろ
クシャーナ朝がバクトリアから北インドにかけて支配を広げる
90年ごろ
『マタイによる福音書』『ルカによる福音書』などが成立したと考えられる
90年ごろ
後漢で班固らによる『漢書』が完成へ向かう
92年
後漢で宦官勢力が外戚を排除し政治的影響力を強める
94年
班超が西域諸国への後漢の影響力を回復する
97年
班超の部下甘英が西方へ派遣されペルシア湾方面まで到達したとされる
98年
トラヤヌスがローマ皇帝となる
100年ごろ
ローマ帝国が地中海を中心に広域的な都市・道路網を形成する
100年ごろ
ローマ帝国で属州出身者の政治・軍事参加が拡大する
100年ごろ
キリスト教の福音書や初期文書が成立・普及する
100年ごろ
クシャーナ朝でカニシカ王の時代が近づく
100年ごろ
大乗仏教がインド北西部などで発展する
100年ごろ
ガンダーラ美術で人間の姿をした仏像が盛んに制作される
100年ごろ
後漢で紙が文書材料として利用される
100年ごろ
中国で『漢書』の編纂が進む
100年ごろ
東南アジアでインドとの海上交易が拡大する
100年ごろ
メコンデルタ周辺で扶南につながる政治・交易社会が形成される
100年ごろ
アクスム王国が紅海交易を背景に発展する
100年ごろ
マヤ低地で都市・王権・文字文化が発達する
100年ごろ
ナスカ文化がペルー南部で発達する
100年ごろ
ローマ帝国でコンクリートやアーチを用いた大規模建築が発達する
100年ごろ
ローマ帝国の属州都市でローマ式の法・都市制度・生活文化が広がる
100年ごろ
ローマ帝国で奴隷労働と自由民労働が農業・鉱山・家内労働を支える
100年ごろ
キリスト教共同体で司教・長老などの教会組織が整い始める
100年ごろ
クシャーナ朝が金貨を発行し広域交易を支える
100年ごろ
仏教がタリム盆地のオアシス都市へ広がる
100年ごろ
中国で儒教経典研究と官僚教育が発達する
100年ごろ
後漢で鉄器・農具・水利技術が農業生産を支える
100年ごろ
中国で水車など水力利用の技術が発達する
100年ごろ
東南アジアでインド産品と中国産品を中継する港市が発達する
100年ごろ
アクスムが象牙・金・香料などの交易に関わる
100年ごろ
テオティワカンで碁盤目状の都市計画が進む
100年ごろ
マヤ地域で長期暦を用いた碑文文化が発展する
100年ごろ
ローマ帝国で水道橋が大都市への大量給水を支える
100年ごろ
中国で張衡らにつながる天文学・暦学研究が発達する
100年ごろ
東南アジアで季節風航海を利用する中国・インド間交易が拡大する
105年
蔡倫が製紙法を改良したと後漢の記録に記される
106年
ローマ皇帝トラヤヌスがダキアを征服する
106年
ナバテア王国がローマに併合されアラビア属州となる
106年ごろ
ダキア征服後、ローマが金鉱資源を帝国経済に取り込む
110年ごろ
ローマ帝国でトラヤヌスのフォルムなど記念建築が建設される
113年
トラヤヌスがパルティア遠征を開始する
114年
トラヤヌスがアルメニアを併合しパルティアへの攻勢を強める
116年ごろ
ローマ軍がメソポタミアへ進出しペルシア湾方面に達する
117年
ローマ帝国がトラヤヌス帝の時代に最大領域へ達する
117年
ハドリアヌスがローマ皇帝となる
120年ごろ
ハドリアヌスが帝国各地を巡察し国境防衛と属州統治を整える
120年ごろ
ローマ帝国が征服拡大より国境維持を重視する方向へ転じる
120年ごろ
クシャーナ朝がインド・中央アジア・イラン文化の交差点となる
122年ごろ
ブリタンニアでハドリアヌスの長城の建設が始まる
123年ごろ
ローマとパルティアがアルメニアをめぐって外交的妥協を図る
125年ごろ
クシャーナ朝のカニシカ王が仏教を保護したとされる
125年ごろ
カニシカ王の時代に仏教教団・仏教美術が繁栄する
130年ごろ
大乗仏教が中央アジア方面へ広がる
130年ごろ
ローマ帝国でパンテオンが現在に近い形へ再建される
130年ごろ
ガンダーラから中央アジアへ仏教文化が伝わる
132年
張衡が地動儀を製作したと記録される
132年
ユダヤでバル・コクバの反乱が始まる
135年
ローマがバル・コクバの反乱を鎮圧する
138年
アントニヌス・ピウスがローマ皇帝となる
140年ごろ
ローマ帝国でギリシア文化を重視する知的活動が盛んになる
150年ごろ
プトレマイオスが『アルマゲスト』で天動説的宇宙体系をまとめる
150年ごろ
プトレマイオスが地理学で緯度・経度を用いた世界像をまとめる
150年ごろ
ローマ帝国とインド・東アフリカを結ぶ海上交易が盛んになる
150年ごろ
クシャーナ朝支配下でガンダーラとマトゥラーの仏教美術が繁栄する
150年ごろ
後漢で宦官と官僚・外戚の政治対立が深まる
150年ごろ
中国で道教につながる民間信仰や宗教運動が発達する
150年ごろ
扶南がメコンデルタの海上交易拠点として発展する
150年ごろ
アクスムが紅海と内陸アフリカを結ぶ交易で繁栄する
150年ごろ
テオティワカンがメソアメリカ最大級の都市へ成長する
150年ごろ
ガレノスが医学研究を行い後世の医学に大きな影響を与える
150年ごろ
ローマ帝国で法学研究が発達する
150年ごろ
キリスト教で新約聖書につながる文書群の権威が形成されていく
150年ごろ
インドでナーガールジュナの中観思想が大乗仏教に影響を与える
150年ごろ
中国で張陵の五斗米道につながる宗教運動が発達する
150年ごろ
中国で黄老思想や神仙思想が宗教文化に影響する
150年ごろ
扶南がメコンデルタと南シナ海交易の中継地となる
150年ごろ
アクスムとローマ領エジプト・南アラビアとの交易が発達する
150年ごろ
マヤで王朝の系譜や儀礼を文字で記録する文化が発達する
150年ごろ
ナスカの人々が乾燥地で地下水路などを利用する
150年ごろ
ガレノスの解剖学・生理学的知識がローマ医学を体系化する
150年ごろ
中国で安世高ら西域出身僧による仏典漢訳が進む
160年ごろ
ローマ帝国北辺でゲルマン諸集団との軍事的緊張が高まる
161年
マルクス・アウレリウスがローマ皇帝となる
165年ごろ
ローマ帝国でアントニヌスの疫病が流行する
165年ごろ
アントニヌスの疫病がローマ帝国の人口・軍事・経済に打撃を与える
166年
ローマ帝国から来たとされる使節が後漢に到達したと中国史料に記される
166年
後漢で党錮の禁が始まり清流派官僚らが弾圧される
166年ごろ
ローマと東方を結ぶ交易路を通じて疫病が広域に拡散した可能性がある
170年ごろ
マルクス・アウレリウスがドナウ川方面でゲルマン諸族と戦う
180年
マルクス・アウレリウスが死去しコンモドゥスが皇帝となる
180年ごろ
ローマ帝国で五賢帝期の政治的安定が終わる
184年
後漢で黄巾の乱が起こる
184年
張角らが太平道を背景に黄巾の乱を指導する
184年ごろ
黄巾の乱を契機に後漢中央政府の統制力が低下する
184年ごろ
黄巾の乱後に地方軍閥が独自の軍事力を持つようになる
189年
後漢で董卓が洛陽に入り政治の実権を握る
190年ごろ
中国各地で群雄割拠が進む
190年ごろ
曹操が華北で勢力を拡大する
190年ごろ
孫氏が江南で勢力を築く
190年ごろ
劉備が各地を転戦し勢力基盤を形成する
192年
コンモドゥスが暗殺されローマ帝国の政治不安が強まる
193年
セプティミウス・セウェルスがローマ皇帝となる
196年
曹操が献帝を許に迎え後漢皇帝を政治的に利用する
200年
官渡の戦いで曹操が袁紹を破る
200年ごろ
キリスト教がローマ帝国各地の都市社会に広がる
200年ごろ
ローマ帝国で軍隊の政治的影響力が強まる
200年ごろ
ササン朝成立前のイランでパルティア支配が弱まる
200年ごろ
インドで大乗仏教の経典・思想が発達する
200年ごろ
ナーガールジュナが中観思想を展開したとされる
200年ごろ
東南アジアの港市国家がインド・中国間の海上交易で発展する
200年ごろ
アクスム王国が独自の貨幣鋳造へ向かう発展を見せる
200年ごろ
マヤ文明で石碑に王の事績と暦日を記す文化が発達する
200年ごろ
モチェ文化がペルー北岸で発展し始める
200年ごろ
ローマ帝国でキリスト教神学者が教義を体系化し始める
200年ごろ
ローマ帝国で属州出身の皇帝・軍人の比重が高まる
200年ごろ
パルミラがローマと東方世界を結ぶ隊商都市として繁栄する
200年ごろ
インドで仏像・仏塔を中心とする仏教信仰が広く展開する
200年ごろ
中国で医学書『傷寒論』につながる医学体系が発達する
200年ごろ
中国で華佗に代表される外科・薬物治療の伝承が形成される
200年ごろ
中国で九品官人法につながる人物評価制度が形成されていく
200年ごろ
朝鮮半島で高句麗が国家として発展する
200年ごろ
東南アジアで扶南が中国王朝へ使節を送る
200年ごろ
アクスムが紅海沿岸のアドゥリス港を通じて交易する
200年ごろ
テオティワカンで月のピラミッド周辺の建築が発展する
200年ごろ
マヤ都市で王の即位・戦争・儀礼が石碑に記録される
200年ごろ
モチェ文化で人物・動物・儀礼を表した精巧な土器が作られる
200年ごろ
『ペリプルス・マリス・エリュトゥライ』が示すような紅海・インド洋交易が繁栄する
200年ごろ
アレクサンドリアが地中海世界の学術・交易都市であり続ける
200年ごろ
中国で蔡邕らによる儒教経典の文字校訂・石刻が進む
208年
赤壁の戦いで孫権・劉備連合軍が曹操軍を破る
208年ごろ
赤壁の戦い後、曹操・孫権・劉備の三勢力の分立が明確になる
212年
カラカラ帝がアントニヌス勅令を出し帝国内の多くの自由民にローマ市民権を与える
212年ごろ
アントニヌス勅令によってローマ市民権が帝国規模へ拡大する
220年
曹丕が後漢を滅ぼし魏を建てる
220年
中国で三国時代が始まる
220年ごろ
後漢滅亡後に儒教的国家秩序が再編される
220年ごろ
中国で建安文学につながる文学活動が発達する
220年ごろ
三国時代に魏・蜀・呉が軍事・外交で競争する
220年ごろ
三国時代の分立によって江南・四川など各地域の開発が進む
221年
劉備が蜀を建て皇帝を称する
222年
孫権が呉の独立を確立する
224年
アルダシール1世がパルティア軍を破りササン朝成立への道を開く
226年
アルダシール1世がササン朝ペルシアを成立させる
226年ごろ
ササン朝がアケメネス朝以来のイラン王権の伝統を意識した統治を行う
230年ごろ
ササン朝がゾロアスター教を王権と結びつけて保護する
230年ごろ
ササン朝でゾロアスター教聖職者の政治的影響力が高まる
230年ごろ
ササン朝がペルシア湾交易を重視する
230年ごろ
呉が海上交通を利用して遼東・朝鮮半島・南方との交流を行う
235年
ローマ帝国で軍人皇帝時代が始まる
239年
邪馬台国の卑弥呼が魏へ使者を送る
240年ごろ
マニがマニ教の布教を始める
240年ごろ
マニ教がゾロアスター教・キリスト教・仏教などの影響を受けて成立する
240年ごろ
マニ教が西アジアから中央アジアへ広がり始める
244年ごろ
ササン朝のシャープール1世がローマとの戦争で勢力を拡大する
249年
魏で司馬懿が高平陵の変を起こし司馬氏が実権を握る
250年ごろ
ローマ皇帝デキウスがキリスト教徒への帝国規模の迫害を行う
250年ごろ
ササン朝がローマ帝国とメソポタミア・アルメニアをめぐって争う
250年ごろ
中央アジアのオアシス都市で仏教が発展する
250年ごろ
中国で仏教経典の漢訳が進む
250年ごろ
東南アジアでインド系文字・宗教文化の受容が進む
250年ごろ
アクスム王国が紅海交易の有力国となる
250年ごろ
マヤ文明の古典期が始まる
250年ごろ
テオティワカンがメソアメリカ各地へ強い文化的影響を与える
250年ごろ
ローマ帝国で疫病・内戦・外敵侵入が重なり三世紀の危機が深まる
250年ごろ
ゴート人がローマ帝国のバルカン・黒海方面へ侵入する
250年ごろ
ササン朝のシャープール1世がローマ領へ侵攻する
250年ごろ
インドでサータヴァーハナ朝後の地域諸王朝が発達する
250年ごろ
中国の魏で九品官人法が官僚登用に用いられる
250年ごろ
中国で玄学が知識人の思想として発達する
250年ごろ
竹林の七賢に代表される知識人文化が生まれる
250年ごろ
仏教僧が中央アジアから中国へ渡り経典翻訳を行う
250年ごろ
朝鮮半島南部で馬韓・辰韓・弁韓から諸国の再編が進む
250年ごろ
東南アジアでオケオなどの港市が国際交易で繁栄する
250年ごろ
アクスムが金・銀・銅貨を鋳造する
250年ごろ
テオティワカンの文化様式が中央メキシコ各地へ広がる
250年ごろ
キリスト教が北アフリカ・エジプト・シリアでも大きな共同体を形成する
250年ごろ
エジプトでコプト語によるキリスト教文書文化が発達する
250年ごろ
中央アジアのクチャ・ホータンなどで仏教文化が栄える
250年ごろ
メソアメリカでテオティワカンの黒曜石交易が広域に及ぶ
260年
ササン朝のシャープール1世がローマ皇帝ウァレリアヌスを捕虜にする
260年ごろ
ローマ帝国でガリア帝国やパルミラ王国など分離勢力が成立する
260年ごろ
パルミラのオダエナトゥスが東方でササン朝に対抗する
260年ごろ
三世紀の危機の中でローマ貨幣の品位低下と物価上昇が進む
263年
魏が蜀を滅ぼす
265年
司馬炎が魏から帝位を奪い西晋を建てる
267年ごろ
パルミラでゼノビアが勢力を拡大する
270年
アウレリアヌスがローマ皇帝となり帝国再統一を進める
270年ごろ
エジプトで隠修士に始まるキリスト教修道運動が発達する
271年ごろ
ローマ市を囲むアウレリアヌス城壁の建設が始まる
272年
アウレリアヌスがパルミラを征服する
274年
アウレリアヌスがガリア帝国を降伏させローマ帝国を再統一する
280年
西晋が呉を滅ぼし中国を統一する
280年ごろ
西晋統一後に貴族層の政治的影響力が強まる
280年ごろ
中国で江南への人口移動が進む
280年ごろ
西晋統一後も北方遊牧系諸集団が中国北部に居住する
284年
ディオクレティアヌスがローマ皇帝となる
284年ごろ
ディオクレティアヌスが皇帝権を強化し専制君主制的統治を進める
285年ごろ
ディオクレティアヌスが帝国統治を東西に分担する体制を整え始める
290年ごろ
ローマ帝国で税制・軍制・行政区画の改革が進められる
291年
西晋で八王の乱が始まる
293年
ローマ帝国で四帝分治制が始まる
300年ごろ
ローマ帝国でキリスト教徒が人口の一定割合を占めるようになる
300年ごろ
ササン朝がシルクロードとペルシア湾交易に大きな影響力を持つ
300年ごろ
インドでグプタ朝成立前の諸勢力が競合する
300年ごろ
中央アジアを経て仏教が中国へさらに広がる
300年ごろ
中国で仏教寺院や僧侶集団が各地に形成される
300年ごろ
東南アジアでサンスクリット語やインド系宗教文化の影響が強まる
300年ごろ
アクスムが独自貨幣を発行し国際交易国家として発展する
300年ごろ
西アフリカでサハラ交易につながる地域間交流が発達する
300年ごろ
マヤ文明でティカルなどの都市国家が発展する
300年ごろ
モチェ文化で灌漑農業・金属工芸・土器文化が発達する
300年ごろ
ローマ帝国でコロヌスと呼ばれる小作農の土地への拘束が強まる
300年ごろ
キリスト教会が司教区を基盤とする広域組織を形成する
300年ごろ
ササン朝でゾロアスター教の教義・聖典伝承が整理される
300年ごろ
インドでプラーナ文献につながるヒンドゥー教伝承が発達する
300年ごろ
グプタ朝成立期に金貨経済と長距離交易が発達する
300年ごろ
中国北部で遊牧・半農耕系諸民族の政権形成が進む
300年ごろ
中国南部へ北方住民が移住し江南開発を促進する
300年ごろ
朝鮮半島で百済・新羅の国家体制が発達する
300年ごろ
東南アジアでヒンドゥー教・仏教・サンスクリット文化が王権と結びつく
300年ごろ
エチオピア高原のアクスムが紅海世界の主要国家となる
300年ごろ
サハラ砂漠を越える交易で馬・塩・金などの移動が進む
300年ごろ
マヤでゼロを含む位取り記数法が用いられる
300年ごろ
マヤで天体観測と暦計算が王権・祭祀と結びつく
300年ごろ
モチェで太陽のワカ・月のワカなど巨大祭祀建築が造られる
300年ごろ
ササン朝領メソポタミアで学術・宗教文化が発達する
300年ごろ
インドと東南アジアを結ぶベンガル湾交易が活発になる
300年ごろ
扶南のオケオが中国・インド・西方を結ぶ交易拠点として繁栄する
300年ごろ
メソアメリカでカカオ・黒曜石・羽毛などの地域間交易が発達する
301年ごろ
アルメニア王国がキリスト教を国教として受容したと伝えられる
303年
ディオクレティアヌス帝によるキリスト教徒への大迫害が始まる
304年
中国で八王の乱が終息へ向かう一方、西晋の統治が弱体化する
304年ごろ
匈奴系の劉淵が漢を建て五胡十六国時代につながる政権を形成する
306年
コンスタンティヌスがローマ皇帝の一人として擁立される
311年
ガレリウス帝がキリスト教への迫害停止を認める寛容令を出す
311年
中国で永嘉の乱が起こり洛陽が陥落する
311年ごろ
洛陽陥落を受け中国北方から江南への人口移動がさらに進む
312年
ミルウィウス橋の戦いでコンスタンティヌスが勝利する
313年
ミラノ勅令によってローマ帝国でキリスト教信仰が公認される
313年ごろ
キリスト教会が帝国の保護を受け公的な教会建築を増やす
313年ごろ
キリスト教徒が没収されていた財産・礼拝施設の返還を受ける
316年
西晋が滅亡する
317年
司馬睿が建康で東晋を建てる
317年ごろ
東晋成立によって建康が中国南部の政治中心となる
320年ごろ
チャンドラグプタ1世がグプタ朝を建てる
320年ごろ
グプタ朝が北インドで勢力を拡大し始める
320年ごろ
グプタ朝がガンジス川中流域を基盤に勢力を広げる
320年ごろ
グプタ朝期にバラモン教がヒンドゥー教へ展開していく
320年ごろ
グプタ朝が婚姻関係や軍事力を利用してガンジス流域を統合する
324年
コンスタンティヌスがローマ帝国の単独皇帝となる
325年
ニカイア公会議が開かれキリスト教教義の統一が図られる
325年ごろ
ニカイア公会議でアリウス派をめぐる教義論争が扱われる
325年ごろ
ニカイア信条がキリスト教正統教義形成の重要な基礎となる
330年
コンスタンティノープルがローマ帝国の新しい首都として整備される
330年ごろ
アクスム王国でキリスト教が王権に受容される
330年ごろ
コンスタンティノープルがヨーロッパとアジアを結ぶ交易都市として発展する
330年ごろ
アクスム王エザナがキリスト教を受容する
330年ごろ
コンスタンティノープルの立地が黒海・地中海・陸上交易を結ぶ強みとなる
337年
コンスタンティヌス大帝が死去する
340年ごろ
サムドラグプタが南インド方面へ遠征し周辺諸国に影響力を及ぼす
350年ごろ
グプタ朝でサムドラグプタが北インドを中心に勢力を拡大する
350年ごろ
グプタ朝期にサンスクリット文学・ヒンドゥー教文化が発展する
350年ごろ
インドで十進位取り記数法につながる数学的表記が発達する
350年ごろ
中央アジアでフン系諸集団の西方移動が進む
350年ごろ
中国北部で五胡十六国の諸政権が興亡する
350年ごろ
中国南部の東晋で江南開発が進む
350年ごろ
朝鮮半島で高句麗・百済・新羅の国家形成が進む
350年ごろ
東南アジアで扶南が海上交易国家として繁栄する
350年ごろ
マヤ都市国家間の政治・戦争・同盟関係が発達する
350年ごろ
テオティワカンがマヤ地域との政治・交易関係を持つ
350年ごろ
グプタ朝でヒンドゥー教の神々を表す彫刻・寺院美術が発達する
350年ごろ
インドで天文学・数学研究が発展する
350年ごろ
北インドでサンスクリット語が宮廷・学術文化の共通語として栄える
350年ごろ
フン人の西進がゲルマン諸民族の移動を促す
350年ごろ
北中国で鮮卑系拓跋部が勢力を拡大する
350年ごろ
江南で建康が南朝政治・文化の中心都市として発展する
350年ごろ
高句麗で仏教が受容される
350年ごろ
百済で仏教・漢字文化の受容が進む
350年ごろ
東南アジアで碑文にサンスクリット語が用いられるようになる
350年ごろ
アクスムが南アラビアとの政治・交易関係を持つ
350年ごろ
テオティワカン勢力がマヤ都市ティカルの政治に介入したと考えられる
350年ごろ
マヤの王朝政治で戦争捕虜と儀礼が重要な意味を持つ
350年ごろ
グプタ朝で金貨に王やヒンドゥー神を表す高度な鋳造文化が発達する
350年ごろ
インドでグプタ様式の仏像彫刻が発達する
350年ごろ
朝鮮半島で高句麗・百済・新羅が中国王朝との外交を活発化させる
360年ごろ
フン人がユーラシア西部へ進出する
363年
ローマ皇帝ユリアヌスがササン朝遠征中に死去する
370年ごろ
フン人が黒海北岸へ進出しゴート人を圧迫する
376年
西ゴート人がフン人の圧迫を受けてローマ帝国内へ移住する
376年ごろ
ゲルマン諸民族の大移動がローマ帝国の国境秩序を大きく揺さぶる
378年
アドリアノープルの戦いで西ゴート人がローマ軍を破る
378年ごろ
アドリアノープル敗戦でローマ軍の対ゴート政策が転換を迫られる
380年
テオドシウス1世がニカイア派キリスト教を帝国の正統信仰とする
380年ごろ
キリスト教がローマ帝国の国家秩序と深く結びつく
380年ごろ
ローマ帝国内のキリスト教会が国家的支援を受け社会的影響力を増す
381年
コンスタンティノープル公会議が開かれる
382年
ローマ帝国が西ゴート人をフォエデラティとして帝国内に定住させる
383年
前秦が淝水の戦いで東晋に敗れる
386年
拓跋珪が北魏を建てる
386年ごろ
北魏が華北統一へ向けて勢力を拡大する
390年ごろ
ヒエロニムスが聖書のラテン語訳ウルガタを進める
391年ごろ
ローマ帝国で伝統的多神教祭祀への規制が強化される
391年ごろ
アレクサンドリアの伝統宗教施設がキリスト教化の過程で衰退する
392年
テオドシウス1世がローマ帝国の単独皇帝となる
395年
テオドシウス1世の死後、ローマ帝国が東西に分かれて統治される
395年ごろ
東西ローマの政治的分立が固定化していく
400年ごろ
西ローマ帝国でゲルマン人部隊や将軍の影響力が強まる
400年ごろ
東ローマ帝国がコンスタンティノープルを中心に安定した統治を続ける
400年ごろ
ササン朝と東ローマ帝国が国境地帯で対立と外交を繰り返す
400年ごろ
グプタ朝が北インドの広域支配を確立する
400年ごろ
インドでヒンドゥー教の寺院・神像信仰が発達する
400年ごろ
インドで『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』が現在に近い形へ整理される
400年ごろ
中国で鳩摩羅什が仏教経典を漢訳する
400年ごろ
中国北部で北魏が勢力を拡大する
400年ごろ
江南で稲作・手工業・都市が発達する
400年ごろ
朝鮮半島で高句麗が南方へ勢力を拡大する
400年ごろ
東南アジアでインド系宗教・王権思想・文字文化が広がる
400年ごろ
アクスム王国が紅海交易とキリスト教文化を背景に繁栄する
400年ごろ
マヤ文明で暦・文字・天文学が高度に発達する
400年ごろ
ティカルやカラクムルにつながる有力マヤ都市が成長する
400年ごろ
ナスカ文化で地上絵が制作される
400年ごろ
西ローマで土地所有者と農民の保護・従属関係が強まる
400年ごろ
キリスト教修道制がエジプトから地中海世界へ広がる
400年ごろ
エジプトで修道院共同体が発達する
400年ごろ
東ローマでギリシア語文化とローマ的国家制度が共存する
400年ごろ
ササン朝でメソポタミアの都市・灌漑農業が帝国経済を支える
400年ごろ
グプタ朝期に法典・文学・宗教文献がサンスクリット語で整備される
400年ごろ
インドで数字の位取り表記とゼロ概念につながる数学が発展する
400年ごろ
法顕が中国からインドへ仏教経典を求めて旅する
400年ごろ
中国で浄土信仰や禅につながる仏教思想の受容が進む
400年ごろ
北魏が遊牧的伝統と中国的統治制度を組み合わせる
400年ごろ
朝鮮半島諸国が中国王朝との外交・冊封関係を利用する
400年ごろ
東南アジアの王権がインド系の王号・儀礼を取り入れる
400年ごろ
アクスムでゲエズ語による碑文文化が発達する
400年ごろ
西アフリカのサヘルで農耕・牧畜・地域交易が発達する
400年ごろ
マヤでティカル・コパンなどの王朝都市が繁栄する
400年ごろ
アンデスでナスカ・モチェなど地域国家・文化が並立する
400年ごろ
シリア・メソポタミアでシリア語キリスト教文化が発達する
400年ごろ
ササン朝領で東方教会につながるキリスト教共同体が発展する
400年ごろ
グプタ朝期にアジャンター石窟の壁画制作が盛んになる
400年ごろ
中国南北朝で貴族制社会が政治・文化に大きな影響を持つ
400年ごろ
百済・高句麗から日本列島へ漢字・技術・文化が伝わる交流が進む
400年ごろ
アフリカ北東部でヌビア諸勢力がキリスト教化以前の国家形成を進める
400年ごろ
マヤ文明で球技場・神殿・宮殿を備えた都市中心部が発達する
401年
鳩摩羅什が長安に入り仏典翻訳を進める
402年
西ローマ帝国の宮廷がラヴェンナへ移る
405年ごろ
法顕がインド各地の仏教聖地を巡る
405年ごろ
メスロプ・マシュトツがアルメニア文字を考案したとされる
406年
ヴァンダル人・スエビ人などがライン川を越えてローマ帝国内へ移動する
410年
西ゴート王アラリックがローマ市を占領・略奪する
410年ごろ
ローマ略奪が西ローマ帝国の権威低下を象徴する事件となる
410年ごろ
西ゴート人がガリア・イベリア方面へ移動する
410年ごろ
西ローマ帝国の弱体化により属州で地域権力の自立が進む
413年ごろ
アウグスティヌスが『神の国』を書き始める
418年
西ゴート人がガリア南西部に定住し王国形成を進める
420年
劉裕が東晋を滅ぼし宋を建て中国南朝が始まる
420年ごろ
中国で南北朝時代が始まる
420年ごろ
南朝宋が建康を中心に江南を支配する
420年ごろ
北中国と南中国で異なる政治・社会・文化の発展が進む
420年ごろ
インドでチャンドラグプタ2世後のグプタ朝文化が繁栄する
420年ごろ
グプタ朝のチャンドラグプタ2世期の繁栄が北インド文化に大きな影響を残す
425年
東ローマ帝国でコンスタンティノープルの高等教育機関が整備される
425年ごろ
西ローマでキリスト教会が教育・文書文化を担う比重を高める
429年
ヴァンダル人が北アフリカへ進出する
430年
アウグスティヌスが死去する
430年ごろ
ヴァンダル人が北アフリカの穀倉地帯を支配する
430年ごろ
キリスト教神学で原罪・恩寵などをめぐる議論が発達する
431年
エフェソス公会議が開かれる
431年ごろ
エフェソス公会議でネストリウス派が異端とされる
439年
北魏が華北を統一する
439年
ヴァンダル王国がカルタゴを占領し北アフリカで勢力を確立する
439年ごろ
北魏による華北統一で中国の南北朝対立が明確になる
440年ごろ
北魏で道教が国家的保護を受ける時期を迎える
440年
レオ1世がローマ司教となり教皇権の発展に影響を与える
446年
北魏の太武帝が仏教弾圧を行う
450年ごろ
フン王アッティラがヨーロッパで大勢力を築く
450年ごろ
グプタ朝でカーリダーサに代表されるサンスクリット文学が栄える
450年ごろ
インドでアジャンター石窟の仏教美術が発展する
450年ごろ
北魏で仏教が国家的保護を受け大規模石窟造営が進む
450年ごろ
雲岡石窟の造営が始まる
450年ごろ
朝鮮半島三国の抗争が激しくなる
450年ごろ
マヤ文明で王朝碑文が各都市に多数残される
450年ごろ
グプタ朝期にアーリヤバタにつながる数学・天文学研究が発展する
450年ごろ
インドの鉄柱に代表される高度な鉄加工技術が知られる
450年ごろ
雲岡石窟で巨大仏像を含む石窟寺院群の造営が進む
450年ごろ
南朝で漢詩・書・絵画など貴族文化が発達する
450年ごろ
高句麗が平壌を中心に朝鮮半島北部で勢力を強める
450年ごろ
百済・新羅が高句麗への対応をめぐって外交関係を変化させる
450年ごろ
アクスムがキリスト教圏と紅海交易圏の双方に属する国家となる
450年ごろ
マヤの都市国家が交易路・捕虜・威信をめぐって戦争を行う
450年ごろ
エフタルが中央アジアから北インド方面へ勢力を拡大する
450年ごろ
マヤ文明でコパンなどの都市に精密な暦碑文が刻まれる
451年
カルケドン公会議が開かれキリストの神性と人性について教義が定められる
451年
カタラウヌムの戦いでローマ・ゲルマン連合軍がアッティラ軍と戦う
451年ごろ
カルケドン公会議後にキリスト論をめぐる教会分裂が深まる
451年ごろ
フン人の西進とゲルマン諸王国形成が西ヨーロッパの政治地図を変える
452年
アッティラがイタリアへ侵入する
453年
アッティラが死去しフン帝国が急速に弱体化する
455年
ヴァンダル人がローマ市を略奪する
455年ごろ
ヴァンダル王国が西地中海で海軍力を持つ
466年ごろ
北魏で仏教保護が復活し石窟造営が再び盛んになる
475年ごろ
西ローマ皇帝の交代が相次ぎ中央政府が弱体化する
476年
ゲルマン人傭兵隊長オドアケルが西ローマ皇帝を退位させる
476年
西ローマ帝国が滅亡したとされる
476年ごろ
西ローマ滅亡後もローマ法・ラテン語・キリスト教会の伝統は西ヨーロッパに残る
476年ごろ
東ローマ帝国が唯一のローマ皇帝権を継承する国家となる
477年ごろ
西ローマ滅亡後、西ヨーロッパでゲルマン諸王国の形成が進む
480年ごろ
東ローマ皇帝が旧西ローマ領のゲルマン諸王と外交関係を結ぶ
480年ごろ
グプタ朝がエフタル系勢力の圧力を受ける
480年ごろ
北魏で均田制につながる土地制度改革が進められる
481年ごろ
クローヴィスがフランク王となる
481年ごろ
フランク族の統合がクローヴィスのもとで進む
485年
北魏で均田制が実施される
486年
クローヴィスがソワソンの戦いでローマ系勢力を破る
486年ごろ
フランク王クローヴィスがガリア北部で勢力を拡大する
493年
東ゴート王テオドリックがイタリア支配を確立する
493年ごろ
東ゴート王国がローマ的行政制度を利用してイタリアを統治する
494年ごろ
北魏で孝文帝の漢化政策が進められる
494年
北魏の孝文帝が都を平城から洛陽へ移す
494年ごろ
孝文帝が鮮卑の服装・言語などを改める漢化政策を進める
496年ごろ
クローヴィスがカトリック系キリスト教へ改宗したと伝えられる
496年ごろ
クローヴィスの改宗がフランク王権とガロ・ローマ系カトリック教会の結びつきを強める
500年ごろ
東ローマ帝国がローマ法・都市文化・キリスト教を継承する
500年ごろ
西ヨーロッパでフランク・西ゴート・東ゴートなどの王国が並立する
500年ごろ
キリスト教会が西ヨーロッパ社会で政治・文化上の役割を強める
500年ごろ
ササン朝が西アジアの大国として東ローマ帝国と対峙する
500年ごろ
グプタ朝がフーナの侵入などにより弱体化する
500年ごろ
インドでヒンドゥー教と仏教・ジャイナ教が並存する
500年ごろ
中国で北魏と南朝諸王朝が並立する
500年ごろ
中国で仏教石窟・寺院・経典文化が広く発展する
500年ごろ
朝鮮半島で高句麗・百済・新羅の三国が並立する
500年ごろ
東南アジアの海上交易が中国・インドを結ぶ
500年ごろ
アクスム王国が紅海交易の主要勢力であり続ける
500年ごろ
マヤ文明の古典期都市がメソアメリカ各地で繁栄する
500年ごろ
アンデスでモチェ文化が繁栄する
500年ごろ
西ヨーロッパでローマ系住民とゲルマン系支配者の融合が進む
500年ごろ
西ヨーロッパの修道院が宗教・教育・文書保存の拠点となる
500年ごろ
東ローマ帝国のコンスタンティノープルが地中海・黒海交易の中心として繁栄する
500年ごろ
ササン朝でゾロアスター教・キリスト教・ユダヤ教など複数宗教が共存する
500年ごろ
中央アジアのオアシス都市で仏教・イラン系宗教・交易文化が交差する
500年ごろ
インドでグプタ様式の仏教・ヒンドゥー教美術が広がる
500年ごろ
中国南北朝で漢族・北方諸民族の文化的融合が進む
500年ごろ
中国仏教で経典翻訳・寺院・石窟・僧団が大きく発展する
500年ごろ
朝鮮三国が仏教・漢字・中国式制度を国家形成に取り入れる
500年ごろ
東南アジアで港市と内陸農耕地域を結ぶ国家形成が進む
500年ごろ
東アフリカ沿岸で紅海・インド洋交易との結びつきが続く
500年ごろ
マヤ文明で都市ごとに王朝が形成され文字で歴史を記録する
500年ごろ
アンデスで灌漑農業を基盤とする複雑な地域社会が発達する
500年ごろ
ヨーロッパで古代ローマ世界から中世的な政治社会への移行が進む
500年ごろ
地中海東部では東ローマとササン朝を中心とする国際秩序が形成される
500年ごろ
ユーラシア内陸の交易路でソグド人につながる商業活動が発展する
500年ごろ
南アジアと東南アジアの海上交易を通じて宗教・文字・政治文化が移動する
501年ごろ
東ローマ帝国がコンスタンティノープルを中心に東地中海を支配する
502年
東ローマ帝国とササン朝の間でアナスタシウス戦争が始まる
506年
東ローマ皇帝アナスタシウス1世が東方国境のダラ要塞を整備する
507年
ヴイエの戦いでフランク王クローヴィスが西ゴート軍を破る
510年ごろ
フランク王国でガロ・ローマ系住民とフランク人の政治的統合が進む
511年
クローヴィスが死去しフランク王国が息子たちに分割される
520年ごろ
東ローマ帝国で絹織物需要が高まり東方交易が重要になる
525年ごろ
アクスム王国が南アラビアへ軍事介入する
525年
ディオニュシウス・エクシグウスがキリスト紀元の年代計算を提案する
527年
ユスティニアヌス1世が東ローマ皇帝となる
529年
ユスティニアヌス帝がローマ法大全の編纂を開始させる
529年
ベネディクトゥスがモンテ・カッシーノ修道院を創設したとされる
529年ごろ
ユスティニアヌス法典が古代ローマ法を体系的に整理する
529年ごろ
ベネディクト会則が西ヨーロッパ修道制の基準として広がる
530年ごろ
東ローマとササン朝がコーカサス・メソポタミアの国境をめぐって争う
532年
コンスタンティノープルでニカの乱が起こる
532年
東ローマ帝国とササン朝が「永遠の平和」を結ぶ
533年
ユスティニアヌス帝がヴァンダル王国征服を開始する
533年ごろ
東ローマ将軍ベリサリウスが北アフリカ遠征で活躍する
534年
東ローマ帝国が北アフリカのヴァンダル王国を滅ぼす
534年
北魏分裂後の中国で東魏と西魏の対立が続く
535年
東ローマ帝国が東ゴート王国とのゴート戦争を開始する
535年ごろ
寒冷化と食糧不安がユーラシア各地の社会に影響を与える
536年ごろ
大規模火山噴火の影響とみられる寒冷化が北半球各地で起こる
537年
コンスタンティノープルにハギア・ソフィア大聖堂が完成する
540年
ササン朝ホスロー1世がアンティオキアを攻略する
541年
東ローマ帝国でユスティニアヌスのペストが流行し始める
541年ごろ
ユスティニアヌスのペストが地中海世界の人口・経済に大きな打撃を与える
550年ごろ
グプタ朝が衰退し北インドで諸王国が分立する
550年ごろ
インド南部でパッラヴァ朝が勢力を強める
550年ごろ
東南アジアで扶南が衰退し真臘が勢力を拡大する
550年ごろ
アクスム王国が紅海交易で繁栄を続ける
550年ごろ
西アフリカでガーナ王国につながる政治勢力が形成される
550年ごろ
マヤ文明の古典期都市国家が繁栄する
550年ごろ
アンデスでワリ文化につながる地域国家が発展する
550年ごろ
東ローマ帝国に蚕種がもたらされ絹生産が始まったと伝えられる
550年ごろ
北インドでヴァルダナ朝につながる諸勢力が形成される
550年ごろ
デカン高原で前期チャールキヤ朝が勢力を強める
550年ごろ
南インドでタミル語のバクティ詩人がヒンドゥー信仰を広める
550年ごろ
中央アジアでソグド商人が突厥支配下の交易に活躍する
550年ごろ
朝鮮半島で新羅が漢江流域へ進出する
550年ごろ
東南アジアで真臘がメコン流域に勢力を広げる
550年ごろ
西アフリカでラクダを利用したサハラ横断交易が発達する
550年ごろ
マヤ都市国家が王朝間の同盟と戦争を繰り返す
550年ごろ
ティワナクがチチカカ湖周辺で勢力を拡大する
552年
突厥が柔然を破りモンゴル高原に突厥第一可汗国を建てる
552年ごろ
突厥が中央ユーラシアの草原交易路を掌握し始める
553年
東ローマ帝国が東ゴート王国をほぼ滅ぼしイタリア支配を回復する
557年
中国で西魏に代わって北周が成立する
557年
中国南朝で梁に代わって陳が成立する
560年ごろ
突厥が中央ユーラシアの広域を支配する
560年ごろ
ソグド人が中国・中央アジア・西アジアを結ぶ商業ネットワークを築く
562年ごろ
突厥とササン朝がエフタルを挟撃しその勢力を崩す
568年
ランゴバルド人がイタリアへ侵入する
568年ごろ
突厥が東ローマ帝国と外交関係を結ぶ
570年ごろ
ムハンマドがメッカで生まれたとされる
570年ごろ
ササン朝と東ローマ帝国が西アジアの覇権を争う
570年ごろ
南アラビアがササン朝の影響下に入る
570年ごろ
メッカのカアバ神殿がアラビア諸部族の巡礼中心として重要性を持つ
580年ごろ
隋成立前後に中国北方の鮮卑系・漢族文化の融合が進む
581年
楊堅が隋を建て文帝となる
581年ごろ
隋の文帝が中央官制・地方制度を再編する
582年ごろ
突厥が東西に分裂していく
583年
隋が突厥を東西に分裂させる外交・軍事政策を進める
583年ごろ
東突厥と西突厥の分裂が中央ユーラシアの政治秩序を変える
589年
隋が陳を滅ぼし中国を統一する
589年ごろ
隋の中国統一によって南北朝時代が終わる
590年
グレゴリウス1世がローマ教皇となる
593年ごろ
隋が均田制・府兵制などを基礎に中央集権支配を整える
600年ごろ
隋が大運河建設を進め中国南北の交通を強化する
600年ごろ
メッカがアラビア半島西部の交易・巡礼都市として繁栄する
600年ごろ
アラビア半島で部族社会と隊商交易が発達する
600年ごろ
東ローマ帝国とササン朝が長期戦争を繰り返す
600年ごろ
インドでヒンドゥー教の寺院文化とバクティ信仰が発達する
600年ごろ
インドでナーランダー僧院が仏教学術の中心として繁栄する
600年ごろ
東南アジアでシュリーヴィジャヤにつながる海上交易勢力が発達する
600年ごろ
朝鮮半島で高句麗・百済・新羅の抗争が続く
600年ごろ
チベット高原で吐蕃につながる勢力統合が進む
600年ごろ
西アフリカでサハラ交易を背景にガーナ王国が発展する
600年ごろ
マヤ文明でティカル・カラクムルなどの有力都市が競合する
600年ごろ
アンデスでワリとティワナクが広域的影響力を持つ
600年ごろ
隋が科挙につながる官僚登用制度を整備する
600年ごろ
中国で仏教寺院・石窟・経典文化が広く発展する
600年ごろ
インドでヴァルダナ朝の成立へ向け北インド諸国が再編される
600年ごろ
東南アジアで海上交易を通じて大乗仏教とヒンドゥー教が広がる
600年ごろ
アラビア商人が紅海・ペルシア湾・インド洋交易に参加する
600年ごろ
東アフリカ沿岸から象牙・金・奴隷などがインド洋交易へ流通する
600年ごろ
マヤ文明で精密な暦・天文学・碑文記録が王権を支える
600年ごろ
ワリがアンデス中央部で行政拠点と道路網を発達させる
600年ごろ
中国で仏教の天台宗が体系化される
602年
東ローマ帝国とササン朝の大規模戦争が始まる
603年ごろ
吐蕃でソンツェン・ガンポにつながるヤルルン王権が成長する
604年
隋の煬帝が即位する
605年
隋が大運河の大規模建設を開始する
606年
ハルシャ・ヴァルダナが北インドで即位する
607年ごろ
ハルシャ王が北インドの広域統合を進める
610年ごろ
ムハンマドがメッカで最初の啓示を受けたとされる
610年
ヘラクレイオスが東ローマ皇帝となる
610年ごろ
イスラームの啓示が唯一神アッラーへの信仰と社会的倫理を説く
610年ごろ
東ローマ帝国で公用語としてギリシア語の比重が高まる
612年
隋が高句麗へ大軍を送るが失敗する
614年
ササン朝軍がエルサレムを占領する
615年ごろ
初期ムスリムの一部が迫害を避けアクスム王国へ移住したと伝えられる
618年
李淵が唐を建て高祖となる
618年ごろ
唐の高祖が隋末の混乱を収拾し統一へ向かう
620年ごろ
唐が均田制・租庸調制・府兵制を整備する
622年
ムハンマドがメッカからメディナへ移住するヒジュラを行う
622年
ヒジュラがイスラーム暦の紀元となる
622年ごろ
メディナでムハンマドが宗教共同体と政治共同体を統合するウンマを形成する
624年
バドルの戦いでムハンマド側がメッカ側に勝利する
626年
ササン朝・アヴァール勢力がコンスタンティノープルを攻撃する
627年
東ローマ皇帝ヘラクレイオスがニネヴェの戦いでササン朝軍を破る
628年
東ローマ帝国とササン朝の長期戦争が終結する
629年
玄奘が仏教経典を求めて唐からインドへ旅立つ
629年ごろ
東ローマ帝国がササン朝からエルサレムを回復する
630年
ムハンマドがメッカを征服する
630年
唐が東突厥を滅ぼす
630年ごろ
唐の太宗が貞観の治と呼ばれる統治を進める
630年ごろ
イスラーム共同体がカアバをイスラームの聖所として位置づける
630年ごろ
玄奘が中央アジアを経てインドのナーランダー僧院などで学ぶ
630年ごろ
唐がシルクロード沿いのオアシス諸国への影響力を拡大する
632年
ムハンマドが死去する
632年
アブー・バクルが初代正統カリフとなる
632年ごろ
イスラーム共同体がアラビア半島の大部分を統合する
632年ごろ
リッダ戦争によってアラビア半島のイスラーム共同体の統合が維持される
634年
ウマルが第2代正統カリフとなる
635年
景教の宣教師阿羅本が長安に到着したと伝えられる
636年
ヤルムークの戦いでイスラーム軍が東ローマ軍を破る
636年
カーディシーヤの戦いでイスラーム軍がササン朝軍を破る
636年ごろ
イスラーム軍の勝利によりシリアが東ローマ支配から離れる
637年ごろ
イスラーム軍がササン朝の首都クテシフォンを占領する
638年
イスラーム勢力がエルサレムを支配下に置く
640年ごろ
イスラーム軍がエジプト征服を進める
640年ごろ
エジプト征服によってイスラーム勢力が東地中海の穀倉地帯を掌握する
640年ごろ
唐代長安にゾロアスター教・景教など西方宗教の共同体が存在する
642年
ニハーヴァンドの戦いでササン朝がイスラーム軍に大敗する
642年ごろ
イスラーム征服によってササン朝の国家体制が急速に崩壊する
644年
ウスマーンが第3代正統カリフとなる
645年
玄奘がインドから長安へ帰国する
645年ごろ
玄奘が持ち帰った大量の仏典の漢訳を長安で進める
650年ごろ
クルアーンの本文がウスマーンの時代に標準化されたとされる
650年ごろ
イスラーム勢力がイラン高原へ支配を広げる
650年ごろ
唐が中央アジアへの影響力を強める
650年ごろ
チベットでソンツェン・ガンポのもと吐蕃が発展する
650年ごろ
シュリーヴィジャヤがスマトラを中心に海上交易で勢力を拡大する
650年ごろ
イスラーム商人がインド洋交易へ参加する
650年ごろ
マヤ文明で古典期の王朝都市が最盛期を迎える
650年ごろ
アラビア語がイスラーム共同体の宗教・行政文化で重要性を増す
650年ごろ
イスラーム征服後もシリア語・ギリシア語・ペルシア語など多言語社会が続く
650年ごろ
唐で三省六部を中心とする中央官制が機能する
650年ごろ
唐が安西都護府などを通じ中央アジアを統治する
650年ごろ
新羅が唐と協力して百済・高句麗への攻勢を強める
650年ごろ
吐蕃が唐・ネパール・インドとの交流を通じ仏教文化を受容し始める
650年ごろ
シュリーヴィジャヤが仏教学習と海上交通の拠点となる
650年ごろ
西アフリカで金・塩・象牙などを扱う交易ネットワークが発達する
650年ごろ
マヤ文明でカラクムルとティカルを中心とする大規模な政治対立が続く
651年
ササン朝が滅亡する
656年
第3代カリフのウスマーンが暗殺されイスラーム共同体で内戦が始まる
656年
アリーが第4代正統カリフとなる
657年
スィッフィーンの戦いでアリーとムアーウィヤが争う
660年
唐・新羅連合軍が百済を滅ぼす
661年
アリーが暗殺され正統カリフ時代が終わる
661年
ムアーウィヤがウマイヤ朝を開く
661年
ウマイヤ朝がダマスクスを中心に統治する
668年
唐・新羅連合軍が高句麗を滅ぼす
670年ごろ
新羅が唐勢力を朝鮮半島から排除する戦いを進める
670年ごろ
イスラーム軍が北アフリカでカイラワーンを拠点に支配を拡大する
670年ごろ
新羅が朝鮮半島南部・中部の統一を進める
670年
北アフリカにカイラワーンが建設されイスラーム支配の拠点となる
676年
新羅が唐軍を朝鮮半島から退け統一新羅の支配を確立する
680年
カルバラーの戦いでフサインが殺害される
680年
カルバラーの出来事がシーア派の歴史的記憶の中心となる
680年ごろ
ブルガール人がバルカン半島で国家形成を進める
680年ごろ
スンナ派とシーア派につながる政治・宗教的分裂が深まる
680年ごろ
ウマイヤ朝がアラビア人を中心とする帝国統治を進める
690年
武則天が国号を周として皇帝となる
690年ごろ
武則天が科挙官僚を積極的に登用する
690年ごろ
唐・周代に仏教が国家権力と深く結びつく
691年
エルサレムに岩のドームが完成する
698年
ウマイヤ朝がカルタゴを攻略し北アフリカ支配を強める
700年ごろ
ウマイヤ朝が北アフリカへの支配を拡大する
700年ごろ
唐の長安が国際都市として繁栄する
700年ごろ
唐で科挙を通じた官僚登用が発達する
700年ごろ
唐代に仏教・道教・儒教が並存し文化に影響する
700年ごろ
ソグド人商人がシルクロード交易で活躍する
700年ごろ
シュリーヴィジャヤがマラッカ海峡周辺の交易を掌握する
700年ごろ
インドでプラティーハーラ・パーラなどにつながる地域勢力が形成される
700年ごろ
東アフリカ沿岸でインド洋交易に参加する港市が発達する
700年ごろ
西アフリカのガーナ王国が金交易で発展する
700年ごろ
マヤ文明でパレンケ・コパンなどの都市が繁栄する
700年ごろ
アンデスでワリ国家が道路・行政拠点を広げる
700年ごろ
ウマイヤ朝がアラビア語を行政言語として広く用いる改革を進める
700年ごろ
ウマイヤ朝でイスラーム金貨・銀貨の独自鋳造が定着する
700年ごろ
唐で均田制・租庸調制を基礎とした税制が運用される
700年ごろ
長安にソグド人・ペルシア人・中央アジア人など多様な人々が暮らす
700年ごろ
唐三彩に代表される国際色豊かな工芸文化が発達する
700年ごろ
インドで密教が発達し仏教思想・儀礼に影響する
700年ごろ
パーラ朝成立前のベンガル・ビハールで仏教僧院文化が栄える
700年ごろ
東南アジアでサンスクリット碑文と現地語碑文が王権を記録する
700年ごろ
スワヒリ海岸につながる東アフリカ沿岸集落がインド洋交易に参加する
700年ごろ
ガーナ王国がサヘルと北アフリカを結ぶ交易を統制する
700年ごろ
マヤの都市パレンケで碑文・宮殿・神殿建築が発達する
700年ごろ
ティワナクで高床畑農業など高地環境に適応した農業が発達する
700年ごろ
ウマイヤ朝でアラビア語行政と独自貨幣が帝国統治を支える
705年
武則天が退位し唐が復活する
711年
イスラーム軍がイベリア半島へ侵入する
711年
西ゴート王国がイスラーム軍の侵攻で崩壊する
711年ごろ
イスラーム勢力のイベリア征服後アル・アンダルスが形成される
712年ごろ
ウマイヤ朝が中央アジアのトランスオクシアナへ勢力を拡大する
712年ごろ
イスラーム勢力がシンド地方へ進出する
712年ごろ
イスラーム勢力がインダス川下流のシンドを支配する
717年
東ローマ帝国がコンスタンティノープルを包囲したウマイヤ朝軍を退ける
718年ごろ
アストゥリアス王国がイベリア半島北部で成立する
720年ごろ
唐の玄宗期に政治・経済・文化が繁栄する
720年ごろ
玄宗期の唐で長安・洛陽の都市経済と国際交流が繁栄する
720年ごろ
イスラーム勢力が南フランス方面へ進出する
726年
東ローマ皇帝レオン3世の時代に聖像破壊運動が始まる
730年ごろ
東ローマ帝国の聖像破壊政策が修道院や教会との対立を深める
730年ごろ
ハザール可汗国がカスピ海北方の交易路で勢力を持つ
732年
トゥール・ポワティエ間の戦いでフランク軍がイスラーム軍を破る
732年
カール・マルテルがフランク王国で権力を強める
740年ごろ
ウイグルなど中央ユーラシアの諸勢力が突厥に対抗する
740年ごろ
中央アジアで唐・吐蕃・イスラーム勢力・突厥系諸勢力が競合する
744年
ウイグル可汗国がモンゴル高原に成立する
750年
アッバース朝がウマイヤ朝を倒す
750年
アッバース朝が成立する
750年ごろ
イスラーム世界でペルシア系官僚・文化の影響が強まる
750年ごろ
中国唐で紙の利用が行政・文化に広く普及する
750年ごろ
インドでパーラ朝がベンガル地方に成立する
750年ごろ
ジャワでシャイレーンドラ朝が発展する
750年ごろ
マヤ文明南部低地の都市国家が繁栄を続ける
750年ごろ
アッバース革命で非アラブ系ムスリムの政治参加が拡大する
750年ごろ
アッバース朝がイラン系行政伝統を取り入れ官僚国家を形成する
750年ごろ
イスラーム世界でアラビア語が学術・宗教の共通語として発展する
750年ごろ
パーラ朝がナーランダーなど仏教僧院を保護する
750年ごろ
ラージプート諸勢力が北西インドで発展する
750年ごろ
シャイレーンドラ朝が大乗仏教を保護する
750年ごろ
西アフリカの金が北アフリカを経て地中海世界へ流通する
751年
タラス河畔の戦いでアッバース朝軍と唐軍が戦う
751年ごろ
タラス河畔の戦い後に製紙技術がイスラーム世界へ伝わったとする伝承がある
751年ごろ
唐がタラス河畔の戦い後に中央アジア西部で影響力を後退させる
751年
カロリング家のピピン3世がフランク王となる
755年
唐で安史の乱が始まる
755年ごろ
安史の乱が唐の中央集権・府兵制・均田制を大きく揺るがす
756年
アブド・アッラフマーン1世がイベリア半島に後ウマイヤ朝を建てる
756年
フランク王ピピンが教皇へ領土を寄進し教皇領成立につながる
760年ごろ
唐で募兵制と節度使の軍事力が重要になる
760年ごろ
唐で両税法につながる税制改革の必要性が高まる
762年
アッバース朝がバグダードを建設し首都とする
762年ごろ
円形都市として計画されたバグダードがアッバース朝統治の中心となる
763年
安史の乱が終結する
768年
カールがフランク王となる
770年ごろ
バグダードにペルシア・インド・ギリシア系知識が集まる
774年
カール大帝がランゴバルド王国を征服する
780年ごろ
チベット帝国が中央アジアで唐と争う
780年
唐で両税法が施行される
780年ごろ
吐蕃が敦煌などシルクロード要地を支配する
786年
ハールーン・アッラシードがアッバース朝カリフとなる
790年ごろ
バグダードがイスラーム世界の政治・交易・学術中心地として繁栄する
790年ごろ
アッバース朝下で商人・職人・学者が集まる大都市社会が発達する
790年ごろ
イスラーム法学の諸学派が形成されていく
793年
ヴァイキングがリンディスファーン修道院を襲撃する
800年
カール大帝がローマ教皇から皇帝冠を授けられる
800年ごろ
カロリング朝で修道院・宮廷を中心に学問と文書文化が復興する
800年ごろ
イスラーム世界でギリシア語学術文献の翻訳活動が進む
800年ごろ
イスラーム商人が地中海・インド洋・中央アジアを結ぶ交易に活躍する
800年ごろ
中国唐で木版印刷が利用され始める
800年ごろ
唐代の陶磁器が陸海の交易路を通じて広く輸出される
800年ごろ
インドでパーラ朝が仏教を保護する
800年ごろ
東南アジアでボロブドゥール寺院の建設が進む
800年ごろ
クメール地域でアンコール王朝につながる政治統合が進む
800年ごろ
東アフリカ沿岸でスワヒリ文化につながる港市社会が発達する
800年ごろ
西アフリカでイスラーム商人とのサハラ交易が拡大する
800年ごろ
マヤ文明南部低地で都市の衰退が始まる
800年ごろ
中央アンデスでワリ・ティワナク文化が広域に影響する
800年ごろ
カール大帝が伯・巡察使などを用いて広大な領土を統治する
800年ごろ
カロリング小文字が発達しラテン語文献の写本作成に広く用いられる
800年ごろ
修道院学校・宮廷学校が西ヨーロッパの教育を支える
800年ごろ
イスラーム世界でインド数字が受容され計算文化が発展する
800年ごろ
バグダードで医師・翻訳者がギリシア医学をアラビア語へ伝える
800年ごろ
唐で茶の飲用と茶文化が広がる
800年ごろ
唐の港湾都市広州が海上交易で繁栄する
800年ごろ
チベット帝国が中央アジアの交易路に影響力を持つ
800年ごろ
ボロブドゥールが大乗仏教・密教文化を示す巨大寺院として整備される
800年ごろ
アンコール地域で貯水池・水路を利用した稲作基盤が発達する
800年ごろ
西アフリカのサヘル都市がサハラ交易の中継地として成長する
800年ごろ
マヤ南部低地で人口減少・王朝崩壊・都市放棄が進む
800年ごろ
ティワナク文化がアンデス南部へ広い影響を与える
800年ごろ
サハラ横断交易でラクダ隊商が北アフリカと西アフリカを結ぶ
802年
ジャヤーヴァルマン2世がクメール王権を確立したとされる
813年
マアムーンがアッバース朝カリフとなる
814年
カール大帝が死去する
820年ごろ
バグダードの「知恵の館」に象徴される翻訳・学術活動が盛んになる
820年ごろ
フワーリズミーが代数学の発展に大きな影響を与える著作を著す
820年ごろ
フワーリズミーの著作から「アルゴリズム」の語につながる計算法が広まる
820年ごろ
イスラーム天文学で観測と天文表の作成が進む
820年ごろ
イスラーム世界で病院が医療・教育機関として発達する
820年ごろ
翻訳運動によって古代ギリシア哲学・医学・数学がアラビア語へ伝えられる
827年
イスラーム勢力がシチリア征服を開始する
830年ごろ
イスラーム世界で天文学・数学・医学研究が活発になる
830年ごろ
翻訳運動によってアリストテレスなど古代ギリシア哲学がアラビア語世界へ伝わる
830年ごろ
アル・キンディーがイスラーム哲学の発展に影響を与える
830年ごろ
フワーリズミーがインド式数字と計算法をイスラーム世界へ紹介する
840年
ウイグル可汗国がキルギス勢力に滅ぼされる
840年ごろ
ウイグル人がタリム盆地などへ移住しオアシス文化に影響を与える
843年
ヴェルダン条約でフランク王国が三分される
843年
東ローマ帝国で聖像崇敬が最終的に復活する
843年ごろ
フランク王国分裂が後のフランス・ドイツ・イタリア地域形成に影響する
845年
唐の武宗が仏教寺院・僧尼を大規模に弾圧する
850年ごろ
ヴァイキングが北海・大西洋・河川交易網を拡大する
850年ごろ
イスラーム世界で紙が書籍・行政文書の普及を支える
850年ごろ
中国で火薬につながる混合物の記録が現れる
850年ごろ
シュリーヴィジャヤが中国とインドを結ぶ海上交易の中継地として繁栄する
850年ごろ
西アフリカでガーナ王国が金と塩の交易を支配する
850年ごろ
マヤ南部低地の主要都市が次々に衰退する
850年ごろ
ヴァイキングがダブリンなど交易・軍事拠点を築く
850年ごろ
ヴァリャーグが東ヨーロッパ河川交易に進出する
850年ごろ
アッバース朝でトルコ系軍人の政治的影響力が強まる
850年ごろ
イスラーム世界でスーフィズムが宗教実践として発達する
850年ごろ
唐末に塩の密売や重税への不満が社会不安を強める
850年ごろ
中国の木版印刷が仏教経典・暦・書籍の大量複製を可能にする
850年ごろ
南インドでチョーラ朝が再興する
850年ごろ
東アフリカ沿岸でイスラーム文化の影響が徐々に強まる
850年ごろ
ユカタン半島のマヤ都市が交易・政治の中心として成長する
850年ごろ
ワリ国家が衰退しアンデス各地で地域勢力が再編される
850年ごろ
ヴァイキングがコンスタンティノープルやイスラーム世界とも交易する
862年ごろ
リューリクがノヴゴロド周辺で勢力を築いたと伝えられる
863年
キュリロスとメトディオスがスラヴ人へのキリスト教布教を進める
868年
中国で現存する年代入り木版印刷物『金剛経』が作られる
870年ごろ
キリル文字につながるスラヴ語文字文化が発達する
870年ごろ
サーマーン朝がブハラ・サマルカンドを中心に繁栄する
870年ごろ
新ペルシア語文学がイスラーム世界東部で発展する
870年ごろ
ヴァイキングがイングランド各地へ定住する
871年
アルフレッド大王がウェセックス王となる
875年ごろ
ヴァイキングがアイスランドへの定住を進める
875年
サーマーン朝が中央アジアで事実上独立した王朝として発展する
878年
アルフレッド大王がエディントンの戦いでデーン人を破る
880年ごろ
デーンロウと呼ばれるヴァイキング支配地域がイングランドに形成される
882年
オレグがキーウを支配しキエフ・ルーシ形成の基礎を築く
882年ごろ
キエフがバルト海・黒海を結ぶ河川交易の中心となる
900年ごろ
唐末に節度使など地方軍事勢力の自立が進む
900年ごろ
イスラーム世界で都市商業・信用・長距離交易が高度に発達する
900年ごろ
中央アジアでサーマーン朝がペルシア語文化を発展させる
900年ごろ
インドでチョーラ朝が南インドで勢力を強める
900年ごろ
東南アジアでアンコール王朝が灌漑と稲作を基盤に発展する
900年ごろ
東アフリカ沿岸でイスラーム商人との交易が港市の成長を促す
900年ごろ
マヤ文明の中心がユカタン半島北部などへ移る
900年ごろ
メキシコ中央部でトルテカ文化が発展する
900年ごろ
アンデスでワリ・ティワナクの広域秩序が変化する
900年ごろ
アッバース朝の政治的統一が弱まり各地に地方王朝が成立する
900年ごろ
イスラーム世界でウラマーが宗教法・教育を担う社会層として発達する
900年ごろ
イスラーム都市で市場・隊商宿・モスク・マドラサにつながる都市施設が発達する
900年ごろ
サーマーン朝が中央アジアのイスラーム化とペルシア文化復興を促す
900年ごろ
唐滅亡前後に中国南部の港湾都市・商業地域が成長する
900年ごろ
高麗成立前後に朝鮮半島で後三国が争う
900年ごろ
チョーラ朝で寺院を中心とする農村・経済組織が発達する
900年ごろ
アンコールで巨大貯水池バライを利用する水利網が整備される
900年ごろ
ガーナ王国の支配者が金交易から富を得る
900年ごろ
スワヒリ海岸でバンツー系文化とイスラーム・インド洋文化が融合する
900年ごろ
チチェン・イッツァがユカタン半島の有力都市として発展する
900年ごろ
トルテカ文化が軍事的・宗教的意匠を広める
900年ごろ
アンデス北部でチムーにつながる地域勢力が形成される
907年
朱全忠が唐を滅ぼし後梁を建てる
907年
中国で五代十国時代が始まる
907年ごろ
唐の滅亡で東アジアの国際秩序が再編される
909年
北アフリカでファーティマ朝が成立する
910年
クリュニー修道院が創設され修道院改革運動の中心となる
910年ごろ
五代十国期に中国南部で商業・都市・海上交易が発達する
911年
西フランク王がヴァイキング首長ロロにノルマンディーを与える
916年
耶律阿保機が契丹国を建てる
918年
王建が朝鮮半島に高麗を建てる
918年ごろ
高麗が仏教を国家的に保護する
919年ごろ
高麗が後三国統一へ向けて勢力を拡大する
926年
契丹が渤海を滅ぼす
929年
後ウマイヤ朝のアブド・アッラフマーン3世がカリフを称する
930年ごろ
コルドバが西ヨーロッパ有数の都市・学術文化中心地として繁栄する
930年ごろ
コルドバで図書館・学術・医学・哲学文化が発達する
930年ごろ
ファーティマ朝が地中海・紅海交易への影響力を強める
935年
新羅が高麗に降伏する
936年
オットー1世が東フランク王となる
936年ごろ
オットー1世がドイツ諸侯への王権強化を進める
936年
高麗が後百済を滅ぼし朝鮮半島を再統一する
939年
ベトナムの呉権が白藤江の戦いで南漢軍を破る
945年ごろ
ブワイフ朝がバグダードを支配しアッバース朝カリフの政治権力が弱まる
950年ごろ
イスラーム世界でイブン・スィーナー以前の医学・哲学研究が発達する
950年ごろ
中国で木版印刷による書籍生産が拡大する
950年ごろ
チョーラ朝が南インドで領域を拡大する
950年ごろ
西アフリカのサハラ交易で金が北アフリカ・イスラーム世界へ大量に流通する
950年ごろ
トルテカのトゥーラがメキシコ中央高原で発展する
950年ごろ
契丹が中国北方と草原世界を結ぶ国家として発展する
950年ごろ
宋成立前の中国で印刷・商業・都市化の基盤が拡大する
950年ごろ
イスラーム世界でアル・ファーラービーが哲学研究を発展させる
950年ごろ
インド洋交易でアラブ・ペルシア・インド・東南アジア商人が活動する
950年ごろ
東南アジアでジャワ・スマトラの港市が中国との交易を拡大する
950年ごろ
西アフリカの金交易がイスラーム世界の貨幣経済を支える
955年
レヒフェルトの戦いでオットー1世がマジャール人を破る
960年
趙匡胤が宋を建て太祖となる
960年
宋が中国再統一を進める
960年ごろ
宋の太祖が武人勢力を抑えて文官中心の政治を進める
960年ごろ
宋で科挙合格者を中心とする士大夫層が成長する
960年ごろ
宋で銅銭の大量鋳造と商業経済の拡大が進む
960年ごろ
契丹の遼が宋の北方で強国として並立する
960年ごろ
宋で武人勢力を抑え文官中心の中央集権政治が進む
962年
オットー1世がローマ皇帝の冠を受ける
962年
神聖ローマ帝国の成立につながる皇帝権が確立される
962年ごろ
神聖ローマ皇帝権とローマ教皇の関係が西欧政治の重要課題となる
969年
ファーティマ朝がエジプトを征服する
969年ごろ
ファーティマ朝が新都カイロの建設を進める
970年ごろ
カイロにアズハル・モスクが建設される
970年ごろ
アズハルがイスラーム学問・宗教教育の中心へ発展する
970年ごろ
宋代の海上交易が東南アジア・インド洋方面へ拡大する
970年ごろ
チョーラ朝でラージャラージャ1世につながる王権強化が進む
970年ごろ
ファーティマ朝支配下のカイロが紅海・地中海交易の結節点となる
976年
バシレイオス2世が東ローマ皇帝となる
979年
宋が北漢を滅ぼし中国本土の大部分を統一する
980年ごろ
宋で文治主義と科挙官僚制が発達する
980年ごろ
宋代に江南の農業・商業・都市経済が成長する
980年ごろ
キエフ・ルーシが東ヨーロッパの交易国家として発展する
980年ごろ
東ローマ帝国で軍事貴族と皇帝権の関係が政治課題となる
980年ごろ
宋で江南産の米が都市人口と商業発展を支える
980年ごろ
キエフ・ルーシがビザンツ帝国との交易・外交を深める
980年ごろ
ヴァイキングがグリーンランドを北大西洋交易圏に組み込む
985年ごろ
グリーンランドへのノルド人入植が始まる
985年ごろ
エイリーク赤毛がグリーンランド入植を進める
987年
ユーグ・カペーが西フランク王となりカペー朝が始まる
988年
キエフ大公ウラジーミル1世が東方正教会のキリスト教を受容する
988年ごろ
キエフ・ルーシのキリスト教化によってビザンツ文化の影響が強まる
990年ごろ
イスラーム世界でアル・ビールーニーらにつながる科学研究が発展する
990年ごろ
西ヨーロッパで農業生産と人口が増加へ向かう
990年ごろ
イブン・アル=ハイサムにつながるイスラーム光学研究が発展する
990年ごろ
アル・ビールーニーが天文学・数学・地理学研究を進める
990年ごろ
宋で活字以前の木版印刷出版が大規模化する
990年ごろ
中国で羅針盤につながる磁気方位の知識が発達する
990年ごろ
西ヨーロッパで三圃制・重量有輪犂など農業技術の普及が進む
990年ごろ
西ヨーロッパで城塞と騎士層を中心とする地域支配が発達する
990年ごろ
北海・バルト海交易で毛皮・琥珀・銀・奴隷などが取引される
1000年ごろ
西ヨーロッパで封建的主従関係と荘園制が広く発達する
1000年ごろ
東ローマ帝国がバルカン・東地中海で勢力を回復する
1000年ごろ
イスラーム世界がイベリア半島から中央アジア・インド洋まで広域交易圏を形成する
1000年ごろ
宋で科挙官僚制・商業・印刷文化が発達する
1000年ごろ
中国で火薬・羅針盤・印刷などにつながる技術が発達する
1000年ごろ
チョーラ朝がインド洋交易へ積極的に進出する
1000年ごろ
東南アジアでアンコール王朝とシュリーヴィジャヤが繁栄する
1000年ごろ
西アフリカでガーナ王国がサハラ交易によって繁栄する
1000年ごろ
東アフリカ沿岸でスワヒリ語文化につながる港市社会が発展する
1000年ごろ
メソアメリカでトルテカ文化が繁栄する
1000年ごろ
マヤ文明ではユカタン半島北部の都市が繁栄する
1000年ごろ
アンデスで地域諸勢力がワリ・ティワナク後の秩序を形成する
1000年ごろ
ノルド人が北大西洋を横断し北米沿岸へ到達したと考えられる
1000年ごろ
西ヨーロッパで都市・市場・遠距離交易が再び成長へ向かう
1000年ごろ
キリスト教修道院が土地開発・教育・写本文化の拠点となる
1000年ごろ
イスラーム世界でアラビア語・ペルシア語の文学と学術が繁栄する
1000年ごろ
中央アジアでトルコ系諸勢力のイスラーム化が進む
1000年ごろ
宋で商品作物・手工業・商業都市が成長する
1000年ごろ
高麗が宋・契丹などとの外交・交易を行う
1000年ごろ
南インドのチョーラ朝が寺院建築と海軍力を発展させる
1000年ごろ
東南アジアで中国陶磁器・香料・金・森林産物などの交易が活発になる
1000年ごろ
西アフリカでイスラームが商人層・宮廷へ徐々に広がる
1000年ごろ
北米南西部でプエブロ文化につながる定住農耕社会が発展する
1000年ごろ
ミシシッピ川流域で大規模集落・土塁建築につながる社会が発展する
1000年ごろ
ノルド人がニューファンドランド島付近に一時的拠点を築いたと考えられる
1000年ごろ
中央アジアでカラハン朝などトルコ系イスラーム王朝が発展する
1000年ごろ
ポリネシアの航海者が広大な太平洋島嶼世界を結ぶ
1001年ごろ
宋が文官官僚制と科挙を基盤に中央集権政治を進める
1001年ごろ
イスラーム世界で中央アジアのトルコ系王朝が勢力を強める
1001年ごろ
西ヨーロッパで農業生産・人口・都市が成長する
1001年ごろ
チョーラ朝が南インドとインド洋交易で繁栄する
1001年ごろ
アンコール王朝がメコン流域で発展する
1001年ごろ
ガーナ王国がサハラ交易で繁栄する
1001年ごろ
北米南西部でプエブロ系定住社会が発達する
1001年ごろ
メソアメリカでトルテカ文化が繁栄する
1001年ごろ
アンデスでチムーにつながる地域勢力が成長する
1001年ごろ
宋で銅銭が東アジア・東南アジアの交易にも広く流通する
1001年ごろ
宋で茶・陶磁器・絹などの商品生産が拡大する
1001年ごろ
宋で江南の稲作生産が人口増加と都市化を支える
1001年ごろ
イスラーム世界でイブン・スィーナーが医学・哲学研究を進める
1001年ごろ
イスラーム世界でアル・ビールーニーが天文学・数学・地理学を研究する
1001年ごろ
東アフリカ沿岸でイスラームとバンツー系文化が融合したスワヒリ文化が発達する
1001年ごろ
西アフリカでイスラームが交易商人や宮廷層へ徐々に広がる
1001年ごろ
ポリネシア人が太平洋の島々を結ぶ長距離航海を続ける
1002年ごろ
ガズナ朝のマフムードが北インドへの遠征を繰り返す
1004年
宋と遼が澶淵の盟を結ぶ
1004年
澶淵の盟によって宋と遼の長期的な和平関係が成立する
1008年ごろ
ファーティマ朝支配下のカイロで学術・宗教文化が発展する
1009年
ファーティマ朝カリフのハーキムがエルサレムの聖墳墓教会を破壊させる
1010年ごろ
イブン・スィーナーが『医学典範』をまとめる
1010年ごろ
フェルドウスィーの『シャー・ナーメ』がペルシア語文学の発展に大きな影響を与える
1011年ごろ
宋で官僚・知識人層を中心に儒学研究が活発になる
1014年
バシレイオス2世がクレディオンの戦いでブルガリア軍を破る
1016年
クヌートがイングランド王となり北海帝国につながる支配を築く
1018年
東ローマ帝国が第一次ブルガリア帝国を滅ぼす
1020年ごろ
イブン・アル=ハイサムが光学研究を体系化する
1020年ごろ
宋で世界最初期の紙幣交子が四川で流通する
1024年
北宋が西夏との国境問題を抱えながら北方防衛を進める
1025年
チョーラ朝のラージェーンドラ1世がシュリーヴィジャヤ方面へ遠征する
1025年
バシレイオス2世が死去する
1031年
後ウマイヤ朝が滅亡しイベリア半島でタイファ諸国が分立する
1035年ごろ
セルジューク系トルコ人の西方移動がイラン・西アジアの政治を変える
1037年
セルジューク朝がホラーサーンで勢力を確立する
1038年
李元昊が皇帝を称し西夏を建てる
1040年
ダンダーナカーンの戦いでセルジューク朝がガズナ朝を破る
1040年ごろ
宋で活字印刷につながる技術革新が進む
1040年ごろ
畢昇が陶製活字を用いた活版印刷を考案したとされる
1044年
宋と西夏が慶暦の和約を結ぶ
1048年
セルジューク朝がイラン・イラク方面へ勢力を拡大する
1049年ごろ
宋の范仲淹らが政治改革を試みる
1050年ごろ
西ヨーロッパで人口増加に伴い森林開墾と農地拡大が進む
1050年ごろ
西ヨーロッパで水車・風車が製粉や工業生産に広く利用される
1050年ごろ
イタリア都市アマルフィ・ヴェネツィアなどが地中海交易で繁栄する
1050年ごろ
イスラーム世界でニザーミーヤ学院につながるスンナ派教育制度が発展する
1054年
ローマ教会とコンスタンティノープル教会の相互破門が東西教会分裂の象徴となる
1055年
セルジューク朝のトゥグリル・ベクがバグダードに入城する
1055年
アッバース朝カリフがセルジューク朝の軍事力に依存する体制が強まる
1063年ごろ
セルジューク朝のアルプ・アルスラーンがスルタンとなる
1066年
ノルマンディー公ウィリアムがヘースティングズの戦いで勝利する
1066年
ノルマン・コンクエストによってイングランド王国の支配体制が大きく変わる
1067年ごろ
ニザーム・アルムルクがセルジューク朝の宰相として行政制度を整える
1069年
宋で王安石の新法が始まる
1071年
マンジケルトの戦いでセルジューク朝が東ローマ帝国を破る
1071年ごろ
セルジューク系勢力がアナトリアへ急速に進出する
1072年ごろ
セルジューク朝のマリク・シャーが即位する
1075年ごろ
教皇グレゴリウス7世が教会改革と教皇権強化を進める
1075年ごろ
ニザーム・アルムルクが各地にニザーミーヤ学院を整備する
1077年
カノッサの屈辱で皇帝ハインリヒ4世が教皇グレゴリウス7世に謝罪する
1079年ごろ
ウマル・ハイヤームらがジャラーリー暦の制定に関わる
1080年ごろ
ルーム・セルジューク朝がアナトリアで発展する
1080年ごろ
北アフリカのムラービト朝がマグリブと西アフリカ交易路に勢力を持つ
1085年
カスティリャ王国がトレドを征服する
1086年
イングランドでドゥームズデイ・ブックが作成される
1086年
ムラービト朝がサグラハスの戦いでカスティリャ軍を破る
1088年ごろ
沈括が『夢渓筆談』に自然科学・技術・地理などの知見を記す
1090年ごろ
ニザール派がアラムート城を拠点に勢力を築く
1090年ごろ
ヨーロッパで十字軍を通じ地中海東部との人的・物的交流が拡大する
1095年
教皇ウルバヌス2世がクレルモン宗教会議で十字軍を呼びかける
1096年
第1回十字軍が出発する
1099年
第1回十字軍がエルサレムを占領する
1099年
エルサレム王国など十字軍国家が形成される
1100年ごろ
西ヨーロッパで三圃制・重量有輪犂・水車の利用が広がる
1100年ごろ
西ヨーロッパで商業都市と定期市が発展する
1100年ごろ
イタリアのヴェネツィア・ジェノヴァなどが地中海交易で発展する
1100年ごろ
宋で都市経済・商品生産・貨幣流通が高度に発達する
1100年ごろ
宋で木版印刷による出版文化が広がる
1100年ごろ
宋で羅針盤が航海に利用され始める
1100年ごろ
宋で火薬兵器の利用が進む
1100年ごろ
イスラーム世界でマドラサが学問・宗教教育の重要施設となる
1100年ごろ
中央アジアでカラハン朝などトルコ系イスラーム王朝が栄える
1100年ごろ
インド洋交易でアラブ・ペルシア・インド・東南アジア商人が活躍する
1100年ごろ
アンコール王朝が巨大寺院と水利施設を建設する
1100年ごろ
東アフリカ沿岸でスワヒリ都市が成長する
1100年ごろ
西アフリカでガーナ王国が衰退し地域秩序が変化する
1100年ごろ
メソアメリカでトルテカのトゥーラが衰退する
1100年ごろ
北米ミシシッピ文化のカホキアが大都市へ成長する
1100年ごろ
アンデス北岸でチムー王国が発展する
1100年ごろ
宋で石炭が製鉄などの燃料として利用される
1100年ごろ
宋の鉄生産が農具・武器・都市経済を支える
1100年ごろ
宋で海船の大型化と水密隔壁など造船技術が発達する
1100年ごろ
宋の港泉州が国際海上交易で成長する
1100年ごろ
宋で士大夫が政治・学問・文化を担う社会層として発展する
1100年ごろ
宋代に山水画・陶磁器・書などの文化が発展する
1100年ごろ
イスラーム世界で病院が医療・医学教育の施設として発展する
1100年ごろ
イスラーム商人がサハラ・紅海・インド洋・中央アジアを結ぶ
1100年ごろ
ヨーロッパでロマネスク様式の教会・修道院建築が広がる
1100年ごろ
ヨーロッパで巡礼路が都市・宿泊・交易の発展を促す
1100年ごろ
北海・バルト海でドイツ系商人の交易活動が活発になる
1100年ごろ
南インドのチョーラ朝が寺院を行政・経済・文化の拠点とする
1100年ごろ
東南アジアで上座部仏教がミャンマー地域に定着する
1100年ごろ
グレート・ジンバブエにつながる石造建築文化が発展する
1100年ごろ
カホキアで巨大な土塁マウンドが築かれる
1100年ごろ
チムー文化で金属加工・織物・灌漑技術が発達する
1100年ごろ
北アフリカでムラービト朝がサハラ交易とイベリア支配を結びつける
1101年ごろ
十字軍国家と周辺イスラーム諸勢力の戦争・外交が続く
1102年
エルサレム王国が地中海沿岸支配を拡大する
1113年ごろ
アンコール王朝でスーリヤヴァルマン2世が即位する
1115年
女真の完顔阿骨打が金を建てる
1115年ごろ
金が女真・契丹・漢人などを統治する国家制度を整える
1119年ごろ
テンプル騎士団がエルサレム巡礼者保護を目的に成立する
1120年ごろ
宋で方臘の乱など社会不安が起こる
1120年ごろ
ヨーロッパでシトー会が修道院改革運動を広げる
1120年ごろ
アンコール・ワットの建設が始まる
1122年
ヴォルムス協約で聖職叙任権闘争が妥協に達する
1122年ごろ
ヴォルムス協約後も皇帝と教皇の政治的競合が続く
1125年
金が遼を滅ぼす
1127年
靖康の変で金軍が北宋の首都開封を攻略する
1127年
北宋が滅亡する
1127年
趙構が南宋を建てる
1127年ごろ
南宋が臨安を実質的な首都として発展させる
1130年ごろ
南宋が江南の経済力を基盤に国家を再建する
1130年ごろ
金が華北を支配し中国で南北対立が続く
1130年ごろ
南宋で海上交易税が国家財政の重要な収入となる
1130年ごろ
南宋で稲作・養蚕・手工業が発達する
1130年ごろ
金が猛安・謀克制を基盤に女真社会を軍事的に組織する
1130年ごろ
ヨーロッパでゴシック建築につながる建築技術が発達する
1130年ごろ
エチオピア高原でザグウェ朝が発展する
1137年ごろ
フランスでカペー朝王権がパリ周辺から徐々に支配を拡大する
1138年
ポーランド王国でボレスワフ3世の死後分裂が進む
1140年ごろ
グラティアヌスが教会法を体系化した『教令集』をまとめる
1140年ごろ
西ヨーロッパでローマ法研究が復興する
1140年ごろ
トレドなどでアラビア語文献のラテン語翻訳が活発になる
1140年ごろ
イスラーム世界でイドリースィーが地理学研究を進める
1141年
カトワーンの戦いで西遼がセルジューク朝軍を破る
1144年
ザンギーがエデッサを攻略する
1147年
第2回十字軍が始まる
1147年ごろ
ポルトガル王国がリスボンをイスラーム勢力から奪う
1149年
第2回十字軍が失敗に終わる
1150年ごろ
西ヨーロッパで大学につながる都市学校・聖堂学校が発展する
1150年ごろ
ボローニャ大学が法学研究の中心として発展する
1150年ごろ
パリの学校群が神学・哲学研究の中心となる
1150年ごろ
スコラ学が西ヨーロッパで発達する
1150年ごろ
アラビア語に翻訳されたギリシア哲学・科学がラテン語へ翻訳される
1150年ごろ
インドでラージプート諸王国が北インド各地に勢力を持つ
1150年ごろ
東南アジアでパガン朝が上座部仏教を保護する
1150年ごろ
東アフリカのキルワなどスワヒリ都市がインド洋交易で繁栄する
1150年ごろ
西アフリカでマリ王国につながるマンデ系勢力が成長する
1150年ごろ
アヴェロエスがアリストテレス哲学の注釈で大きな影響を与える
1150年ごろ
マイモニデスがユダヤ教思想・医学・哲学で活躍する
1150年ごろ
西ヨーロッパで商人ギルド・同職ギルドが都市経済を支える
1150年ごろ
シャンパーニュの大市が北西ヨーロッパと地中海交易を結ぶ
1150年ごろ
バルト海沿岸でドイツ人商人・宣教師の進出が進む
1150年ごろ
インドでヒンドゥー寺院建築が地域王朝の権威を示す
1150年ごろ
スワヒリ都市で石造モスクや珊瑚石建築が増える
1150年ごろ
マリにつながるニジェール川流域の交易都市が成長する
1150年ごろ
ヨーロッパで紙がイスラーム世界経由で徐々に利用される
1154年
アンジュー伯アンリがイングランド王ヘンリ2世となりプランタジネット朝が始まる
1154年ごろ
ヘンリ2世がイングランドで王権とコモン・ローの整備を進める
1155年
フリードリヒ1世バルバロッサが神聖ローマ皇帝となる
1160年ごろ
イングランドで巡回裁判官制度など王室裁判が発達する
1160年ごろ
フランス北部でゴシック大聖堂建設が盛んになる
1160年ごろ
カンボジアでアンコール王朝が道路・宿駅・病院などを整備する
1163年ごろ
パリのノートルダム大聖堂の建設が始まる
1170年
カンタベリー大司教トマス・ベケットが殺害される
1170年ごろ
モロッコを中心にムワッヒド朝が北アフリカ・イベリアで勢力を拡大する
1171年
サラディンがエジプトのファーティマ朝を終わらせる
1174年ごろ
サラディンがエジプトとシリアの統合を進める
1175年ごろ
ゴール朝がアフガニスタンから北インド方面へ勢力を拡大する
1176年
レニャーノの戦いでロンバルディア同盟が皇帝軍を破る
1180年ごろ
アンコール王朝でジャヤーヴァルマン7世が勢力を強める
1180年ごろ
アンコール・トムの都市整備が進む
1180年ごろ
バルト海沿岸でリューベックなどの都市が北方交易の中心として成長する
1181年ごろ
ジャヤーヴァルマン7世がアンコール王となる
1187年
ハッティンの戦いでサラディンが十字軍を破る
1187年
サラディンがエルサレムを奪回する
1189年
第3回十字軍が始まる
1190年
フリードリヒ1世が第3回十字軍途上で死去する
1190年ごろ
西ヨーロッパで騎士道文化と宮廷文学が発達する
1190年ごろ
ヨーロッパで商業信用・為替手形につながる金融慣行が発達する
1190年ごろ
イスラーム世界でサラディンのアイユーブ朝がエジプト・シリアを支配する
1190年ごろ
エチオピアのラリベラで岩窟教会群の造営が進む
1192年
第3回十字軍でリチャード1世とサラディンが休戦協定を結ぶ
1192年
デリー周辺でゴール朝勢力が北インド支配を拡大する
1192年ごろ
ゴール朝の北インド征服がデリー・スルタン朝成立の基盤となる
1198年
インノケンティウス3世がローマ教皇となる
1198年ごろ
インノケンティウス3世が教皇権の最盛期を築く
1200年ごろ
西ヨーロッパでゴシック建築が各地に広がる
1200年ごろ
ヨーロッパで都市自治と商人・職人ギルドが発達する
1200年ごろ
ハンザ商業圏につながる北海・バルト海交易が発展する
1200年ごろ
宋の海上交易が東南アジア・インド洋へ拡大する
1200年ごろ
中国で朱熹の朱子学が大きな影響力を持つ
1200年ごろ
イスラーム世界でスーフィー教団が広く発展する
1200年ごろ
インドでイスラーム勢力による北インド支配が拡大する
1200年ごろ
東南アジアでアンコール・パガン・シュリーヴィジャヤ系勢力が並立する
1200年ごろ
スワヒリ都市が金・象牙・奴隷などのインド洋交易に参加する
1200年ごろ
西アフリカでマリ王国が台頭する
1200年ごろ
メソアメリカで後古典期の諸都市国家が発展する
1200年ごろ
アンデスでチムー王国がチャン・チャンを中心に発展する
1200年ごろ
ポリネシア人の移住がニュージーランド方面へ進んだと考えられる
1200年ごろ
ヨーロッパで托鉢修道会につながる都市布教の必要性が高まる
1200年ごろ
イスラーム世界でアラビア語・ペルシア語文学が広く繁栄する
1200年ごろ
中国で朱子学が儒学を再体系化し士大夫文化に影響する
1200年ごろ
南宋の臨安が世界有数の大都市として繁栄する
1200年ごろ
南宋で紙幣会子が広く流通する
1200年ごろ
中国陶磁器が海上交易で東南アジア・西アジアへ大量輸出される
1200年ごろ
モンゴル高原で遊牧諸部族の統合競争が激化する
1200年ごろ
西アフリカでニジェール川流域のジェンネなど交易都市が発展する
1200年ごろ
グレート・ジンバブエが金・象牙交易でインド洋世界と結びつく
1200年ごろ
北米南西部で祖先プエブロ人が崖住居などを築く
1200年ごろ
メソアメリカでミシュテカ文化が写本・金工などを発達させる
1200年ごろ
アンデスでチムーの首都チャン・チャンが大規模都市として発展する
1200年ごろ
西アフリカのトンブクトゥにつながる交易集落が発展する
1200年ごろ
東南アジア島嶼部でイスラーム商人の活動が拡大する
1200年ごろ
北米南西部でメサ・ヴェルデなどの大規模崖住居が発達する
1200年ごろ
ミシシッピ文化で首長制社会と広域交易が発達する
1202年
第4回十字軍が始まる
1204年
第4回十字軍がコンスタンティノープルを占領・略奪する
1204年
ラテン帝国がコンスタンティノープルに成立する
1204年
東ローマ系勢力がニカイア帝国などを形成する
1204年ごろ
ヴェネツィアが第4回十字軍を通じ東地中海の商業拠点を獲得する
1206年
テムジンがチンギス・ハンに推戴されモンゴル帝国が成立する
1206年
クトゥブッディーン・アイバクがデリー・スルタン朝を建てる
1209年
教皇インノケンティウス3世がアルビジョワ十字軍を開始する
1209年ごろ
フランシスコ会・ドミニコ会につながる托鉢修道運動が始まる
1210年ごろ
チンギス・ハンが千戸制など軍事・行政組織を整える
1210年ごろ
モンゴル軍で十進法的な軍事編制が広域征服を支える
1211年
モンゴル帝国が金への大規模侵攻を開始する
1212年
ラス・ナバス・デ・トロサの戦いでキリスト教諸国軍がムワッヒド朝軍を破る
1214年
ブーヴィーヌの戦いでフランス王フィリップ2世が勝利する
1215年
イングランド王ジョンがマグナ・カルタを認める
1215年
第4ラテラノ公会議が開かれる
1215年ごろ
マグナ・カルタが王権も法に従うという後世の政治思想に影響する
1215年ごろ
モンゴル帝国が征服地の職人・技術者を各地へ移住させる
1216年
ドミニコ会が教皇から正式承認される
1218年
モンゴル軍が西遼を滅ぼす
1219年
チンギス・ハンがホラズム朝への遠征を開始する
1220年ごろ
モンゴル軍が中央アジアの主要都市を攻略する
1221年ごろ
ホラズム朝がモンゴル軍の攻撃で事実上崩壊する
1223年
カルカ河畔の戦いでモンゴル軍がルーシ諸侯軍を破る
1223年ごろ
フランシスコ会が教皇から会則を承認される
1224年ごろ
神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世がシチリア王国で中央集権化を進める
1227年
チンギス・ハンが死去する
1227年
モンゴル軍が西夏を滅ぼす
1227年ごろ
チンギス・ハン死後にモンゴル帝国が皇族のウルスへ分有される
1229年
オゴデイがモンゴル帝国第2代皇帝となる
1230年ごろ
モンゴル帝国が駅伝制を整備し広域支配を支える
1230年ごろ
ヨーロッパでパリ大学・オックスフォード大学などが発展する
1230年ごろ
モンゴル帝国が宗教に比較的寛容な統治を行う
1230年ごろ
モンゴル帝国でウイグル文字を基礎とするモンゴル文字が行政に用いられる
1230年ごろ
マリ王国のスンジャタにつながるマンデ諸勢力が西アフリカで台頭する
1231年
モンゴル帝国が高麗への侵攻を開始する
1234年
モンゴル帝国と南宋が金を滅ぼす
1235年ごろ
カラコルムがモンゴル帝国の政治拠点として整備される
1235年
モンゴル帝国のクリルタイで西方遠征が決定される
1236年
バトゥ率いるモンゴル軍がヨーロッパ遠征を開始する
1236年ごろ
スンジャタ・ケイタがキリナの戦いで勝利しマリ王国を確立したと伝えられる
1237年ごろ
モンゴル軍がルーシ諸都市を攻略する
1240年
モンゴル軍がキーウを攻略する
1240年ごろ
ジョチ・ウルスが南ロシア草原で形成される
1240年ごろ
ルーシ諸侯がモンゴルへの貢納関係に組み込まれる
1240年ごろ
ヨーロッパで眼鏡につながる光学知識の研究が進む
1240年ごろ
モンゴル支配下のヴォルガ川流域でサライが交易都市として発展する
1241年
ワールシュタットの戦いでモンゴル軍がヨーロッパ諸侯軍を破る
1241年
モヒの戦いでモンゴル軍がハンガリー軍を破る
1242年
モンゴル軍が中央ヨーロッパから撤退する
1243年
キョセ・ダグの戦いでモンゴル軍がルーム・セルジューク朝を破る
1245年ごろ
教皇インノケンティウス4世がモンゴル帝国へ使節を派遣する
1246年ごろ
プラノ・カルピニがモンゴル宮廷を訪れる
1248年
第7回十字軍が始まる
1248年ごろ
グラナダのナスル朝がアルハンブラ宮殿の造営を進める
1250年
エジプトでマムルーク朝が成立する
1250年ごろ
西ヨーロッパでトマス・アクィナスらによるスコラ学が発展する
1250年ごろ
ヨーロッパでアリストテレス哲学が大学教育に大きな影響を与える
1250年ごろ
モンゴル支配下でユーラシア東西の人・物・情報の移動が活発になる
1250年ごろ
西アフリカでマリ王国がサハラ交易を掌握し始める
1250年ごろ
東アフリカのキルワが金交易の中継港として繁栄する
1250年ごろ
メソアメリカでアステカにつながるメシカ人が中央メキシコへ移動する
1250年ごろ
チムー王国がペルー北岸の灌漑農業と工芸生産を発達させる
1250年ごろ
トマス・アクィナスがキリスト教神学とアリストテレス哲学の統合を進める
1250年ごろ
ロジャー・ベーコンが実験・観察を重視する学問を論じる
1250年ごろ
ヨーロッパで機械式時計につながる技術が発達し始める
1250年ごろ
モンゴル帝国圏で中国の火薬・印刷・製紙などの知識が西方へ伝わる
1250年ごろ
モンゴル帝国圏でペルシア・中央アジアの天文学者や技術者が中国へ移動する
1250年ごろ
デリー・スルタン朝でペルシア語が行政・宮廷文化の重要言語となる
1250年ごろ
インドでイスラーム建築とインド在来建築の融合が進む
1250年ごろ
マリ王国が金産地とサハラ交易路を支配する
1250年ごろ
スワヒリ語が東アフリカ沿岸の交易文化の中で発達する
1250年ごろ
ポリネシア人のニュージーランド定住が進んだと考えられる
1250年ごろ
ヨーロッパで羅針盤の利用が地中海・大西洋航海に広がる
1250年ごろ
中国の火薬兵器に関する知識がモンゴル征服を通じ西方へ広がる
1250年ごろ
イルハン朝領で中国・中央アジア・イランの医学知識が交流する
1250年ごろ
モンゴル帝国圏でキリスト教・イスラーム・仏教などの宗教者が往来する
1250年ごろ
東南アジアでイスラーム化した港市がスマトラ北部に形成される
1250年ごろ
グレート・ジンバブエで大囲壁など巨大石造建築が発達する
1251年
モンケがモンゴル帝国第4代皇帝となる
1253年
フビライが雲南の大理国を征服する
1254年ごろ
ルブルックがモンゴル帝国を訪れカラコルムに到達する
1256年
フレグが西アジアでイルハン朝を成立させる
1258年
モンゴル軍がバグダードを攻略する
1258年
アッバース朝のバグダード政権が滅亡する
1259年
モンケが南宋遠征中に死去する
1260年
アイン・ジャールートの戦いでマムルーク朝軍がモンゴル軍を破る
1260年
フビライがモンゴル帝国の皇帝位をめぐる争いで即位を宣言する
1260年ごろ
フビライとアリクブケの帝位争いが始まる
1260年ごろ
マムルーク朝が騎兵軍事体制を基盤にエジプト・シリアを支配する
1260年ごろ
イルハン朝がイラン・イラク地域の行政と交易を再建する
1260年ごろ
チャガタイ・ハン国が中央アジアで発展する
1260年ごろ
ジョチ・ウルスが黒海・ヴォルガ交易に大きな影響力を持つ
1260年ごろ
マリ王国がニジェール川流域の交易都市へ支配を広げる
1260年ごろ
元でチベット仏教が皇帝権と結びつき保護される
1260年ごろ
フビライがチベット仏教僧パスパを重用する
1261年
ニカイア帝国がコンスタンティノープルを奪回し東ローマ帝国を復興する
1264年ごろ
モンゴル帝国が複数のハン国へ分裂する傾向を強める
1264年
フビライがアリクブケを降伏させる
1265年
イングランドでシモン・ド・モンフォールが議会を招集する
1266年
マムルーク朝のバイバルスが十字軍国家への攻勢を強める
1267年ごろ
フビライが大都建設を進める
1269年
パスパ文字が元の国字として制定される
1270年
第8回十字軍が行われる
1270年ごろ
モンゴル支配下のユーラシアで商人に通行証・保護が与えられる
1270年ごろ
元がムスリム商人・中央アジア出身者を行政や財政に登用する
1270年ごろ
ヨーロッパでアラビア数字の利用が商業計算に徐々に広がる
1270年ごろ
元が海上交易を管理し泉州などの港を国際交易に利用する
1270年ごろ
イルハン朝でマラーガ天文台を中心に天文学研究が行われる
1270年ごろ
ナスィールッディーン・トゥースィーらがマラーガ天文台で研究する
1270年ごろ
ヨーロッパで機械式時計の開発につながる歯車技術が進歩する
1270年ごろ
西ヨーロッパで羊毛・毛織物をめぐるイングランドとフランドルの交易が発達する
1270年ごろ
マジャパヒト成立前のジャワでシンガサリ朝が東部ジャワを統合する
1271年
フビライが国号を元と定める
1271年ごろ
マルコ・ポーロがアジアへの旅に出たとされる
1273年
ハプスブルク家のルドルフ1世がドイツ王となる
1274年
第2リヨン公会議で東西教会統合が試みられる
1275年ごろ
マルコ・ポーロが元の支配地域へ到達したとされる
1275年ごろ
元の大都がユーラシア各地の人々が集まる国際都市となる
1275年ごろ
南宋末期に海上商人と港湾都市が国家財政を支える
1275年ごろ
マリ王国でニアニなどの宮廷と交易網が発展する
1279年
元が南宋を滅ぼし中国を統一する
1280年ごろ
元が大都を中心に中国・モンゴル高原を統治する
1280年ごろ
モンゴル帝国圏で駅伝・交易路がユーラシア交流を支える
1280年ごろ
ヴェネツィア・ジェノヴァ商人が黒海・東地中海交易で活動する
1280年ごろ
東南アジアでタイ系諸勢力が勢力を拡大する
1280年ごろ
元で紙幣が広域的な決済手段として利用される
1280年ごろ
元で郭守敬らが暦法・天文学・水利事業を発展させる
1280年ごろ
イルハン朝でペルシア系官僚が国家行政を担う
1280年ごろ
マムルーク朝のカイロがイスラーム学術・交易の中心として繁栄する
1280年ごろ
ヨーロッパで眼鏡がイタリアを中心に作られ始める
1280年ごろ
ハンザ都市が北海・バルト海交易で連携を強める
1280年ごろ
タイ系のスコータイ朝が上座部仏教を保護する
1280年ごろ
ジャワでシンガサリ朝が海上交易への影響力を強める
1280年ごろ
西アフリカでイスラーム商人が金交易と学問文化を伝える
1280年ごろ
元代に中国の青花磁器につながる西アジア産コバルト利用が進む
1280年ごろ
東アフリカのスワヒリ都市で中国陶磁器や西アジア製品が流通する
1280年ごろ
グレート・ジンバブエの金が東アフリカ港市を経てインド洋へ輸出される
1282年
シチリアの晩鐘事件が起こり地中海政治が再編される
1284年
ジェノヴァがメロリアの海戦でピサを破る
1287年
パガン朝がモンゴルの圧力を受けて崩壊する
1290年
デリー・スルタン朝でハルジー朝が成立する
1290年ごろ
元とイルハン朝の間で天文学・医学・地理知識の交流が進む
1290年ごろ
ヨーロッパのイタリア都市で複式簿記につながる会計慣行が発達する
1290年ごろ
フランドル地方で毛織物工業が都市経済を支える
1290年ごろ
デリー・スルタン朝がデカン方面への進出を強める
1290年ごろ
マジャパヒト王国成立前のジャワで諸勢力が再編される
1290年ごろ
元代中国でイスラーム系天文学・暦学の知識が利用される
1290年ごろ
ヨーロッパで商業会社・海上保険につながる制度が発達する
1290年ごろ
東南アジアのスマトラ北部でサムドラ・パサイ王国がイスラーム国家として発展する
1290年ごろ
マリ王国で金・塩交易とイスラーム文化の結びつきが強まる
1291年
マムルーク朝がアッコンを攻略する
1291年
十字軍国家の主要拠点が失われ十字軍時代の一つの区切りとなる
1291年
スイス原初同盟成立につながる盟約が結ばれたとされる
1293年
ジャワでマジャパヒト王国が成立する
1293年
元軍がジャワへ遠征するが撤退する
1294年
フビライが死去する
1295年
イルハン朝のガザン・ハンがイスラームへ改宗する
1295年
イングランドで模範議会が招集される
1295年ごろ
イルハン朝のイスラーム化がイラン社会との統合を進める
1298年ごろ
マルコ・ポーロの旅行記が成立したとされる
1299年ごろ
オスマン1世の勢力がアナトリア北西部で自立を強める
1299年ごろ
オスマン侯国がビザンツ帝国国境地帯で領土を拡大し始める
1300年ごろ
西ヨーロッパで都市・大学・商業・貨幣経済が大きく発展する
1300年ごろ
イタリア都市で銀行・信用取引が発展する
1300年ごろ
元の支配下で中国と西アジア・ヨーロッパの交流が活発になる
1300年ごろ
イスラーム世界でマムルーク朝・イルハン朝などが並立する
1300年ごろ
デリー・スルタン朝が北インドの広域を支配する
1300年ごろ
東南アジアでスコータイ朝・マジャパヒト王国などが発展する
1300年ごろ
西アフリカでマリ王国が繁栄する
1300年ごろ
東アフリカのスワヒリ都市がインド洋交易で繁栄する
1300年ごろ
ジンバブエ高原でグレート・ジンバブエが交易拠点として発展する
1300年ごろ
メソアメリカでメシカ人がメキシコ盆地に定住していく
1300年ごろ
北米ミシシッピ文化の都市・祭祀中心地が各地に存在する
1300年ごろ
アンデスでチムー王国が北海岸の広域を支配する
1300年ごろ
西ヨーロッパで王権が課税・裁判・官僚制を通じて強化される
1300年ごろ
ヨーロッパで大学が聖職者・官僚・法律家の養成拠点となる
1300年ごろ
ヨーロッパで商人銀行家が国際送金・信用取引を発達させる
1300年ごろ
元の大都・泉州などがユーラシア海陸交易の重要拠点となる
1300年ごろ
イスラーム世界でカイロ・ダマスクス・タブリーズなどの都市が繁栄する
1300年ごろ
インド洋で季節風を利用した定期的な海上交易網が成熟する
1300年ごろ
東南アジアで上座部仏教がタイ・ミャンマー方面に広く定着する
1300年ごろ
マリ王国でイスラームが宮廷・都市商人・学者層に広がる
1300年ごろ
スワヒリ都市が中国陶磁器やインド綿布を輸入する
1300年ごろ
グレート・ジンバブエが内陸の金産地とインド洋港市を結ぶ
1300年ごろ
メソアメリカで交易・戦争・貢納を基盤とする都市国家が並立する
1300年ごろ
アンデスでチムー王国が高度な灌漑・金属工芸・都市計画を発達させる
1300年ごろ
地中海商業でジェノヴァ・ヴェネツィアが黒海と西欧を結ぶ
1300年ごろ
ユーラシアのモンゴル諸政権間で使節・商人・学者が往来する
1300年ごろ
西アフリカから金が北アフリカ・地中海の貨幣経済へ供給される
1300年ごろ
東南アジア島嶼部でイスラーム港市ネットワークが成長する
1300年ごろ
ヨーロッパで羊毛・毛織物交易がイングランドとフランドルを結ぶ
1300年ごろ
地中海でヴェネツィア・ジェノヴァの商船隊が活発に活動する
1300年ごろ
元代中国で景徳鎮を中心に陶磁器生産が発展する
1300年ごろ
イルハン朝でペルシア語史書・医学・天文学が発展する
1300年ごろ
東南アジアでイスラーム港市がスマトラ北部に成長する
1300年ごろ
マリ王国でトンブクトゥ・ジェンネが交易と学問の拠点として発展する
1300年ごろ
スワヒリ都市で珊瑚石造のモスクや邸宅が建てられる
1300年ごろ
グレート・ジンバブエが内陸の金産地と東海岸を結ぶ
1300年ごろ
アステカ成立前のメキシコ盆地で都市国家間の競争が続く
1300年ごろ
インカ成立前のアンデス高地で地域王国が並立する
1300年ごろ
北アフリカのマムルーク朝・マリーン朝などが地中海・サハラ交易に関与する
1300年ごろ
中央アジアでチャガタイ・ハン国系諸勢力が遊牧・オアシス地域を支配する
1300年ごろ
東南アジア大陸部でラーンサーン王国につながるラオ系勢力が成長する
1300年ごろ
ビルマでパガン朝崩壊後の諸勢力が再編される
1301年ごろ
西ヨーロッパで王権・都市・商業・大学がさらに発展する
1301年ごろ
元の支配下でユーラシア東西の交易と人的交流が続く
1301年ごろ
マムルーク朝がエジプト・シリアを支配し紅海交易を掌握する
1301年ごろ
デリー・スルタン朝が北インドで支配を拡大する
1301年ごろ
マリ王国が金・塩のサハラ交易で繁栄する
1301年ごろ
東アフリカのスワヒリ都市がインド洋交易で繁栄する
1301年ごろ
グレート・ジンバブエが金交易を背景に発展する
1301年ごろ
東南アジアでマジャパヒト王国が海上交易圏へ影響を広げる
1301年ごろ
メソアメリカでメシカ人がメキシコ盆地に勢力を築く
1301年ごろ
アンデスでチムー王国が北海岸を支配する
1302年
フランドル都市軍が金拍車の戦いでフランス騎士軍を破る
1302年ごろ
オスマン侯国がビザンツ帝国軍を破り北西アナトリアで勢力を拡大する
1303年
アナーニ事件でフランス王権と教皇権の対立が激化する
1304年ごろ
イルハン朝でラシードゥッディーンが世界史編纂を進める
1305年
フランス人クレメンス5世が教皇となる
1307年
フランス王フィリップ4世がテンプル騎士団員を逮捕する
1309年
教皇庁がアヴィニョンへ移る
1310年ごろ
イルハン朝でイスラーム化が進みペルシア系官僚文化が定着する
1312年
テンプル騎士団が教皇によって解散される
1314年
バノックバーンの戦いでスコットランド軍がイングランド軍を破る
1315年ごろ
ヨーロッパで大飢饉が発生し人口と社会に打撃を与える
1320年ごろ
オスマン侯国がアナトリア北西部の都市攻略を進める
1320年ごろ
ダンテの『神曲』がイタリア語文学の発展に大きな影響を与える
1320年ごろ
ヨーロッパで各地の俗語文学が発展する
1320年ごろ
オスマン侯国がビザンツ領の都市・農村を徐々に取り込む
1320年ごろ
エチオピアのソロモン朝が高原部のキリスト教王国を拡大する
1324年
マリ王マンサ・ムーサがメッカ巡礼を行う
1324年
マンサ・ムーサの巡礼がマリ王国の莫大な金の富を広く知らしめる
1325年ごろ
メシカ人がテノチティトランを建設したとされる
1325年ごろ
イブン・バットゥータが広大なイスラーム世界への旅行を始める
1326年
オスマン勢力がブルサを攻略し重要拠点とする
1328年
フランスでカペー朝直系が断絶しヴァロワ朝が始まる
1328年ごろ
モスクワ大公国がルーシ諸侯の中で勢力を強める
1330年ごろ
ヨーロッパで火薬兵器の使用が広がり始める
1330年ごろ
元末に財政難・災害・社会不安が深まる
1330年ごろ
マリのトンブクトゥが交易・イスラーム学問の拠点として発展する
1330年ごろ
スワヒリ海岸でキルワが金交易の主要港として繁栄する
1330年ごろ
元で紙幣の乱発と物価上昇が財政不安を深める
1330年ごろ
朝鮮半島で高麗が元の影響から次第に自立を強める
1330年ごろ
エチオピアでソロモン朝がキリスト教王国として発展する
1335年
イルハン朝がアブー・サイード死後に分裂する
1336年
南インドにヴィジャヤナガル王国が成立する
1336年ごろ
デカン高原でイスラーム勢力とヒンドゥー王国が並立する
1337年
イングランドとフランスの間で百年戦争が始まる
1340年ごろ
ヨーロッパで銀行・為替・商業会社など金融制度が発達する
1340年ごろ
フィレンツェが毛織物業・金融業で繁栄する
1340年ごろ
ヨーロッパでペスト以前から人口圧力と農業生産停滞が問題となる
1340年ごろ
中国江南で商業・手工業・都市経済が活発に続く
1340年ごろ
東南アジアでマジャパヒト王国がジャワを基盤に勢力を拡大する
1340年ごろ
西アフリカのマリ王国でイスラーム学者が都市文化を支える
1340年ごろ
北アフリカでマリーン朝がモロッコを支配する
1340年ごろ
中央アジア・西アジアでモンゴル系政権の分裂と地域王朝の台頭が進む
1340年ごろ
インドでバフマニー朝成立につながるデカンのイスラーム勢力が成長する
1346年
クレシーの戦いでイングランド軍がフランス軍を破る
1346年ごろ
黒死病が黒海沿岸・中央アジア交易路を通じ西方へ広がる
1347年
黒死病が地中海港湾からヨーロッパへ本格的に広がる
1347年ごろ
黒死病が西アジア・北アフリカにも大きな被害を与える
1347年
デカン高原にバフマニー朝が成立する
1348年
黒死病がヨーロッパ各地へ急速に拡大する
1350年ごろ
黒死病による人口減少が西ヨーロッパの労働・農村社会を変化させる
1350年ごろ
ヨーロッパで農奴制の弱体化が進む地域が現れる
1350年ごろ
イタリア都市で古代ギリシア・ローマ文化への関心が高まる
1350年ごろ
ペトラルカら人文主義者が古典文献研究を進める
1350年ごろ
東南アジアでタイ系のアユタヤ朝が勢力を拡大する
1350年ごろ
ジャワのマジャパヒト王国が最盛期へ向かう
1350年ごろ
西アフリカでマリ王国がニジェール川流域を広く支配する
1350年ごろ
グレート・ジンバブエの巨大石造建築群が発展する
1350年ごろ
アンデスでチムー王国がチャン・チャンを中心に繁栄する
1350年ごろ
黒死病後にヨーロッパで賃金上昇と労働力不足が起こる
1350年ごろ
西ヨーロッパで農村の貨幣経済化が進む
1350年ごろ
イタリア都市で銀行家が君主・教皇への融資を行う
1350年ごろ
イスラーム世界でも黒死病による人口減少が都市・農村へ影響する
1350年ごろ
東アフリカ沿岸で中国陶磁器が交易品として流入する
1350年ごろ
アユタヤ朝がチャオプラヤ川流域の交易と稲作を基盤に発展する
1350年ごろ
南インドでヴィジャヤナガル王国とバフマニー朝が対立する
1350年ごろ
エチオピア王国が紅海沿岸のイスラーム諸勢力と競合する
1350年ごろ
東南アジアでアユタヤ朝がマレー半島方面の交易にも関与する
1351年
中国で紅巾の乱が始まる
1351年ごろ
紅巾の乱が元末の各地の反乱へ拡大する
1356年
ポワティエの戦いでイングランド軍がフランス軍を破る
1356年
神聖ローマ帝国で金印勅書が発布される
1360年ごろ
オスマン帝国がバルカン半島へ本格的に進出する
1360年ごろ
フランスで百年戦争の長期化に伴い課税・常備軍制度が発達する
1360年ごろ
イングランドで百年戦争が議会と課税制度の発達に影響する
1360年ごろ
オスマン帝国でイェニチェリ軍団が発達する
1360年ごろ
オスマン帝国がデヴシルメ制につながる人材徴用制度を発展させる
1360年ごろ
ティムールがチャガタイ・ハン国の混乱を利用し中央アジアで台頭する
1360年ごろ
バルカンでセルビア・ブルガリアなどの諸勢力がオスマン帝国の圧力を受ける
1361年
オスマン帝国がアドリアノープルを攻略する
1365年ごろ
マジャパヒト王国がガジャ・マダのもと海上勢力を広げる
1368年
朱元璋が明を建て洪武帝となる
1368年
明軍が大都を攻略し元の中国支配が終わる
1368年ごろ
北元がモンゴル高原で存続する
1368年ごろ
明が元代の制度を一部継承しつつ皇帝権を強化する
1370年
ティムールが中央アジアで政権を樹立する
1370年ごろ
ティムールがサマルカンドを中心に勢力を拡大する
1370年ごろ
明の洪武帝が皇帝中心の中央集権体制を整える
1370年ごろ
明が里甲制などを通じ農村支配を整える
1370年ごろ
明が海禁政策を進め朝貢貿易を重視する
1370年ごろ
西ヨーロッパで活版印刷以前の写本・紙利用が拡大する
1370年ごろ
イスラーム世界でイブン・ハルドゥーンが歴史・社会について研究する
1370年ごろ
明で衛所制が軍事制度として整備される
1370年ごろ
明で科挙が国家官僚登用制度として再整備される
1370年ごろ
朝鮮で高麗末の新興士大夫が政治的影響力を強める
1370年ごろ
イスラーム世界でスーフィー教団が各地の社会に深く根づく
1370年ごろ
インド洋でグジャラート商人・アラブ商人が活発に交易する
1370年ごろ
東南アジアでマジャパヒトの海上ネットワークが広がる
1370年ごろ
西アフリカでソンガイがガオを中心に勢力を増す
1370年ごろ
スワヒリ海岸の都市国家が互いに競争しながら交易を行う
1370年ごろ
北インドでデリー・スルタン朝の地方支配が弱まり地方政権が台頭する
1370年ごろ
スマトラ北部でサムドラ・パサイなどのイスラーム港市が繁栄する
1378年
教会大分裂が始まりローマとアヴィニョンに教皇が並立する
1380年
クリコヴォの戦いでモスクワ大公国軍がジョチ・ウルス系軍を破る
1380年ごろ
ロシア正教会がモスクワ大公国の統合に影響を与える
1380年ごろ
ティムールがホラズム・イラン・アフガニスタン方面を征服する
1380年ごろ
明が倭寇対策として海禁を強化する
1380年ごろ
高麗で倭寇への対応が政権の重要課題となる
1380年ごろ
ティムール軍がイラン・中央アジアの都市を征服し再編する
1381年
イングランドでワット・タイラーの乱が起こる
1381年ごろ
黒死病後の社会変化を背景に農民・都市民の抵抗が各地で起こる
1382年ごろ
ティムールがイラン方面への征服を進める
1386年
ポーランドとリトアニアの連合が成立する
1388年
李成桂が威化島回軍で高麗政権の実権を握る
1389年
コソヴォの戦いでオスマン軍とセルビア勢力が戦う
1390年ごろ
オスマン帝国がバルカンの諸国を従属させていく
1390年ごろ
ティムール帝国でサマルカンドが建築・工芸・学術の中心として発展する
1390年ごろ
朝鮮王朝成立前後に土地制度改革が進められる
1390年ごろ
オスマン帝国がバヤズィト1世のもとアナトリア統一を進める
1390年ごろ
ティムール朝でペルシア語文化とイスラーム建築が発展する
1390年ごろ
ヨーロッパで眼鏡が知識人や書記層に普及する
1390年ごろ
イタリアで古典文献の収集とギリシア語学習が広がる
1392年
李成桂が朝鮮王朝を建てる
1392年ごろ
朝鮮王朝が儒教を国家統治の基本理念として重視する
1396年
ニコポリスの戦いでオスマン軍が十字軍を破る
1398年
ティムールがデリーを攻略する
1398年ごろ
ティムールのデリー侵攻が北インドの政治秩序に大きな打撃を与える
1400年ごろ
イタリアで初期ルネサンス文化が発展する
1400年ごろ
フィレンツェで人文主義・美術・建築が発展する
1400年ごろ
ヨーロッパで紙の利用が広がり書籍生産が増える
1400年ごろ
オスマン帝国がアナトリアとバルカンにまたがる国家へ成長する
1400年ごろ
明が東アジア・東南アジアとの朝貢関係を整える
1400年ごろ
朝鮮王朝が科挙・官僚制を整備する
1400年ごろ
インドでデリー・スルタン朝の支配が弱まり地方王国が発展する
1400年ごろ
東南アジアでマラッカが海上交易港として成長する
1400年ごろ
イスラーム商人が東南アジア島嶼部のイスラーム化に影響する
1400年ごろ
西アフリカでマリ王国が衰退しソンガイ勢力が成長する
1400年ごろ
グレート・ジンバブエが最盛期を迎える
1400年ごろ
メソアメリカでアステカ勢力がメキシコ盆地で成長する
1400年ごろ
アンデス高地でインカ王国がクスコを中心に勢力を拡大し始める
1400年ごろ
イタリア都市で遠近法研究が美術表現を変える
1400年ごろ
ヨーロッパで機械式時計が都市の塔などに設置される
1400年ごろ
オスマン帝国でティマール制が軍事・土地支配を支える
1400年ごろ
明で南京・北京を中心に大規模な都市・宮殿建設が進む
1400年ごろ
朝鮮で朱子学が官僚政治・教育・社会秩序に大きな影響を与える
1400年ごろ
ヴィジャヤナガル王国が南インドで発展する
1400年ごろ
ベンガル・グジャラートなどの地方スルタン朝が交易で繁栄する
1400年ごろ
マラッカ海峡でイスラーム商人ネットワークが拡大する
1400年ごろ
西アフリカでトンブクトゥの学問文化が発展する
1400年ごろ
エチオピア王国が紅海・内陸交易に関わる
1400年ごろ
メソアメリカでテスココ・トラコパンなどの都市国家が勢力を持つ
1400年ごろ
インカ王国でアイリュ共同体を基盤とする支配が発達する
1400年ごろ
中央アジアでティムール朝の都市文化・天文学・工芸が発展する
1400年ごろ
東アフリカ内陸とスワヒリ沿岸を結ぶ金・象牙交易が活発に続く
1400年ごろ
西アフリカでハウサ諸都市がサハラ南縁の交易で発展する
1400年ごろ
中央アフリカでコンゴ王国がコンゴ川下流域を中心に発展する
1402年
アンカラの戦いでティムールがオスマン皇帝バヤズィト1世を破る
1402年ごろ
オスマン帝国で皇位争いの空位時代が始まる
1403年ごろ
明の永楽帝が大規模な百科事典『永楽大典』の編纂を命じる
1405年
ティムールが中国遠征途上で死去する
1405年
明の鄭和が第1回遠征へ出発する
1405年ごろ
鄭和艦隊が東南アジア・インド洋の諸港を訪れる
1405年ごろ
マラッカ王国が明との朝貢関係を利用して発展する
1405年ごろ
鄭和艦隊に中国人だけでなく東南アジア・イスラーム系の航海知識が活用される
1406年ごろ
明の永楽帝がベトナムを一時支配下に置く
1407年ごろ
鄭和の第2回遠征が行われる
1410年
グルンヴァルトの戦いでポーランド・リトアニア連合軍がドイツ騎士団を破る
1411年ごろ
ティムール朝でシャー・ルフがヘラートを中心に政権を安定させる
1413年ごろ
鄭和艦隊がホルムズなど西インド洋方面まで到達する
1414年
コンスタンツ公会議が始まる
1415年
ヤン・フスがコンスタンツ公会議で異端として処刑される
1415年
ポルトガルが北アフリカのセウタを攻略する
1415年ごろ
ポルトガルが大西洋・アフリカ沿岸への航海活動を強める
1415年ごろ
ポルトガルのセウタ攻略が大西洋・アフリカ進出の重要な起点となる
1417年
コンスタンツ公会議で教会大分裂が終結する
1419年
ボヘミアでフス戦争が始まる
1420年ごろ
ポルトガル人がマデイラ諸島への植民を進める
1420年ごろ
明の北京が永楽帝のもとで首都として整備される
1420年ごろ
紫禁城が北京に完成する
1420年ごろ
朝鮮王朝で世宗のもと科学・農業・暦法研究が進む
1420年ごろ
ポルトガルがマデイラで砂糖栽培を進める
1420年ごろ
大西洋諸島で砂糖プランテーションと奴隷労働の原型が形成される
1420年ごろ
朝鮮で世宗が集賢殿を通じ学問・技術研究を奨励する
1420年ごろ
朝鮮で雨量計・日時計などの科学技術が発達する
1420年ごろ
ティムール朝のヘラートでペルシア文学・細密画・建築が発展する
1420年ごろ
ウルグ・ベクがサマルカンドで天文学研究を支援する
1421年
明が北京へ正式に首都を移す
1428年
黎利が明の支配を退けベトナムに後黎朝を建てる
1428年ごろ
アステカのテノチティトラン・テスココ・トラコパンが三都市同盟を結ぶ
1429年
ジャンヌ・ダルクがオルレアンの包囲を解く
1430年ごろ
メディチ家がフィレンツェ政治・金融で影響力を強める
1430年ごろ
イタリアでブルネレスキが建築と線遠近法の発展に寄与する
1430年ごろ
ドナテッロが古典古代を意識した彫刻を制作する
1430年ごろ
フランドルで油彩技法が発達する
1430年ごろ
アステカ三都市同盟が中央メキシコで急速に征服を進める
1430年ごろ
インカがクスコ周辺からアンデス高地へ征服を拡大する
1430年ごろ
西アフリカのハウサ諸都市で手工業・市場・長距離交易が発達する
1430年ごろ
エチオピア王国で教会・修道院文化が発展する
1431年
ジャンヌ・ダルクがルーアンで処刑される
1431年ごろ
鄭和の最後の大遠征が始まる
1433年ごろ
鄭和の大規模航海が終わる
1434年ごろ
コジモ・デ・メディチがフィレンツェで実権を握る
1438年
パチャクテクがインカ王となったとされる
1438年ごろ
インカ帝国がクスコからアンデス各地への急速な拡大を始める
1438年ごろ
インカのパチャクテクが行政区分と道路網整備を進める
1440年ごろ
グーテンベルクがヨーロッパで金属活字印刷技術を発展させる
1440年ごろ
ヨーロッパで羅針盤・海図・造船技術が遠洋航海を支える
1440年ごろ
西アフリカ沿岸へのポルトガル航海が進む
1440年ごろ
ヨーロッパの金属活字印刷が知識流通コストを大きく下げる
1440年ごろ
ポルトガルがアゾレス諸島の植民を進める
1440年ごろ
西アフリカ沿岸で金・象牙・奴隷などの交易がポルトガルと始まる
1440年ごろ
朝鮮でハングル創製作業が進められる
1440年ごろ
ティムール朝でウルグ・ベク天文台が観測活動の中心となる
1440年ごろ
中央アジアで精密な恒星観測と天文表作成が行われる
1440年ごろ
明の景徳鎮で青花磁器の生産が大規模に発展する
1440年ごろ
西アフリカ沿岸へのポルトガル進出が内陸交易路にも影響を与え始める
1443年ごろ
ポルトガル人が西アフリカ沿岸で奴隷取引を行う
1444年
ヴァルナの戦いでオスマン軍が十字軍を破る
1446年
朝鮮で訓民正音が公布される
1450年ごろ
ルネサンス美術で遠近法・写実表現が発達する
1450年ごろ
ヨーロッパの印刷革命が書籍の大量生産へつながる
1450年ごろ
西アフリカでソンガイがニジェール川流域で勢力を強める
1450年ごろ
スワヒリ都市がアラビア・インド・東南アジアとの交易を続ける
1450年ごろ
グレート・ジンバブエが衰退し内陸交易の中心が移っていく
1450年ごろ
アステカ帝国が貢納を基盤にメソアメリカ各地へ支配を広げる
1450年ごろ
インカ帝国が道路網・倉庫・行政制度を整備しながら拡大する
1450年ごろ
印刷術によって聖書・古典・実用書などの複製が急速に増える
1450年ごろ
イタリアでプラトン哲学など古代思想の研究が盛んになる
1450年ごろ
オスマン軍が大砲を城塞攻撃に積極的に利用する
1450年ごろ
西アフリカでソンガイのガオがニジェール交易の中心として発展する
1450年ごろ
アステカ帝国で三都市同盟が貢納支配を拡大する
1450年ごろ
インカ帝国でミタと呼ばれる労働動員が国家事業を支える
1450年ごろ
バルカンのキリスト教諸国がオスマン帝国の支配下へ次々と組み込まれる
1450年ごろ
モスクワ大公国がロシア正教会との結びつきを強める
1450年ごろ
東南アジアでマラッカを中心にイスラーム商業文化が広がる
1450年ごろ
インド洋西部でグジャラート・アデン・ホルムズ・カリカットが主要交易拠点となる
1450年ごろ
アステカ帝国で道路・市場・貢納網が首都テノチティトランへ集中する
1450年ごろ
インカ帝国で道路網カパック・ニャンが軍事・行政・通信を支える
1453年
オスマン皇帝メフメト2世がコンスタンティノープルを征服する
1453年
東ローマ帝国が滅亡する
1453年
百年戦争がフランス側の勝利で終結する
1453年ごろ
オスマン帝国がコンスタンティノープルをイスタンブルとして帝国中心都市へ整備する
1453年ごろ
コンスタンティノープル陥落後ギリシア系知識人がイタリアへ移住する
1453年ごろ
オスマン帝国が旧ビザンツ官僚・商人・宗教共同体を統治に組み込む
1454年ごろ
グーテンベルクの活版印刷所がマインツで稼働する
1455年ごろ
グーテンベルク聖書が印刷される
1455年
イングランドで薔薇戦争が始まる
1460年ごろ
ポルトガルがアフリカ西岸の探検をさらに南へ進める
1460年ごろ
ポルトガルが西アフリカ沿岸の地理・海流・風系知識を蓄積する
1460年ごろ
カラベル船が大西洋航海に広く利用される
1460年ごろ
ルネサンスの人文主義教育がイタリア都市の上層社会に広がる
1460年ごろ
オスマン帝国がセルビア・ボスニア方面へ領土を拡大する
1463年
オスマン帝国がボスニア王国を征服する
1464年
ソンガイ王国でスンニ・アリが即位する
1464年ごろ
スンニ・アリがソンガイ王国の領土拡大を進める
1468年
ソンガイのスンニ・アリがトンブクトゥを征服する
1468年ごろ
ソンガイ支配下でトンブクトゥの交易・学問活動が続く
1469年
カスティリャ王女イサベルとアラゴン王子フェルナンドが結婚する
1470年ごろ
ポルトガル人がギニア湾岸の金交易へ進出する
1470年ごろ
明で江南の綿織物・絹織物・陶磁器など商品生産が拡大する
1470年ごろ
日本銀流入以前から中国の商業経済で銀の利用が増える
1470年ごろ
朝鮮で訓民正音を用いた書籍・教化活動が進む
1470年ごろ
マラッカで中国・インド・アラブ・東南アジア商人が取引する
1470年ごろ
アステカで市場都市トラテロルコが巨大交易拠点として発展する
1470年ごろ
インカ帝国がチムー王国を征服する
1470年ごろ
中央アジアでティムール朝諸王家の分裂が進む
1470年ごろ
ウズベク系遊牧勢力が中央アジアで台頭する
1470年ごろ
インド西岸のグジャラート商人が紅海・ペルシア湾・東南アジア交易で活躍する
1470年ごろ
スワヒリ海岸のキルワ・モンバサ・マリンディなどが国際港として栄える
1471年ごろ
ポルトガル船が赤道を越えてアフリカ沿岸航海を進める
1472年ごろ
モスクワ大公国がビザンツ帝国の政治・宗教的遺産を意識するようになる
1475年ごろ
ソンガイがジェンネなどニジェール川交易都市へ勢力を拡大する
1476年
ドラキュラとして知られるワラキア公ヴラド3世がオスマン勢力と戦う
1477年
ブルゴーニュ公シャルルがナンシーの戦いで戦死する
1478年
スペイン異端審問が設置される
1478年ごろ
ロレンツォ・デ・メディチ期のフィレンツェで芸術・人文主義が繁栄する
1480年
モスクワ大公イヴァン3世がジョチ・ウルス系勢力への服属を事実上終わらせる
1480年ごろ
モスクワ大公国がロシア諸地域の統合を進める
1480年ごろ
モスクワ大公国で中央集権化が進む
1480年ごろ
オスマン帝国が黒海交易路への支配を強める
1480年ごろ
ポルトガルがコンゴ王国との接触を始める
1480年ごろ
コンゴ王国が中央アフリカ西岸の有力国家として発展する
1480年ごろ
アステカ帝国が軍事征服と貢納徴収を拡大する
1480年ごろ
インカ帝国がキープを行政記録に活用する
1480年ごろ
西アフリカのベニン王国が青銅・象牙工芸と地域交易で発展する
1480年ごろ
コンゴ王国が首都ムバンザ・コンゴを中心に中央集権化を進める
1480年ごろ
インカ帝国がエクアドル方面へ勢力を拡大する
1480年ごろ
アステカ帝国が太平洋岸・メキシコ湾岸方面へ貢納支配を広げる
1481年ごろ
オスマン帝国がバルカン・アナトリア・黒海方面で勢力を拡大する
1482年
ポルトガルが西アフリカ黄金海岸にエルミナ城を建設する
1485年
ボズワースの戦いで薔薇戦争が事実上終結する
1485年
ヘンリ7世がイングランド王となりテューダー朝が始まる
1485年ごろ
ポルトガル人がコンゴ王国へ到達し外交関係を築く
1486年
バルトロメウ・ディアスの喜望峰航海計画が進められる
1487年ごろ
ポルトガルのペロ・ダ・コヴィリャンらがインド洋交易圏の情報を収集する
1487年ごろ
アステカ皇帝アウィツォトル期に領土拡大が進む
1488年
バルトロメウ・ディアスがアフリカ南端の喜望峰に到達する
1488年ごろ
喜望峰到達によって大西洋とインド洋を結ぶ海路の可能性が確認される
1490年ごろ
ルネサンスがフィレンツェ以外のイタリア都市にも広がる
1490年ごろ
レオナルド・ダ・ヴィンチが芸術・解剖・工学など幅広い研究を行う
1490年ごろ
ヨーロッパで印刷された書籍が急速に普及する
1490年ごろ
ポルトガルがアフリカ沿岸に交易拠点を築く
1490年ごろ
インド洋ではイスラーム商人・インド商人・東南アジア商人が広域交易を行う
1490年ごろ
明で銀を用いる商業経済が発展していく
1490年ごろ
マラッカが東西海上交易の重要な中継港として繁栄する
1490年ごろ
ソンガイ王国が西アフリカ内陸交易の中心勢力となる
1490年ごろ
アステカ帝国がテノチティトランを中心に広域支配を行う
1490年ごろ
インカ帝国がアンデスの広大な地域を支配する
1490年ごろ
ヨーロッパの地理書・海図にポルトガル航海の新知識が蓄積される
1490年ごろ
イタリア・フランドルの商人銀行家が広域金融ネットワークを築く
1490年ごろ
ルネサンス文化がフランス・ドイツ・ネーデルラントへも影響し始める
1490年ごろ
オスマン帝国でミッレト的な宗教共同体統治が発達する
1490年ごろ
明の民間海上交易が海禁の制約下でも活発に行われる
1490年ごろ
西アフリカのトンブクトゥでイスラーム法学・神学教育が盛んになる
1490年ごろ
コンゴ王国がポルトガルとの外交・交易関係を深める
1490年ごろ
アステカ帝国で人身供犠を伴う国家祭祀が王権と結びつく
1490年ごろ
インカ帝国でケチュア語が広域統治の共通語として利用される
1490年ごろ
ベニン王国がポルトガル商人との交易を始める
1490年ごろ
インド洋で香辛料・綿布・陶磁器・馬・金銀などが広域に取引される
1490年ごろ
アフリカ東岸の港市がインド洋交易を通じイスラーム文化圏と結びつく
1490年ごろ
明の沿海部で海禁にもかかわらず私貿易が活発化する
1490年ごろ
中央アジアでティムール朝衰退とウズベク勢力の台頭が進む
1490年ごろ
アンデスでインカ帝国がコリャスユなど広域行政区を整備する
1492年
カスティリャ・アラゴン連合王国がグラナダを征服する
1492年
イベリア半島でレコンキスタが完了する
1492年
コロンブスが大西洋を横断しカリブ海の島々へ到達する
1492年
スペインでユダヤ人追放令が出される
1492年ごろ
スペインの海外進出がカナリア諸島支配の経験を背景に進む
1492年ごろ
コロンブス航海後スペインがカリブ海地域で拠点形成を始める
1493年
コロンブスが第2回航海へ出発する
1493年
教皇アレクサンデル6世がスペイン・ポルトガルの海外進出を調整する教書を出す
1493年ごろ
コロンブス交換につながる動植物・病原体・人の移動が始まる
1494年
スペインとポルトガルがトルデシリャス条約を結ぶ
1494年
フランス王シャルル8世がイタリアへ侵攻しイタリア戦争が始まる
1494年ごろ
フィレンツェでサヴォナローラが政治・宗教的影響力を強める
1494年ごろ
トルデシリャス条約が大西洋世界の植民地分割原理となる
1495年ごろ
ヨーロッパとアメリカ大陸の間で生物・作物・病原体の交換が始まる
1495年ごろ
梅毒とされる感染症がヨーロッパで急速に広がる
1497年
ヴァスコ・ダ・ガマがインド航路開拓のためリスボンを出航する
1497年
ジョン・カボットが北大西洋を横断し北米沿岸へ到達する
1497年ごろ
ポルトガルが東アフリカ・インド洋への航海情報を実地に確認する
1498年
ヴァスコ・ダ・ガマがインドのカリカットへ到達する
1498年
ポルトガルがヨーロッパからインド洋へ直接至る海路を開く
1498年ごろ
ソンガイでアスキア・ムハンマドが権力を握る
1498年ごろ
カリカットがインド洋香辛料交易の主要港としてヨーロッパ人に認識される
1498年ごろ
ヴァスコ・ダ・ガマ航海がイスラーム商人主体のインド洋交易へポルトガルを参入させる
1499年ごろ
ポルトガルがインド洋交易への本格参入を開始する
1499年ごろ
スペイン人探検家が南米北岸の航海を進める
1500年
ペドロ・アルヴァレス・カブラルがブラジル沿岸へ到達する
1500年ごろ
ヨーロッパ諸国の大西洋・インド洋進出が世界規模の交易再編を始める
1500年ごろ
オスマン帝国が東地中海・バルカン・アナトリアの大国となる
1500年ごろ
明が東アジア最大級の人口・経済規模を持つ国家として存続する
1500年ごろ
朝鮮王朝で儒教的官僚政治と両班社会が定着する
1500年ごろ
インドでデリー・スルタン朝諸勢力と地方王国が並立する
1500年ごろ
東南アジアでマラッカがイスラーム交易ネットワークの中心港となる
1500年ごろ
西アフリカでソンガイ帝国が繁栄する
1500年ごろ
東アフリカのスワヒリ都市がインド洋交易を通じて繁栄する
1500年ごろ
アステカ帝国が中央メキシコで強大な貢納国家を形成する
1500年ごろ
インカ帝国がアンデス最大の国家として道路網と行政制度を発達させる
1500年ごろ
大西洋奴隷貿易の拡大につながるヨーロッパ・アフリカ間交易が形成される
1500年ごろ
ユーラシア内陸交易と海上交易が並行して世界各地を結ぶ
1501年
サファヴィー朝のイスマーイール1世がタブリーズを占領しシャーを称する
1501年ごろ
サファヴィー朝が十二イマーム派シーア派を国家宗教として広める
1501年ごろ
西アフリカのベニン王国がポルトガルとの象牙・胡椒・工芸品交易を続ける
1501年ごろ
コンゴ王国でキリスト教が王権と結びついて広がる
1501年ごろ
東アフリカのスワヒリ港市がポルトガル進出以前からインド洋交易で繁栄する
1501年ごろ
インド西岸でグジャラート商人が紅海・ペルシア湾・東南アジアを結ぶ
1501年ごろ
ベンガルが綿布・絹・米などの生産と海上交易で繁栄する
1501年ごろ
東南アジア島嶼部でテルナテ・ティドレなど香辛料産地の王国が発展する
1501年ごろ
アユタヤ王国が中国・インド・イスラーム圏との交易で繁栄する
1501年ごろ
明代中国で江南の商品作物・綿織物・絹織物生産が拡大する
1501年ごろ
中央アジアでウズベク勢力がティムール朝領へ進出する
1501年ごろ
バーブルが中央アジアでティムール朝系君主として勢力確保を試みる
1501年ごろ
インド洋でカリカット・コーチンなどの港市が香辛料・綿布交易で繁栄する
1501年ごろ
紅海のアデンがエジプト・インド洋を結ぶ交易港として重要性を持つ
1501年ごろ
ペルシア湾のホルムズがイラン・インド・アラビアを結ぶ中継港として繁栄する
1501年ごろ
北アフリカでオスマン勢力とスペイン勢力が西地中海の支配を競う
1501年ごろ
ポーランド・リトアニアで穀物輸出を背景に農奴制が強化される
1502年
ポルトガルのヴァスコ・ダ・ガマが第2回インド航海を行う
1502年ごろ
スペインがカリブ海で植民地支配を拡大する
1503年
スペインがナポリ王国を支配下に置く
1503年ごろ
ポルトガルがインド洋で武装船団による交易支配を進める
1504年
フランスとスペインの争いでスペインがナポリ支配を確立する
1505年
ポルトガルがインド副王制を開始する
1505年ごろ
ポルトガルが東アフリカのスワヒリ港市へ軍事的に進出する
1505年ごろ
ポルトガルがキルワ・モンバサなど東アフリカ港市へ攻撃を加える
1506年
コロンブスが死去する
1506年ごろ
コンゴ王アフォンソ1世がキリスト教化とポルトガルとの外交を進める
1507年
ヴァルトゼーミュラーの世界地図で「アメリカ」の名称が用いられる
1507年ごろ
ポルトガルがホルムズ海峡への進出を進める
1507年ごろ
ウズベクのシャイバーニー朝が中央アジアで勢力を拡大する
1508年ごろ
スペインがプエルトリコへの植民を進める
1509年
ディーウ沖海戦でポルトガル艦隊が勝利する
1509年
ヘンリ8世がイングランド王となる
1510年
ポルトガルがゴアを占領する
1510年ごろ
ゴアがポルトガルのアジア支配の主要拠点となる
1510年
サファヴィー朝がシャイバーニー朝軍を破りホラーサーン方面へ勢力を広げる
1510年ごろ
サファヴィー朝でペルシア語官僚文化とシーア派宗教制度が発展する
1510年ごろ
ポルトガルがゴアをインド洋の軍事・商業拠点へ整備する
1510年ごろ
スペイン領カリブ海でエンコミエンダ制による先住民労働動員が広がる
1510年ごろ
ヨーロッパの海外進出で地中海交易と大西洋交易の比重が変化し始める
1510年ごろ
アメリカ大陸でスペイン人が馬を持ち込み先住民社会へ長期的な影響を与える
1510年ごろ
アフリカ西岸のエルミナなどが金・奴隷交易の拠点として利用される
1511年
ポルトガルがマラッカを占領する
1511年ごろ
ポルトガルがマラッカ海峡の香辛料交易へ直接介入する
1511年ごろ
マラッカ陥落後マレー系商人やイスラーム商人がアチェ・ジョホールなどへ移動する
1512年ごろ
ポルトガル人がモルッカ諸島へ到達する
1512年ごろ
モルッカ諸島でポルトガルとテルナテ・ティドレの関係が始まる
1513年
バルボアがパナマ地峡を横断して太平洋を見る
1513年ごろ
オスマン帝国が東アナトリアでサファヴィー朝との国境支配を強める
1514年
オスマン帝国がチャルディラーンの戦いでサファヴィー朝を破る
1514年ごろ
オスマン帝国とサファヴィー朝の宗派・領土対立が続く
1515年
ポルトガルがホルムズを支配下に置く
1515年ごろ
ポルトガルがペルシア湾入口のホルムズをインド洋交易網の要衝とする
1516年
オスマン帝国がマムルーク朝軍をマルジュ・ダービクの戦いで破る
1516年ごろ
オスマン帝国がシリアを獲得し東地中海交易への支配を強める
1517年
オスマン帝国がエジプトのマムルーク朝を滅ぼす
1517年
ルターが九十五か条の論題を提示したとされる
1517年
宗教改革がドイツで本格化する
1517年ごろ
オスマン帝国がエジプト・シリア・ヒジャーズを支配下に置く
1517年ごろ
オスマン帝国が紅海・メッカ巡礼路の保護に関与する
1517年ごろ
ルターの主張が印刷物によってドイツ各地へ急速に広がる
1518年ごろ
スペインがアメリカ大陸本土への探検を活発化させる
1519年
エルナン・コルテスがメキシコへ上陸する
1519年
カール5世が神聖ローマ皇帝に選出される
1519年
マゼラン艦隊が世界周航へ出発する
1519年ごろ
コルテス軍がアステカ帝国の首都テノチティトランへ入る
1520年
ルターが教皇の破門警告文書を焼く
1520年
スレイマン1世がオスマン皇帝となる
1520年
マゼラン艦隊が南米南端の海峡を通過する
1520年ごろ
ヨーロッパで印刷術が宗教論争・政治宣伝・知識普及を加速させる
1520年ごろ
スペイン征服後のメキシコで天然痘が先住民社会に甚大な被害を与える
1520年ごろ
ポルトガル領ブラジルでブラジルボク交易が行われる
1520年ごろ
コンゴ王国が奴隷取引の拡大による社会的問題に直面する
1520年ごろ
エチオピアとアダル・スルタン国の対立が激化する
1520年ごろ
東南アジアでアチェ王国がスマトラ北部のイスラーム交易国として台頭する
1520年ごろ
明の沿海部で倭寇・密貿易問題が深刻化する
1520年ごろ
中央アジアでシャイバーニー朝がブハラ・サマルカンド方面を支配する
1520年ごろ
ヨーロッパ人がアメリカ大陸へ天然痘・麻疹などの感染症を持ち込む
1520年ごろ
アメリカ先住民人口が感染症・戦争・強制労働によって急減する
1520年ごろ
アメリカ大陸から大量の銀・金がヨーロッパへ運ばれる
1520年ごろ
ヨーロッパで宗教改革をめぐるパンフレット・聖書翻訳が大量に印刷される
1521年
ヴォルムス帝国議会でルターが自説の撤回を拒む
1521年
コルテス軍がテノチティトランを攻略する
1521年
アステカ帝国が滅亡する
1521年
マゼランがフィリピンのマクタン島で戦死する
1521年ごろ
スペインがメキシコにヌエバ・エスパーニャ植民地支配を築く
1522年
マゼラン艦隊の一隻がスペインへ帰還し世界周航を達成する
1522年ごろ
ルター訳新約聖書がドイツ語圏の宗教・言語文化に影響を与える
1524年
ドイツ農民戦争が始まる
1524年ごろ
ツヴィングリがスイスのチューリヒで宗教改革を進める
1524年ごろ
ヨーロッパで再洗礼派など急進的宗教改革運動が現れる
1525年
パヴィアの戦いでカール5世軍がフランス軍を破る
1525年
ドイツ農民戦争が鎮圧される
1526年
バーブルがパーニーパットの戦いで勝利しムガル帝国を建てる
1526年
モハーチの戦いでオスマン帝国がハンガリー王国軍を破る
1526年ごろ
ハプスブルク家がボヘミア・ハンガリー王位を継承する
1526年ごろ
ムガル帝国が火砲と騎兵を組み合わせ北インド征服を進める
1526年ごろ
オスマン帝国がハンガリー中部への影響力を強める
1527年
カール5世軍がローマを略奪する
1527年ごろ
サファヴィー朝とオスマン帝国の国境争いがイラク・東アナトリアで続く
1528年ごろ
スペイン人探検家が北米南部・中部への探検を進める
1529年
オスマン帝国が第一次ウィーン包囲を行う
1529年
サラゴサ条約でスペインとポルトガルがアジア方面の勢力圏を調整する
1529年ごろ
オスマン帝国のウィーン包囲が中央ヨーロッパでの勢力拡大を象徴する
1530年ごろ
ヨーロッパで宗教改革諸派が各地へ広がる
1530年ごろ
大西洋奴隷貿易がカリブ海・ブラジルの砂糖生産と結びつき拡大する
1530年ごろ
ポルトガル領ブラジルで植民地経営が本格化する
1530年ごろ
ムガル帝国のバーブルが『バーブル・ナーマ』につながる回想記を残す
1530年ごろ
スペイン植民地でキリスト教宣教と先住民社会の再編が進む
1530年ごろ
メキシコ・アンデスでヨーロッパ由来の家畜・作物が広がる
1530年ごろ
アメリカ大陸からトウモロコシ・ジャガイモなどの作物が旧世界へ広がり始める
1530年ごろ
ポルトガル領ブラジルでサトウキビ栽培が拡大する
1530年ごろ
西アフリカ・中央アフリカからアメリカへの奴隷輸送が増える
1530年ごろ
オスマン帝国の建築家ミマール・スィナンが帝国建築を発展させる
1530年ごろ
インド洋でオスマン帝国とポルトガルが紅海・ペルシア湾方面で競合する
1530年ごろ
アチェ王国がマラッカのポルトガル勢力と競争する
1530年ごろ
スペイン領アメリカで都市・教会・行政機関がヨーロッパ式に整備される
1530年ごろ
スペイン領アメリカで先住民社会とヨーロッパ・アフリカ系住民の混交が進む
1530年ごろ
大西洋世界で人種・出自を基準とする植民地社会の身分秩序が形成される
1530年ごろ
西アフリカのカネム=ボルヌ帝国がサハラ交易とイスラーム文化を背景に発展する
1531年
ピサロがインカ帝国征服の遠征を開始する
1532年
ピサロがカハマルカでインカ皇帝アタワルパを捕らえる
1533年
スペイン軍がクスコを占領する
1533年
イングランド王ヘンリ8世がキャサリンとの婚姻無効を進める
1534年
イングランドで国王至上法が制定される
1534年
イングランド国教会がローマ教皇から離脱する
1534年
イグナティウス・ロヨラらがイエズス会につながる組織を結成する
1534年
フランスのカルティエがセントローレンス湾を探検する
1534年ごろ
オスマン帝国がバグダードを占領する
1534年ごろ
フランスとオスマン帝国が対ハプスブルク関係で接近する
1535年
スペインがヌエバ・エスパーニャ副王領を設置する
1535年ごろ
フランスとオスマン帝国の通商・外交関係が発展する
1536年
カルヴァンが『キリスト教綱要』を刊行する
1536年ごろ
カルヴァンがジュネーヴで宗教改革を進める
1536年
インカ皇族マンコ・インカがスペイン支配へ大規模反乱を起こす
1536年ごろ
イングランドで修道院解散が始まり教会財産が王権・地主層へ移る
1536年ごろ
カルヴァン派がフランス・ネーデルラント・スコットランドなどへ広がる
1538年
オスマン艦隊がプレヴェザの海戦で神聖同盟艦隊を破る
1538年ごろ
オスマン帝国が東地中海の制海権を強める
1540年
イエズス会が教皇から正式承認される
1540年ごろ
ポルトガル商人が東アジア海域へ活動範囲を広げる
1540年ごろ
イエズス会が教育・宣教をヨーロッパ外へ拡大する
1540年ごろ
ポルトガル人が日本・中国沿海・東南アジアを結ぶ私貿易に参加する
1540年ごろ
明代中国で新大陸原産のトウモロコシなどが徐々に伝わる
1540年ごろ
エチオピアがポルトガルの軍事援助を受けアダル勢力と戦う
1540年ごろ
オスマン帝国のスレイマニエ・モスクなど大規模建築につながる帝国建築文化が発展する
1540年ごろ
ムガル帝国でシェール・シャーが道路・貨幣・行政制度を整備する
1540年ごろ
北インドでグランド・トランク・ロードの整備が交易・軍事移動を支える
1540年ごろ
南アジアでルピーにつながる銀貨制度が整備される
1541年ごろ
スペイン人がチリへの植民を進める
1541年
オスマン帝国がブダを占領しハンガリー中部を直接支配する
1541年ごろ
ジャン・カルヴァンがジュネーヴで教会制度を整える
1542年
スペインがペルー副王領を設置する
1542年
スペインで新法が制定され先住民労働の扱いを規制しようとする
1543年
コペルニクスの『天球の回転について』が刊行される
1543年ごろ
ヨーロッパで地動説が学術的議論の対象となる
1543年ごろ
ヴェサリウスが『人体の構造について』を刊行し近代解剖学を発展させる
1543年ごろ
解剖観察を重視する医学研究がヨーロッパで発展する
1545年
トリエント公会議が始まる
1545年
ポトシで大規模な銀鉱開発が始まる
1545年ごろ
アメリカ大陸の銀生産が大西洋・世界交易へ大きな影響を与え始める
1545年ごろ
ポトシ銀山で先住民労働を用いた採掘が拡大する
1545年ごろ
アメリカ銀がスペインを経てヨーロッパ・アジアへ流通する
1545年ごろ
ヨーロッパで価格革命と呼ばれる長期的な物価上昇が進む
1547年
イヴァン4世がロシアでツァーリとして戴冠する
1547年ごろ
ロシア国家がモスクワを中心に中央集権化を進める
1548年ごろ
イエズス会が学校教育を通じカトリック改革を進める
1550年ごろ
スペインでアメリカ先住民征服の正当性をめぐる論争が行われる
1550年ごろ
ラス・カサスがアメリカ先住民への暴力的支配を批判する
1550年ごろ
オスマン帝国がスレイマン1世のもと最盛期を迎える
1550年ごろ
サファヴィー朝がイラン高原でシーア派国家として定着する
1550年ごろ
ムガル帝国が北インドで支配再建を進める
1550年ごろ
明で江南の商業・手工業・都市経済が拡大する
1550年ごろ
中国で銀が納税・商取引に重要性を増す
1550年ごろ
東南アジアで香辛料交易をめぐりポルトガルと地域諸国が競合する
1550年ごろ
西アフリカでソンガイ帝国がニジェール川流域を支配する
1550年ごろ
コンゴ王国がポルトガルとの交易・キリスト教交流を続ける
1550年ごろ
大西洋奴隷貿易が西・中央アフリカ社会へ影響を強める
1550年ごろ
ムガル帝国でペルシア語が宮廷・行政文化の中心言語となる
1550年ごろ
北インドでヒンドゥー教とイスラームの交流を背景に宗教文化が多様化する
1550年ごろ
シク教共同体がパンジャーブ地方で成長する
1550年ごろ
明代中国で出版・小説・演劇など都市文化が発展する
1550年ごろ
中国陶磁器・絹がマニラやインド洋を通じ世界各地へ輸出される
1550年ごろ
東南アジア大陸部でビルマのタウングー朝が勢力を拡大する
1550年ごろ
アユタヤ王国が国際商業都市として繁栄する
1550年ごろ
西アフリカでハウサ諸都市・カネム=ボルヌなどが交易で発展する
1550年ごろ
東アフリカ内陸でモノモタパ王国が金交易に関与する
1550年ごろ
北米南西部・メソアメリカ北部へスペイン人の探検・宣教が進む
1550年ごろ
ヨーロッパで商業革命が進み大西洋港湾都市が成長する
1550年ごろ
アントウェルペンがヨーロッパの国際商業・金融中心として繁栄する
1550年ごろ
ヨーロッパで海外産の砂糖・香辛料など消費財の流通が拡大する
1550年ごろ
アメリカ銀の流入がヨーロッパの貨幣供給と価格上昇に影響する
1550年ごろ
中国で銀需要が世界の銀流通を東アジアへ引き寄せる
1550年ごろ
日本銀・アメリカ銀が中国市場へ流入し東アジア交易を活発化させる
1550年ごろ
インドの綿織物が東南アジアの香辛料交易で重要な交換商品となる
1550年ごろ
東アフリカのモノモタパ王国がポルトガル商人との金交易に関わる
1550年ごろ
アフリカ内陸で奴隷獲得をめぐる戦争や政治再編が増える地域が現れる
1555年
アウクスブルクの宗教和議が結ばれる
1555年
神聖ローマ帝国内で領邦君主がカトリックかルター派かを選ぶ原則が認められる
1555年ごろ
オスマン帝国とサファヴィー朝がアマスィヤの和約を結ぶ
1555年ごろ
アマスィヤの和約でオスマン・サファヴィー間の国境が一時安定する
1556年
アクバルがムガル皇帝となる
1556年
カール5世が退位しハプスブルク家の支配がスペイン系とオーストリア系に分かれる
1556年ごろ
ムガル帝国がアクバルのもと領土拡大と統治制度整備を進める
1556年ごろ
ムガル帝国が第2次パーニーパットの戦いで北インド支配を確保する
1557年
ポルトガルがマカオ居留を認められる
1558年
エリザベス1世がイングランド女王となる
1559年
カトー・カンブレジ条約でイタリア戦争が終結する
1559年ごろ
イングランドでエリザベス宗教和解が進められる
1560年ごろ
フランスでカトリックとユグノーの対立が激化する
1560年ごろ
アクバルがラージプート諸勢力との同盟・統合政策を進める
1560年ごろ
ムガル帝国で宗教的寛容政策が進められる
1560年ごろ
スペイン領アメリカで銀鉱山と都市を結ぶ植民地経済が形成される
1560年ごろ
ポルトガル領ブラジルの砂糖農園でアフリカ人奴隷労働への依存が高まる
1560年ごろ
ヨーロッパでジャガイモ・トウモロコシなど新大陸作物の栽培が徐々に始まる
1560年ごろ
明の海禁緩和につながる沿海交易の需要が高まる
1560年ごろ
タウングー朝がビルマからタイ方面へ勢力を広げる
1560年ごろ
アチェ王国が紅海方面のイスラーム交易圏と結びつく
1560年ごろ
フランス宗教戦争で王権・貴族・都市の政治対立が宗派対立と結びつく
1560年ごろ
ネーデルラントでカルヴァン派が広がりスペイン統治への反発と結びつく
1560年ごろ
イングランドで国教会体制のもとピューリタン運動が成長する
1560年ごろ
ムガル帝国で土地税査定と徴税制度の整備が進む
1560年ごろ
アクバルがラージプート有力者を帝国官僚・軍人として取り込む
1560年ごろ
オスマン帝国でイスタンブルが地中海・黒海・アジア交易の巨大都市として繁栄する
1562年
フランス宗教戦争が始まる
1563年
トリエント公会議が閉幕する
1563年ごろ
カトリック教会が対抗宗教改革を制度的に進める
1565年
オスマン帝国がマルタ島を包囲するが攻略に失敗する
1565年
スペインがフィリピンで植民拠点を築く
1565年ごろ
マニラとメキシコを結ぶガレオン貿易が形成され始める
1565年ごろ
マニラ・アカプルコ間の太平洋横断航路が確立される
1565年ごろ
アメリカ銀がマニラを経て中国へ大量に流入する道が開かれる
1566年
スレイマン1世が死去する
1568年
ネーデルラント反乱が本格化する
1568年ごろ
オランダ独立戦争が始まる
1568年ごろ
明が海禁を緩和し一部の民間海外交易を公認する
1570年ごろ
スペインがフィリピン支配を拡大する
1570年ごろ
ヨーロッパで近代的な地図帳・世界地図の刊行が進む
1570年ごろ
オルテリウスの地図帳がヨーロッパの世界認識に影響を与える
1570年ごろ
ムガル帝国でファテープル・シークリーの建設が進む
1570年ごろ
アクバルが非ムスリムへの人頭税ジズヤを廃止する
1570年ごろ
中国で銀納税制が農村・商業経済を銀市場へ結びつける
1570年ごろ
マニラに中国人商人の交易共同体が形成される
1570年ごろ
アチェ・ジョホール・ポルトガル領マラッカの三者が海峡交易を競う
1570年ごろ
西アフリカで大西洋沿岸交易とサハラ交易が並存する
1570年ごろ
ヨーロッパの活版印刷が地図・航海記・科学書の普及を促進する
1570年ごろ
大西洋でスペインの銀船団制度が植民地と本国を結ぶ
1570年ごろ
ポトシ銀がパナマ・大西洋経由と太平洋経由の双方で世界市場へ流れる
1570年ごろ
フィリピンのマニラが中国・日本・メキシコを結ぶ国際都市として発展する
1570年ごろ
明代中国へサツマイモなど新大陸作物が伝わり始める
1570年ごろ
新大陸作物がアフリカ・アジアの農業と人口扶養力へ長期的影響を与え始める
1571年
レパントの海戦で神聖同盟艦隊がオスマン艦隊を破る
1571年
スペインがマニラを植民地支配の中心都市とする
1571年ごろ
マニラ・ガレオン貿易がアメリカ銀と中国商品を結ぶ
1572年
フランスでサン・バルテルミの虐殺が起こる
1572年ごろ
インカ帝国最後の抵抗拠点ビルカバンバがスペインに征服される
1573年ごろ
ポーランド・リトアニア共和国で選挙王制が定着する
1575年ごろ
ムガル皇帝アクバルが宗教間対話を進める
1576年
ムガル帝国がベンガル支配を強める
1576年ごろ
ムガル皇帝アクバルが宗教討論所イバーダト・ハーナを設ける
1577年
ドレークが世界周航へ出発する
1578年
アルカセル・キビールの戦いでポルトガル王セバスティアン1世が戦死する
1579年
ネーデルラント北部諸州がユトレヒト同盟を結ぶ
1580年
スペイン王フェリペ2世がポルトガル王位を兼ねる
1580年
スペインとポルトガルが同君連合となる
1580年ごろ
イエズス会宣教師が中国で布教活動を始める
1580年ごろ
ポルトガル帝国の交易網がスペイン王の支配下にも置かれる
1580年ごろ
オランダ反乱諸州で商業・海運力が急速に成長する
1580年ごろ
イングランドで私掠船活動がスペイン海上帝国へ圧力を加える
1580年ごろ
イエズス会士が中国で西洋の数学・天文学・地理知識を紹介する
1580年ごろ
明の知識人が西洋人宣教師との学術交流を始める
1580年ごろ
東南アジアでイスラームがジャワ沿岸の港市へ広がる
1580年ごろ
アフリカのコンゴ・アンゴラ地域でポルトガルの軍事・奴隷取引介入が強まる
1580年ごろ
オスマン帝国でコーヒーハウスが都市の社交・情報交換の場として広がる
1580年ごろ
ヨーロッパでコーヒー・茶・タバコなど後に世界商品となる嗜好品への接触が増える
1580年ごろ
ロシアのコサックがシベリア・ハン国方面へ進出する
1581年
ネーデルラント北部諸州がスペイン王への忠誠を否定する
1582年
グレゴリオ暦が導入される
1582年
マテオ・リッチが中国で布教活動を進める
1582年ごろ
イェルマークらの遠征がロシアのシベリア征服を進める
1583年ごろ
マテオ・リッチが中国内地で布教を開始する
1584年ごろ
イングランドが北米植民を試みる
1585年ごろ
オランダ商人がアジア交易への進出を強める
1585年ごろ
イングランドがロアノーク植民地建設を試みる
1585年ごろ
アントウェルペン陥落後アムステルダムへ商人・資本・技能が移動する
1587年ごろ
サファヴィー朝でアッバース1世が即位する
1588年
スペイン無敵艦隊がイングランド遠征に失敗する
1588年ごろ
スペイン無敵艦隊失敗後もスペインは大西洋帝国を維持する
1590年ごろ
アッバース1世がサファヴィー朝の軍制・行政改革を進める
1590年ごろ
ムガル帝国でアクバルがマンサブダーリー制などを整備する
1590年ごろ
明で一条鞭法が広がり税の銀納化が進む
1590年ごろ
中国産絹・陶磁器と日本・アメリカ産銀が世界交易で結びつく
1590年ごろ
東南アジアのアチェ王国が香辛料交易で勢力を伸ばす
1590年ごろ
西アフリカのソンガイ帝国が内紛を抱える
1590年ごろ
オランダがニシン漁・造船・海運で北海商業を拡大する
1590年ごろ
アムステルダムがアントウェルペンに代わる商業中心へ成長する
1590年ごろ
サファヴィー朝のアッバース1世がクズルバシュ依存を抑え常備軍を整える
1590年ごろ
イスファハーンで広場・モスク・宮殿・市場の都市整備が進む
1590年ごろ
ムガル帝国がデカン方面への進出を始める
1590年ごろ
明末に出版文化と識字層向け商業出版が拡大する
1590年ごろ
明末の都市で商人・職人・文人文化が発展する
1590年ごろ
東南アジアで胡椒の国際需要が高まり産地国家の競争が激しくなる
1590年ごろ
モロッコのサアド朝がサハラ越え金交易支配を狙いソンガイへ侵攻する
1590年ごろ
ロシアがシベリアで毛皮貢納制度を拡大する
1590年ごろ
シベリアの先住民社会がロシアの毛皮交易・征服の影響を受ける
1590年ごろ
ムガル宮廷でペルシア・インド双方の要素を取り入れた細密画が発展する
1590年ごろ
サファヴィー朝でアルメニア商人などが絹の国際交易を担う
1590年ごろ
オスマン帝国で地方軍人・徴税請負人の影響が増していく
1591年
モロッコ軍がトンディビの戦いでソンガイ軍を破る
1591年
ソンガイ帝国がモロッコ軍の侵攻で大きく衰退する
1592年
朝鮮に日本軍が侵攻し壬辰戦争が始まる
1592年ごろ
明が朝鮮へ援軍を送り東アジアの国際戦争となる
1595年ごろ
オランダの最初期のアジア遠征船団が出航する
1596年ごろ
オランダ船団がジャワへ到達し香辛料交易へ参入する
1598年
フランスでナントの勅令が出される
1598年
スペイン王フェリペ2世が死去する
1598年
壬辰戦争が終結する
1598年ごろ
サファヴィー朝がイスファハーンを首都として整備する
1599年ごろ
イングランド商人が東インド貿易会社設立を準備する
1600年
イギリス東インド会社が設立される
1600年ごろ
大西洋・インド洋・太平洋の交易網が銀を介して強く結びつく
1600年ごろ
ヨーロッパで商業資本と海外貿易会社が成長する
1600年ごろ
オスマン・サファヴィー・ムガルの三大イスラーム帝国が並立する
1600年ごろ
明で人口増加・商品経済・銀流通が社会を大きく変える
1600年ごろ
東南アジアでアチェ・マタラムなどの地域国家が発展する
1600年ごろ
アフリカ西岸・中央部で大西洋奴隷貿易の影響が拡大する
1600年ごろ
北米でヨーロッパ諸国による植民地建設競争が始まる
1600年ごろ
ヨーロッパでティコ・ブラーエらによる精密な天体観測が科学革命を支える
1600年ごろ
オランダで株式会社的な共同出資による海外貿易が発展する
1600年ごろ
ヨーロッパで重商主義的な貿易・植民地政策が形成されていく
1600年ごろ
世界的な銀流通がスペイン領アメリカ・日本・中国・東南アジアを結ぶ
1600年ごろ
サファヴィー朝のイスファハーンが国際商業・工芸都市として繁栄する
1600年ごろ
ムガル帝国で綿織物生産が国内外の交易を支える
1600年ごろ
ベンガルの綿布・絹・砂糖などがアジア交易で重要商品となる
1600年ごろ
中国の景徳鎮磁器がヨーロッパを含む世界市場へ輸出される
1600年ごろ
東南アジアで中国人・インド人・イスラーム商人の移住商業ネットワークが発達する
1600年ごろ
西アフリカで奴隷・金・象牙などの大西洋交易が沿岸国家へ影響する
1600年ごろ
中央アフリカのンドンゴ王国がポルトガルのアンゴラ進出に抵抗する
1600年ごろ
北米先住民社会が毛皮交易を通じヨーロッパ商人との関係を深める
1600年ごろ
カリブ海・ブラジルで砂糖プランテーションが大西洋経済の重要部門となる
1600年ごろ
ヨーロッパで複式簿記・保険・取引所など商業制度が発達する
1600年ごろ
アムステルダムで商品取引・金融市場が急速に発展する
1600年ごろ
ヨーロッパで顕微鏡につながる光学器具の開発が始まる
1600年ごろ
ウィリアム・ギルバートが磁気を実験的に研究する
1600年ごろ
ヨーロッパの海上帝国が要塞・商館・植民地を組み合わせて海外支配を行う
1600年ごろ
株式会社と証券市場が大規模な海外貿易の資金調達を可能にする
1600年ごろ
アジア交易ではヨーロッパ勢力より地域商人の取引量が依然大きな部分を占める
1600年ごろ
アルメニア人・ユダヤ人・インド人などの商人共同体が広域交易を支える
1600年ごろ
オスマン帝国で宗教・民族の多様な住民が都市経済を担う
1600年ごろ
アフリカの大西洋岸で欧州製品と奴隷・金・象牙などが交換される
1600年ごろ
アメリカ植民地でヨーロッパ・アフリカ・先住民文化が接触し新しい社会文化が形成される
1600年ごろ
ヨーロッパで魔女裁判が一部地域で激化する
1600年ごろ
科学革命期に自然現象を数学で表現する方法が重視され始める
1600年ごろ
望遠鏡・顕微鏡など新しい観測器具が人間の観察範囲を拡大する
1600年ごろ
印刷された学術書と書簡がヨーロッパの研究者間交流を促進する
1602年
オランダ東インド会社が設立される
1602年ごろ
オランダ東インド会社がアジア交易で軍事・商業活動を展開する
1603年
ジェームズ1世がイングランド王となりステュアート朝が始まる
1603年ごろ
オランダ東インド会社がポルトガル勢力との競争を本格化させる
1604年ごろ
ケプラーがティコ・ブラーエの観測資料を用いて惑星運動を研究する
1604年ごろ
オランダ東インド会社がモルッカ諸島で香辛料交易への介入を強める
1605年
ムガル皇帝アクバルが死去しジャハーンギールが即位する
1605年ごろ
オランダがポルトガルからアンボンを奪う
1605年ごろ
ムガル帝国でジャハーンギールが宮廷絵画・自然観察を保護する
1607年
イングランドが北米にジェームズタウン植民地を建設する
1608年
フランスがケベックを建設する
1608年ごろ
イングランド東インド会社がインド西岸で交易拠点獲得を進める
1609年
ケプラーが惑星運動の法則を発表する
1609年
ガリレオが望遠鏡による天体観測を始める
1609年ごろ
オランダでアムステルダム銀行が設立され国際決済を支える
1609年ごろ
オランダ東インド会社の株式取引がアムステルダム金融市場で発達する
1610年
ガリレオが木星の衛星などを観測し『星界の報告』を刊行する
1610年ごろ
ヨーロッパで望遠鏡による天文学研究が急速に広がる
1610年ごろ
フランス人商人が北米の毛皮交易を拡大する
1610年ごろ
スペイン領アメリカで大学・教会・都市文化が発展する
1610年ごろ
ガリレオの観測が月面の凹凸・金星の満ち欠けなど従来宇宙観へ疑問を投げかける
1610年ごろ
ケプラーが楕円軌道を用いて惑星運動を数学的に説明する
1610年ごろ
サファヴィー朝が絹交易を国家財政の重要資源とする
1610年ごろ
ムガル帝国とヨーロッパ商人の交易関係が拡大する
1610年ごろ
東南アジアでオランダ東インド会社が香辛料生産地の統制を強める
1610年ごろ
オランダでチューリップなど園芸植物への商業的関心が高まる
1610年ごろ
北米五大湖・セントローレンス川流域でフランス毛皮交易網が広がる
1610年ごろ
北米先住民諸国が欧州製品・毛皮交易をめぐり外交関係を再編する
1610年ごろ
スペイン領アメリカでカトリック信仰と先住民文化の融合が進む
1611年ごろ
オランダ商人が東南アジア香辛料交易の独占を進める
1613年
ロシアでミハイル・ロマノフがツァーリとなりロマノフ朝が始まる
1613年ごろ
ロマノフ朝が動乱時代後のロシア国家再建を進める
1614年ごろ
オランダが北米でニューネーデルラント植民を進める
1615年ごろ
オランダ東インド会社とイングランド東インド会社が東南アジアで競争する
1616年
カトリック教会がコペルニクス説を禁書措置の対象とする
1618年
神聖ローマ帝国で三十年戦争が始まる
1618年
プラハ窓外投擲事件が三十年戦争のきっかけとなる
1618年ごろ
明末中国で女真のヌルハチが明への攻撃を強める
1618年ごろ
三十年戦争が宗教対立だけでなくハプスブルク家と諸国の国際戦争へ拡大する
1618年ごろ
女真の後金が遼東方面へ進出する
1619年
オランダ東インド会社がバタヴィアを建設する
1619年
北米ヴァージニアにアフリカ人が到着し英領北米の奴隷制形成につながる
1620年
メイフラワー号の移民がプリマス植民地を建設する
1620年
フランシス・ベーコンの『ノヴム・オルガヌム』が刊行される
1620年ごろ
科学研究で観察・実験・帰納法を重視する考えが強まる
1620年ごろ
ヨーロッパで新聞・定期刊行物が発達し情報流通が加速する
1620年ごろ
オランダで地図製作・航海図・地理出版が発展する
1620年ごろ
北米ニューイングランドで清教徒社会が形成される
1620年ごろ
ヴァージニアでタバコ輸出が植民地経済を支える
1620年ごろ
カリブ海でイングランド・フランス・オランダの植民活動が拡大する
1620年ごろ
アフリカ西岸でヨーロッパ諸国が奴隷・金交易の拠点を競う
1620年ごろ
ムガル帝国でヨーロッパ商人が綿織物・藍・香辛料などを購入する
1620年ごろ
明末中国でキリスト教宣教師を通じ西洋暦学・数学が紹介される
1620年ごろ
徐光啓ら中国知識人が西洋科学知識の翻訳・受容を進める
1620年ごろ
オランダが香辛料産地で強制栽培・生産制限を伴う独占政策を進める
1620年ごろ
バンダ諸島でオランダ東インド会社がナツメグ交易の独占を強める
1620年ごろ
カリブ海で砂糖生産技術がブラジルから英仏植民地へ広がる
1620年ごろ
アフリカ人奴隷の強制移住が大西洋世界の人口構成を大きく変え始める
1620年ごろ
ヨーロッパで自然法・国家主権をめぐる政治思想が発展する
1621年
オランダ西インド会社が設立される
1622年
サファヴィー朝がポルトガルからホルムズを奪回する
1624年ごろ
オランダが台湾南部に拠点を築く
1624年ごろ
オランダが台湾を中国・日本・東南アジア交易の中継拠点とする
1625年
イングランドでチャールズ1世が即位する
1625年ごろ
オランダがニューアムステルダムを北米交易拠点として発展させる
1625年ごろ
アチェ王国がイスカンダル・ムダ期に最盛期を迎える
1625年ごろ
ジャワのマタラム王国が内陸部から勢力を拡大する
1625年ごろ
アンゴラでポルトガルとンドンゴ・マタンバ勢力の戦いが続く
1625年ごろ
ンジンガが中央アフリカでポルトガル進出に抵抗する
1625年ごろ
グロティウスが国際法・海洋自由をめぐる思想に影響を与える
1626年ごろ
満洲でヌルハチが死去しホンタイジが後継者となる
1627年ごろ
明末に飢饉・財政難・農民反乱が深刻化する
1628年
イングランド議会が権利の請願を提出する
1628年
ハーヴェーが血液循環説を発表する
1630年ごろ
マサチューセッツ湾植民地へ清教徒の大規模移住が進む
1630年ごろ
オランダがブラジル北東部の砂糖生産地域へ進出する
1630年ごろ
ムガル帝国でシャー・ジャハーンが建築事業を進める
1630年ごろ
オランダ東インド会社が香辛料の生産・流通独占を強化する
1630年ごろ
オランダ領ブラジルで砂糖生産と大西洋奴隷貿易が結びつく
1630年ごろ
カリブ海のバルバドスなどで砂糖プランテーションが急速に拡大する
1630年ごろ
イングランド植民地でアフリカ人奴隷労働への依存が増える
1630年ごろ
明末中国で李自成・張献忠らにつながる農民反乱が拡大する
1630年ごろ
明朝が遼東防衛・農民反乱・財政難に直面する
1630年ごろ
清の前身後金がモンゴル諸部との同盟・征服を進める
1630年ごろ
ムガル帝国でタージ・マハル建設につながる宮廷建築文化が発展する
1630年ごろ
オランダ共和国でレンブラントらが活躍する市民文化が発展する
1630年ごろ
オランダで絵画・出版・地図など都市市民向け文化市場が拡大する
1630年ごろ
フランスでアカデミー・文化保護を通じ王権が言語・芸術へ影響を強める
1630年ごろ
ムガル帝国でペルシア式庭園・大理石建築など宮廷文化が発展する
1630年ごろ
清の前身国家が漢人官僚・モンゴル勢力を統治機構へ取り込む
1630年ごろ
ロシアがシベリア河川交通を利用して東方へ拠点を拡大する
1630年ごろ
北米植民地で土地拡大をめぐる先住民との武力衝突が増える
1632年
ガリレオが『天文対話』を刊行する
1632年ごろ
タージ・マハルの建設が始まる
1633年
ガリレオが宗教裁判で有罪判決を受ける
1635年ごろ
フランスでリシュリューが王権強化と対ハプスブルク政策を進める
1635年ごろ
三十年戦争でフランスがハプスブルク家との戦争へ直接介入する
1635年ごろ
オランダ海運がバルト海穀物交易・大西洋交易・アジア交易を結ぶ
1636年
ホンタイジが国号を清とする
1636年ごろ
清が満洲・モンゴル・漢人を含む八旗制度を拡充する
1636年ごろ
北米ニューイングランドでピクォート戦争が起こる
1637年
デカルトが『方法序説』を刊行する
1637年ごろ
清が朝鮮を服属させ東アジアで勢力を強める
1637年ごろ
デカルトが数学的方法を自然研究へ適用する考えを示す
1637年ごろ
オランダでチューリップ投機が崩壊する
1640年
ポルトガルがスペインから独立を回復する
1640年
イングランドで長期議会が始まる
1640年ごろ
カタルーニャ反乱などスペイン王権に対する反乱が起こる
1640年ごろ
ポルトガル独立回復後ブラガンサ朝が始まる
1640年ごろ
スペイン帝国が財政難と各地の反乱に直面する
1640年ごろ
イングランドで国王と議会の課税・宗教問題をめぐる対立が深まる
1640年ごろ
清が明の旧官僚・軍人を取り込み中国支配を拡大する
1640年ごろ
南明政権が中国南部で清への抵抗を続ける
1640年ごろ
オランダ東インド会社がインド洋・東南アジアの港湾網を拡大する
1640年ごろ
ムガル帝国でアーグラ・デリーなどの都市が商業・工芸で繁栄する
1640年ごろ
西アフリカ沿岸でヨーロッパ諸国の要塞・商館建設が増える
1640年ごろ
大西洋の奴隷船輸送がアフリカ・アメリカ・ヨーロッパ経済を結ぶ
1640年ごろ
イングランド革命期に王権・議会・宗教・人民主権をめぐる論争が活発化する
1640年ごろ
イングランドで水平派など急進的政治運動が現れる
1640年ごろ
フランスで三十年戦争への介入が国家財政負担を増大させる
1640年ごろ
清の中国征服で満洲人・漢人・モンゴル人を組み合わせた統治が形成される
1640年ごろ
南明や鄭氏勢力などが清への抵抗を続ける
1640年ごろ
東南アジアの港市でオランダ商業支配に対する地域国家の抵抗が続く
1640年ごろ
アフリカ中西部でンジンガがマタンバを拠点にポルトガルと対抗する
1640年ごろ
カリブ海で英仏植民地の砂糖革命が進み奴隷需要が急増する
1640年ごろ
バルバドスで砂糖プランテーション経済が急速に拡大する
1641年ごろ
オランダ東インド会社がマラッカをポルトガルから奪う
1642年
イングランドで清教徒革命の内戦が始まる
1642年
タスマンがタスマニア島・ニュージーランド方面を航海する
1642年ごろ
明末の李自成ら農民反乱軍が勢力を拡大する
1642年ごろ
タスマンの航海が南太平洋・オセアニアに関するヨーロッパの地理知識を拡大する
1643年
ルイ14世がフランス王となる
1644年
李自成軍が北京を占領する
1644年
明が滅亡する
1644年
清軍が山海関を越えて北京へ入城する
1644年ごろ
清が中国本土支配を開始する
1644年ごろ
清が北京を首都として明の統治制度を利用しながら中国支配を進める
1644年ごろ
清への服従を示す辮髪令が中国社会で抵抗を引き起こす
1645年ごろ
清が華北・江南へ支配を拡大する
1645年ごろ
清が江南の主要都市を攻略する
1648年
ウェストファリア条約が結ばれ三十年戦争が終結する
1648年
オランダの独立が国際的に承認される
1648年ごろ
ウェストファリア条約後ヨーロッパの国家間秩序が再編される
1648年ごろ
ウェストファリア条約が神聖ローマ帝国内諸侯の権限を広く確認する
1648年ごろ
三十年戦争後フランスとスウェーデンの国際的地位が高まる
1648年ごろ
スペインがネーデルラント連邦共和国の独立を承認する
1648年ごろ
ウェストファリア条約でカルヴァン派も神聖ローマ帝国内で承認される
1648年ごろ
三十年戦争による中部ヨーロッパの人口・農村・都市への被害が深刻化する
1649年
イングランド王チャールズ1世が処刑される
1649年
イングランドで共和政が成立する
1650年ごろ
オランダが海運・金融・商業で世界的な影響力を持つ
1650年ごろ
アムステルダムが国際金融・商品取引の中心として繁栄する
1650年ごろ
フランスで絶対王政がさらに強化されていく
1650年ごろ
清が中国本土の統一を進める
1650年ごろ
ムガル帝国がシャー・ジャハーン期に繁栄する
1650年ごろ
オスマン帝国が東地中海・中東・バルカンの広域を支配する
1650年ごろ
大西洋奴隷貿易が砂糖・タバコなどプランテーション経済と結びつき拡大する
1650年ごろ
ヨーロッパ・アジア・アフリカ・アメリカを結ぶ世界交易がさらに緊密になる
1650年ごろ
科学革命によって数学・観察・実験を重視する自然研究が発展する
1650年ごろ
オランダ商船がヨーロッパ海運で大きな比重を占める
1650年ごろ
アムステルダムの銀行・取引所が国際商業金融を支える
1650年ごろ
イングランドで議会主権をめぐる政治思想が発展する
1650年ごろ
フランスでフロンドの乱が王権強化の過程に影響する
1650年ごろ
ロシアがシベリアを東へ拡大し太平洋岸へ近づく
1650年ごろ
サファヴィー朝の絹・絨毯などが国際交易品として流通する
1650年ごろ
ムガル領インドの綿織物が東南アジア・西アジア・ヨーロッパへ輸出される
1650年ごろ
中国産茶・絹・陶磁器へのヨーロッパ需要が増加する
1650年ごろ
東南アジアでオランダ東インド会社と地域国家の交渉・戦争が交易秩序を変える
1650年ごろ
アフリカ沿岸国家が大西洋交易への対応によって政治・社会を変化させる
1650年ごろ
北米で英・仏・蘭植民地と先住民諸社会の交易・抗争が拡大する
1650年ごろ
カリブ海の砂糖生産が奴隷貿易拡大の主要な需要源となる
1650年ごろ
ヨーロッパで科学者同士の書簡・学術ネットワークが発達する
1650年ごろ
オランダ共和国がバルト海・地中海・大西洋・アジアを結ぶ中継貿易で繁栄する
1650年ごろ
イングランドが海運・植民地貿易でオランダへの対抗を強める
1650年ごろ
フランス王権が官僚・徴税制度・常備軍の強化を進める
1650年ごろ
清が科挙など明代の制度を利用して漢人社会を統治する
1650年ごろ
ロシアのシベリア進出が毛皮資源と国家財政を結びつける
1650年ごろ
ムガル帝国で都市人口・市場・手工業が拡大する
1650年ごろ
アジア産綿布がヨーロッパ・東南アジア・アフリカで人気商品となる
1650年ごろ
大西洋経済で砂糖・タバコ・銀・奴隷などの商品連鎖が形成される
1650年ごろ
コロンブス交換による作物移動がユーラシア・アフリカの人口増加を支え始める
1651年
イングランドで航海法が制定される
1651年ごろ
イングランドがオランダの中継貿易へ対抗する重商主義政策を強める
1651年ごろ
ホッブズが『リヴァイアサン』を刊行し強力な主権国家を論じる
1651年ごろ
ヨーロッパで社会契約・自然権・主権をめぐる政治思想が発展する
1651年ごろ
清がチベット仏教勢力との関係を利用しモンゴル・チベット方面の統治秩序を整える
1651年ごろ
ダライ・ラマ5世が清朝北京を訪れ清皇帝との政治・宗教関係を深める
1652年
オランダ東インド会社がケープ植民地を建設する
1652年
第一次英蘭戦争が始まる
1652年ごろ
ケープ植民地がヨーロッパとアジアを結ぶ航路の補給基地となる
1652年ごろ
ケープ植民地でオランダ系入植者による農牧業が始まる
1652年ごろ
南部アフリカのコイコイなど先住民社会と欧州入植者の土地・家畜をめぐる対立が始まる
1653年
クロムウェルがイングランド護国卿となる
1654年
第一次英蘭戦争が終結する
1654年ごろ
ウクライナのコサック国家がロシアとの関係を強める
1654年ごろ
ロシアとポーランド・リトアニアの戦争がウクライナ支配をめぐって続く
1655年
イングランドがスペインからジャマイカを奪う
1655年ごろ
カリブ海で英仏植民地の砂糖生産が拡大する
1655年ごろ
ジャマイカがイングランドのカリブ海植民地・海軍拠点として発展する
1655年ごろ
ヨーロッパで科学者が学会・書簡を通じ観測結果を共有する文化が広がる
1656年ごろ
オランダ共和国でレンブラントらの市民文化が繁栄する
1657年ごろ
クリスティアーン・ホイヘンスが振り子時計を実用化し精密な時間測定を進歩させる
1658年
ムガル帝国でアウラングゼーブが皇帝となる
1658年ごろ
アウラングゼーブがムガル帝国の領土拡大を進める
1658年ごろ
アウラングゼーブがイスラーム法を重視する統治を強める
1659年ごろ
ピレネー条約でフランスとスペインの長期戦争が終わりフランスの優位が強まる
1660年
イングランドで王政復古が行われチャールズ2世が即位する
1660年ごろ
フランスでルイ14世の親政開始に向け王権が強化される
1660年ごろ
オランダ共和国が海運・金融・植民地交易で繁栄する
1660年ごろ
大西洋奴隷貿易がカリブ海・ブラジルの砂糖生産と結びつき拡大する
1660年ごろ
清が中国南部の抵抗勢力を抑え統一を進める
1660年ごろ
ムガル帝国でマラーター・シク教徒・ラージプートなどとの対立が強まる
1660年ごろ
アフリカ西岸のアシャンティにつながるアカン諸国が金交易で発展する
1660年ごろ
ダホメ成立前のベナン湾岸諸国が奴隷・地域交易へ関与する
1660年ごろ
東アフリカでオマーン勢力がポルトガルの沿岸支配へ圧力を強める
1660年ごろ
東南アジアでバンテン王国が胡椒交易で繁栄する
1660年ごろ
マタラム王国とオランダ東インド会社の関係がジャワ政治を左右する
1660年ごろ
清が科挙と漢人官僚を利用し中国本土統治を安定させる
1660年ごろ
清で満洲人・モンゴル人・漢人を組み込む多民族統治が発展する
1660年ごろ
ロシアがシベリアの河川交通を利用して東方支配を広げる
1660年ごろ
ロシアが毛皮税ヤサクをシベリア先住民から徴収する
1660年ごろ
ポーランド・リトアニア共和国が戦争と内政混乱によって国力を低下させる
1660年ごろ
スウェーデンがバルト海沿岸の大国として北ヨーロッパ政治に強い影響を持つ
1660年ごろ
エチオピアでゴンダールが王都として発展し宮廷文化が栄える
1660年ごろ
オマーンがインド洋西部で海上勢力を拡大しポルトガルと競争する
1661年
ルイ14世が親政を開始する
1661年
鄭成功が台湾からオランダ勢力を追い出すため攻撃を開始する
1661年ごろ
フランスでコルベールが製造業育成・関税・海軍強化を進める
1661年ごろ
ルイ14世が貴族を宮廷へ集め王権への統制を強める
1661年ごろ
清が遷界令を進め沿岸住民を内陸へ移して鄭氏勢力との接触を断とうとする
1662年
オランダが台湾から撤退し鄭氏政権が成立する
1662年ごろ
ロンドン王立協会が科学研究の中心機関として活動を始める
1662年ごろ
ボイルの研究などにより近代化学につながる実験的研究が進む
1662年ごろ
気体の圧力と体積の関係を示すボイルの法則が知られる
1663年
フランスがヌーベルフランスを王領植民地とする
1664年
イングランドがオランダからニューアムステルダムを奪いニューヨークと改称する
1664年
フランス東インド会社が設立される
1664年ごろ
フランスでコルベールが重商主義政策を進める
1664年ごろ
フランスで国営・特許マニュファクチュアが育成される
1664年ごろ
ニューヨークが英領北米の大西洋交易拠点として成長する
1665年
第二次英蘭戦争が始まる
1665年
フックが『ミクログラフィア』を刊行する
1665年ごろ
顕微鏡観察によって微細な生物・組織への研究が進む
1665年ごろ
科学雑誌『フィロソフィカル・トランザクションズ』が刊行され始める
1665年ごろ
学術雑誌による研究成果の公開・批評の仕組みが発展する
1665年ごろ
フランスで科学アカデミーが設立され国家による科学研究支援が進む
1666年
ロンドン大火が起こる
1666年ごろ
ニュートンが光学・力学・数学研究を進める
1666年ごろ
フランス科学アカデミーが天文学・測地学・自然研究を組織的に進める
1667年
第二次英蘭戦争がブレダの和約で終結する
1667年ごろ
フランスがネーデルラント方面への領土拡大を進める
1667年ごろ
ロシアとポーランド・リトアニアのアンドルソヴォ条約でウクライナ地域の分割が進む
1667年ごろ
清で康熙帝が三藩など地方軍事勢力の統制を進める
1668年ごろ
スウェーデンで中央集権国家体制が発展する
1669年ごろ
清で康熙帝が実権を握る
1670年
ハドソン湾会社が設立される
1670年ごろ
北米で毛皮交易が英仏と先住民諸社会を結ぶ
1670年ごろ
ルイ14世がヴェルサイユ宮殿を王権の象徴として整備する
1670年ごろ
ムガル帝国がデカン方面への征服を拡大する
1670年ごろ
マラーター勢力が西インドで成長する
1670年ごろ
西アフリカ沿岸でヨーロッパ諸国が奴隷交易拠点を競う
1670年ごろ
フランスがカナダ・五大湖・ミシシッピ水系への探検を進める
1670年ごろ
北米でビーバー毛皮がヨーロッパ向け重要商品となる
1670年ごろ
先住民諸国が銃器・毛皮交易をめぐり同盟・抗争関係を変化させる
1670年ごろ
バルバドスなど英領カリブ海で奴隷制を法的に固定する制度が強化される
1670年ごろ
フランス領サン=ドマングで砂糖・コーヒー農園につながる植民地経済が発展し始める
1670年ごろ
ブラジルで砂糖生産に加えて内陸探検・牧畜が拡大する
1670年ごろ
中国でイエズス会士が暦法・天文学・数学の宮廷活動に関与する
1670年ごろ
康熙帝が西洋科学・数学に関心を示し宣教師を登用する
1670年ごろ
インドのベンガル・コロマンデル海岸で綿織物輸出が拡大する
1670年ごろ
イギリス・オランダ・フランス商人がインド綿布を大量に輸入する
1670年ごろ
東南アジアでインド綿布が香辛料などとの交換に広く使われる
1670年ごろ
西アフリカで火器輸入が国家間競争や奴隷獲得戦争に影響する
1670年ごろ
清が『康熙字典』以前の大規模な漢籍編纂・文化事業を進める
1670年ごろ
ベトナムで鄭氏政権と阮氏政権の南北分立が固定化する
1670年ごろ
阮氏政権がベトナム中南部からメコンデルタ方面へ南進を続ける
1670年ごろ
アユタヤ王国でナーラーイ王が外国商人・外交使節を積極的に受け入れる
1670年ごろ
フィリピンでマニラを中心とする中国人商人とスペイン植民地経済の結びつきが続く
1670年ごろ
北米南西部でスペインの宣教所・入植地支配がプエブロ諸社会へ圧力を加える
1672年
第三次英蘭戦争が始まる
1672年
フランスがオランダ共和国へ侵攻する
1672年ごろ
オランダでウィレム3世が政治的指導者となる
1673年ごろ
清で三藩の乱が始まる
1674年ごろ
マラーター王シヴァージーが王として即位する
1674年ごろ
シヴァージーが行政・軍事制度を整えマラーター国家を強化する
1675年
北米ニューイングランドでフィリップ王戦争が始まる
1675年ごろ
グリニッジ天文台が設立される
1675年ごろ
ヨーロッパでホイヘンスが振り子時計・光学・力学研究を発展させる
1676年
北米ヴァージニアでベーコンの反乱が起こる
1676年ごろ
レーマーが光の速度が有限であることを示す観測を行う
1677年ごろ
スピノザの『エチカ』が死後刊行され理性にもとづく哲学に影響を与える
1678年
ナイメーヘンの和約で仏蘭戦争が終結へ向かう
1680年
北米でプエブロの反乱が起こりスペイン勢力を一時追放する
1680年ごろ
西アフリカからアメリカへの奴隷輸送量が増大する
1680年ごろ
ムガル帝国が南インドのデカン諸王国への攻勢を強める
1680年ごろ
マラーター勢力がゲリラ戦と地方支配網でムガル帝国に抵抗する
1680年ごろ
シク教共同体がパンジャーブで政治・軍事的性格を強める
1680年ごろ
オスマン帝国でヨーロッパ諸国との外交・通商関係が拡大する
1680年ごろ
アフリカ西岸でヨーロッパの要塞商館が奴隷交易の拠点となる
1680年ごろ
大西洋奴隷貿易で中間航路の強制輸送が大量化する
1680年ごろ
アメリカ植民地の奴隷社会でアフリカ由来文化と新しい共同体が形成される
1680年ごろ
北米英領植民地で港町ボストン・ニューヨーク・フィラデルフィアが成長する
1680年ごろ
東南アジアでアユタヤ王国がフランスなどヨーロッパ諸国とも外交・交易を行う
1680年ごろ
オランダ東インド会社がジャワでバタヴィアを中心に支配網を拡大する
1680年ごろ
ライプニッツが微積分・論理学・哲学の研究を進めヨーロッパ知識界に影響を与える
1680年ごろ
シャムのアユタヤ王国がフランスへ外交使節を送り国際関係を拡大する
1681年
ウィリアム・ペンがペンシルヴェニア植民地を建設する
1682年
フランスのラ・サールがミシシッピ川流域をルイジアナと名づけフランス領を主張する
1683年
オスマン帝国が第二次ウィーン包囲を行う
1683年
ウィーン包囲失敗後オスマン帝国が中東欧で後退し始める
1683年
清が台湾の鄭氏政権を降伏させる
1683年ごろ
神聖同盟諸国がオスマン帝国に反攻しハンガリー方面へ進出する
1684年ごろ
清が海禁を緩和し沿海交易を再開する
1685年
ルイ14世がナントの勅令を廃止する
1685年
ユグノーがフランスから多数亡命する
1685年
ジェームズ2世がイングランド王となる
1685年ごろ
ライプニッツが微積分法を発表する
1685年ごろ
ユグノー亡命者がイングランド・オランダ・プロイセンなどへ技能・資本を移す
1685年ごろ
プロイセンがユグノー移民を受け入れ産業・商業振興に利用する
1686年ごろ
ロシアがポーランド・リトアニアとの関係を調整しウクライナ方面への支配を強める
1686年ごろ
オーストリア軍がブダをオスマン帝国から奪回する
1687年
ニュートンが『プリンキピア』を刊行する
1687年
万有引力の法則と運動法則が体系化される
1687年ごろ
ニュートン力学が天上と地上の運動を同一法則で説明する体系を示す
1687年ごろ
数学を用いた自然法則の記述が近代科学の模範となる
1688年
イングランドで名誉革命が起こる
1688年
ジェームズ2世が亡命しウィリアム3世とメアリ2世が迎えられる
1688年ごろ
フランスとアウクスブルク同盟諸国の戦争が始まる
1688年ごろ
シャムで政変が起こりフランスの政治的影響力が後退する
1689年
イングランドで権利の章典が制定される
1689年
イングランドで議会主権を基礎とする立憲政治が発展する
1689年
ロックが『統治二論』を刊行する
1689年
ロシアと清がネルチンスク条約を結ぶ
1689年ごろ
清とロシアの国境・交易関係が条約によって調整される
1689年ごろ
イングランドで信教寛容法が制定され一部プロテスタント非国教徒に寛容が認められる
1689年ごろ
権利の章典が国王の課税・法律停止などの権限を制約する
1689年ごろ
ロシアでピョートル1世が実権を確立する
1690年ごろ
ロックの政治思想が自然権・抵抗権の議論に影響を与える
1690年ごろ
イングランドで金融革命が進み国家財政と民間金融が結びつく
1690年ごろ
カリブ海で砂糖プランテーションと奴隷労働がさらに拡大する
1690年ごろ
北米英領植民地で人口と農業・商業が成長する
1690年ごろ
フランス領北米で毛皮交易と宣教活動が内陸へ広がる
1690年ごろ
清の康熙帝が国内統治・学術・辺境支配を強化する
1690年ごろ
ムガル帝国でアウラングゼーブの長期デカン戦争が財政負担を増大させる
1690年ごろ
ロックの経験論が知識論・教育思想に影響を与える
1690年ごろ
ヨーロッパで絶対王政と立憲政治という異なる国家モデルが並立する
1690年ごろ
プロイセンで常備軍と官僚制が国家形成を支える
1690年ごろ
オーストリア・ハプスブルク家がハンガリー方面で支配を拡大する
1690年ごろ
ロシアで西欧式軍制・技術導入への関心が高まる
1690年ごろ
清がモンゴル高原のジュンガル勢力との対立を深める
1690年ごろ
ジュンガル・ハン国が中央ユーラシアの有力遊牧国家として台頭する
1690年ごろ
中国の茶がヨーロッパで消費を拡大する
1690年ごろ
インド綿布がヨーロッパの服飾・消費文化に大きな影響を与える
1690年ごろ
ヨーロッパでアジア産商品への需要増加が貿易収支と銀流出の問題を生む
1690年ごろ
西アフリカのアシャンティ国家形成が進む
1690年ごろ
北米英領植民地で奴隷制が南部プランテーション地域に定着する
1690年ごろ
サン=ドマングでアフリカ人奴隷人口が増加する
1690年ごろ
清がジュンガルのガルダンと戦いモンゴル高原への支配を強める
1691年ごろ
外モンゴルのハルハ諸部が清朝の支配下に入る
1693年ごろ
アシャンティでオセイ・トゥトゥが諸勢力の統合を進める
1694年
イングランド銀行が設立される
1694年ごろ
イングランド政府が国債と銀行を利用した戦費調達を発展させる
1696年ごろ
康熙帝率いる清軍がジュンガル軍を破りガルダン勢力を弱体化させる
1697年
ライスワイク条約で九年戦争が終結する
1697年ごろ
ロシアのピョートル1世が大使節団を西ヨーロッパへ派遣する
1697年ごろ
オスマン帝国がゼンタの戦いで大敗する
1698年ごろ
ピョートル1世が西欧の軍事・造船・技術を導入する改革を進める
1698年ごろ
オマーン勢力がモンバサのフォート・ジーザスを攻略し東アフリカ沿岸で優位を強める
1699年
カルロヴィッツ条約が結ばれる
1699年
オスマン帝国がハンガリーなど広い領土をハプスブルク家へ譲る
1699年ごろ
カルロヴィッツ条約がオスマン帝国のヨーロッパでの後退を示す
1699年ごろ
グル・ゴービンド・シングがカールサーを創設しシク教徒の共同体組織を強化する
1700年
大北方戦争が始まる
1700年
ロシア・デンマーク・ザクセン=ポーランドなどがスウェーデンと戦う
1700年
スペイン王カルロス2世が死去しスペイン継承問題が起こる
1700年ごろ
ヨーロッパで啓蒙思想につながる理性・自然法の議論が広がる
1700年ごろ
ロンドン・アムステルダムが国際金融・海運の中心となる
1700年ごろ
大西洋三角貿易がヨーロッパ・アフリカ・アメリカを結ぶ
1700年ごろ
英領北米でタバコ・米・砂糖など植民地産品の輸出が拡大する
1700年ごろ
西アフリカで奴隷貿易が沿岸・内陸国家の政治へ大きな影響を与える
1700年ごろ
清が康熙帝のもと広大な多民族帝国を形成する
1700年ごろ
中国で茶・絹・陶磁器がヨーロッパ向け輸出品として重要性を増す
1700年ごろ
インド産綿織物が世界各地で大量に取引される
1700年ごろ
東南アジアでオランダ東インド会社がジャワ・モルッカの交易へ強い影響力を持つ
1700年ごろ
オスマン帝国で地方有力者の影響力が増す
1700年ごろ
サファヴィー朝が内政・軍事面で次第に弱体化する
1700年ごろ
科学革命の成果が大学・学会・出版を通じヨーロッパに普及する
1700年ごろ
ピョートル1世が服装・暦・行政などの西欧化改革を進める
1700年ごろ
ロシアで西欧式常備軍・海軍の建設が進む
1700年ごろ
プロイセンでユンカー地主層と軍隊が王権を支える
1700年ごろ
フランスのヴェルサイユ宮廷文化がヨーロッパ各国の宮廷へ影響する
1700年ごろ
バロック美術・音楽が王侯・教会の権威表現として広がる
1700年ごろ
ヨーロッパで公共圏につながるサロン・コーヒーハウス・読書会が発展する
1700年ごろ
書籍・新聞・パンフレットの市場拡大が識字文化を広げる
1700年ごろ
大西洋奴隷貿易でイギリス商人の比重が高まる
1700年ごろ
西アフリカのアシャンティ王国が金交易と軍事力で領域を拡大する
1700年ごろ
ダホメ王国がフォン人を中心に国家形成を進める
1700年ごろ
オヨ王国が西アフリカ内陸と沿岸交易の有力国となる
1700年ごろ
東アフリカ沿岸でオマーン系勢力がスワヒリ都市への影響を強める
1700年ごろ
南部アフリカのケープ植民地でオランダ系農民が内陸へ拡大する
1700年ごろ
ケープ植民地で奴隷労働が農業・家事労働に利用される
1700年ごろ
北米先住民社会が英仏植民地競争の外交・軍事関係へ組み込まれる
1700年ごろ
清で人口増加と新大陸作物の普及が内陸開発を支える
1700年ごろ
清代中国で商人組織・地域間交易・都市市場が発展する
1700年ごろ
ムガル帝国で地方のザミーンダールや有力者の自立傾向が強まる
1700年ごろ
インドのハイデラバード・ベンガルなどで地方政権形成につながる動きが進む
1700年ごろ
東南アジアで華人商人が港市・鉱山・農業開発に重要な役割を担う
1700年ごろ
ヨーロッパで天然痘予防につながる人痘接種法への関心が高まる
1700年ごろ
顕微鏡観察でレーウェンフックが微生物・精子・血球などを観察する
1700年ごろ
エチオピアのゴンダールで城郭・教会・絵画を特徴とする文化が発展する
1700年ごろ
ハウサ諸都市がサハラ・西アフリカ内陸交易の中継地として繁栄する
1700年ごろ
ボルヌ帝国がチャド湖周辺でサハラ交易とイスラーム文化を維持する
1700年ごろ
南アジアでシク教のカールサー共同体が軍事的結束を強める
1700年ごろ
北米でイロコイ連邦が英仏・先住民諸国の間で外交的影響力を持つ
1700年ごろ
ヨーロッパで天然痘が高い死亡率をもたらし予防法への関心が高まる
1701年
スペイン継承戦争が始まる
1701年ごろ
フランスのブルボン家とオーストリアのハプスブルク家がスペイン王位を争う
1701年
プロイセン王国が成立する
1701年ごろ
スペイン王位にブルボン家のフェリペ5世が即位する
1701年ごろ
スペイン継承戦争がヨーロッパだけでなく植民地・海上でも戦われる
1701年ごろ
イロコイ連邦がフランスなどとモントリオールの大和平を結ぶ
1701年ごろ
イギリスで王位継承法が制定されプロテスタント王位継承が定められる
1702年
アン女王がイングランド女王となる
1702年ごろ
北米でアン女王戦争と呼ばれる英仏植民地間戦争が始まる
1703年
ピョートル1世がサンクトペテルブルク建設を始める
1703年ごろ
ロシアがバルト海への出口確保を進める
1703年ごろ
サンクトペテルブルクがロシアの西欧への窓として建設される
1704年
ブレンハイムの戦いで反フランス同盟軍が勝利する
1704年ごろ
イングランドがジブラルタルを占領する
1704年ごろ
イギリスのジブラルタル占領が地中海戦略の重要拠点確保につながる
1705年ごろ
蒸気機関の先駆となるニューコメン以前の揚水技術開発が進む
1707年
合同法によりグレートブリテン王国が成立する
1707年
イングランドとスコットランドの議会が統合される
1707年
ムガル皇帝アウラングゼーブが死去する
1707年ごろ
ムガル帝国で皇位争いと地方勢力の自立が進む
1707年ごろ
ムガル帝国でマラーター・シク・地方ナワーブの自立が加速する
1707年ごろ
シク教徒がムガル帝国との対立を強め政治軍事共同体として発展する
1709年
ポルタヴァの戦いでロシアがスウェーデンを破る
1709年ごろ
ロシアが北東ヨーロッパで大国化する
1709年ごろ
ダービーがコークスを用いた鉄の製錬に成功する
1710年ごろ
ヨーロッパでコーヒーハウス・サロンが政治・文化・知識交流の場となる
1710年ごろ
新聞・雑誌の普及が世論形成に影響を与える
1710年ごろ
ヨーロッパで中国趣味シノワズリが美術・工芸・室内装飾に流行する
1710年ごろ
マイセンでヨーロッパ製硬質磁器の生産が始まる
1710年ごろ
アジア産陶磁器への需要がヨーロッパの製造技術開発を刺激する
1710年ごろ
イギリスで著作権法が成立し出版市場の制度化が進む
1710年ごろ
北米植民地で印刷所・新聞・学校が増加する
1710年ごろ
カリブ海の砂糖生産で製糖技術・農園経営が大規模化する
1710年ごろ
ブラジルのミナスジェライスで金採掘が急増する
1710年ごろ
ブラジル金がポルトガル経済と英葡貿易へ大きな影響を与える
1710年ごろ
オスマン帝国がロシアとプルート川方面で戦いピョートル1世の南下を一時抑える
1710年ごろ
北米フランス領でミシシッピ川下流域への植民が進みニューオーリンズ建設につながる
1710年ごろ
スペインがテキサスなど北米辺境に宣教所・入植地を拡大する
1710年ごろ
太平洋のマリアナ諸島などでスペイン植民支配とキリスト教化が進む
1710年ごろ
ヨーロッパで人痘接種法がオスマン帝国から紹介され天然痘予防に利用され始める
1711年ごろ
イギリスで南海会社が設立される
1711年ごろ
清でカトリック宣教をめぐる典礼問題が皇帝とローマ教皇庁の対立を深める
1711年ごろ
プルート条約でロシアがアゾフをオスマン帝国へ返還する
1712年ごろ
ニューコメンが実用的な蒸気機関を鉱山排水に導入する
1713年
ユトレヒト条約が結ばれる
1713年
スペイン継承戦争が主要国間で終結する
1713年
イギリスがアシエント権を得てスペイン領アメリカへの奴隷供給に参入する
1713年ごろ
ヨーロッパで勢力均衡の考え方が国際政治上重要になる
1714年
ハノーヴァー家のジョージ1世がイギリス王となる
1714年ごろ
イギリスで内閣政治につながる議会中心の統治が発達する
1714年ごろ
イギリスで経度法が制定され正確な経度測定法に賞金が設けられる
1715年
フランス王ルイ14世が死去する
1715年ごろ
フランスで摂政政治が始まる
1715年ごろ
北米で英仏両植民地の領土・交易競争が激化する
1715年ごろ
フランス領ルイジアナでミシシッピ川流域の植民地開発が進む
1715年ごろ
ジャコバイトがハノーヴァー朝に反対して反乱を起こす
1715年ごろ
オスマン帝国がヴェネツィアからモレアを奪回する
1715年ごろ
清がチベット・モンゴル方面への影響を強める
1716年ごろ
清で康熙字典が完成する
1717年ごろ
イギリスでウォルポールが政治的影響力を強める
1717年ごろ
オスマン帝国がオーストリア軍にベオグラードを奪われる
1717年ごろ
イギリスでウォルポールが財政・議会政治で中心人物となる
1718年
オスマン帝国とオーストリアなどがパッサロヴィッツ条約を結ぶ
1718年ごろ
オスマン帝国でチューリップ時代と呼ばれる宮廷文化が始まる
1718年ごろ
パッサロヴィッツ条約後オスマン宮廷で西欧文化への関心が高まる
1718年ごろ
フランスがニューオーリンズを建設しミシシッピ川流域支配の拠点とする
1719年ごろ
フランスでジョン・ローの金融制度が急速に拡大する
1720年
イギリスで南海泡沫事件が起こる
1720年
フランスでミシシッピ会社をめぐる投機が崩壊する
1720年ごろ
ヨーロッパで株式・国債市場の発達と投機の危険性が注目される
1720年ごろ
大西洋奴隷貿易の輸送規模がさらに拡大する
1720年ごろ
ブラジルで金採掘が大規模に行われる
1720年ごろ
中国の広州がヨーロッパ商人との主要交易港として重要性を高める
1720年ごろ
インドでマラーター勢力がムガル帝国の旧領へ拡大する
1720年ごろ
オスマン帝国で印刷術導入をめぐる動きが進む
1720年ごろ
ヨーロッパで保険・銀行・証券市場が海上貿易のリスク管理を支える
1720年ごろ
ロンドンがアムステルダムと並ぶ国際金融中心へ成長する
1720年ごろ
イギリスで消費革命が進み茶・砂糖・陶磁器・綿布などの需要が増える
1720年ごろ
茶と砂糖を組み合わせる消費習慣が大西洋奴隷制とアジア交易を結びつける
1720年ごろ
北米英領植民地で大西洋市場向け穀物・木材・魚類の輸出が増える
1720年ごろ
フランス領サン=ドマングが世界有数の砂糖植民地へ成長する
1720年ごろ
アシャンティ王国がクマシを中心に政治統合を強める
1720年ごろ
ダホメ王国がウィダーなど沿岸交易地域への進出を進める
1720年ごろ
東アフリカでオマーンがモンバサなどへの支配をめぐり争う
1720年ごろ
清がチベットへ駐蔵大臣につながる統治体制を整えていく
1720年ごろ
ジュンガル・ハン国と清が中央アジア・チベットをめぐり競合する
1720年ごろ
インドのハイデラバードでニザームが事実上自立する
1720年ごろ
ベンガルのナワーブがムガル中央政府から自立性を強める
1720年ごろ
マラーター同盟が西・中央インドへ勢力を拡大する
1720年ごろ
東南アジアでアユタヤ・ビルマ・ベトナムなど地域国家間の競争が続く
1720年ごろ
ベトナムで鄭氏と阮氏による南北分立が続く
1720年ごろ
太平洋でヨーロッパ人の航海が島嶼世界に関する地理知識を増やす
1720年ごろ
清がジュンガル勢力をチベットから排除しラサへ軍を送る
1720年ごろ
清がチベット統治への関与を強め中央ユーラシア政策を拡大する
1720年ごろ
ベトナム南部で阮氏政権がメコンデルタへの移住・開発を進める
1720年ごろ
カンボジアがシャムとベトナム双方の政治的圧力を受ける
1720年ごろ
アユタヤ王国が中国向け米・木材などの交易を拡大する
1720年ごろ
東南アジアの錫鉱山などで華人労働者・商人の活動が増える
1720年ごろ
北米でフランスがルイジアナ植民地とカナダを内陸水路で結ぼうとする
1720年ごろ
北米先住民社会で馬の普及がグレートプレーンズの狩猟・移動・戦争を変化させる
1720年ごろ
スペインから伝わった馬が北米平原部の先住民諸社会へ広く普及する
1720年ごろ
太平洋航海で経度測定の困難が航海安全上の重要課題となる
1721年
ニスタット条約で大北方戦争が終結する
1721年
ロシアがバルト海沿岸を獲得し帝国を称する
1721年
ピョートル1世がロシア皇帝を称する
1721年ごろ
ロシアで正教会の総主教制が廃され聖務会院による国家統制が強まる
1721年ごろ
メアリー・ウォートリー・モンタギューらがイングランドで人痘接種を紹介する
1722年
サファヴィー朝の首都イスファハーンがアフガン勢力に占領される
1722年ごろ
サファヴィー朝が事実上崩壊する
1722年ごろ
ピョートル1世がカスピ海方面へ進出する
1722年ごろ
ピョートル1世が官等表を制定し官僚・軍人の序列を再編する
1722年ごろ
ロシア貴族が国家勤務と結びつけられる
1723年
清で雍正帝が即位する
1723年ごろ
雍正帝が皇帝権と財政制度の強化を進める
1724年ごろ
オスマン帝国とロシアが旧サファヴィー領への進出を進める
1725年
ピョートル1世が死去する
1725年ごろ
ロシア科学アカデミーが設立される
1725年ごろ
ロシア科学アカデミーが西欧の学者・科学技術を導入する
1725年ごろ
清で『古今図書集成』が完成し膨大な知識を分類・集成する
1727年ごろ
清とロシアがキャフタ条約を結ぶ
1727年ごろ
キャフタが清・ロシア間の重要な陸上交易拠点となる
1727年ごろ
清・ロシアのキャフタ交易で毛皮・茶などが交換される
1727年ごろ
オスマン帝国でイブラヒム・ミュテフェッリカの印刷所が活動を始める
1727年ごろ
フータ・ジャロンでイスラーム革命が進みイマーム国が成立する
1727年ごろ
ダホメ王国がアラダを征服する
1729年ごろ
北米英領植民地で都市・新聞・商業ネットワークが発展する
1729年ごろ
ブラジルのミナスジェライスでダイヤモンド鉱床が発見され採掘が進む
1730年
オスマン帝国でパトロナ・ハリルの反乱が起こりチューリップ時代が終わる
1730年ごろ
イギリスでウォルポールのもと議院内閣制につながる政治慣行が発達する
1730年ごろ
フランスでヴォルテールら啓蒙思想家が活躍する
1730年ごろ
ヨーロッパでニュートン力学が自然科学の基礎として広く受容される
1730年ごろ
インドでムガル帝国の地方総督・ナワーブが自立性を強める
1730年ごろ
ベンガルが綿織物・絹・米・硝石などの輸出で繁栄する
1730年ごろ
西アフリカでアシャンティ王国が金・コーラ・奴隷交易を背景に発展する
1730年ごろ
ダホメ王国が西アフリカ沿岸部で勢力を拡大する
1730年ごろ
ヴォルテールが宗教的不寛容・専制を批判し理性を重視する
1730年ごろ
啓蒙思想家が自然法・寛容・自由・進歩を論じる
1730年ごろ
ヨーロッパでフリーメイソンなど社交結社が知識人交流の場となる
1730年ごろ
イギリスで農地囲い込みと農法改良が地域によって進む
1730年ごろ
輪作・家畜改良など農業革命につながる技術が普及する
1730年ごろ
石炭採掘の拡大が揚水技術への需要を高める
1730年ごろ
ニューコメン蒸気機関が鉱山排水に利用される
1730年ごろ
インド洋で欧州東インド会社とインド・アルメニア・アラブ商人が競争・協力する
1730年ごろ
ベンガルの豊かな税収と繊維生産がヨーロッパ東インド会社を引きつける
1730年ごろ
清で地方市場・手工業・長距離商業が発達する
1730年ごろ
中国茶の欧州輸出が急増する
1730年ごろ
西アフリカでフラニ系イスラーム学者・牧畜民のネットワークが広がる
1730年ごろ
オセアニアのポリネシア諸社会が欧州人との恒常的接触以前の地域秩序を維持する
1730年ごろ
ジョン・ハリソンが海上時計の開発を進め経度測定の改善に取り組む
1730年ごろ
ヨーロッパで地球の形状を測る測地遠征が行われニュートン力学の検証が進む
1730年ごろ
清で『古今図書集成』など大規模な知識編纂事業が完成・刊行される
1730年ごろ
朝鮮王朝で実学につながる農業・地理・制度への実証的関心が高まる
1730年ごろ
朝鮮で商品流通・貨幣利用・市場活動が拡大する
1730年ごろ
琉球王国が清・日本・東南アジアとの交易・外交関係を維持する
1730年ごろ
オマーンのヤアーリバ朝が東アフリカ沿岸とインド洋交易へ影響を持つ
1730年ごろ
南部アフリカでケープ植民地のトレックボーアが内陸牧畜地域へ進出する
1730年ごろ
ケープ植民地の拡大がコイコイ・サン諸社会の土地利用を圧迫する
1730年ごろ
西アフリカでフータ・ジャロンにイスラーム国家が形成される
1730年ごろ
アシャンティ王国が周辺諸国への征服と徴税制度で国家統合を強める
1730年ごろ
ダホメ王国がアラダなど周辺国を征服し奴隷海岸への接近を進める
1730年ごろ
ブラジルで金鉱開発に続きダイヤモンド採掘が拡大する
1730年ごろ
ポルトガルがブラジルの金・ダイヤモンド産出を王室財政へ取り込む
1730年ごろ
スペイン領アメリカでクリオーリョ層が植民地社会の経済・文化で影響力を強める
1730年ごろ
スペイン領アメリカでカスタと呼ばれる出自別身分分類が社会秩序に用いられる
1730年ごろ
北米英領植民地でドイツ系・スコットランド=アイルランド系移民が増加する
1730年ごろ
英領北米の植民地議会が課税・地方統治で実務的な権限を拡大する
1731年ごろ
イギリスの雑誌・新聞文化が政治批評と公共世論を広げる
1731年ごろ
カザフ小ジュズの一部がロシアの保護を受け入れる
1732年ごろ
北米にジョージア植民地が建設される
1733年
ジョン・ケイが飛び杼を発明する
1733年ごろ
イギリス綿織物・毛織物産業で生産技術の改良が進む
1733年ごろ
北米ジョージア植民地がスペイン領フロリダとの緩衝地帯として設立される
1733年ごろ
飛び杼が織布速度を高め紡糸工程への需要を増やす
1735年
清で乾隆帝が即位する
1735年ごろ
乾隆帝期に清の領域拡大と文化事業が進む
1735年ごろ
リンネが『自然の体系』を刊行し生物分類学を体系化していく
1735年ごろ
科学者が動植物を分類・命名する近代博物学を発展させる
1735年ごろ
乾隆帝がジュンガル・新疆方面への軍事拡大を準備する
1735年ごろ
清で満洲・モンゴル・チベット・漢地を異なる制度で統治する多元的帝国体制が続く
1735年ごろ
アフシャール朝のナーディル・シャーがオスマン・ロシア勢力からイラン領を回復する
1735年ごろ
フランス科学アカデミーがペルーとラップランドへ測地遠征隊を派遣する
1736年
ナーディル・シャーがイランでアフシャール朝を建てる
1736年ごろ
ナーディル・シャーがイランの軍事力を再建する
1739年
ナーディル・シャーがデリーを占領する
1739年
ムガル帝国がナーディル・シャーの侵攻で大きな打撃を受ける
1739年ごろ
ナーディル・シャーがデリーから莫大な財宝を持ち帰る
1739年ごろ
ムガル帝国の権威低下がインド地方政権の自立をさらに促す
1740年
オーストリア継承戦争が始まる
1740年
フリードリヒ2世がプロイセン王となる
1740年ごろ
プロイセンが軍事・官僚制を基盤に勢力を拡大する
1740年ごろ
マリア・テレジアがハプスブルク領を継承する
1740年ごろ
ヨーロッパで啓蒙専制につながる君主改革の考えが広がる
1740年ごろ
大西洋世界で砂糖・コーヒー・タバコ・綿花など植民地商品の消費が増える
1740年ごろ
カリブ海のサン=ドマングが砂糖・コーヒー生産地として急成長する
1740年ごろ
イギリスとフランスの東インド会社がインドで競争を強める
1740年ごろ
東南アジアでオランダ東インド会社がジャワの政治へ介入を深める
1740年ごろ
清の人口増加と商業化が進む
1740年ごろ
中国で茶・陶磁器・絹の輸出が欧州交易を支える
1740年ごろ
北米英領植民地で大覚醒と呼ばれる宗教復興運動が広がる
1740年ごろ
オーストリア継承戦争がヨーロッパだけでなく北米・インドにも波及する
1740年ごろ
英仏の植民地・海上競争が世界規模の戦争へ発展していく
1740年ごろ
プロイセンがシュレージエンを占領し中央ヨーロッパの勢力均衡を変える
1740年ごろ
マリア・テレジアが行政・軍事・財政改革を進める
1740年ごろ
イギリスで鉄・石炭・繊維生産の市場が拡大する
1740年ごろ
奴隷貿易港リヴァプールが大西洋交易で成長する
1740年ごろ
西アフリカの奴隷輸出が地域社会の人口・政治・戦争へ深刻な影響を与える
1740年ごろ
サン=ドマングでアフリカ人奴隷が人口の大部分を占めるようになる
1740年ごろ
北米で第一次大覚醒が植民地社会の宗教文化を変化させる
1740年ごろ
ベンジャミン・フランクリンが出版・科学・公共活動で影響力を強める
1740年ごろ
インドでカルナータカ地方を舞台に英仏東インド会社が現地政治へ介入する
1740年ごろ
マラーター勢力がインド中北部へ徴税権と軍事的影響を広げる
1740年ごろ
アフガニスタンでドゥッラーニー朝成立につながる勢力再編が進む
1740年ごろ
清の乾隆帝期に『四庫全書』以前の大規模な学術・文献整理事業が発展する
1740年ごろ
中国で考証学につながる実証的な古典研究が発展し始める
1740年ごろ
ヨーロッパで電気現象の実験研究が盛んになる
1740年ごろ
温度計・気圧計など測定器具が自然研究に広く用いられる
1740年ごろ
ヨーロッパで百科全書的に知識を整理・普及しようとする啓蒙文化が成長する
1740年ごろ
ルソーがフランス知識界で活動を始め後の社会契約論・教育思想につながる議論を展開する
1740年ごろ
デイヴィッド・ヒュームが経験論・懐疑論を発展させる
1740年ごろ
バッハやヘンデルらのバロック音楽がヨーロッパ音楽文化を代表する
1740年ごろ
ロココ美術がフランス宮廷・上流社会を中心に流行する
1740年ごろ
イギリスでコークスを用いた製鉄法が鉄生産の発展を促す
1740年ごろ
ニューコメン式蒸気機関がイギリスやヨーロッパの鉱山へ普及する
1740年ごろ
イギリスで石炭が家庭燃料だけでなく工業用エネルギーとして重要性を増す
1740年ごろ
清が新疆西部のジュンガル・ハン国との戦争を継続する
1740年ごろ
中央アジアのカザフ諸部がロシア・清・ジュンガルの勢力関係に対応する
1740年ごろ
ロシアがオレンブルクなどを通じ中央アジア交易・草原支配を拡大する
1740年ごろ
イランでナーディル・シャーの遠征が中央アジア・インド・コーカサスへ及ぶ
1740年ごろ
インド南部でニザーム・カルナータカ諸勢力と英仏会社が複雑な同盟関係を結ぶ
1740年ごろ
東南アジアのマカッサル・ブギス商人が島嶼部の広域交易で活動する
1740年ごろ
ブギス人がマレー半島・リアウなどの政治と交易へ影響を強める
1740年ごろ
オランダ領バタヴィアで華人商人・職人が都市経済の重要な担い手となる
1740年
バタヴィアで華人虐殺事件が起こる
1740年ごろ
バタヴィア華人虐殺後ジャワ各地でオランダ東インド会社への反乱が広がる
1740年ごろ
オセアニアではポリネシア・ミクロネシア・メラネシアの諸社会が独自の航海・交易・政治文化を維持する
1740年ごろ
ヨーロッパの太平洋探検が本格化する前段階として南方大陸への関心が続く
1741年ごろ
ベーリング探検隊がアラスカ沿岸へ到達する
1741年ごろ
ロシアが北太平洋・アラスカ方面への進出を始める
1744年ごろ
第一次カーナティック戦争がインドで始まり英仏対立が軍事化する
1744年ごろ
ムハンマド・イブン・アブドゥルワッハーブとサウード家が同盟を結び第一次サウード王国の基礎を築く
1745年
ジャコバイトがイギリス王位回復を目指して反乱を起こす
1746年
カロデンの戦いでジャコバイト反乱が敗北する
1746年ごろ
フランス東インド会社軍がマドラスを占領する
1747年
ナーディル・シャーが暗殺されアフシャール朝の支配が動揺する
1747年
アフマド・シャー・ドゥッラーニーがアフガニスタンにドゥッラーニー朝を建てる
1747年ごろ
ドゥッラーニー朝がアフガニスタン・イラン東部・北西インドへ勢力を広げる
1748年
アーヘンの和約でオーストリア継承戦争が終結する
1748年
モンテスキューが『法の精神』を刊行する
1748年ごろ
三権分立の思想がヨーロッパの政治思想へ大きな影響を与える
1748年ごろ
モンテスキューが政治制度を比較し権力分立による自由の保障を論じる
1748年ごろ
アーヘンの和約後も英仏の北米・インドでの競争が解決されず残る
1748年ごろ
第一次カーナティック戦争が終結しマドラスがイギリスへ返還される
1750年ごろ
イギリスで農業生産性・人口・商業・金融が成長し産業革命の条件が整う
1750年ごろ
イギリスで石炭利用・製鉄・繊維産業の技術革新が進み始める
1750年ごろ
ヨーロッパで啓蒙思想がサロン・書籍・百科事典などを通じ広がる
1750年ごろ
大西洋経済が奴隷労働と植民地商品を通じヨーロッパ経済と深く結びつく
1750年ごろ
北米でイギリスとフランスの植民地勢力圏が接近し対立が激化する
1750年ごろ
インドでムガル帝国の弱体化と地方政権・英仏勢力の台頭が進む
1750年ごろ
清が乾隆帝のもと中央アジア方面への拡大を進める
1750年ごろ
ロシアがヨーロッパとシベリア・北太平洋を結ぶ帝国へ成長する
1750年ごろ
西アフリカのアシャンティ・ダホメなどが大西洋交易の影響下で発展する
1750年ごろ
世界各地の商品・銀・人の移動がさらに拡大し世界経済の結びつきが強まる
1750年ごろ
イギリスの人口増加と都市化が国内市場を拡大する
1750年ごろ
イギリスで運河・道路改良が石炭・原料・製品輸送を支える
1750年ごろ
家内制手工業と問屋制が繊維生産を拡大する
1750年ごろ
奴隷制プランテーションで生産された砂糖・タバコが欧州大衆消費へ浸透する
1750年ごろ
大西洋奴隷貿易によって数百万人規模のアフリカ人が強制移住させられる時代が続く
1750年ごろ
啓蒙思想が王権・宗教権威・社会慣習を理性によって批判する潮流を形成する
1750年ごろ
科学・技術・商業・帝国拡大が互いに結びつきを強める
1750年ごろ
ヨーロッパ諸国が国家統計・地図・測量を行政・軍事に活用する
1750年ごろ
近代国家が人口・税・土地・軍事資源を把握する行政能力を高める
1750年代
アフリカ西岸のヨーロッパ商館が奴隷・金・象牙などの交易を続ける
1750年代
スペイン領アメリカでブルボン改革が行政・徴税・軍事制度を再編する
1750年代
ポルトガルでポンバル侯が王権強化と経済・教育改革を進める
1750年代
ヨーロッパで天然痘・マラリア・黄熱病など感染症が戦争・植民地社会に大きな影響を与える
1750年代
天文学でニュートン力学を用いた惑星・彗星軌道計算が発展する
1750年代
精密なクロノメーター開発が海上での経度測定を改善する
1750年代
ヨーロッパで三角測量を用いる精密地図作成が進む
1750年代
ヨーロッパで公共演奏会・劇場・出版市場が音楽文化の担い手を宮廷外へ広げる
1750年代
識字率の上昇と印刷物の増加がヨーロッパの読書文化を拡大する
1751年
ディドロとダランベール編の『百科全書』刊行が始まる
1751年ごろ
フランス啓蒙思想が『百科全書』を通じて広く普及する
1751年ごろ
清が乾隆帝のもとジュンガルとの対立を続ける
1751年ごろ
インドでイギリス東インド会社とフランス東インド会社の競争が激化する
1751年ごろ
イギリスで道路・運河・港湾の改良が国内市場の統合を進める
1751年ごろ
ヨーロッパでサロン・読書協会・コーヒーハウスが啓蒙思想の交流を支える
1751年ごろ
アシャンティ王国が西アフリカ内陸と大西洋岸を結ぶ交易を支配する
1751年ごろ
ダホメ王国が奴隷海岸の交易へ深く関与する
1751年ごろ
オヨ王国が騎兵力と交易を背景に西アフリカで勢力を維持する
1751年ごろ
東アフリカ沿岸でオマーン勢力がザンジバル・モンバサなどへの影響を強める
1751年ごろ
ケープ植民地の入植者が内陸へ進出しコイコイ・サン諸社会との衝突が増える
1751年ごろ
中央アジアでカザフ諸部がロシア・清・ジュンガルの勢力競争に対応する
1751年ごろ
朝鮮王朝で実学者が農業・地理・制度改革を論じる
1751年ごろ
朝鮮で商品貨幣経済と定期市場が発達する
1751年ごろ
ベトナムで鄭氏・阮氏の分立体制が続く
1751年ごろ
フィリピンでマニラ・ガレオン貿易が中国商品とメキシコ銀を結び続ける
1751年ごろ
ポリネシア諸社会が長距離航海・島嶼間交流の伝統を維持する
1751年ごろ
チベットで清朝の駐蔵大臣とダライ・ラマ政権を組み合わせた統治体制が続く
1751年ごろ
中央アジアのコーカンド・ハン国がフェルガナ盆地を中心に勢力を拡大する
1751年ごろ
ブハラ・ヒヴァなど中央アジアのハン国がロシア・イラン・インドとの交易を続ける
1751年ごろ
オスマン帝国で地方有力者アーヤーンの政治・徴税上の影響力が増大する
1751年ごろ
北アフリカのアルジェ・チュニス・トリポリがオスマン帝国との関係を保ちながら強い自治性を持つ
1751年ごろ
モロッコのアラウィー朝がサハラ交易と大西洋・地中海交易を維持する
1751年ごろ
エチオピアでゴンダール王朝の皇帝権が弱まり地方有力者の争いが強まる
1752年ごろ
フランクリンが雷と電気の関係を示す実験を行う
1752年ごろ
ヨーロッパで電気現象の実験研究が発展する
1753年
リンネが『植物の種』を刊行し二名法による生物分類を普及させる
1754年
北米でフレンチ・インディアン戦争が始まる
1754年ごろ
オハイオ川流域をめぐりイギリス・フランス植民地勢力が衝突する
1754年ごろ
北米のオールバニ会議で植民地協力案が議論される
1755年
リスボン大地震が起こる
1755年ごろ
リスボン大地震が啓蒙思想家の宗教・社会・自然観の議論に影響を与える
1755年ごろ
清がジュンガル・ハン国への大規模攻勢を進める
1755年ごろ
リスボン再建で耐震性・都市計画を意識した近代的復興が進められる
1755年ごろ
ジュンガル征服後の清が中央アジアの統治体制を再編する
1755年ごろ
清のジュンガル征服に伴う戦争・疫病などでジュンガル人口が大きく減少する
1755年ごろ
フランス語圏の啓蒙思想家が刑罰・拷問・宗教的不寛容への批判を強める
1755年ごろ
ポンバル侯がリスボン大地震後の復興と行政改革を主導する
1756年
七年戦争が始まる
1756年
プロイセンがザクセンへ侵攻する
1756年ごろ
外交革命によりフランスとオーストリアが同盟関係となる
1756年ごろ
イギリスとプロイセンがフランス・オーストリアなどと対抗する
1756年ごろ
七年戦争がヨーロッパ・北米・インド・海上で戦われる世界規模の戦争となる
1756年ごろ
ベンガル太守シラージュ・ウッダウラがカルカッタを占領する
1757年
プラッシーの戦いでイギリス東インド会社軍がベンガル太守軍を破る
1757年ごろ
イギリス東インド会社がベンガル政治への支配力を強める
1757年ごろ
清がジュンガル・ハン国を滅ぼす
1757年ごろ
プラッシー後イギリス東インド会社がベンガル太守任免へ強く介入する
1758年ごろ
清が新疆方面への支配を拡大する
1758年ごろ
フランス軍とイギリス軍がインドのカーナティック地方で戦う
1758年ごろ
ケネーが『経済表』を発表し重農主義の経済循環論を示す
1758年
ハレー彗星が予言通り回帰しニュートン力学の成功を示す
1759年
ケベックの戦いでイギリス軍がフランス軍を破る
1759年ごろ
清がタリム盆地のオアシス諸都市を支配下に置く
1759年ごろ
清の新疆支配が成立していく
1759年ごろ
ヴォルテールが『カンディード』を刊行し楽観主義や社会の不合理を風刺する
1759年ごろ
アダム・スミスが『道徳感情論』を刊行する
1759年
ポルトガルがイエズス会を追放する
1760年ごろ
イギリスで綿工業・製鉄・石炭産業の技術革新が加速する
1760年ごろ
イギリスで産業革命が本格化し始める
1760年ごろ
囲い込みや農法改良が農業生産性と労働移動に影響する
1760年ごろ
大西洋奴隷貿易が最盛期へ向かい輸送規模を拡大する
1760年ごろ
西アフリカ諸国が奴隷・金・象牙などの大西洋交易に深く関与する
1760年ごろ
サン=ドマングが世界有数の砂糖・コーヒー生産植民地となる
1760年ごろ
ブラジルで金・砂糖・奴隷労働を基盤とする植民地経済が続く
1760年ごろ
北米英領植民地の人口・商業・西部への入植が拡大する
1760年ごろ
清の人口が増加し商品経済・地域間交易が発展する
1760年ごろ
インド産綿織物が世界市場で重要商品であり続ける
1760年ごろ
東南アジアでオランダ東インド会社がジャワ政治への介入を続ける
1760年ごろ
ロシアがシベリアから北太平洋・アラスカ方面への進出を進める
1760年ごろ
清が新疆に軍事駐屯・行政拠点を置き多民族地域を統治する
1760年ごろ
清がチベット・モンゴル・新疆を含む内陸アジア支配を強化する
1760年ごろ
朝鮮で正祖以前の蕩平政治が党派対立を調整しようとする
1760年ごろ
ビルマのコンバウン朝が東南アジア大陸部で勢力を拡大する
1760年ごろ
シャムのアユタヤ王国がビルマとの戦争で弱体化する
1760年ごろ
ベトナム南部で阮氏政権がメコンデルタ開発と華人移住を進める
1760年ごろ
インドネシア群島でブギス商人が広域交易・政治に大きな役割を持つ
1760年ごろ
オランダ東インド会社が財政難と汚職の問題を深める
1760年ごろ
ロシアがアラスカのラッコ毛皮交易へ進出する
1760年ごろ
北太平洋の先住民社会がロシア毛皮商人との交易・暴力的徴収の影響を受ける
1760年ごろ
太平洋の島々で欧州船との接触により感染症・交易品が持ち込まれ始める
1760年ごろ
西アフリカのフータ・ジャロンでイスラーム国家が奴隷・家畜・地域交易に関与する
1760年ごろ
ヨルバ地域でオヨ王国がダホメなど周辺国へ影響力を及ぼす
1760年ごろ
大西洋奴隷船の輸送で死亡率の高さが人道的批判の対象となる
1760年ごろ
イギリスで陶磁器生産が機械化・分業化され大衆消費市場が拡大する
1760年ごろ
ウェッジウッドが陶磁器の工業的生産と販売を発展させる
1760年ごろ
製鉄でコークス利用が広がり木炭への依存が低下する
1760年ごろ
運河建設が石炭・鉄・原料の大量輸送を容易にする
1760年ごろ
ベッカリーアが刑罰改革を論じ拷問・死刑への批判に影響を与える
1760年ごろ
ヨーロッパ諸国で人口調査・地籍・徴税制度の整備が国家行政を強化する
1760年ごろ
プロイセンのフリードリヒ2世が官僚制・軍制を基盤に啓蒙専制を進める
1760年ごろ
オーストリアのマリア・テレジアが徴税・軍制・教育などの国家改革を進める
1760年代
アシャンティが沿岸への交易路確保をめぐり周辺諸国と戦う
1760年代
スペイン王室が植民地の税収増加と官僚統制を目的にブルボン改革を強化する
1760年ごろ
ポルトガルがブラジル植民地統治と貿易独占を強化する
1760年代
医学で臨床観察・解剖・病院を利用した研究が発展する
1760年代
ジョン・ハリソンの海洋クロノメーターが長距離航海で高い精度を示す
1760年代
古典派音楽がウィーンなどで発展する
1761年ごろ
インドで第三次パーニーパットの戦いが起こる
1761年
アフガンのドゥッラーニー朝軍がマラーター軍を破る
1761年ごろ
ブリッジウォーター運河が開通しイギリスの運河時代を促す
1761年
金星の日面通過が世界各地で観測され太陽までの距離測定に利用される
1762年
エカチェリーナ2世がロシア皇帝となる
1762年
ルソーが『社会契約論』を刊行する
1762年
ルソーが『エミール』を刊行する
1762年ごろ
啓蒙思想で人民主権・自由・教育をめぐる議論が広がる
1762年ごろ
エカチェリーナ2世が啓蒙思想家と交流し啓蒙専制君主として改革を試みる
1763年
パリ条約で七年戦争の植民地戦争が終結する
1763年
イギリスがフランスからカナダなど広大な北米領土を獲得する
1763年
フーベルトゥスブルク条約でプロイセンのシュレージエン領有が確定する
1763年ごろ
七年戦争後イギリスが世界的な海上・植民地帝国として優位を強める
1763年ごろ
七年戦争の戦費負担がイギリスの北米植民地課税強化につながる
1763年ごろ
北米でポンティアック戦争が起こる
1763年ごろ
イギリスがアパラチア山脈以西への植民を制限する国王宣言を出す
1763年ごろ
北米先住民が七年戦争後のイギリス支配拡大へ抵抗する
1763年
ポルトガル領ブラジルの首都がサルヴァドールからリオデジャネイロへ移される
1764年
ハーグリーヴズがジェニー紡績機を発明する
1764年
ブクサールの戦いでイギリス東インド会社軍が勝利する
1764年ごろ
イギリス東インド会社が北インドで軍事・政治的優位を強める
1764年ごろ
北米植民地で砂糖法などイギリス本国の課税政策への反発が高まる
1764年ごろ
イギリスで砂糖法・通貨法などが植民地経済への本国統制を強める
1764年
ベッカリーアが『犯罪と刑罰』を刊行する
1765年
イギリス東インド会社がベンガル・ビハール・オリッサのディーワーニー徴税権を得る
1765年
北米植民地に印紙法が制定される
1765年ごろ
「代表なくして課税なし」の主張が北米植民地で広がる
1765年ごろ
印紙法会議が北米植民地間の共同抗議を進める
1765年ごろ
自由の息子たちなどの抵抗組織が北米植民地で活動する
1765年ごろ
東インド会社の徴税支配がベンガル農村・商業社会へ大きな影響を与える
1765年ごろ
ヨーゼフ2世がハプスブルク領で宗教寛容・農奴制改革につながる政策を進める
1766年ごろ
キャヴェンディッシュが水素の性質を研究する
1766年ごろ
イギリスが印紙法を撤廃する一方で宣言法により植民地立法権を主張する
1766年ごろ
ブーゲンヴィルが世界周航へ出発し太平洋探検を行う
1767年ごろ
タウンゼンド諸法が北米植民地へ課される
1767年ごろ
ビルマのコンバウン朝がアユタヤ王国を滅ぼす
1767年
アユタヤ王朝がビルマ軍の攻撃で滅亡する
1767年ごろ
コンバウン朝軍がアユタヤを破壊し多数の住民・職人を連行する
1767年ごろ
シャムでタークシンが勢力をまとめトンブリー朝を成立させる
1767年
スペイン王カルロス3世がスペイン領からイエズス会を追放する
1767年ごろ
スペイン領アメリカでもイエズス会が追放され教育・宣教体制が再編される
1767年
イギリスで『航海暦』の刊行が始まり月距法による経度測定を支援する
1768年
ジェームズ・クックが第1回太平洋航海へ出発する
1768年ごろ
ネパールでゴルカ王国がカトマンズ盆地を征服し統一を進める
1768年ごろ
タークシンがシャム再統一を進める
1768年ごろ
ネパールのプリトビ・ナラヤン・シャハがカトマンズを征服する
1768年ごろ
ネパール統一王国が成立する
1768年ごろ
ロシアとオスマン帝国の戦争が始まる
1768年ごろ
ポーランド・リトアニア共和国でバール連盟がロシアの影響に抵抗する
1769年
ワットが蒸気機関改良の特許を得る
1769年ごろ
蒸気機関の効率改善が鉱業・工業への利用拡大につながる
1769年ごろ
クックの航海がタヒチで金星の日面通過を観測する
1769年ごろ
アークライトが水力紡績機の特許を取得する
1769年
スペインがサンディエゴに宣教所を設けカリフォルニア植民を本格化させる
1769年
金星の日面通過が国際的に観測され天文単位の精密化が進む
1770年
クックがオーストラリア東岸を航海しイギリス領有を主張する
1770年
ボストン虐殺事件が起こる
1770年ごろ
オーストラリア先住民社会とヨーロッパ人の接触が増え始める
1770年ごろ
イギリスで工場制機械工業につながる生産集中が進む
1770年ごろ
アークライトの水力紡績機が綿工業で利用される
1770年ごろ
ヨーロッパで古典派経済学につながる市場・分業の研究が進む
1770年ごろ
清で広州を中心とする対欧州貿易が拡大する
1770年ごろ
中国茶のイギリス向け輸出が増大する
1770年ごろ
イギリスの茶輸入増加が中国との貿易赤字と銀流出を生む
1770年ごろ
インドで東インド会社支配下のベンガルが深刻な飢饉に見舞われる
1770年ごろ
イギリス東インド会社がベンガル飢饉下でも徴税を続け支配への批判を招く
1770年ごろ
フランスで重農主義者が農業を富の源泉とみなし経済自由を主張する
1770年ごろ
ケネーらの重農主義がアダム・スミスなどの経済思想へ影響を与える
1770年ごろ
ヨーロッパでロマン主義につながる感情・自然・個人を重視する文化潮流が現れ始める
1770年ごろ
ゲーテらのシュトゥルム・ウント・ドラング運動がドイツ語圏で起こる
1770年ごろ
ハワイ諸島で諸首長間の競争が続き後の統一国家形成につながる
1770年ごろ
マオリ社会がニュージーランド各地で部族・親族集団を基盤とする政治秩序を維持する
1770年ごろ
フランスで旧制度の身分特権と国家財政の矛盾が深刻化する
1770年ごろ
ヨーロッパでフリーメイソンや学術協会が知識人・都市エリートの交流を支える
1770年ごろ
イスラーム世界でワッハーブ派とサウード家の同盟がアラビア半島中部で勢力を拡大する
1770年ごろ
アラビア半島で第一次サウード王国がナジュド地方の統合を進める
1770年ごろ
西アフリカでイスラーム学者・商人ネットワークがサハラ交易と政治改革を結びつける
1770年ごろ
東アフリカのスワヒリ都市が象牙・奴隷などのインド洋交易に関与する
1770年ごろ
マダガスカルでメリナなどの諸王国が政治統合を進める
1770年ごろ
南部アフリカでコーサ諸集団とケープ植民地の牧畜入植者が東部境界で接触を深める
1770年ごろ
北米でチェロキー・クリークなど南東部先住民諸国が英米植民者との外交・土地交渉を続ける
1770年ごろ
スペインがカリフォルニア沿岸に宣教所を建設し植民地支配を北へ拡大する
1770年ごろ
太平洋北西岸で先住民社会が海上交易・漁業を基盤に複雑な社会を形成する
1770年代
ダホメがウィダーなどを通じ大西洋奴隷貿易へ深く関与する
1770年代
ラヴォアジエらが精密な計量実験を化学研究の中心に据える
1770年代
クロノメーター・六分儀・航海暦の発達が海洋探検と海軍活動を支える
1770年代
新古典主義美術が古代ギリシャ・ローマを模範としてヨーロッパで広がる
1770年代
新聞・パンフレット・政治風刺画が大西洋世界の政治世論形成に重要となる
1771年ごろ
『百科全書』本編の刊行が完結する
1772年
第一次ポーランド分割が行われる
1772年ごろ
ロシア・プロイセン・オーストリアがポーランド領を分割する
1772年ごろ
イギリスでサマセット事件が奴隷制の法的地位をめぐる議論を促す
1772年ごろ
クックが第2回太平洋航海へ出発し南方大陸の存在を検証する
1772年ごろ
クックの航海が南極圏を越え南太平洋の地理知識を拡大する
1772年ごろ
エカチェリーナ2世が第一次ポーランド分割で西方領土を拡大する
1773年
ボストン茶会事件が起こる
1773年
イギリス議会が茶法を制定する
1773年
ロシアでプガチョフの反乱が始まる
1773年ごろ
イギリスで規制法が制定され東インド会社への政府監督が強化される
1773年ごろ
プガチョフ反乱に農民・コサック・少数民族などが参加する
1773年ごろ
ボストン茶会事件後イギリスがマサチューセッツへの統制を強化する
1774年
第一次大陸会議が開かれる
1774年
ルイ16世がフランス王となる
1774年ごろ
オスマン帝国とロシアがキュチュク・カイナルジャ条約を結ぶ
1774年ごろ
ロシアが黒海方面への影響力を強める
1774年ごろ
プリーストリーが酸素の性質につながる気体を実験的に研究する
1774年ごろ
強圧的諸法に対し北米植民地の連帯が強まる
1774年ごろ
フランス王ルイ16世がテュルゴーを登用し財政・経済改革を試みる
1774年ごろ
ラヴォアジエが燃焼研究を進めフロギストン説を批判する
1774年ごろ
酸素を中心とする新しい燃焼理解が近代化学形成につながる
1774年ごろ
スペイン船が北米太平洋岸北西部を探検し領有権を主張する
1775年
レキシントン・コンコードの戦いでアメリカ独立戦争が始まる
1775年
第二次大陸会議が開かれる
1775年
ワシントンが大陸軍総司令官となる
1775年ごろ
アメリカ独立戦争で植民地側が大陸軍を組織する
1775年ごろ
トマス・ペインが独立を支持する世論形成に影響を与える
1776年
アメリカ独立宣言が採択される
1776年
アダム・スミスが『国富論』を刊行する
1776年ごろ
自由貿易・分業・市場を重視する古典派経済学が発展する
1776年ごろ
アメリカ独立宣言が自然権・人民主権の思想を掲げる
1776年
トマス・ペインが『コモン・センス』を刊行する
1776年ごろ
アメリカ諸州が共和政的な州憲法を制定していく
1776年ごろ
アメリカ独立革命が奴隷制と自由の矛盾をめぐる議論を生む
1776年ごろ
イギリス植民地から逃亡・解放された黒人が独立戦争の両陣営に参加する
1776年
スペインがサンフランシスコに宣教所と軍事拠点を設ける
1776年
スペインがリオ・デ・ラ・プラタ副王領を設置する
1776年ごろ
ブエノスアイレスが南米南部の行政・大西洋交易拠点として成長する
1777年
サラトガの戦いでアメリカ軍がイギリス軍に勝利する
1777年ごろ
アメリカ連合規約が採択される
1778年
フランスがアメリカ側で独立戦争へ参戦する
1778年
クックがハワイ諸島へ到達する
1778年ごろ
太平洋諸島とヨーロッパ人の接触が急速に増加する
1778年ごろ
フランス参戦によってアメリカ独立戦争が大西洋・カリブ海・インド洋へ拡大する
1778年ごろ
スペインも対イギリス戦争へ加わりジブラルタルなどを攻撃する
1778年ごろ
イギリス東インド会社とフランス勢力の戦闘がインドで再燃する
1778年ごろ
クックが北米太平洋岸を航海し北西航路を探索する
1779年
クックがハワイで死亡する
1779年
クロンプトンがミュール紡績機を発明する
1780年ごろ
イギリスで綿工業の機械化が急速に進む
1780年ごろ
マンチェスターなど工業都市が成長する
1780年ごろ
石炭・蒸気力・鉄が産業革命の基盤として重要性を増す
1780年ごろ
都市化と工場労働の拡大が社会構造を変化させる
1780年ごろ
ヨーロッパで奴隷貿易廃止運動が成長する
1780年ごろ
イギリスでクエーカーなどが奴隷貿易廃止を訴える
1780年ごろ
清で乾隆帝期の領土拡大がほぼ完成する
1780年ごろ
清で人口増加と土地不足が社会問題となり始める
1780年ごろ
ベトナムで西山党の反乱が拡大する
1780年ごろ
シャムでチャクリー朝成立につながる政治再編が進む
1780年ごろ
インドでマイソール王国がイギリス東インド会社と戦う
1780年
第二次マイソール戦争が始まる
1780年ごろ
アメリカ独立革命の思想がフランス・ラテンアメリカなどの政治思想へ影響する
1780年ごろ
ヨーロッパで憲法・市民権・共和政への関心が高まる
1780年ごろ
イギリスで児童・女性を含む工場労働が拡大する
1780年ごろ
工場制の普及で労働時間・規律・生活環境が大きく変化する
1780年ごろ
鉄製機械・蒸気機関の需要増加が機械工業を発展させる
1780年ごろ
コークス製鉄と蒸気力が鉄生産量の増加を支える
1780年ごろ
ヨーロッパで天然痘の人痘接種が広がるが危険性も問題となる
1780年ごろ
アメリカ南部でタバコに加え綿花栽培が拡大し始める
1780年ごろ
西アフリカで奴隷貿易に反対・抵抗する地域社会や個人の動きも続く
1780年ごろ
オスマン帝国で軍事改革の必要性が強く意識される
1780年ごろ
エジプトのマムルーク有力者がオスマン帝国の地方支配で大きな力を持つ
1780年ごろ
イランでザンド朝がシーラーズを中心に支配する
1780年ごろ
インドでハイダル・アリーとティプー・スルタンがマイソール国家を強化する
1780年ごろ
マイソールがロケット兵器などを用いてイギリス軍と戦う
1780年ごろ
マラーター諸侯が連合体としてインド中西部で勢力を維持する
1780年ごろ
シク教徒のミスル諸勢力がパンジャーブで勢力を拡大する
1780年ごろ
ベトナムの西山党が阮氏・鄭氏双方の旧体制を打倒していく
1780年
トゥパク・アマル2世がスペイン植民地支配に対する大反乱を開始する
1780年ごろ
北米太平洋岸でラッコ毛皮と中国市場を結ぶ海上交易が成長し始める
1780年ごろ
ロシア毛皮商人がアリューシャン列島・アラスカで先住民に毛皮供出を強制する
1780年ごろ
ハワイ諸島で欧米船との交易により鉄器・武器などの外来品が広がる
1780年ごろ
太平洋諸島で欧州人との接触に伴う感染症が人口・社会へ影響を与える
1780年ごろ
トンガでトゥイ・カノクポル系首長などを中心とする政治再編が進む
1780年ごろ
ニュージーランドのマオリが欧州人との交易で金属器などを入手し始める
1780年ごろ
オーストラリア先住民が入植拡大に対して土地・資源を守る抵抗を行う
1780年ごろ
インドでベンガルの歳入が東インド会社の軍事拡大を財政的に支える
1780年ごろ
東インド会社がインド人兵士セポイを大規模に組織し植民地軍の中核とする
1780年ごろ
インドの手工業者・農民が会社の徴税・商業独占の影響を受ける
1780年ごろ
パンジャーブでシク教諸勢力がミスルと呼ばれる軍事連合を形成する
1780年ごろ
アフガニスタンのドゥッラーニー朝が継承争いで弱体化する
1780年ごろ
イランでザンド朝とカージャール勢力が国内支配を争う
1780年ごろ
オスマン帝国で西欧式軍事技術を導入する改革が試みられる
1780年ごろ
清の広州貿易で茶・絹・陶磁器が欧米向け主要輸出品となる
1780年ごろ
イギリス商人が中国との貿易赤字を補う商品としてインド産アヘンに注目を強める
1780年ごろ
ベトナムの西山朝が旧来の鄭氏・阮氏勢力を打倒し全国統一を目指す
1780年ごろ
ビルマのコンバウン朝が清との戦争後シャム・アラカン方面へ勢力を向ける
1780年ごろ
オランダ東インド会社がジャワで現地支配者との条約・軍事介入を通じ領域支配を強める
1780年代
イギリスで奴隷船の実態を示す証言・図版が廃止運動に利用される
1780年ごろ
ブルボン改革への反発がスペイン領アメリカの反乱・自治意識を強める
1780年代
ラヴォアジエが質量保存の考え方を近代化学の基礎として示す
1780年代
化学命名法の整理が物質研究の共通言語を形成する
1780年代
モーツァルトがオペラ・交響曲・協奏曲などで古典派音楽を発展させる
1780年代
ダヴィッドの絵画が新古典主義と革命期フランスの政治文化を結びつける
1781年
ヨークタウンの戦いでイギリス軍が降伏する
1781年ごろ
カントが『純粋理性批判』を刊行する
1781年ごろ
スペイン領ペルーでトゥパク・アマル2世の大反乱が鎮圧される
1781年ごろ
アンデス先住民の反植民地反乱がペルー・ボリビア地域へ広がる
1781年ごろ
カントの批判哲学が理性の能力と限界を問いドイツ観念論へ影響する
1781年ごろ
ヌエバ・グラナダでコムネロスの反乱が起こる
1781年
ウィリアム・ハーシェルが天王星を発見する
1781年ごろ
天王星発見により古代以来知られた惑星の範囲が拡大する
1782年
シャムでラーマ1世がチャクリー朝を開く
1782年
バンコクがシャムの首都となる
1782年ごろ
タークシン失脚後ラーマ1世がチャクリー朝を成立させる
1783年
パリ条約でイギリスがアメリカ合衆国の独立を承認する
1783年
ロシアがクリミア半島を併合する
1783年
モンゴルフィエ兄弟が熱気球による有人飛行に成功する
1783年ごろ
アメリカ独立後ロイヤリストがカナダなどへ多数移住する
1783年ごろ
アメリカ独立後西部への入植が先住民との土地紛争を拡大する
1783年ごろ
クリミア併合によりロシアが黒海北岸支配を強める
1783年ごろ
ロシアが黒海艦隊の建設を進める
1784年
イギリスでピットのインド法が制定される
1784年ごろ
イギリス政府による東インド会社統治への監督が強まる
1784年ごろ
カントが「啓蒙とは何か」に関する論考を発表する
1784年ごろ
エカチェリーナ2世がクリミア・新ロシア地域の植民・都市建設を進める
1784年ごろ
インドでアジア協会が設立されヨーロッパ人による南アジア研究が制度化される
1784年ごろ
サンスクリット文献研究がヨーロッパの比較言語学・インド学につながる
1784年
ロシア人がコディアック島に恒久的な入植拠点を設ける
1784年ごろ
コンバウン朝がアラカン王国を征服する
1785年
カートライトが力織機を発明する
1785年ごろ
ワット式蒸気機関が工場動力として利用され始める
1785年ごろ
クーロンが電気力・磁気力の定量的研究を進める
1785年ごろ
イギリスで蒸気機関の回転運動利用が工場動力の可能性を広げる
1785年
西山軍がラックガム=ソアイムットの戦いでシャム軍を破る
1786年ごろ
ラヴォアジエが近代化学の体系化を進める
1786年ごろ
イギリスのウィリアム・ジョーンズがサンスクリットと欧州諸言語の類似を指摘する
1786年
イギリス東インド会社がペナン島を獲得しマラッカ海峡の拠点とする
1786年ごろ
ペナンがイギリスの東南アジア交易拠点として発展し始める
1787年
アメリカ合衆国憲法が制定される
1787年
フィラデルフィア憲法制定会議が開かれる
1787年ごろ
イギリスで奴隷貿易廃止協会が結成される
1787年ごろ
シエラレオネで解放奴隷の植民地建設が試みられる
1787年ごろ
アメリカ憲法が連邦制・権力分立・共和政を制度化する
1787年ごろ
連邦派と反連邦派がアメリカ憲法批准をめぐって論争する
1788年
イギリスの第一船団がオーストラリアへ到着しニューサウスウェールズ植民地を建設する
1788年ごろ
ヨーロッパ人のオーストラリア入植が先住民アボリジナル諸社会へ大きな影響を与え始める
1788年ごろ
フランスで財政危機が深刻化し全国三部会召集が決定される
1788年ごろ
『ザ・フェデラリスト』がアメリカ憲法批准を擁護する
1788年ごろ
オーストラリア流刑植民地で囚人労働による入植地建設が始まる
1788年ごろ
ヨーロッパ人入植に伴う感染症がオーストラリア先住民社会へ深刻な影響を与える
1788年ごろ
西山朝軍が清の介入軍を破りベトナムの独立を守る
1788年ごろ
奴隷船ブルックス号の船内配置図が奴隷貿易の非人道性を示す資料として広まる
1789年
フランスで三部会が招集される
1789年
第三身分代表が国民議会を宣言する
1789年
バスティーユ牢獄が襲撃される
1789年
フランスで封建的特権の廃止が決議される
1789年
フランス人権宣言が採択される
1789年
ワシントンがアメリカ合衆国初代大統領に就任する
1789年ごろ
フランス革命が自由・平等・国民主権の理念を広める
1789年ごろ
ラヴォアジエが『化学原論』を刊行する
1789年ごろ
フランスで農民による領主制への攻撃や「大恐怖」が広がる
1789年ごろ
フランス革命で身分制社会から法的平等を掲げる社会への転換が始まる
1789年ごろ
フランス革命で女性も政治クラブ・請願・民衆運動へ参加する
1789年ごろ
オランプ・ド・グージュらが女性の権利を主張する
1789年ごろ
アーガー・モハンマド・ハーンがカージャール勢力を率いてイラン統一を進める
1789年ごろ
オスマン帝国のセリム3世が即位し新式軍ニザーム・ジェディードの改革を進める
1789年
西山朝の光中帝がドンダーの戦いで清軍を破る
1789年
オラウダ・イクイアーノが自伝を刊行し奴隷貿易廃止運動に影響を与える
1789年
ブラジルのミナスジェライスで独立を企てる陰謀が発覚する
1789年ごろ
チラデンテスらのミナスの陰謀が後のブラジル独立運動の象徴となる
1790年ごろ
フランス革命政府が教会財産の国有化など改革を進める
1790年ごろ
フランスで聖職者民事基本法が制定される
1790年ごろ
アメリカ合衆国で連邦政府の財政・銀行制度整備が進む
1790年ごろ
イギリスで蒸気機関・紡績機・力織機を用いる工場が増える
1790年ごろ
産業革命により工場労働者と産業資本家が増加する
1790年ごろ
ヨーロッパでフランス革命への支持と警戒が広がる
1790年ごろ
エドマンド・バークがフランス革命を批判する『フランス革命の省察』を刊行する
1790年ごろ
トマス・ペインが革命と人権を擁護する議論を展開する
1790年ごろ
フランス革命の理念が奴隷・自由有色人・植民地住民の権利要求を刺激する
1790年ごろ
清で和珅の権勢と官僚腐敗が問題となる
1790年ごろ
清の人口圧力・土地不足・官僚腐敗が社会不安を深める
1790年ごろ
朝鮮で正祖が奎章閣を重視し学問・政治改革を進める
1790年ごろ
朝鮮の実学者が商工業・土地制度・技術利用を論じる
1790年ごろ
西アフリカでフータ・トロなどイスラーム改革国家が成立する
1790年ごろ
アフリカ出身のオラウダ・イクイアーノの著作が奴隷貿易廃止運動に影響を与える
1790年ごろ
セリム3世が西欧式軍制・外交制度を導入しオスマン帝国改革を試みる
1790年ごろ
イギリス東インド会社のインド産アヘンが中国向け密貿易で増加する
1790年ごろ
清がアヘン輸入を禁止する政策を繰り返すが密貿易が拡大する
1790年ごろ
清で人口移動が四川・雲南・貴州など内陸地域の開発を進める
1790年ごろ
清の辺境開発が漢人移住と現地諸民族との土地・資源問題を生む
1790年ごろ
朝鮮で商業都市・私商人の活動が官営商業制度を変化させる
1790年ごろ
阮福暎がシャム・フランス系軍事技術などを利用し西山朝へ反攻する
1790年ごろ
ジャワで会社支配に対する農民・地方勢力の不満が蓄積する
1790年ごろ
マレー世界でブギス・マレー諸勢力と欧州勢力が海峡交易をめぐり競合する
1790年代
イギリス議会で奴隷貿易廃止法案をめぐる審議が繰り返される
1790年ごろ
フランス革命とハイチ革命の情報がスペイン領アメリカの政治思想へ伝わる
1790年代
種痘法がヨーロッパ・アメリカなどへ広まり天然痘予防を変える
1790年代
革命期フランスのメートル法が普遍的な十進法度量衡を目指す
1790年代
ハイドンが交響曲・弦楽四重奏の形式発展に大きな役割を果たす
1790年代
フランス革命期にルーヴル美術館が一般公開される
1790年代
革命戦争と徴兵制が国家と国民の結びつきを強める
1791年
フランスで1791年憲法が制定され立憲君主制となる
1791年
ハイチ革命につながるサン=ドマングの奴隷反乱が始まる
1791年
アメリカ合衆国で権利章典が発効する
1791年ごろ
サン=ドマングの奴隷反乱が大西洋奴隷制社会を揺るがす
1791年ごろ
オランプ・ド・グージュが『女性および女性市民の権利宣言』を発表する
1791年ごろ
ハイチ革命で自由有色人・奴隷・白人植民者・外国勢力の対立が複雑化する
1791年ごろ
朝鮮の正祖が水原華城建設を進め政治・軍事改革の拠点とする
1791年
フランスでメートルを基礎とする新しい度量衡制度の策定が始まる
1792年
フランスがオーストリアへ宣戦し革命戦争が始まる
1792年
フランスで王政が廃止され第一共和政が成立する
1792年ごろ
フランス革命戦争がヨーロッパ各地へ拡大する
1792年ごろ
デンマークが大西洋奴隷貿易廃止を決定する
1792年ごろ
メアリ・ウルストンクラフトが『女性の権利の擁護』を刊行する
1792年ごろ
フランス革命で普通選挙的要素を持つ国民公会選挙が行われる
1792年ごろ
フランス革命軍がヴァルミーの戦いでプロイセン軍の進撃を阻止する
1792年
デンマークが奴隷貿易の禁止を決定し1803年から実施する
1793年
フランス国王ルイ16世が処刑される
1793年
フランスで恐怖政治が本格化する
1793年
第二次ポーランド分割が行われる
1793年
イギリスのマカートニー使節団が清の乾隆帝に謁見する
1793年ごろ
清がイギリスの通商拡大要求を受け入れず広州貿易体制を維持する
1793年ごろ
ホイットニーが綿繰り機を発明する
1793年ごろ
綿繰り機の普及がアメリカ南部の綿花栽培と奴隷労働拡大を促す
1793年ごろ
フランス革命政府が徴兵制を強化し国民軍を大規模に動員する
1793年ごろ
フランスで最高価格令など戦時経済統制が行われる
1793年ごろ
ヴァンデ地方で革命政府に対する大規模反乱が起こる
1793年ごろ
清の広州貿易で公行商人が欧州商人との取引を仲介する
1793年ごろ
オスマン帝国がロンドンなどヨーロッパ主要都市に常設大使館を設け始める
1793年
ルーヴル美術館が一般に開館する
1794年
フランスでロベスピエールが失脚し恐怖政治が終わる
1794年
フランス国民公会が植民地奴隷制の廃止を決議する
1794年ごろ
ハイチ革命でトゥサン・ルヴェルチュールが勢力を強める
1794年ごろ
フランスでテルミドール反動が進み急進派の影響が後退する
1794年ごろ
ラヴォアジエがフランス革命期に処刑される
1795年
第三次ポーランド分割でポーランド国家が消滅する
1795年
フランスで総裁政府が成立する
1795年
オランダでバタヴィア共和国が成立する
1795年ごろ
イギリスがケープ植民地を占領する
1795年ごろ
フランス革命の影響でネーデルラント・イタリアなどに姉妹共和国が成立していく
1795年ごろ
イギリスがセイロンのオランダ植民地を占領する
1795年ごろ
南アフリカのケープ植民地がイギリス支配下に入る
1795年ごろ
オランダ本国のフランス支配が東南アジア植民地の帰属争いへ波及する
1795年
フランスでメートル法が法制化される
1796年
ジェンナーが種痘法の実験を行う
1796年
ナポレオンがイタリア遠征を開始する
1796年ごろ
清で乾隆帝が退位し嘉慶帝が即位する
1796年ごろ
ジェンナーの種痘法が天然痘予防の新しい方法として普及し始める
1796年ごろ
清で白蓮教徒の反乱が始まる
1796年ごろ
イランでカージャール朝のアーガー・モハンマド・ハーンがシャーとなる
1796年ごろ
カージャール朝がイランの再統一を進める
1796年
朝鮮の水原華城が完成する
1797年
カンポ・フォルミオ条約でフランスがオーストリアに勝利する
1797年ごろ
ナポレオンのイタリア遠征がイタリア諸地域の旧体制を揺るがす
1797年ごろ
ヴェネツィア共和国が消滅する
1797年ごろ
ベネズエラでグアルとエスパーニャの反植民地陰謀が起こる
1798年
ナポレオンがエジプト遠征を行う
1798年
マルサスが『人口論』を刊行する
1798年ごろ
エジプト遠征に学者が同行し古代エジプト研究が刺激される
1798年ごろ
ロゼッタ・ストーンが発見される
1798年ごろ
フランス軍がエジプトのマムルーク軍をピラミッドの戦いで破る
1798年ごろ
ネルソン率いるイギリス艦隊がナイルの海戦でフランス艦隊を破る
1798年ごろ
ナポレオンのエジプト遠征がヨーロッパ列強の中東への関心を強める
1798年ごろ
フランス軍の侵攻でスイスにヘルヴェティア共和国が成立する
1798年
フランスでジュールダン法が徴兵制を制度化する
1798年ごろ
ウェルズリーがインド総督となり従属同盟政策を積極化する
1799年
ナポレオンがブリュメール18日のクーデタを行う
1799年
フランスで統領政府が成立する
1799年
第四次マイソール戦争でティプー・スルタンが戦死する
1799年ごろ
イギリス東インド会社が南インドで優位を確立する
1799年ごろ
トゥサン・ルヴェルチュールがサン=ドマングの支配をほぼ確立する
1799年ごろ
オランダ東インド会社が解散する
1799年ごろ
オランダ東インド会社の領域・債務がオランダ国家へ引き継がれる
1799年
ランジート・シングがラホールを占領しシク王国形成を進める
1799年
露米会社が設立されロシア領アラスカの植民・毛皮交易を担う
1799年
清の嘉慶帝が和珅を処罰しその莫大な財産を没収する
1800年ごろ
イギリスの産業革命が綿工業を中心に急速に進展する
1800年ごろ
蒸気機関が鉱山・紡績・製鉄など多様な産業で利用される
1800年ごろ
石炭を中心とする化石燃料利用が工業生産を大きく変える
1800年ごろ
工業都市の人口増加と労働・衛生問題が深刻化する
1800年ごろ
世界の綿花生産・綿工業・奴隷制が大西洋経済で密接に結びつく
1800年ごろ
イギリス東インド会社がインド諸国との従属同盟政策を進める
1800年ごろ
清で白蓮教徒の反乱が続き国家財政へ負担を与える
1800年ごろ
東南アジアでシャム・ビルマ・ベトナムの国家再編が進む
1800年ごろ
ベトナムで阮福暎が西山朝との戦いを進める
1800年ごろ
ロシアが黒海・コーカサス・中央アジア方面へ影響力を広げる
1800年ごろ
西アフリカでイスラーム改革運動が広がる
1800年ごろ
大西洋世界で奴隷制廃止思想と奴隷制拡大が同時に進む
1800年ごろ
太平洋で捕鯨・交易・宣教を目的とする欧米船の活動が増える
1800年
ボルタが電池を発明する
1800年ごろ
ボルタ電池によって持続的な電流を使う実験が可能になる
1800年ごろ
ヨーロッパで化学元素・化合物・定量分析の研究が発展する
1800年ごろ
産業革命が機械製造・交通・鉱業へ波及し始める
1800年ごろ
イギリスの工業製品輸出が世界市場で増加する
1800年ごろ
イギリス綿工業がインド産綿布との競争から世界市場向け輸出産業へ成長する
1800年ごろ
アメリカ南部で綿花プランテーションと奴隷制が急速に拡大する
1800年ごろ
アメリカ先住民社会が西部入植・交易・軍事圧力にさらされる
1800年ごろ
ハワイでカメハメハ1世が主要諸島の統一を進める
1800年ごろ
タヒチなどポリネシアで欧州商人・宣教師との接触が増える
1800年ごろ
ニュージーランドでマオリと欧州船員・商人との交易が増える
1800年ごろ
西アフリカでウスマン・ダン・フォディオの改革運動につながる宗教的緊張が高まる
1800年ごろ
南部アフリカでコーサ人とケープ植民地入植者の境界戦争が続く
1800年代
電池を用いた電気分解が新元素の発見につながる
1800年代
ベートーヴェンが古典派からロマン派へつながる音楽表現を発展させる
1800年代
ナポレオン支配地域で行政・法・税制の近代化が進む一方反フランス抵抗も強まる
1800年代
ナポレオン戦争がドイツ・イタリアの民族意識形成を刺激する
1800年代
ナポレオンによる教会領・小邦再編がドイツ地域の政治地図を大きく変える
1800年代
ロシア帝国がフィンランド・コーカサス方面へ領土を拡大する
1800年代
ロシア領アラスカで露米会社が毛皮交易を独占する
1800年代
清で嘉慶帝が和珅を処罰し財政・官僚腐敗の是正を試みる
1800年代
白蓮教徒の反乱鎮圧で清が郷勇など地方武装勢力に依存する
1800年代
中国沿岸で海賊勢力が大規模化し清の海上統治を脅かす
1800年代
イギリス商人による中国向けアヘン密輸が増加する
1800年代
朝鮮で勢道政治につながる外戚勢力の影響が強まり始める
1800年
朝鮮で正祖が死去し純祖が即位する
1800年代
朝鮮でカトリック信仰への弾圧が行われる
1800年代
ベトナム阮朝が清との冊封関係を結びながら中央集権化を進める
1800年代
阮朝が儒教官僚制・科挙・地方行政を整備する
1800年代
シャムのチャクリー朝がカンボジア・マレー半島などへの影響力を維持する
1800年代
ビルマのコンバウン朝がアッサム・マニプル方面への進出を強める
1800年代
東南アジア海域でイギリスの商業・海軍力がオランダ勢力を上回り始める
1800年代
インドでウェルズリー総督が従属同盟を利用して諸侯国への支配を拡大する
1800年代
西アフリカのソコト・カリフ国が行政・学問・交易ネットワークを整える
1800年代
南部アフリカのケープ植民地でイギリス統治がオランダ系入植者社会を再編する
1800年代
コーサ戦争がケープ植民地東部の境界拡大と先住民抵抗をめぐって続く
1800年代
エジプトのムハンマド・アリーが西欧式軍隊と国家主導産業の基礎を築く
1800年代
ラテンアメリカ独立運動で奴隷制廃止・人種平等・土地問題をめぐる立場が地域ごとに異なる
1801年
グレートブリテン及びアイルランド連合王国が成立する
1801年
フランスとローマ教皇がコンコルダートを結ぶ
1801年ごろ
トゥサン・ルヴェルチュールがサン=ドマングで自治体制を強化する
1801年ごろ
トゥサン・ルヴェルチュールがサン=ドマング憲法を制定する
1801年ごろ
ナポレオンと教皇のコンコルダートがフランス革命後の教会関係を再編する
1801年ごろ
イギリス・アイルランド合同後アイルランド自治問題が残る
1801年
ピアッツィがケレスを発見する
1801年ごろ
小惑星の発見が太陽系の構造研究を発展させる
1801年
朝鮮で辛酉迫害が起こり多数のカトリック信徒が処罰される
1801年ごろ
アワドが領土の一部を東インド会社へ割譲し会社支配がガンジス流域へ拡大する
1802年
ナポレオンが終身統領となる
1802年
フランスが植民地で奴隷制を復活させる
1802年
阮福暎がベトナムを統一し阮朝を開く
1802年ごろ
ナポレオンがハイチ革命鎮圧のためフランス軍をサン=ドマングへ派遣する
1802年ごろ
トゥサン・ルヴェルチュールがフランス軍に捕らえられる
1802年ごろ
阮朝がフエを都としてベトナム統一国家の統治を整える
1803年
アメリカ合衆国がフランスからルイジアナを購入する
1803年
イギリスとフランスの戦争が再開する
1803年ごろ
イギリス東インド会社が第二次マラーター戦争を進める
1803年ごろ
ルイジアナ購入でアメリカ合衆国の領土が大幅に拡大する
1803年ごろ
ナポレオン戦争が大西洋・地中海・植民地世界へ広がる
1803年ごろ
イギリスがマラーター諸侯を破りデリーなど北インドへの影響を強める
1803年
デンマークの大西洋奴隷貿易禁止が発効する
1803年
帝国代表者会議主要決議により神聖ローマ帝国内の教会領・小邦の大規模再編が行われる
1803年
東インド会社軍がデリーを占領しムガル皇帝を保護下に置く
1804年
ナポレオンがフランス皇帝に即位する
1804年
ハイチがフランスから独立する
1804年
ハイチが奴隷反乱によって成立した独立国家となる
1804年
ナポレオン法典が公布される
1804年ごろ
ルイス・クラーク探検隊が北米大陸西部の探検へ出発する
1804年ごろ
セルビアで第一次セルビア蜂起が始まる
1804年ごろ
ハイチ独立が大西洋世界の奴隷・植民地支配へ大きな衝撃を与える
1804年ごろ
ハイチ革命がラテンアメリカや奴隷制社会の政治思想に影響を与える
1804年ごろ
ナポレオン法典が法の前の平等・私有財産など革命の一部原則を制度化する
1804年ごろ
セルビア蜂起がオスマン帝国内の民族的自治運動につながる
1804年ごろ
西アフリカでウスマン・ダン・フォディオがジハードを開始する
1804年ごろ
ソコト・カリフ国成立につながるフラニ系イスラーム改革運動が拡大する
1804年ごろ
ハイチ独立後フランス植民者がキューバ・ルイジアナなどへ移住する
1804年ごろ
ハイチ革命後キューバなどで砂糖生産と奴隷制が拡大する
1804年ごろ
清が白蓮教徒の反乱をほぼ鎮圧する
1804年
清が阮朝に越南の国号を認める
1805年
トラファルガーの海戦でイギリス艦隊がフランス・スペイン艦隊を破る
1805年
アウステルリッツの戦いでナポレオン軍が勝利する
1805年ごろ
エジプトでムハンマド・アリーが総督となる
1805年ごろ
ムハンマド・アリーがエジプトで軍事・行政改革を始める
1805年ごろ
ハワイでカメハメハ1世がカウアイを除く主要諸島を統一する
1805年ごろ
第二次マラーター戦争後もマラーター諸勢力と東インド会社の対立が続く
1806年
神聖ローマ帝国が消滅する
1806年
ナポレオンが大陸封鎖令を出す
1806年
ライン同盟が成立する
1806年ごろ
プロイセンがナポレオン軍に敗れ国家改革を開始する
1806年ごろ
ナポレオンの大陸封鎖がイギリスとの経済戦争を激化させる
1806年ごろ
大陸封鎖がヨーロッパ諸地域の密貿易・産業・物価に影響を与える
1806年ごろ
プロイセンでシュタイン・ハルデンベルク改革が始まる
1806年ごろ
オランダにナポレオンの弟ルイを王とするホラント王国が成立する
1806年
イギリス軍がブエノスアイレスへ侵攻するが現地勢力に撃退される
1806年ごろ
英軍撃退の経験がブエノスアイレスの現地民兵と自治意識を強める
1806年ごろ
ライン同盟成立によりドイツ諸邦がナポレオンの影響下に入る
1806年
イギリスがケープ植民地を再占領する
1807年
イギリスが奴隷貿易を禁止する
1807年
ティルジット条約でフランスとロシアが講和する
1807年
フルトンの蒸気船が実用航行に成功する
1807年ごろ
プロイセンで農奴解放・軍制・教育などの改革が進められる
1807年ごろ
イギリス海軍が奴隷貿易取締りへ乗り出す
1807年ごろ
イギリスの奴隷貿易禁止が大西洋奴隷貿易の即時消滅にはつながらず密貿易が続く
1807年ごろ
ティルジット後ナポレオンのヨーロッパ支配が最盛期へ向かう
1807年ごろ
アメリカ合衆国も大西洋奴隷輸入禁止法を成立させる
1807年
イギリス軍が再びリオ・デ・ラ・プラタへ侵攻するが敗退する
1807年ごろ
デービーが電気分解によってカリウム・ナトリウムを単離する
1807年ごろ
プロイセンで農民の身分的束縛を緩和する十月勅令が出される
1808年
ナポレオン軍がスペインへ侵攻し半島戦争が始まる
1808年
スペインで反フランス抵抗運動が広がる
1808年
ポルトガル王室がブラジルへ移る
1808年ごろ
スペイン王権の危機がラテンアメリカ独立運動を刺激する
1808年ごろ
スペインのカディスで反ナポレオン側の政治勢力が集まり憲法制定へ向かう
1808年ごろ
スペイン植民地で本国王権の正統性喪失が自治評議会形成を促す
1808年ごろ
ブラジルのリオデジャネイロがポルトガル帝国の政治中心となる
1808年ごろ
ポルトガル王室がブラジル港を友好国貿易へ開放する
1808年
アメリカ合衆国で海外からの奴隷輸入禁止が発効する
1808年ごろ
奴隷輸入禁止後もアメリカ国内の奴隷取引と奴隷制は拡大を続ける
1808年
ドルトンが『化学哲学の新体系』で原子論を体系化する
1808年ごろ
近代原子論が化学反応を原子の組み替えとして説明する基礎となる
1808年ごろ
ウスマン・ダン・フォディオの勢力がハウサ諸国の多くを支配下に置く
1809年ごろ
オーストリアがナポレオンと再び戦うが敗北する
1809年ごろ
キトやラパスなどラテンアメリカ各地で自治運動が起こる
1809年ごろ
イギリスで工業化と戦争需要が鉄・繊維・兵器生産を拡大する
1809年
ロシアがスウェーデンからフィンランドを獲得しフィンランド大公国とする
1809年ごろ
ソコトがカリフ国の政治的中心として発展する
1810年
メキシコでイダルゴが独立運動を開始する
1810年
ブエノスアイレスで五月革命が起こる
1810年ごろ
ラテンアメリカ各地でスペインからの独立運動が始まる
1810年ごろ
ベネズエラなどで自治政府が成立する
1810年ごろ
ラテンアメリカ独立運動でクリオーリョ層が政治的主導権を握る
1810年ごろ
メキシコ独立運動に先住民・メスティーソ農民が多数参加する
1810年ごろ
シモン・ボリバルがベネズエラ独立運動で活動を強める
1810年ごろ
アルゼンチン・チリ・コロンビアなど後の独立国家につながる運動が始まる
1810年ごろ
ソコト・カリフ国が西アフリカ内陸に広大なイスラーム国家を形成する
1810年ごろ
エジプトのムハンマド・アリーがマムルーク勢力の排除を進める
1810年ごろ
オスマン帝国でセルビア自治要求などバルカン民族運動が続く
1810年ごろ
ロシアがコーカサスで支配拡大を進める
1810年ごろ
清で海賊鎮圧後の華南海域交易が再編される
1810年ごろ
東南アジアでイギリスがオランダ・フランス系植民地拠点を一時占領する
1810年ごろ
プロイセンでフンボルトらが教育改革を進める
1810年
ベルリン大学が創設され研究と教育を結ぶ近代大学モデルの発展につながる
1810年代
露米会社が北太平洋沿岸へ交易・入植拠点を広げる
1810年ごろ
清が華南沿岸の大規模海賊勢力を降伏させる
1810年代
中国とイギリスの貿易で茶輸出とアヘン密輸の結びつきが強まる
1810年
チリで自治評議会が成立し独立運動が始まる
1810年
ヌエバ・グラナダで自治運動が広がる
1811年
ベネズエラが独立を宣言する
1811年ごろ
ラッダイト運動がイギリスで広がる
1811年ごろ
工業化による失業・賃金・技能喪失への労働者の抵抗が起こる
1811年ごろ
イギリスがジャワ島を占領しラッフルズが統治を行う
1811年ごろ
エジプトでムハンマド・アリーがマムルーク有力者を排除し権力を固める
1811年
アボガドロが同温同圧の気体の体積と分子数の関係を提唱する
1811年
イギリス軍がオランダ領ジャワを占領する
1811年ごろ
ラッフルズがジャワで土地税制など植民地統治改革を試みる
1811年ごろ
第四次コーサ戦争でイギリス・植民地軍がコーサ人をフィッシュ川以東へ押し戻す
1811年
ムハンマド・アリーがカイロ城塞でマムルーク有力者を大量に殺害し権力を固める
1811年ごろ
エジプト軍がオスマン帝国の命令で第一次サウード王国との戦争へ向かう
1811年
パラグアイがスペインから事実上独立する
1811年
メキシコ独立運動の指導者イダルゴが処刑される
1812年
ナポレオンがロシア遠征を行う
1812年
アメリカ合衆国とイギリスの米英戦争が始まる
1812年
スペインでカディス憲法が制定される
1812年ごろ
ナポレオン軍がモスクワへ到達するが撤退する
1812年ごろ
米英戦争で北米・大西洋・五大湖地域が戦場となる
1812年ごろ
米英戦争で北米先住民諸勢力が領土防衛をめぐり戦争に参加する
1812年ごろ
テカムセらの先住民連合運動がアメリカ西方拡大へ抵抗する
1812年ごろ
カディス憲法が国民主権・立憲政治を掲げスペイン語圏へ影響を与える
1812年ごろ
ナポレオンのロシア遠征失敗がフランス帝国崩壊の転機となる
1812年
ロシアがオスマン帝国とのブカレスト条約でベッサラビアを獲得する
1812年ごろ
エジプト軍がヒジャーズでサウード勢力からメディナを奪回する
1812年
ベネズエラ第一共和国が崩壊する
1813年
ライプツィヒの諸国民戦争でナポレオン軍が敗北する
1813年ごろ
ヨーロッパ諸国がナポレオンに対する解放戦争を進める
1813年ごろ
プロイセンなどで民族意識と反ナポレオン運動が高まる
1813年ごろ
メキシコ独立運動でモレーロスが独立・社会改革を掲げる
1813年ごろ
オランダがナポレオン支配から離れオラニエ家の統治が復活する
1813年
イギリス東インド会社のインド貿易独占が一部廃止される
1813年ごろ
イギリスの民間商人・宣教師がインドへ進出しやすくなる
1813年ごろ
エジプト軍がメッカをサウード勢力から奪回する
1813年
メキシコでモレーロスが「国民の感情」を示し独立と身分差別廃止を掲げる
1813年
ボリバルが「驚異の遠征」を行いベネズエラ第二共和国を成立させる
1814年
ナポレオンが退位しエルバ島へ送られる
1814年
ウィーン会議が始まる
1814年
フランスでブルボン朝が復古する
1814年
キール条約でノルウェーがデンマークからスウェーデンへ割譲される
1814年ごろ
米英戦争を終結させるガン条約が結ばれる
1814年ごろ
ウィーン会議でフランス革命以前の王朝秩序を復元する正統主義が重視される
1814年ごろ
ウィーン会議でドイツ連邦の形成が進められる
1814年ごろ
ウィーン会議でネーデルラント王国が成立する方向が定められる
1814年ごろ
ウィーン会議でスイスの永世中立が国際的に承認される
1814年ごろ
ノルウェーが憲法を制定しスウェーデンとの同君連合へ入る
1814年ごろ
イギリスがケープ植民地の領有を確定する
1814年
メキシコ独立派がアパツィンガン憲法を制定する
1814年
ベネズエラ第二共和国が崩壊しボリバルが亡命する
1815年
ナポレオンがエルバ島から帰還し百日天下が始まる
1815年
ワーテルローの戦いでナポレオンが敗北する
1815年
ウィーン会議が終了しウィーン体制が成立する
1815年
神聖同盟が結成される
1815年
ナポレオンがセントヘレナ島へ流される
1815年ごろ
ウィーン体制が正統主義と勢力均衡を基礎にヨーロッパ秩序を再編する
1815年ごろ
フランス革命とナポレオン戦争が国民意識・自由主義・民族主義をヨーロッパへ広げる
1815年ごろ
イギリスが海軍力・金融・工業力を背景に世界的優位を強める
1815年ごろ
産業革命がイギリス社会の都市化・階級構造・労働環境を大きく変える
1815年ごろ
ウィーン体制下でオーストリアのメッテルニヒが保守的国際秩序を主導する
1815年ごろ
ヨーロッパで自由主義・民族主義運動がウィーン体制への対抗思想となる
1815年ごろ
イギリスで穀物法が制定され地主利益を保護する
1815年ごろ
ナポレオン戦争後の復員・不況・穀物価格がイギリス社会問題を深める
1815年ごろ
ラテンアメリカ独立戦争がナポレオン戦争後も継続する
1815年ごろ
ハイチが独立を維持し大西洋世界唯一の黒人共和国として存在する
1815年ごろ
ナポレオン戦争終結後ジャワ返還など欧州植民地の再編が進む
1815年
メキシコ独立運動の指導者モレーロスが処刑される
1815年
ボリバルが『ジャマイカ書簡』でラテンアメリカ独立の展望を論じる
1815年ごろ
スペイン王政復古後フェルナンド7世が植民地独立運動の鎮圧を進める
1816年
ウィーン体制のもとヨーロッパ列強が革命・民族運動の抑制を図る
1816年
アルゼンチンがスペインからの独立を宣言する
1816年ごろ
シモン・ボリバルが南米北部の独立運動を再建する
1816年ごろ
イギリスで産業革命が綿工業から鉄・機械・交通へ広がる
1816年ごろ
ヨーロッパで保守主義・自由主義・民族主義が対立する
1816年ごろ
イギリスで金本位制への復帰が進みロンドン金融市場の国際的役割が強まる
1816年ごろ
ヨーロッパでナポレオン戦争後の不況と食糧不足が社会不安を高める
1816年ごろ
インドネシアのジャワがイギリスからオランダへ返還される
1816年ごろ
オランダが東インド植民地支配を再建する
1816年ごろ
南部アフリカでズールー王国の形成が進む
1816年ごろ
シャカがズールーの指導者となり軍事・政治組織を強化する
1816年
ネパールとイギリス東インド会社のスガウリ条約が発効しネパールの領域が縮小する
1816年ごろ
グルカ兵が英領インド軍で重要な兵力として採用され始める
1816年
エル・パリアンの戦いなどを経てリオ・デ・ラ・プラタ地域の独立戦争が続く
1816年ごろ
ヨーロッパで1815年のタンボラ山噴火の影響による「夏のない年」が食糧危機を悪化させる
1816年
「夏のない年」と呼ばれる異常低温が北半球各地で農作物不作を引き起こす
1817年
第三次マラーター戦争が始まる
1817年ごろ
イギリス東インド会社がマラーター諸勢力への攻勢を強める
1817年ごろ
チリ独立軍がチャカブコの戦いで勝利する
1817年ごろ
セルビアでオスマン帝国からの自治獲得が進む
1817年ごろ
アメリカ植民協会がアフリカへの解放黒人移住を推進する
1817年ごろ
コレラがインドから広域へ拡大する最初の世界的大流行が始まる
1817年
セルビア公国の自治につながるオスマン帝国との合意が進む
1817年
ドライジーネと呼ばれる初期の二輪走行具が公開され自転車発達の先駆けとなる
1818年
チリが独立を宣言する
1818年
第三次マラーター戦争が終わりイギリス東インド会社のインド支配が大幅に拡大する
1818年ごろ
マラーター同盟の政治的独立がほぼ終わる
1818年ごろ
イギリスがインド亜大陸の最大勢力となり諸侯国を間接統治する
1818年ごろ
エジプト軍がディルイーヤを攻略し第一次サウード王国を滅ぼす
1819年
シンガポールにイギリスの交易拠点が設けられる
1819年
カールスバート決議によりドイツ連邦で自由主義・民族主義運動への弾圧が強化される
1819年
イギリスでピータールー虐殺が起こる
1819年ごろ
ラッフルズがシンガポールを自由港として発展させる
1819年ごろ
ボリバル軍がボヤカの戦いで勝利する
1819年ごろ
大コロンビア共和国が成立する
1819年
スペインがフロリダをアメリカ合衆国へ譲渡する条約を結ぶ
1819年ごろ
アメリカで金融恐慌が起こり市場経済の不安定さが表面化する
1819年ごろ
イギリスがマラッカ海峡の自由貿易拠点としてシンガポールを発展させる
1819年
ラッフルズがジョホール王家との協定を通じシンガポールにイギリス商館を設ける
1820年
スペインで自由主義革命が起こる
1820年
ナポリ王国で立憲革命が起こる
1820年ごろ
ヨーロッパ各地でウィーン体制に対する自由主義運動が広がる
1820年ごろ
アメリカ合衆国でミズーリ協定が成立する
1820年ごろ
アメリカで奴隷州と自由州の均衡をめぐる対立が強まる
1820年ごろ
イギリスで蒸気機関を利用する工業生産が拡大する
1820年ごろ
ヨーロッパ大陸でも機械制工業の導入が進み始める
1820年ごろ
清でアヘン密輸と銀流出が増加する
1820年ごろ
インド産アヘンと中国茶を結ぶイギリスの三角貿易が拡大する
1820年ごろ
西アフリカでソコト・カリフ国が広大な地域を統治する
1820年ごろ
南部アフリカで諸集団の大規模な政治再編が進む
1820年ごろ
ラテンアメリカ独立後にカウディーリョと呼ばれる軍事的政治指導者が各地で台頭する
1820年ごろ
新生ラテンアメリカ諸国で中央集権派と連邦派の対立が続く
1820年ごろ
イギリスで労働組合への法的規制が緩和され組織化が進む
1820年ごろ
イギリスで協同組合思想につながるロバート・オーウェンの社会改革運動が広がる
1820年ごろ
フランスのサン=シモンが産業社会を再編する思想を展開する
1820年ごろ
ドイツ語圏で大学・学生組合が自由主義・民族主義思想の拠点となる
1820年ごろ
ロシア帝国がコーカサス地方で山岳諸民族への軍事支配を拡大する
1820年ごろ
清で新疆・チベット・モンゴルを含む広大な多民族帝国の統治負担が続く
1820年ごろ
朝鮮で勢道政治が進み外戚家門が政治権力を握る
1820年ごろ
朝鮮で農民負担・官僚腐敗への不満が高まる
1820年ごろ
ベトナム阮朝が中央集権的な行政・科挙制度を整備する
1820年ごろ
シャムのチャクリー朝がイギリス商人との交易を拡大する
1820年ごろ
ビルマのコンバウン朝がアッサム・マニプルへ進出し英領インドと接触する
1820年ごろ
ハワイ王国でキリスト教宣教師の活動が始まり社会制度が変化する
1820年
アメリカ人宣教師団がハワイへ到着する
1820年ごろ
ハワイ王国が文字教育・法制度・土地制度の西洋化へ向かう
1820年ごろ
ニュージーランドでマスケット銃の普及がマオリ諸集団間の戦争を激化させる
1820年代
マオリ社会でマスケット戦争が続き人口移動・政治関係が大きく変化する
1820年ごろ
オーストラリアで羊毛生産が拡大しイギリス向け輸出産業となる
1820年ごろ
オーストラリアの牧畜拡大がアボリジナル諸社会の土地を圧迫する
1820年ごろ
西アフリカでイギリス海軍が奴隷船取締りを強化する
1820年ごろ
シエラレオネが解放奴隷の再定住地・イギリス反奴隷貿易活動の拠点となる
1820年ごろ
東アフリカでオマーンのサイイド・サイードがザンジバルへの関与を強める
1820年ごろ
ザンジバルでクローブ栽培と奴隷労働を基盤とするプランテーション経済が成長する
1820年ごろ
キニーネがキナ樹皮から分離されマラリア治療薬として利用される
1820年
清の道光帝が即位する
1820年ごろ
道光帝期の清で財政難・官僚腐敗・アヘン問題が深刻化する
1820年ごろ
東南アジアで華人商人ネットワークが港市・鉱山・農園経済を結ぶ
1820年ごろ
メコン川流域でシャム・ベトナムがラオス・カンボジアへの影響力を競う
1821年
ギリシャ独立戦争が始まる
1821年
メキシコがスペインから独立する
1821年
ペルーが独立を宣言する
1821年ごろ
中米地域がスペインから独立する
1821年ごろ
ギリシャ人がオスマン帝国からの独立を求めて蜂起する
1821年ごろ
ギリシャ独立戦争でオスマン帝国とギリシャ独立派の戦闘がペロポネソスなどで広がる
1821年ごろ
ハイチ革命の成功が奴隷制社会とラテンアメリカ独立運動へ影響を与え続ける
1821年
ファラデーが電磁回転の実験に成功し電動機原理の先駆けとなる
1822年
ブラジルがポルトガルから独立する
1822年
ペドロ1世がブラジル皇帝となる
1822年ごろ
ハイチが旧フランス植民地サントドミンゴを支配下に置く
1822年ごろ
エジプトのムハンマド・アリーが近代的軍隊・産業育成を進める
1822年ごろ
リベリア沿岸にアメリカ解放黒人の入植地モンロビアが建設される
1822年ごろ
ブラジル独立後も大土地所有・奴隷制を基盤とする社会構造が続く
1822年
ポルトガルで自由主義憲法が制定される
1822年
シャンポリオンがロゼッタ・ストーン研究から古代エジプト象形文字解読の突破口を示す
1823年
アメリカ大統領モンローがモンロー宣言を示す
1823年ごろ
アメリカ合衆国がヨーロッパ列強のアメリカ大陸への新たな干渉に反対する
1823年ごろ
中米連邦共和国が成立する
1823年ごろ
フランス軍がスペインへ介入し自由主義政権を倒す
1823年ごろ
ウィーン体制の列強協調が革命鎮圧に利用される
1823年
中米諸州連合がメキシコ帝国から分離し中央アメリカ連邦へ向かう
1824年
アヤクーチョの戦いでスペイン軍が敗北する
1824年ごろ
南米大陸のスペイン植民地支配がほぼ終わる
1824年
第一次英緬戦争が始まる
1824年ごろ
イギリスがビルマへの軍事進出を開始する
1824年ごろ
メキシコで連邦共和国憲法が制定される
1824年ごろ
ブラジル帝国で憲法が制定され皇帝権の強い立憲体制が成立する
1824年ごろ
イギリスとオランダの条約でマレー半島とインドネシア方面の勢力圏が整理される
1824年
英蘭条約が結ばれ東南アジアで両国の植民地勢力圏が分けられる
1824年ごろ
トゥルキー・イブン・アブドゥッラーがリヤドを拠点に第二次サウード王国を再建する
1824年
ペルー独立戦争のフニンの戦いで独立派が勝利する
1824年
イギリスで労働組合禁止法が廃止され労働者の団結が一時合法化される
1824年
サディ・カルノーが熱機関の効率を論じ熱力学発展の基礎を築く
1825年
世界初の公共鉄道の一つであるストックトン・ダーリントン鉄道が開業する
1825年
ロシアでデカブリストの乱が起こる
1825年
ボリビアが独立する
1825年ごろ
イギリスで鉄道建設が産業革命の新たな段階を開く
1825年ごろ
ラテンアメリカの多くの地域で独立国家が成立する
1825年ごろ
ジャワでディポネゴロ戦争が始まる
1825年
ディポネゴロがオランダ植民地支配に対するジャワ戦争を開始する
1825年ごろ
オランダがジャワの大規模反乱鎮圧に多額の軍事費を費やす
1825年ごろ
エリー運河が完成しアメリカ五大湖地域と大西洋岸市場が結ばれる
1825年
エリー運河が開通する
1825年ごろ
アメリカ北東部で運河・道路・工場を結ぶ市場革命が進む
1825年
ロシア皇帝ニコライ1世が即位する
1825年ごろ
ニコライ1世が専制政治と検閲を強化する
1825年
ブラジルをめぐるポルトガルとの条約でブラジル独立が正式に承認される
1826年
オスマン帝国でイェニチェリ軍団が廃止される
1826年ごろ
オスマン帝国が西欧式軍隊の整備を進める
1826年
第一次英緬戦争がヤンダボ条約で終結する
1826年ごろ
イギリスがアッサム・アラカンなどへの影響力を拡大する
1826年ごろ
ラテンアメリカ諸国がパナマ会議で地域協力を協議する
1826年
ボリバルの呼びかけでパナマ会議が開かれる
1826年
ポルトガルで立憲憲章が公布される
1826年
ニエプスが現存する最古級の写真撮影に成功する
1827年
ナヴァリノの海戦で英仏露艦隊がオスマン・エジプト艦隊を破る
1827年ごろ
ギリシャ独立へのヨーロッパ列強の介入が強まる
1827年ごろ
アメリカで最初期の黒人新聞『フリーダムズ・ジャーナル』が創刊される
1827年
ニューヨーク州で奴隷制が最終的に廃止される
1827年
オームが電流・電圧・抵抗の関係を示す法則を発表する
1828年ごろ
ロシアとオスマン帝国の戦争が始まる
1828年ごろ
アメリカでアンドリュー・ジャクソンが大統領に選出され大衆民主政治が拡大する
1828年ごろ
ウルグアイがブラジルとアルゼンチンの争いを経て独立する
1828年ごろ
イギリスで審査法・地方自治体法の宗教的制限が緩和される
1828年
ラーム・モーハン・ローイがブラフモ・サマージを設立する
1828年
ズールー王シャカが暗殺される
1828年
ロシアとイランのトルコマンチャーイ条約でカージャール朝が南コーカサスの領土を失う
1828年ごろ
ロシア帝国の南コーカサス支配が確立する
1828年
ヴェーラーが尿素を人工的に合成し有機化学発展の象徴的成果となる
1829年
アドリアノープル条約が結ばれる
1829年
イギリスでカトリック解放法が成立する
1829年ごろ
ギリシャの自治・独立が国際的に認められる方向へ進む
1829年ごろ
ギリシャがオスマン帝国から事実上独立する
1829年
イギリス東インド会社政府がベンガルでサティーを禁止する
1829年
ロンドン警視庁が設立され近代的職業警察制度のモデルとなる
1829年
スティーブンソンの蒸気機関車ロケット号がレインヒル競走で優れた性能を示す
1830年
フランスで七月革命が起こる
1830年
フランスでブルボン朝が倒れルイ・フィリップの七月王政が成立する
1830年
ベルギー革命が起こる
1830年
ベルギーがオランダから独立する
1830年
リヴァプール・マンチェスター鉄道が開業する
1830年ごろ
鉄道が旅客・貨物の大量高速輸送手段として発展する
1830年ごろ
ヨーロッパで自由主義・民族主義運動が再び活発化する
1830年ごろ
ポーランドでロシア支配に対する十一月蜂起が起こる
1830年ごろ
フランスがアルジェリア侵攻を開始する
1830年ごろ
フランスによるアルジェリア植民地化が始まる
1830年ごろ
アメリカ合衆国でインディアン移住法が制定される
1830年ごろ
アメリカ南東部先住民の強制移住政策が進められる
1830年ごろ
イギリスで工業都市・鉄道網・石炭生産が急成長する
1830年ごろ
労働者階級が政治・労働条件改善を求める運動を強める
1830年ごろ
ヨーロッパで社会主義思想の初期潮流が発展する
1830年ごろ
サン=シモンやフーリエらの社会改革思想が広がる
1830年ごろ
清でアヘン流入が社会・財政問題として深刻化する
1830年ごろ
エジプトのムハンマド・アリーがオスマン帝国からの自立性を強める
1830年ごろ
ギリシャ王国の成立が列強によって承認される
1830年ごろ
ジャワ戦争が終結しオランダの植民地支配が強化される
1830年
オランダ領東インドで強制栽培制度が導入され始める
1830年ごろ
ジャワ農民にコーヒー・砂糖など輸出作物を生産させる強制栽培制度が拡大する
1830年ごろ
強制栽培制度がオランダ国家財政に大きな収入をもたらす
1830年ごろ
インドでラーム・モーハン・ローイらが宗教・社会改革を進める
1830年ごろ
インド社会でサティー廃止・女性教育など改革をめぐる議論が広がる
1830年ごろ
シク王国がランジート・シングのもとパンジャーブで強国となる
1830年ごろ
シク王国がラホールを中心に多宗教・多民族の軍事国家を形成する
1830年ごろ
アフガニスタンでバーラクザイ朝のドースト・ムハンマドが勢力を強める
1830年ごろ
ロシアとイギリスの中央アジアでの競争が後のグレート・ゲームへつながる
1830年ごろ
エジプト軍がシリアへ進出しオスマン帝国と対立する
1830年ごろ
アラビア半島で第二次サウード王国が成立する
1830年ごろ
東アフリカでオマーンの支配がザンジバルを中心に強まる
1830年ごろ
西アフリカでフランスがセネガル川流域の交易拠点を拡大する
1830年ごろ
ソコト・カリフ国でイスラーム教育・司法・行政制度が発展する
1830年ごろ
南部アフリカでズールー王国の拡大と周辺集団の移動が地域政治を変える
1830年代
南部アフリカでグレート・トレックが本格化する
1830年ごろ
アルジェリアでアブド・アルカーディルがフランス植民地軍への抵抗を組織する
1830年ごろ
エチオピアで諸侯時代が続き皇帝権が弱い状態となる
1830年ごろ
西アフリカ沿岸で宣教師が学校・印刷・キリスト教布教を拡大する
1830年ごろ
アメリカで奴隷制即時廃止を求めるアボリショニズムが拡大する
1830年ごろ
地下鉄道と呼ばれる逃亡奴隷支援ネットワークが発展する
1830年ごろ
アメリカで女性が反奴隷制・宗教改革運動を通じ公共活動へ参加を広げる
1830年ごろ
アメリカで公立学校制度を拡充する教育改革が進む
1830年ごろ
ヨーロッパ・北米で新聞の大量発行が進み大衆的世論空間が拡大する
1830年ごろ
蒸気印刷機・安価な新聞が情報流通を加速する
1830年ごろ
鉄道会社・銀行・株式会社など大規模資本を集める企業形態が発展する
1830年ごろ
保険・証券市場が鉄道・工業投資を支える
1830年ごろ
石炭燃焼による都市の煤煙・大気汚染が工業都市で深刻化する
1830年ごろ
コレラ流行がヨーロッパ都市の衛生問題を浮き彫りにする
1830年ごろ
統計学・公衆衛生調査が貧困・死亡率・疾病の社会的分析に利用され始める
1830年ごろ
地質学で地球の長い時間尺度を重視する斉一説が発展する
1830年
ライエルが『地質学原理』の刊行を始める
1830年ごろ
ライエルの斉一説がダーウィンの進化思想にも影響を与える
1830年ごろ
細胞を生物の基本単位とする考えが形成され始める
1830年ごろ
熱・仕事・エネルギーの関係を研究する熱力学が形成され始める
1830年ごろ
電磁気学の発展が発電・通信技術の基礎を作る
1830年ごろ
チャールズ・バベッジが解析機関を構想する
1830年ごろ
写真技術が科学記録・報道・肖像文化を変え始める
1830年
フランス軍がアルジェを占領する
1830年
エクアドルが大コロンビアから分離する
1830年
ベネズエラが大コロンビアから分離する
1831年
エジプト・オスマン戦争が始まる
1831年ごろ
マッツィーニが青年イタリアを結成する
1831年ごろ
イタリア統一を目指す民族主義運動が発展する
1831年ごろ
ファラデーが電磁誘導を発見する
1831年ごろ
電磁誘導の発見が発電機・電動機技術の基礎となる
1831年ごろ
ダーウィンがビーグル号の航海へ出発する
1831年
ウィリアム・ロイド・ギャリソンが反奴隷制新聞『リベレーター』を創刊する
1831年
アメリカ南部でナット・ターナーの奴隷反乱が起こる
1831年
大コロンビア共和国が解体する
1831年
ベルギー国王レオポルド1世が即位する
1831年
ブラジル皇帝ペドロ1世が退位する
1831年ごろ
ブラジルで幼少のペドロ2世に代わる摂政期が始まる
1831年
ファラデーが電磁誘導を発見する
1832年
イギリスで第1回選挙法改正が行われる
1832年ごろ
イギリスで中産階級の政治参加が拡大する
1832年ごろ
オスマン帝国軍がエジプト軍に敗れ帝国の弱体化が明らかになる
1832年ごろ
オマーンのサイイド・サイードがザンジバルを主要拠点とする
1832年ごろ
アブド・アルカーディルがアルジェリアでフランスへの抵抗運動を指導する
1832年
コレラがロンドンやパリなどヨーロッパ都市で大流行する
1832年
ギリシャ王国の成立が列強の協定で確定する
1832年
エジプト軍がコンヤの戦いでオスマン軍を破る
1833年
イギリス帝国で奴隷制度廃止法が成立する
1833年ごろ
イギリス植民地で奴隷制廃止が進められる
1833年
イギリスで工場法が制定され児童労働への規制が強化される
1833年ごろ
イギリス東インド会社の対中国貿易独占が廃止される
1833年
ウンキャル・スケレッシ条約でロシアがオスマン帝国への影響力を強める
1833年
アメリカ反奴隷制協会が結成される
1833年
オスマン帝国とエジプトのキュタヒヤ協定でムハンマド・アリーのシリア支配が認められる
1833年
スペインでフェルナンド7世が死去しカルリスタ戦争が始まる
1833年ごろ
スペインで王位継承と自由主義をめぐる第一次カルリスタ戦争が続く
1834年ごろ
ドイツ関税同盟が発足する
1834年ごろ
プロイセン主導の関税同盟がドイツ地域の経済統合を進める
1834年ごろ
イギリスで新救貧法が制定される
1834年ごろ
奴隷制廃止後もイギリス植民地で年季奉公労働が拡大する
1834年ごろ
ファラデーが電気分解の法則を示す
1834年
イギリス植民地で奴隷制度廃止法が施行される
1835年ごろ
アメリカ合衆国でテキサス革命が始まる
1835年ごろ
トクヴィルが『アメリカのデモクラシー』を刊行し民主政治を分析する
1835年ごろ
モールスが電信技術の開発を進める
1835年ごろ
イギリス統治下インドで英語教育を重視する政策が強まる
1835年
ニュージーランドの一部マオリ首長が独立宣言に署名する
1835年
テキサス革命のゴンザレスの戦いが起こる
1835年
ハレー彗星が再び観測され周期彗星の理解が定着する
1836年
テキサス共和国がメキシコからの独立を宣言する
1836年
アラモの戦いが起こる
1836年ごろ
南オーストラリア植民地が建設される
1836年ごろ
ボーア人のフォールトレッカーがケープ植民地から内陸へ移住する
1836年
サンジャシントの戦いでテキサス軍がメキシコ軍を破る
1836年
南オーストラリア植民地でアデレード建設が始まる
1837年
イギリスでヴィクトリア女王が即位する
1837年ごろ
ヴィクトリア時代が始まりイギリスの工業・帝国・都市社会が拡大する
1837年ごろ
モールス式電信の実用化が進む
1837年ごろ
カナダで植民地統治改革を求める反乱が起こる
1837年ごろ
アメリカでチェロキーなどの強制移住が進む
1837年ごろ
バベッジが解析機関の設計を発展させる
1837年
モールスとヴェイルが電信機の改良を進める
1837年
カナダのアッパー・カナダとローワー・カナダで反乱が起こる
1837年
モールスが電信機の特許を取得する
1838年ごろ
チャーティスト運動がイギリスで始まる
1838年ごろ
人民憲章が男子普通選挙など政治改革を要求する
1838年ごろ
チェロキーの「涙の道」と呼ばれる強制移住が行われる
1838年
ブラッド・リバーの戦いでボーア人がズールー軍を破る
1838年ごろ
シュライデンが植物が細胞から成ると論じる
1838年ごろ
反穀物法同盟が結成される
1838年
ダーラム報告につながるカナダ植民地統治の調査が進む
1839年
清で林則徐が広州のアヘンを没収・廃棄する
1839年
第一次アヘン戦争が始まる
1839年
オスマン帝国でギュルハネ勅令が出されタンジマート改革が始まる
1839年ごろ
オスマン帝国が行政・軍事・法制度の近代化を進める
1839年ごろ
ダゲールが写真術を公表する
1839年ごろ
シュワンが動物にも細胞説を拡張する
1839年
第一次アフガン戦争が始まる
1839年
ダーラム報告が英領カナダに責任政府と植民地統合を提案する
1839年
第二次エジプト・オスマン戦争でニジプの戦いが起こる
1839年
アブド・アルカーディルがフランスとの戦争を再開する
1839年
ダゲール写真法がフランスで公表され写真技術が普及へ向かう
1840年ごろ
第一次アヘン戦争でイギリス海軍が清沿岸を攻撃する
1840年ごろ
ヨーロッパで鉄道・蒸気船・電信が交通通信革命を進める
1840年ごろ
工業化がベルギー・フランス・ドイツ地域などへ広がる
1840年ごろ
アメリカ合衆国で西部への領土拡張を正当化する考えが強まる
1840年ごろ
アフリカ沿岸でヨーロッパ諸国の商業・宣教活動が増える
1840年ごろ
西アフリカでパーム油など奴隷以外の商品輸出が拡大する
1840年ごろ
南部アフリカでボーア人のグレート・トレックが進む
1840年ごろ
ニュージーランドでイギリス植民地化が本格化する
1840年
ワイタンギ条約がイギリス王権と多くのマオリ首長の間で結ばれる
1840年ごろ
ワイタンギ条約をめぐる解釈の違いが後の土地・主権問題につながる
1840年ごろ
鉄道時刻表の必要から標準時の利用がイギリスで広がる
1840年ごろ
交通高速化が地域ごとの時刻を統一する必要性を高める
1840年ごろ
イギリスで郵便制度改革が進み安価な郵便が普及する
1840年
イギリスでペニー・ブラック切手が発行され近代郵便制度が始まる
1840年ごろ
ヨーロッパで国民教育制度の整備が識字率向上を促す
1840年ごろ
ロマン主義が文学・美術・音楽で民族・自然・感情を重視する
1840年ごろ
民族音楽・民話・言語研究がヨーロッパ民族主義と結びつく
1840年ごろ
リアリズム文学・美術が都市・労働・社会生活を描き始める
1840年ごろ
イギリスで反穀物法同盟が自由貿易を求める大衆運動を展開する
1840年ごろ
チャーティスト運動が大規模請願・集会を繰り返す
1840年ごろ
フランスで産業労働者・共和主義者の政治活動が拡大する
1840年ごろ
ドイツ地域で関税同盟と鉄道建設が経済的一体化を進める
1840年ごろ
ハプスブルク帝国でチェコ人・ハンガリー人・イタリア人などの民族運動が強まる
1840年ごろ
ロシアで西欧派とスラヴ派が国家・社会改革をめぐって論争する
1840年ごろ
ロシアの知識人社会で農奴制・専制政治への批判が強まる
1840年ごろ
オスマン帝国のタンジマート改革で中央官僚制・徴税・教育制度が再編される
1840年ごろ
オスマン帝国で非ムスリム臣民の法的地位改善が改革課題となる
1840年ごろ
エジプトで綿花生産・軍需工業・灌漑が国家主導で拡大する
1840年ごろ
ムハンマド・アリーのエジプトが欧州列強の圧力でシリアから撤退する
1840年
ロンドン条約でムハンマド・アリーのシリア支配が否定される
1840年ごろ
イランのカージャール朝がロシア・イギリス双方の圧力を受ける
1840年ごろ
中央アジアのブハラ・ヒヴァ・コーカンド諸ハン国にロシアの圧力が強まる
1840年ごろ
清の敗戦が朝鮮・日本・ベトナムなど東アジア諸国に欧米軍事力への警戒を広げる
1840年ごろ
中国の条約港で外国商人・宣教師・買弁の活動が拡大する
1840年ごろ
上海が国際貿易港として急速に成長する
1840年ごろ
中国沿岸から東南アジア・アメリカなどへの華人移民が増える
1840年ごろ
中国人契約労働者が鉱山・鉄道・プランテーションへ移動する
1840年ごろ
インドで英語教育を受けた新しい知識人層が形成される
1840年ごろ
インドで鉄道・電信導入の計画が進められる
1840年ごろ
シク王国でランジート・シング死後の権力争いが激化する
1840年ごろ
アフガニスタンをめぐりイギリスとロシアの勢力競争が激化する
1840年ごろ
シャムがイギリス・清との交易を続け独立を維持する
1840年ごろ
ベトナム阮朝がキリスト教宣教師を弾圧しフランスとの緊張を高める
1840年ごろ
フィリピンでマニラ港を通じた国際商品貿易が拡大する
1840年ごろ
スペイン領フィリピンで砂糖・麻・タバコなど輸出作物生産が発展する
1840年ごろ
インドネシアの強制栽培制度がコーヒー・砂糖・藍などの輸出を増大させる
1840年ごろ
強制栽培制度による農民負担がジャワ社会に飢饉・困窮をもたらす地域も生む
1840年ごろ
ザンジバルが東アフリカの象牙・奴隷交易の主要港となる
1840年ごろ
オマーン君主がザンジバルへ宮廷を移しインド洋西部交易を統治する
1840年ごろ
西アフリカで落花生・パーム油など欧州工業向け原料輸出が成長する
1840年ごろ
フランスがセネガルで内陸交易路への進出を強める
1840年ごろ
エチオピアでテオドロス2世以前の諸侯間抗争が続く
1840年ごろ
南部アフリカでナタール共和国などボーア人国家形成の試みが行われる
1840年ごろ
オレンジ川以北でボーア人共同体が独立国家形成へ向かう
1840年ごろ
アメリカでマニフェスト・デスティニーの思想が領土拡張を正当化する
1840年ごろ
アメリカ西部への入植が先住民社会・メキシコ系住民の土地権を圧迫する
1840年ごろ
アメリカ北部で工業化・鉄道・移民都市が成長する
1840年ごろ
アメリカ南部で綿花輸出と奴隷制プランテーションが経済の中心となる
1840年ごろ
アイルランド大飢饉を契機に大量のアイルランド人が北米へ移住する
1840年ごろ
ドイツ語圏からも政治・経済的理由でアメリカへの移民が増える
1840年代
ジュールが熱と仕事の等価関係を実験的に研究する
1840年
イギリス・オーストリア・ロシア・プロイセンがロンドン条約でエジプト問題に介入する
1840年
ニュージーランドが正式にイギリス植民地となる
1841年ごろ
香港島がイギリス軍に占領される
1841年ごろ
エジプトのムハンマド・アリー家による世襲統治が国際的に認められる
1841年
カナダ植民地法によりアッパー・カナダとローワー・カナダが統合される
1841年
香港がイギリスの自由港として発展し始める
1842年
南京条約が結ばれ第一次アヘン戦争が終結する
1842年
清が香港島をイギリスへ割譲する
1842年
清が上海など5港を開港する
1842年ごろ
南京条約が清の不平等条約体制の出発点となる
1842年
イギリスで鉱山法が制定され女性・幼児の地下労働が制限される
1842年
チャーティストが第二次人民憲章請願を議会へ提出する
1842年
イギリス軍がアフガニスタンから撤退し第一次アフガン戦争が終結する
1842年
イギリスで所得税が再導入される
1842年
アメリカとイギリスのウェブスター=アッシュバートン条約で北米国境の一部が確定する
1842年
ドップラーが波の周波数変化を説明するドップラー効果を提唱する
1843年ごろ
イギリスがシンド地方を併合する
1843年ごろ
清と欧米諸国の追加条約で領事裁判権など外国人特権が拡大する
1843年ごろ
エイダ・ラブレスが解析機関についてアルゴリズムを含む注釈を発表する
1843年
イギリスがナタールを植民地とする
1843年
ニュージーランドのワイラウ事件でマオリと入植者の土地対立が表面化する
1843年
ジュールが熱の仕事当量を測定する実験を進める
1844年
モールスがワシントンとボルティモア間で電信通信に成功する
1844年ごろ
電信が遠距離情報伝達を劇的に高速化する
1844年ごろ
清がアメリカ・フランスとも条約を結び通商関係を拡大する
1844年ごろ
バーブが新しい宗教運動を開始する
1844年
ドミニカ共和国がハイチから独立する
1844年
ペルシャでバーブが自らの宗教的使命を宣言しバーブ教運動が始まる
1844年
フリードリヒ・エンゲルスが『イギリスにおける労働者階級の状態』の調査を進める
1845年
アメリカ合衆国がテキサスを併合する
1845年ごろ
アイルランドでジャガイモ飢饉が始まる
1845年ごろ
アイルランド大飢饉で大量の死者・移民が生じる
1845年
第一次シク戦争が始まる
1845年ごろ
「マニフェスト・デスティニー」という表現がアメリカの西方拡大論で広まる
1845年
アメリカでフレデリック・ダグラスが自伝を刊行し反奴隷制運動に影響を与える
1845年
ニュージーランドでフラッグスタッフ戦争が始まる
1846年
米墨戦争が始まる
1846年
イギリスで穀物法が廃止される
1846年ごろ
自由貿易政策がイギリス経済政策の中心となる
1846年ごろ
アメリカでオレゴン境界がイギリスとの条約で確定する
1846年ごろ
麻酔を用いた外科手術が普及し始める
1846年
第一次シク戦争でシク王国が敗れイギリスの影響下に入る
1846年
スミソニアン協会がアメリカで設立される
1846年
アメリカ軍がニューメキシコ・カリフォルニアへ進出する
1846年
ガレが計算で予測された位置付近に海王星を発見する
1846年
海王星発見がニュートン力学による天体予測の成功例となる
1847年ごろ
リベリアが独立共和国を宣言する
1847年ごろ
アメリカ解放奴隷の移住地からリベリア共和国が成立する
1847年ごろ
ゼンメルワイスが手洗いによる産褥熱予防を進める
1847年
シンプソンがクロロホルム麻酔を産科に導入する
1847年ごろ
ヘルムホルツがエネルギー保存の考えを体系的に論じる
1847年
米墨戦争でアメリカ軍がメキシコシティを占領する
1847年
アブド・アルカーディルがフランス軍に降伏しアルジェリアでの大規模抵抗が一段落する
1848年
フランスで二月革命が起こる
1848年
フランスで七月王政が倒れ第二共和政が成立する
1848年
ヨーロッパ各地で1848年革命が広がる
1848年
ウィーンで革命が起こりメッテルニヒが失脚する
1848年
ドイツでフランクフルト国民議会が開かれる
1848年
ハンガリーで民族的・自由主義的革命が起こる
1848年
イタリア各地で独立・統一を求める革命が起こる
1848年
マルクスとエンゲルスが『共産党宣言』を刊行する
1848年
米墨戦争が終わりアメリカ合衆国が広大な西部領土を獲得する
1848年
カリフォルニアで金が発見されゴールドラッシュが始まる
1848年ごろ
社会主義・共産主義思想が工業化社会への批判として影響を強める
1848年ごろ
ヨーロッパ革命で自由主義・民族主義・社会問題が結びつく
1848年
チャーティストが第三次大請願運動を行う
1848年
第二次シク戦争が始まる
1848年
セネカ・フォールズ会議が開かれアメリカ女性の権利運動が組織化される
1848年ごろ
女性参政権・財産権・教育機会を求める運動がアメリカで拡大する
1848年
フランツ・ヨーゼフ1世がオーストリア皇帝に即位する
1848年
ハワイ王国でグレート・マヘレが行われ土地制度が大きく再編される
1848年
グアダルーペ・イダルゴ条約で米墨戦争が終結する
1848年
同条約でメキシコがカリフォルニア・ニューメキシコなど広大な領土をアメリカへ割譲する
1848年
ハンガリーで農奴制廃止などを含む四月法が成立する
1848年
ハプスブルク帝国で農奴制的負担の廃止が進む
1848年
フランス第二共和政が男子普通選挙を導入する
1848年
フランスの六月蜂起で労働者と共和政政府が衝突する
1848年
ルイ=ナポレオンがフランス第二共和政大統領に選出される
1849年ごろ
1848年革命の多くが保守勢力によって鎮圧される
1849年ごろ
カリフォルニア・ゴールドラッシュで世界各地から移民が集まる
1849年ごろ
シク王国が第二次シク戦争後イギリスに併合される
1849年ごろ
イギリス東インド会社がパンジャーブを支配下に置く
1849年ごろ
ハリエット・タブマンが逃亡奴隷支援活動を始める
1849年
ロシア軍の介入でハンガリー革命が鎮圧される
1849年
フランクフルト国民議会のドイツ統一構想が挫折する
1849年
ローマ共和国が成立するがフランス軍により崩壊する
1849年
フィゾーが地上実験で光速を測定する
1850年
アメリカ合衆国で1850年協定が成立する
1850年ごろ
アメリカで奴隷制の西部拡大をめぐる南北対立が深まる
1850年ごろ
清で太平天国の乱が始まる
1850年ごろ
洪秀全の運動が清朝支配に対する大規模反乱へ発展する
1850年ごろ
ヨーロッパで鉄道網が急速に拡大する
1850年ごろ
蒸気船が海洋・河川輸送で帆船に代わり始める
1850年ごろ
海底電信ケーブルの敷設が始まり国際通信網が形成される
1850年ごろ
第二次産業革命以前の機械工業・製鉄・石炭生産が欧米で拡大する
1850年ごろ
都市人口増加により上下水道・衛生・住宅問題が重要な社会課題となる
1850年ごろ
ヨーロッパからアメリカ・オセアニアへの大量移民が進む
1850年ごろ
インド人・中国人の契約労働者が植民地農園・鉱山へ移動する
1850年ごろ
アフリカで奴隷貿易からパーム油・落花生など商品交易への転換が地域によって進む
1850年ごろ
逃亡奴隷法の強化が北部で反奴隷制運動を刺激する
1850年ごろ
世界各地の金鉱発見が人口移動・貨幣供給・国際貿易を拡大する
1850年ごろ
カリフォルニア・オーストラリアの金鉱へ中国人移民が多数移動する
1850年ごろ
移民増加に伴い欧米植民地で人種差別的な法・暴力が強まる
1850年ごろ
ヨーロッパで株式会社・銀行・証券取引が鉄道建設と重工業を資金面で支える
1850年ごろ
鉄道網が国内市場を統合し農産物・石炭・工業製品の価格差を縮小する
1850年ごろ
冷蔵技術以前にも蒸気船高速化が生鮮品・郵便輸送を改善する
1850年ごろ
近代広告・百貨店につながる都市消費文化が発達する
1850年ごろ
パリやロンドンで都市改造・下水道整備・公園建設が進む
1850年ごろ
公衆衛生運動が上下水道・ごみ処理・住宅改善を行政課題にする
1850年ごろ
パスツールが発酵・微生物研究を進め病原体研究の基礎を築く
1850年ごろ
物理学でエネルギー保存則・熱力学が体系化される
1850年ごろ
クラウジウスやケルヴィンが熱力学第二法則の形成を進める
1850年ごろ
マクスウェルが電気と磁気を統一する理論を発展させる
1850年ごろ
化学で原子量・分子式の整理が進み元素周期律発見の基礎となる
1850年ごろ
地質学・化石研究が地球と生命の長い歴史への理解を深める
1850年ごろ
看護が専門的知識・衛生管理を重視する職業として制度化され始める
1850年ごろ
統計図表が公衆衛生・軍事・行政改革の説得材料として利用される
1850年ごろ
国際博覧会が工業技術・帝国商品・国民文化を展示する場となる
1850年ごろ
新聞通信社が電信を利用して国際ニュースを高速配信する
1850年ごろ
近代スポーツの規則化・クラブ組織化がイギリスで進む
1850年ごろ
民族言語・歴史研究がイタリア・ドイツ・東欧の国民国家運動を支える
1850年ごろ
ロシア帝国支配下のポーランドで民族運動が続く
1850年ごろ
ハプスブルク帝国が1848年革命後中央集権化を進める
1850年ごろ
フランツ・ヨーゼフ1世がオーストリア皇帝として長期統治を始める
1850年ごろ
サルデーニャ王国でカヴールが自由主義的改革と工業化を進める
1850年ごろ
プロイセンで鉄道・石炭・鉄鋼業が急成長する
1850年ごろ
ルール地方がドイツ工業化の中心地域として発展する
1850年ごろ
ロシアでクリミア戦争敗北が軍事・行政・社会改革の必要性を明らかにする
1850年ごろ
オスマン帝国でクリミア戦争を通じ欧州金融への依存が強まる
1850年ごろ
エジプトで綿花輸出が拡大し欧州市場への経済依存が強まる
1850年ごろ
イランでバーブ教運動がカージャール朝社会を揺るがす
1850年
バーブがカージャール朝政府によって処刑される
1850年ごろ
清の太平天国以外にも捻軍・回民反乱など大規模内乱が広がる
1850年代
捻軍の反乱が華北で拡大する
1850年ごろ
朝鮮で三政の乱れが農民生活を圧迫する
1850年ごろ
ベトナム阮朝でフランス人宣教師問題を口実とする欧州圧力が強まる
1850年ごろ
シャムでモンクット王が欧米との外交・科学知識を重視する
1850年ごろ
フィリピンで教育を受けたメスティーソ・現地エリート層が成長する
1850年ごろ
オランダ領東インドで強制栽培制度への批判がオランダ本国で高まる
1850年ごろ
日本の開国が東アジア海域の条約港・貿易ネットワークを変化させる
1850年ごろ
西アフリカでヨーロッパのキニーネ利用が内陸進出の疾病リスクを低下させ始める
1850年代
キニーネが欧州人の熱帯地域活動を支える重要な薬となる
1850年ごろ
宣教師・探検家がアフリカ内陸の地理情報を欧州へ伝える
1850年ごろ
西アフリカのラゴスが大西洋交易と奴隷貿易取締りの焦点となる
1850年ごろ
アシャンティ王国とイギリス沿岸勢力の対立が続く
1850年代
東アフリカでザンジバル・オマーンの政治的分離が進む
1850年代
エチオピアでテオドロス2世が諸侯を抑え国家統一を進める
1850年代
南部アフリカでダイヤモンド発見以前の牧畜・農業・交易経済が拡大する
1850年ごろ
アメリカで先住民との条約による土地割譲と居留地政策が西部拡張を支える
1850年ごろ
アメリカでノウ・ナッシング運動など移民・カトリック排斥運動が広がる
1850年ごろ
中国人移民がカリフォルニア鉱山・鉄道建設などで重要な労働力となる
1850年ごろ
カナダで英語系・フランス語系植民地の政治協調と自治制度が発展する
1850年ごろ
オーストラリア植民地で自治政府を求める動きが強まる
1850年代
オーストラリア各植民地で責任政府・議会自治が拡大する
1850年代
オーストラリアの金鉱景気が都市・鉄道・移民社会を急成長させる
1850年代
ニュージーランドで入植者の土地需要がマオリとの対立を深める
1850年ごろ
太平洋で捕鯨・白檀・ナマコ交易が島嶼社会と世界市場を結ぶ
1850年ごろ
太平洋諸島へキリスト教宣教が広がり宗教・政治制度を変化させる
1850年ごろ
ハワイ王国が欧米型の憲法・議会・土地私有制度を整える
1850年代
ハワイで砂糖プランテーションが拡大し外国資本と移民労働への依存が強まる
1850年代
クリミア戦争が写真で記録された初期の大規模戦争の一つとなる
1850年
清で金田蜂起が起こり太平天国運動が本格化する
1850年
アメリカの逃亡奴隷法が強化され北部にも逃亡奴隷返還義務が課される
1851年
ロンドン万国博覧会が開催される
1851年ごろ
水晶宮が工業化・鉄・ガラス建築を象徴する
1851年ごろ
太平天国が南京へ向け勢力を拡大する
1851年ごろ
オーストラリアで金が発見されゴールドラッシュが始まる
1851年
ロイターがロンドンで通信事業を開始する
1851年
洪秀全が太平天国を建国する
1851年
モンクットがシャム国王ラーマ4世として即位する
1851年
イギリス艦隊がラゴスへ介入し奴隷貿易反対派の王を支援する
1851年
フォート・ララミー条約が平原部先住民諸国とアメリカ政府の間で結ばれる
1851年
フランスでルイ=ナポレオンがクーデターを起こす
1851年
太平天国が永安で官制などを整備する
1851年
オーストラリアのニューサウスウェールズとヴィクトリアで金鉱発見が相次ぐ
1851年
フーコーの振り子実験が地球の自転を視覚的に示す
1851年
シンガーらの改良によりミシンの実用化・普及が進む
1852年
フランスでルイ=ナポレオンがナポレオン3世として皇帝となる
1852年
フランス第二帝政が成立する
1852年ごろ
第二次英緬戦争でイギリスが下ビルマを支配下に置く
1852年
サンド・リバー協定でイギリスがトランスヴァールのボーア人自治を認める
1852年
ストウが『アンクル・トムの小屋』を刊行する
1852年ごろ
『アンクル・トムの小屋』が奴隷制をめぐる世論に大きな影響を与える
1852年
カヴールがサルデーニャ王国首相となる
1852年
フランスで男子普通選挙を基礎としつつ皇帝権の強い第二帝政体制が始まる
1852年
南アフリカのサンド・リバー協定でトランスヴァールのボーア人自治が承認される
1853年
クリミア戦争が始まる
1853年ごろ
ロシアとオスマン帝国の対立に英仏などが介入する
1853年ごろ
太平天国が南京を占領し天京と改称する
1853年ごろ
アメリカのペリー艦隊が日本へ来航する
1853年ごろ
鉄道・蒸気船・電信を背景とする欧米の世界的進出が東アジアにも及ぶ
1853年
太平天国が南京を占領し天京を首都とする
1853年
ロシアがオスマン領モルダヴィア・ワラキアを占領しクリミア戦争へつながる
1853年
アメリカがガズデン購入でメキシコから現在のアリゾナ・ニューメキシコ南部を取得する
1853年
エリシャ・オーティスが安全装置付きエレベーターを実演する
1854年
クリミア戦争でイギリス・フランスがロシアと本格的に戦う
1854年
アメリカでカンザス・ネブラスカ法が成立する
1854年ごろ
カンザスで奴隷制をめぐる武力衝突が激化する
1854年ごろ
上海などで清朝に対する小刀会の反乱が続く
1854年ごろ
日米和親条約が結ばれ日本の開国が進む
1854年ごろ
ナイチンゲールがクリミア戦争で看護・衛生改善に取り組む
1854年
ブルームフォンテーン協定でオレンジ自由国の独立が認められる
1854年
ジョン・スノウがロンドンのコレラ流行を調査し汚染水との関係を示す
1854年ごろ
オスマン帝国が初めて大規模な対外借款を行う
1854年
フェデルブがセネガル総督となりフランスの内陸進出を強める
1854年
オーストラリアでユーレカ砦事件が起こり鉱夫が採掘権料などに抗議する
1854年
日英和親条約が結ばれイギリスも日本との関係を開く
1854年
オレンジ自由国が成立する
1854年
共和党がアメリカで結成され奴隷制の領土拡大反対を主要争点とする
1855年ごろ
クリミア戦争でセヴァストポリが陥落する
1855年ごろ
リヴィングストンがアフリカ内陸を探検しヴィクトリア滝を欧州に紹介する
1855年
パリ万国博覧会が開催される
1855年ごろ
サルデーニャ王国がクリミア戦争へ参戦し列強外交に加わる
1855年
アレクサンドル2世がロシア皇帝に即位する
1855年
シャムがイギリスとボウリング条約を結ぶ
1855年ごろ
ボウリング条約でシャムの対外貿易が自由化され欧米との経済関係が拡大する
1855年
テオドロス2世がエチオピア皇帝として即位する
1855年
ロシア皇帝ニコライ1世が死去しアレクサンドル2世が即位する
1855年
イギリス領インドで最初期の電信網が主要都市を結び始める
1856年
パリ条約でクリミア戦争が終結する
1856年
第二次アヘン戦争が始まる
1856年ごろ
清とイギリス・フランスの対立が再び戦争となる
1856年ごろ
オスマン帝国で改革勅令が出されタンジマート改革が進められる
1856年ごろ
アメリカで共和党が奴隷制拡大反対を掲げ勢力を伸ばす
1856年ごろ
ネアンデル谷で化石人骨が発見される
1856年ごろ
オスマン帝国がパリ条約でヨーロッパ国際秩序の一員として扱われる
1856年ごろ
太平天国内部で天京事変が起こり指導部が弱体化する
1856年ごろ
リヴィングストンがアフリカ横断旅行を完成する
1856年
サイイド・サイード死後オマーンとザンジバルの支配が分かれる
1856年
ベッセマーが転炉による製鋼法を公表する
1856年
パーキンが最初期の合成染料モーブを発見する
1856年
パリ条約で黒海の非軍事化などが定められる
1856年
アロー号事件が第二次アヘン戦争の契機となる
1856年
清で天京事変が起こり太平天国指導部が内紛で弱体化する
1856年
オマーンとザンジバルの統治が分離する
1857年
インド大反乱が始まる
1857年
インド人兵士セポイの反乱が北インド各地へ拡大する
1857年ごろ
ムガル皇帝バハードゥル・シャー2世が反乱の象徴的指導者とされる
1857年ごろ
イギリスがインド大反乱を鎮圧するため大規模軍事行動を行う
1857年ごろ
世界的な金融恐慌が発生する
1857年ごろ
パスツールが乳酸発酵に微生物が関与することを示す
1857年
ドレッド・スコット判決が黒人の市民権を否定し奴隷制対立を激化させる
1857年
カルカッタ・ボンベイ・マドラスに大学が設立される
1857年
インド大反乱でデリーが反乱軍の中心となる
1858年
イギリス東インド会社によるインド統治が終わる
1858年
インドがイギリス王室の直接統治下に置かれる
1858年
ムガル帝国が正式に消滅する
1858年
天津条約などにより清が外国への開港・外交上の譲歩を拡大する
1858年ごろ
大西洋横断電信ケーブルが一時的に通信に成功する
1858年ごろ
カヴールとナポレオン3世がプロンビエールで対オーストリア協力を協議する
1858年
フランス・スペイン軍がダナンを攻撃しベトナム侵略を開始する
1858年ごろ
バートンとスピークらが東アフリカ内陸の湖沼を探検する
1858年
スピークがヴィクトリア湖を欧州に紹介する
1858年
リンカンとダグラスが奴隷制拡大をめぐり討論を行う
1858年
マオリ王運動でポタタウ・テ・フェロフェロが初代マオリ王となる
1858年
イギリス女王の宣言でインド臣民の宗教・諸侯の権利尊重などが示される
1858年
フランスとサルデーニャ王国のプロンビエール密約が成立する
1858年
アメリカと清の天津条約で通商・外交関係が拡大する
1858年
ウォレスとダーウィンの自然選択説がリンネ学会で共同発表される
1859年
ダーウィンが『種の起源』を刊行する
1859年
自然選択による進化論が生物学と社会思想に大きな影響を与える
1859年
サルデーニャ王国とフランスがオーストリアと戦う
1859年
ソルフェリーノの戦いが起こる
1859年ごろ
イタリア統一運動が急速に進展する
1859年ごろ
ジョン・ブラウンがハーパーズ・フェリーを襲撃する
1859年ごろ
アメリカの奴隷制をめぐる南北対立がさらに激化する
1859年ごろ
ルーマニア統一につながるモルダヴィア・ワラキアの同君連合が成立する
1859年
フランス軍がサイゴンを占領する
1859年
アメリカのペンシルベニアでドレークが商業的油井を掘削する
1859年
ワラキアとモルダヴィアがアレクサンドル・クザを共通君主に選びルーマニア統一へ進む
1859年
サルデーニャ・フランス軍がマジェンタの戦いでオーストリア軍を破る
1859年
ヴィッラフランカの休戦で第二次イタリア独立戦争の主要戦闘が終わる
1859年
ジョン・ブラウンが処刑され奴隷制をめぐる対立の象徴となる
1859年
キルヒホッフとブンゼンが分光分析法を発展させる
1860年
ガリバルディの千人隊が両シチリア王国を征服する
1860年
北京条約が結ばれ第二次アヘン戦争が終結する
1860年
英仏軍が北京を占領し円明園を破壊する
1860年
リンカンがアメリカ大統領に当選する
1860年ごろ
清が外国公使の北京駐在などを認める
1860年ごろ
清で洋務運動につながる西洋軍事技術導入の必要性が強く意識される
1860年ごろ
ロシアが清から沿海州方面の領土を獲得する
1860年ごろ
ウラジオストクが建設されロシアの太平洋進出拠点となる
1860年ごろ
ヨーロッパで自由貿易協定が拡大する
1860年ごろ
パスツールが自然発生説を否定する実験を進める
1860年ごろ
細菌・微生物が疾病や腐敗に関係するという理解が発展する
1860年代
リスターが消毒法を外科手術へ導入する
1860年
カールスルーエ会議で化学者が原子量・分子量などの共通理解を議論する
1860年代
人類の起源と進化をめぐる科学・宗教論争が広がる
1860年
ナイチンゲール看護学校がロンドンに設立される
1860年ごろ
中部イタリア諸地域が住民投票などを経てサルデーニャ王国へ統合される
1860年ごろ
フランスがサヴォイアとニースを獲得する
1860年ごろ
ドイツ関税同盟がプロイセン中心の経済統合をさらに進める
1860年代
ドイツで労働運動・社会主義政党組織の形成が進む
1860年代
ロシアで地方自治機関ゼムストヴォや司法制度改革が進められる
1860年代
ロシアがタシュケントなど中央アジアの都市を征服する
1860年ごろ
オスマン帝国でレバノン・シリアの宗派対立が国際問題となる
1860年
ダマスクスなどでキリスト教徒に対する大規模暴力が起こる
1860年代
タンジマート改革で近代学校・法典・省庁制度の整備が続く
1860年代
エジプトが鉄道・運河・都市整備に巨額の外国資本を導入する
1860年代
バハーウッラーがバハイ教の教義を形成する
1860年代
陝西・甘粛などで回民反乱が広がる
1860年代
清朝が曽国藩・李鴻章ら漢人官僚の地方軍に依存して内乱を鎮圧する
1860年代
洋務派が「中体西用」の考えで西洋技術導入を進める
1860年代
中国の条約港で近代的銀行・海運・新聞・工場が発展し始める
1860年代
上海が中国最大級の国際商業都市へ成長する
1860年代
興宣大院君が王権強化・書院整理など国内改革を進める
1860年代
フランス領コーチシナで植民地行政と輸出農業が整えられ始める
1860年代
シャムが英仏両勢力との外交的均衡を図り独立を維持する
1860年
ムルタトゥーリが小説『マックス・ハーフェラール』を刊行し植民地支配を批判する
1860年代
オランダ領東インドで強制栽培制度が段階的に縮小され民間企業進出が進む
1860年代
日本が欧米の軍事・産業技術を導入し幕末の政治変動が加速する
1860年代
ナイル川源流をめぐる欧州探検が続く
1860年代
西アフリカでフランスのフェデルブがセネガル植民地支配を拡大する
1860年代
ザンジバルが東アフリカのクローブ・象牙・奴隷交易の中心となる
1860年代
中国人労働者がアメリカ大陸横断鉄道建設に多数参加する
1860年ごろ
南部諸州がリンカン当選を奴隷制への脅威とみなし連邦離脱を進める
1860年代
南部再建期に黒人男性が選挙・議会政治へ参加する
1860年代
クー・クラックス・クランなど白人至上主義組織が黒人の政治参加へ暴力を用いる
1860年代
オーストラリアでアボリジナルの土地喪失と植民地支配がさらに進む
1860年
ニュージーランド戦争が本格化する
1860年代
ニュージーランド戦争でイギリス植民地政府とマオリ諸勢力が土地・主権をめぐり戦う
1860年代
戦争後ニュージーランド政府がマオリの広大な土地を没収する
1860年代
ハワイの砂糖農園へ中国人など外国人労働者の移住が増える
1860年ごろ
世界各地で国勢調査・統計局・戸籍制度が国家統治に利用される
1860年ごろ
近代警察制度が欧米都市で整備され治安・行政管理が制度化される
1860年ごろ
義務教育・国民教育の拡大が国民国家形成と識字率向上を支える
1860年ごろ
新聞・電信・鉄道が政治運動を国境を越えて迅速に伝える
1860年ごろ
国際的な標準化・条約・専門家会議が科学・通信・人道分野で増える
1860年ごろ
蒸気船の大型化と鉄製船体が海運コストを低下させる
1860年ごろ
スクリュープロペラと蒸気機関の改良が外洋航海の信頼性を高める
1860年ごろ
鉄道と蒸気船が穀物・綿花・鉱産物の世界市場への輸送を拡大する
1860年ごろ
世界市場の統合が地域経済を国際価格変動へ強く結びつける
1860年ごろ
アメリカ南北戦争による綿花不足がインド・エジプトなどの綿花栽培を拡大させる
1860年代
インド西部で綿花輸出ブームが起こる
1860年代
南北戦争終結後の綿花価格下落がインドなどの生産地に打撃を与える
1860年ごろ
石油産業が新たなエネルギー・照明産業として成長し始める
1860年代
石油精製と灯油利用が急速に拡大する
1860年ごろ
ベッセマー法など新製鋼法が鉄鋼大量生産への道を開く
1860年代
鋼鉄生産の拡大が鉄道・橋梁・機械・兵器の発展を支える
1860年ごろ
化学工業で合成染料生産が新しい工業分野として成長する
1860年代
ドイツ・イギリスで合成染料・化学工業が発展する
1860年ごろ
冷凍技術の実験・改良が長距離食料輸送の可能性を広げる
1860年ごろ
タイプライターなど事務機械の開発が近代オフィス労働の基礎を作る
1860年ごろ
自転車の前身となるペダル式二輪車が欧州で普及し始める
1860年代
写真が戦争・都市・人物を記録する媒体として広く利用される
1860年代
アメリカ南北戦争が多数の写真によって記録される
1860年ごろ
新聞の戦争報道が電信と写真により迅速・視覚的になる
1860年
サルデーニャ王国がフランスへサヴォイアとニースを割譲する
1860年
清とロシアの北京条約でウスリー川以東がロシア領となる
1860年
南アフリカでナタールへのインド人契約労働者移住が始まる
1860年
イギリスで食品・商品市場の拡大とともに協同組合運動が発展する
1860年ごろ
分光分析が天体や物質の元素組成を調べる新しい方法となる
1861年
イタリア王国が成立する
1861年
ロシアで農奴解放令が出される
1861年
アメリカ南北戦争が始まる
1861年
アメリカ南部諸州がアメリカ連合国を結成する
1861年ごろ
清で総理各国事務衙門が設置され近代外交機関が整えられる
1861年ごろ
清で洋務運動が始まり軍需工場・造船所などが建設される
1861年ごろ
メキシコでフランスなど欧州勢力の軍事介入が始まる
1861年ごろ
イタリア統一後もヴェネツィアとローマは王国の外に残る
1861年ごろ
農奴解放後のロシア農民が共同体と償還金の負担を抱える
1861年ごろ
レバノン山地に自治的な特別行政制度が設けられる
1861年ごろ
アメリカ南北戦争による綿花不足でエジプト綿の輸出が急増する
1861年
イギリスがラゴスを植民地として併合する
1861年
サムター要塞への砲撃で南北戦争の戦闘が始まる
1861年
ロシアの農奴解放令で約2000万人の農奴が身分的自由を得る
1861年
イタリア王国の初代国王にヴィットーリオ・エマヌエーレ2世が就く
1861年
清で恭親王奕訢らが総理各国事務衙門を設置する
1861年
フランス・イギリス・スペインが債務問題を理由にメキシコへ出兵する
1861年
マクスウェルがカラー写真の原理を実証する
1862年
ビスマルクがプロイセン首相となる
1862年ごろ
ビスマルクが「鉄血政策」を掲げドイツ統一を進める
1862年
アメリカでホームステッド法が成立する
1862年
アメリカで大陸横断鉄道建設を促す太平洋鉄道法が成立する
1862年ごろ
アメリカでモリル法が成立し農工系高等教育機関の発展を促す
1862年ごろ
フランスの支援でメキシコ帝国樹立の動きが進む
1862年
ロンドン国際博覧会が開催される
1862年
北京に京師同文館が設立され外国語・西洋学術教育が始まる
1862年
朝鮮で壬戌農民蜂起が晋州から各地へ広がる
1862年
サイゴン条約で阮朝が南部3省などをフランスへ割譲する
1862年
スピークとグラントがヴィクトリア湖方面からナイル源流を調査する
1862年
ミネソタでダコタ戦争が起こる
1862年
アンティータムの戦いが起こる
1862年
ビスマルクがプロイセン議会との軍制予算対立の中で首相に就任する
1862年
清の同治帝が即位し西太后らが政権の実権を握る
1862年
サイゴン条約でフランスのベトナム南部植民地化が進む
1862年
パスツールが白鳥の首フラスコ実験などで自然発生説を反証する
1863年
リンカンが奴隷解放宣言を発効させる
1863年
ポーランドでロシア支配に対する一月蜂起が起こる
1863年
国際赤十字委員会の前身組織が設立される
1863年ごろ
ロンドン地下鉄が開業する
1863年ごろ
都市交通の近代化が進む
1863年
イングランドでフットボール・アソシエーションが設立されサッカー規則の統一が進む
1863年
ラサールが全ドイツ労働者協会を設立する
1863年
イスマーイールがエジプト総督となり近代化事業を拡大する
1863年
朝鮮で高宗が即位し興宣大院君が実権を握る
1863年
カンボジアがフランスの保護国となる
1863年
スペイン領フィリピンで公教育制度整備の勅令が出される
1863年
ゲティスバーグの戦いで北軍が重要な勝利を得る
1863年
ビックスバーグ陥落で北軍がミシシッピ川を支配する
1863年
リンカンがゲティスバーグ演説を行う
1863年
ポーランド一月蜂起がロシア帝国によって鎮圧される
1863年
カンボジア王ノロドムがフランス保護を受け入れる
1863年
オスマン帝国でアブデュルアズィズ期の近代化政策が続く
1864年
第一インターナショナルが結成される
1864年
ジュネーヴ条約が締結され戦傷者保護の国際的原則が定められる
1864年
第二次シュレースヴィヒ戦争でプロイセン・オーストリアがデンマークを破る
1864年
太平天国の首都南京が清軍に攻略される
1864年ごろ
太平天国の乱が終結する
1864年ごろ
清が地方軍・漢人官僚への依存を強める
1864年ごろ
メキシコでマクシミリアンが皇帝となる
1864年ごろ
マクスウェルが電磁場の方程式を発表し光を電磁波として説明する
1864年ごろ
シュレースヴィヒ・ホルシュタイン問題がドイツ統一外交の焦点となる
1864年
ロシアでゼムストヴォ制度と司法改革が導入される
1864年
サンドクリーク虐殺でシャイアン・アラパホの人々が殺害される
1864年
シャーマン軍がアトランタを占領し「海への進軍」を行う
1864年
シャーロットタウン会議などで英領北米植民地の連邦化が協議される
1864年
ジュネーヴ条約の成立により赤十字標章と戦傷者保護の国際原則が広がる
1864年
太平天国の指導者洪秀全が死去する
1864年
清軍が南京を攻略し太平天国政権を崩壊させる
1864年
ロシアが西北コーカサスの抵抗を制圧しコーカサス戦争が終結する
1864年ごろ
多数のチェルケス人がオスマン帝国領へ追放・移住する
1865年
アメリカ南北戦争が終結する
1865年
アメリカ合衆国で奴隷制を廃止する憲法修正第13条が成立する
1865年
リンカン大統領が暗殺される
1865年ごろ
アメリカで南部再建の課題が始まる
1865年ごろ
メンデルが遺伝法則に関する研究を発表する
1865年ごろ
遺伝の規則性を示すメンデルの研究が後の遺伝学の基礎となる
1865年ごろ
中央アジアでロシア帝国の軍事進出が加速する
1865年
クラウジウスがエントロピー概念を明確にする
1865年
ロシア軍がタシュケントを占領する
1865年
李鴻章らが江南製造総局を上海に設立する
1865年
南軍のリー将軍がアポマトックスで降伏する
1865年ごろ
解放奴隷局が設置され南部の旧奴隷支援を行う
1865年
国際電信連合の前身である万国電信連合が設立される
1865年
アメリカで憲法修正第13条が批准され奴隷制が憲法上廃止される
1865年
ジャマイカでモラント・ベイ反乱が起こる
1865年
国際電信条約が締結され万国電信連合が発足する
1865年
ケクレがベンゼンの環状構造を提案する
1866年
普墺戦争が起こる
1866年
プロイセンがオーストリアを破りドイツ統一の主導権を握る
1866年
大西洋横断電信ケーブルが恒常的な通信に成功する
1866年ごろ
世界の金融・外交・報道が電信で急速に結ばれる
1866年ごろ
清で福州船政局など洋務派の近代軍事施設が整備される
1866年
イタリアが普墺戦争に参加しヴェネツィアを獲得する
1866年
プラハ条約でドイツ連邦が解体される
1866年
福州船政局が設立され近代的な造船・海軍技術導入が進む
1866年
朝鮮で丙寅迫害が起こりカトリック信徒・フランス人宣教師が処刑される
1866年
フランス艦隊が江華島を攻撃する丙寅洋擾が起こる
1866年
朝鮮でジェネラル・シャーマン号事件が起こる
1866年ごろ
レッドクラウド戦争が始まりラコタなどがアメリカ軍に抵抗する
1866年
アメリカで公民権法が成立する
1866年
プロイセンがケーニヒグレーツの戦いでオーストリア軍を破る
1866年
アメリカとスー族などの間でレッドクラウド戦争が始まる
1866年
大西洋横断ケーブルが成功し欧米間の常設電信通信が確立する
1866年
シーメンスらが自励式発電機の原理を発展させる
1867年
北ドイツ連邦が成立する
1867年
カナダ自治領が成立する
1867年
アメリカ合衆国がロシアからアラスカを購入する
1867年
マルクスが『資本論』第1巻を刊行する
1867年ごろ
イギリスで第2回選挙法改正が行われ都市労働者の参政権が拡大する
1867年ごろ
メキシコでフランス軍撤退後マクシミリアン帝政が崩壊する
1867年ごろ
スエズ運河建設が完成へ近づき地中海とインド洋を結ぶ新航路が形成される
1867年
リスターが石炭酸を用いた消毒外科法を発表する
1867年
パリ万国博覧会が開催される
1867年ごろ
北ドイツ連邦がプロイセン主導の連邦国家として制度化される
1867年
ロシアがトルキスタン総督府を設置する
1867年
フランスがコーチシナ西部3省を占領し南部支配を拡大する
1867年
南部アフリカでダイヤモンドが発見される
1867年
英領北アメリカ法によりカナダ自治領が成立する
1867年
オーストリア=ハンガリー二重帝国が成立する
1867年
メキシコ皇帝マクシミリアンが処刑され共和政が復活する
1867年
アメリカがアラスカをロシアから720万ドルで購入する
1867年
南アフリカのオレンジ川付近でダイヤモンド発見が鉱業発展の契機となる
1867年
清で捻軍の反乱が終息へ向かう
1867年
ノーベルがダイナマイトの特許を取得する
1868年
スペインで九月革命が起こりイサベル2世が退位する
1868年ごろ
キューバで第一次独立戦争が始まる
1868年ごろ
日本で明治維新が進み東アジアの国際秩序にも変化を与え始める
1868年ごろ
タイでチュラーロンコーンが即位し近代化改革へ向かう
1868年ごろ
イギリスがエチオピアへ遠征しマグダラを攻略する
1868年
ブハラ・アミール国がロシアの保護国的地位に置かれる
1868年
チュラーロンコーンがシャム国王ラーマ5世として即位する
1868年
日本で明治政府が成立し近代国家建設が始まる
1868年
イギリス遠征軍がマグダラを攻略しテオドロス2世が自死する
1868年
第二次フォート・ララミー条約でグレート・スー居留地などが定められる
1868年
アメリカ憲法修正第14条が批准され出生地主義の市民権と法の平等保護が定められる
1868年
ショールズらが実用的タイプライターの特許を取得する
1868年
日本の明治政府が五箇条の御誓文を示す
1868年
キューバで十年戦争が始まりスペインからの独立運動が本格化する
1868年
スペイン九月革命でブルボン朝のイサベル2世が国外へ逃れる
1868年
ロシアがブハラ・アミール国に保護国的関係を強いる
1868年
エチオピアのマグダラ遠征後イギリス軍が撤退する
1868年
ジャンサンとロッキャーらが太陽スペクトルからヘリウムの存在を確認する
1869年
スエズ運河が開通する
1869年
アメリカ大陸横断鉄道が完成する
1869年
メンデレーエフが元素周期表を発表する
1869年ごろ
スエズ運河がヨーロッパとインド洋・東アジアを結ぶ航路を大幅に短縮する
1869年ごろ
大陸横断鉄道がアメリカ西部への移住・市場統合を加速する
1869年ごろ
アメリカで先住民の土地喪失と居留地化がさらに進む
1869年
オスマン帝国で公教育法が制定され近代学校制度整備が進む
1869年
スエズ運河開通がフィリピンとスペイン・ヨーロッパの移動時間を短縮する
1869年
日本で版籍奉還が行われ中央集権化が進む
1869年ごろ
キンバリー周辺へダイヤモンド採掘者が集中し鉱業社会が形成され始める
1869年
スエズ運河開通式が行われ地中海と紅海が直接結ばれる
1869年
アメリカでユタ州プロモントリーに東西の大陸横断鉄道が接続する
1869年
第一バチカン公会議が開会する
1869年
ワイオミング準州が女性参政権を認める
1869年
アメリカでナイツ・オブ・レイバーの前身となる労働組織が結成される
1869年
メンデレーエフが元素を周期律に基づいて配列する
1870年
普仏戦争が始まる
1870年
フランス第二帝政が崩壊し第三共和政が成立する
1870年
イタリア王国がローマを占領し統一をほぼ完成する
1870年ごろ
ドイツ統一が最終段階へ進む
1870年ごろ
欧米で鉄道・電信・蒸気船による世界市場の一体化が進む
1870年ごろ
工業化がドイツ・アメリカなどで急速に進みイギリスとの差を縮め始める
1870年ごろ
帝国主義時代に先立ち欧米列強のアジア・アフリカへの政治・経済進出が強まる
1870年
フランス軍撤退を機にイタリア軍がローマへ入城する
1870年ごろ
朝鮮が欧米との通商要求を拒む政策を維持する
1870年
オランダ領東インドで農地法が制定され民間プランテーション拡大の基盤となる
1870年
アメリカ憲法修正第15条が批准され人種を理由とする男性選挙権制限を禁じる
1870年
第一バチカン公会議が教皇不可謬説を定める
1870年
フランス軍がセダンの戦いで敗れナポレオン3世が捕虜となる
1870年
パリでフランス第三共和政の成立が宣言される
1870年
ローマ占領により教皇領の世俗支配がほぼ終わる
1870年
イギリスで初等教育法が成立し公的初等教育制度の整備が進む
1870年
アメリカで憲法修正第15条が発効し黒人男性の参政権保障が進む
1870年
オランダ領東インドで砂糖法も制定され強制栽培制度の縮小が進む
1870年ごろ
科学研究の専門化と大学・研究所・学会の制度化が欧米で進む
1871年
ドイツ帝国が成立しヴィルヘルム1世がドイツ皇帝となる
1871年
普仏戦争がフランクフルト条約で終結する
1871年
フランスがアルザス・ロレーヌをドイツへ割譲する
1871年
パリ・コミューンが成立する
1871年
フランス政府軍がパリ・コミューンを鎮圧する
1871年
フランス第三共和政の体制整備が進む
1871年
イタリア王国がローマを首都とする
1871年
イギリスで労働組合法が成立し労働組合の法的地位が認められる
1871年
ロシアがロンドン会議で黒海非軍事化条項の撤廃を認めさせる
1871年
清と日本が日清修好条規を結ぶ
1871年
清で李鴻章らの洋務運動が軍需工業から民間産業へ広がり始める
1871年
シカゴ大火が起こり都市再建と高層建築発展の契機となる
1871年
ダーウィンが『人間の由来』を刊行する
1871年ごろ
欧米で帝国主義的な海外進出がさらに強まる
1871年ごろ
ドイツ統一後ヨーロッパの勢力均衡が大きく変化する
1871年ごろ
アメリカで南北戦争後の再建政策をめぐる政治対立が続く
1871年ごろ
南部アフリカのダイヤモンド鉱業が急成長する
1871年ごろ
キンバリー周辺で大規模なダイヤモンド採掘が進む
1871年
イギリスで大学試験法が成立しオックスフォード・ケンブリッジなどの宗教資格制限が緩和される
1871年
アメリカでインディアン歳出法が成立し先住民諸国を独立した主権国家として条約を結ぶ従来方針が転換される
1871年
アメリカでクー・クラックス・クラン法が成立し連邦政府が白人至上主義者の暴力取締りを強める
1871年
スタンリーが中央アフリカでリヴィングストンと出会う
1871年
アメリカでシカゴ大火後の都市再建が耐火建築・都市計画の発展を促す
1871年
イギリス領インドで最初の全国的国勢調査が実施される
1871年
清で天津教案後の対外関係修復が進められる
1871年ごろ
スエズ運河開通後ヨーロッパと南・東アジアを結ぶ蒸気船航路が急速に発展する
1872年
ドイツでカトリック教会への文化闘争が本格化する
1872年
アメリカでイエローストーン国立公園が設立される
1872年
イギリスで秘密投票法が成立する
1872年
日本で新橋・横浜間の鉄道が開業し東アジアの近代交通網形成が進む
1872年ごろ
ドイツで鉄道・石炭・鉄鋼・化学工業が急速に成長する
1872年ごろ
第一インターナショナル内部でマルクス派とバクーニン派の対立が深まる
1872年
アメリカでアラバマ号事件の国際仲裁が決着しイギリスが賠償を支払う
1872年
ドイツでイエズス会法が成立し文化闘争が強まる
1872年
イギリス領インドで国勢調査の試みが広がる
1872年
オーストラリアとイギリスを結ぶ海底電信線が開通し通信時間が大幅に短縮される
1872年
チャレンジャー号が世界海洋調査航海へ出発する
1872年
ドイツで学校監督法が成立し国家による教育統制が強化される
1872年
アメリカで女性参政権運動家スーザン・B・アンソニーが大統領選で投票し逮捕される
1872年
イギリスで公衆衛生法制の再編につながる地方行政改革が進む
1873年
三帝同盟がドイツ・オーストリア=ハンガリー・ロシアの間で形成される
1873年
ウィーン証券取引所の暴落を契機に長期的な世界的不況が始まる
1873年
アメリカでも金融恐慌が起こる
1873年
スペインで第一共和政が成立する
1873年
オランダ領東インドでアチェ戦争が始まる
1873年ごろ
世界経済で価格下落と企業淘汰が進み産業集中が強まる
1873年ごろ
欧米諸国で保護関税を求める動きが強まる
1873年ごろ
銀価格の下落が銀本位制地域の通貨・貿易に影響を与える
1873年
ドイツで五月法が制定され国家によるカトリック聖職者統制が強化される
1873年
カナダで北西騎馬警察が創設され西部への国家支配が強化される
1873年
イランでロイター利権が大きな反発を受け撤回される
1873年
日本の岩倉使節団が欧米視察から帰国し西洋制度の情報を持ち帰る
1873年
オスマン帝国でイスタンブルとヨーロッパを結ぶ鉄道網の整備が進む
1873年
清で輪船招商局が本格営業を進め中国人経営の近代海運業が成長する
1873年
世界的な長期不況が農産物価格にも影響し欧州からの移民を促す
1874年
イギリス領ゴールドコーストでイギリス軍がアシャンティ王国のクマシを占領する
1874年
イギリスがゴールドコースト植民地を成立させる
1874年
スイスで改正連邦憲法が成立し中央政府の権限が強化される
1874年ごろ
フランスで印象派画家による最初のグループ展が開かれる
1874年
ガーナ沿岸のファンテ連合など現地政治組織がイギリス植民地支配に組み込まれていく
1874年
イギリスがフィジーを植民地とする
1874年
カナダで最初期の秘密投票制度が連邦選挙に導入される
1874年
万国郵便連合の前身である一般郵便連合が設立される
1874年
イギリスで工場法改正により女性・児童の労働時間規制が強化される
1874年
ロシアで人民主義者が「人民の中へ」運動を展開する
1874年
アルゼンチンで国家統合をめぐる反乱が政府によって鎮圧される
1875年
フランスで第三共和政憲法が整備され共和政が定着する
1875年
オスマン帝国領ボスニア・ヘルツェゴビナで反乱が起こる
1875年
エジプトがスエズ運河会社株をイギリスへ売却する
1875年
イギリスがスエズ運河会社の主要株主となる
1875年
メートル条約が締結され国際的な度量衡協力が進む
1875年ごろ
バルカン半島で民族運動とオスマン帝国支配への反乱が強まる
1875年ごろ
ベルが電話技術の実用化を進める
1875年
イギリスで公衆衛生法が制定され都市衛生行政が統合・強化される
1875年
アメリカで公民権法が成立し公共施設での人種差別禁止を目指す
1875年
トンガが憲法を制定し立憲君主国として国家制度を整える
1875年
神智学協会がニューヨークで設立される
1875年
オスマン帝国が対外債務の利払い停止を宣言し財政危機が深刻化する
1875年
イギリスで雇用主・労働者法が成立し労働契約違反の刑事罰が緩和される
1875年
神智学協会の活動が欧米の東洋思想受容に影響を与える
1875年ごろ
冷凍技術の改良がオーストラリア・ニュージーランド・南米から欧州への食肉輸送を準備する
1876年
ベルが電話の特許を取得する
1876年
アメリカ独立100周年を記念するフィラデルフィア万国博覧会が開催される
1876年
オスマン帝国でミドハト憲法が公布され第一次立憲政が始まる
1876年
ブルガリアで四月蜂起が起こる
1876年
セルビアとモンテネグロがオスマン帝国と戦争を始める
1876年
ベルギー王レオポルド2世が中央アフリカ探検・植民事業を推進する組織を設ける
1876年
アメリカでリトルビッグホーンの戦いが起こる
1876年
オットーが実用的な四行程内燃機関を完成させる
1876年ごろ
冷蔵船技術の発達が食肉・乳製品の長距離貿易を可能にし始める
1876年
韓国が日本と江華島条約を結び開港する
1876年
清で李鴻章とイギリスが芝罘条約を結ぶ
1876年
アレクサンダー・グラハム・ベルが長距離電話通信の実験を進める
1876年
デンマークのエスビャウ港などを通じ農畜産物輸出型農業への転換が進む
1876年
オスマン帝国でアブデュルハミト2世が即位する
1876年
インドで大飢饉が始まり南部・西部を中心に多数の死者が出る
1876年
朝鮮の江華島条約で釜山以外の港も日本との通商へ開かれる
1876年ごろ
化学染料産業でドイツ企業が研究開発型工業を発展させる
1877年
露土戦争が始まる
1877年
アメリカで大鉄道ストライキが起こる
1877年
イギリスがトランスヴァールを併合する
1877年
エジソンが蓄音機を発明する
1877年ごろ
第二次産業革命で電気・化学・鉄鋼・機械工業が成長する
1877年ごろ
アメリカで南部再建期が終わる
1877年ごろ
アメリカ南部で人種隔離と黒人参政権抑圧が強まる
1877年
イギリス領インドでヴィクトリア女王がインド皇帝として宣言される
1877年
ルーマニアがオスマン帝国からの独立を宣言する
1877年
エジソンが音声を記録・再生する蓄音機を公開する
1877年
フォボスとダイモスが火星の衛星として発見される
1877年
イギリス領インドでデリー大謁見式が開かれ帝国支配が象徴的に示される
1877年
ルーマニア軍が露土戦争でロシア側として参戦する
1877年ごろ
トーマス・エジソンの研究所型発明活動が企業的研究開発の先駆けとなる
1878年
サン・ステファノ条約がロシアとオスマン帝国の間で結ばれる
1878年
ベルリン会議が開催されバルカン問題が再調整される
1878年
セルビア・モンテネグロ・ルーマニアの独立が国際的に承認される
1878年
ブルガリアに自治公国が成立する
1878年
オーストリア=ハンガリーがボスニア・ヘルツェゴビナを占領統治する
1878年
イギリスがキプロスを占領統治する
1878年
オスマン帝国のアブデュルハミト2世が憲法を停止する
1878年ごろ
ヨーロッパ列強のアフリカ・中東への進出競争が強まる
1878年
キプロス協定によりイギリスがキプロス統治権を得る
1878年
セルビア王国への移行につながる独立国家体制の整備が進む
1878年
カナダでナショナル・ポリシーが導入され保護関税と鉄道建設が推進される
1878年
エジソンが電灯会社を設立し電力事業化を進める
1878年
エティエンヌ=ジュール・マレーらが連続写真技術を発展させる
1878年
第二次アフガン戦争が始まる
1878年
オスマン帝国領キプロスがイギリスの行政下に入る
1878年
セルビアとモンテネグロの領土がベルリン条約で拡大する
1879年
ドイツとオーストリア=ハンガリーが独墺同盟を結ぶ
1879年
ズールー戦争が起こる
1879年
イギリス軍がズールー王国を破る
1879年
エジソンが実用的な白熱電球を開発する
1879年
シーメンスが電気鉄道を公開する
1879年ごろ
ドイツが保護関税政策へ転換する
1879年ごろ
アイルランドで土地同盟が結成され土地改革運動が強まる
1879年
イギリス・アフガニスタン間でガンダマク条約が結ばれる
1879年
第二次アフガン戦争でイギリスがアフガニスタン外交への影響力を強める
1879年
チリ・ペルー・ボリビアの間で太平洋戦争が始まる
1879年
チリ軍が硝石資源地域をめぐりボリビア・ペルーと戦う
1879年
フランスでジュール・フェリーらが世俗的公教育改革を進める
1879年
アメリカのヘンリー・ジョージが『進歩と貧困』を刊行する
1879年
ペルー・ボリビア連合軍とチリ軍の太平洋戦争が本格化する
1879年
イギリスでアイルランド土地戦争が始まる
1879年
ジョージ・セルデンが自動車に関する特許申請を行い後の米自動車産業に影響する
1880年ごろ
欧米で都市への電灯導入が始まる
1880年ごろ
鉄鋼・電力・化学・石油を中心とする第二次産業革命が本格化する
1880年ごろ
株式会社・巨大銀行・カルテル・トラストが産業集中を進める
1880年ごろ
大量生産と大量消費につながる工業社会が発展する
1880年ごろ
ヨーロッパからアメリカ大陸への大量移民がさらに拡大する
1880年ごろ
南欧・東欧からアメリカへの移民が増え始める
1880年ごろ
アジアから東南アジア・アメリカ・植民地への労働移民が拡大する
1880年ごろ
帝国主義列強が植民地獲得を国威・市場・原料確保と結びつける
1880年ごろ
宣教師・探検家・商社の活動がアフリカ内陸への植民地進出を先導する
1880年ごろ
機関銃・後装式小銃・蒸気船などの技術が列強の軍事的優位を強める
1880年ごろ
キニーネ利用が欧州人の熱帯アフリカ内陸進出を支える
1880年
第一次ボーア戦争が始まる
1880年ごろ
フランスが西アフリカ・インドシナへの植民地拡張を強める
1880年ごろ
ロシア帝国が中央アジア支配をさらに拡大する
1880年ごろ
イギリスとロシアの中央アジアでのグレート・ゲームが続く
1880年
第二次アフガン戦争のマイワンドの戦いでアフガン軍がイギリス軍に打撃を与える
1880年
アブドゥル・ラフマン・ハーンがアフガニスタン首長となる
1880年
フランスで7月14日が国民祝祭日として定められる
1880年
フランスでジュール・フェリーの教育改革により初等教育の無償化が進む
1880年
南米でブエノスアイレスがアルゼンチン連邦首都となる
1880年
パナマ運河のフランス主導建設事業が始まる
1880年
フランスで宗教団体と教育をめぐる世俗化政策が強化される
1880年
ベルギー国王レオポルド2世のコンゴ探検事業でスタンリーが拠点建設を進める
1880年
アルゼンチンでブエノスアイレス連邦化により国家統合が進む
1880年
ピエール・キュリーとジャック・キュリーが圧電効果を発見する
1881年
フランスがチュニジアを保護国とする
1881年
ロシア皇帝アレクサンドル2世が暗殺される
1881年
アレクサンドル3世がロシア皇帝に即位する
1881年
第一次ボーア戦争でトランスヴァール側が勝利する
1881年
マフディーがスーダンで反英・反エジプトの宗教政治運動を開始する
1881年
アメリカで労働組織ナイツ・オブ・レイバーが急成長し始める
1881年ごろ
ロシア帝国でユダヤ人へのポグロムが拡大する
1881年ごろ
東欧ユダヤ人の西欧・アメリカへの移住が増加する
1881年
フランスで初等教育無償化法が成立する
1881年
ロシアで革命運動「人民の意志」の活動家らがアレクサンドル2世を暗殺する
1881年
チリ軍がリマを占領する
1881年
チュニジアでバルドー条約が結ばれフランス保護国化が進む
1881年
スーダンでムハンマド・アフマドが自らをマフディーと宣言する
1881年
国際赤十字運動が各国で組織を拡大する
1881年
フランスで報道自由法が成立し新聞活動の自由が拡大する
1881年
イギリスで第二次アイルランド土地法が成立する
1881年
オスマン帝国で公債管理局が設置され欧州債権国が財政収入を管理する
1881年
ルーマニアが王国となる
1881年
国際電気博覧会がパリで開かれ電力技術が広く展示される
1882年
三国同盟がドイツ・オーストリア=ハンガリー・イタリアの間で成立する
1882年
イギリス軍がエジプトを占領する
1882年
エジプトのウラービー運動がイギリス軍によって鎮圧される
1882年
イギリスが事実上エジプトを支配下に置く
1882年
アメリカで中国人排斥法が成立する
1882年
ロックフェラーのスタンダード・オイル・トラストが成立する
1882年
世界初期の公共電力供給所がニューヨークで稼働する
1882年ごろ
電力網の整備が都市工業・交通・家庭生活を変え始める
1882年
フランスで初等教育の義務化・世俗化が進む
1882年
朝鮮で壬午軍乱が起こる
1882年
朝鮮とアメリカが米朝修好通商条約を結ぶ
1882年
ロシアでユダヤ人の居住・経済活動を制限する五月法が出される
1882年
コッホが結核菌を発見する
1882年
最初期の水力発電による商業電力供給がアメリカで始まる
1882年
三国同盟成立でイタリアが独墺陣営へ加わる
1882年
イギリスのエジプト占領後も名目上のオスマン帝国主権が残される
1882年
フランスで初等教育の無償・義務・世俗化が制度として確立する
1882年
最初期の冷凍肉輸送船がニュージーランドからイギリスへ食肉を運ぶ
1883年
ドイツで疾病保険法が成立する
1883年
ビスマルクが社会保険制度の整備を進める
1883年
クラカタウ火山が大噴火し世界各地に津波・気象影響を及ぼす
1883年
オリエント急行が運行を開始する
1883年ごろ
ドイツが社会主義運動を抑圧しつつ社会政策を導入する
1883年ごろ
フランスがベトナム北部への軍事介入を強める
1883年
太平洋戦争のアンコン条約でペルーがタラパカをチリへ割譲する
1883年
クラカタウ噴火の衝撃波と火山灰が地球規模で観測される
1883年
コッホがコレラ菌を同定する研究を進める
1883年
ブルックリン橋が開通し大規模鋼索吊橋技術を象徴する
1883年
イギリスでフェビアン社会主義につながる改革思想が知識人層に広がる
1883年
インドでイルバート法案をめぐりヨーロッパ人社会の人種差別的反発が起こる
1883年
チリが太平洋戦争後に硝石資源地帯を支配し輸出収入を拡大する
1884年
ベルリン会議が始まりアフリカ植民地化のルールが列強間で協議される
1884年
ドイツが南西アフリカなどを保護領とし植民地獲得へ本格参入する
1884年
ドイツがトーゴ・カメルーンを保護領とする
1884年
フランスで労働組合が合法化される
1884年
イギリスで第三次選挙法改正が行われ男子参政権がさらに拡大する
1884年
国際子午線会議でグリニッジ子午線が本初子午線として採用される
1884年ごろ
標準時制度が鉄道・電信・国際交通の発達とともに広がる
1884年
朝鮮で甲申政変が起こる
1884年
清仏戦争が本格化する
1884年
ドイツが東アフリカ植民地化への進出を始める
1884年
イギリスでフェビアン協会が設立され漸進的社会主義思想を広める
1884年
マキシムが全自動式機関銃を開発する
1884年
ドイツがニューギニア北東部など太平洋地域へ植民地進出する
1884年
スペインが西サハラ沿岸への保護権を宣言する
1884年
ロシアがメルヴを併合し中央アジア支配を拡大する
1884年
パーソンズが蒸気タービンを開発する
1885年
ベルリン会議が終了しアフリカ分割競争が加速する
1885年
コンゴ自由国がレオポルド2世の私的支配下で成立する
1885年
インド国民会議が結成される
1885年
第三次英緬戦争が起こる
1885年
イギリスが上ビルマを征服しコンバウン朝を滅ぼす
1885年
スーダンのハルツームがマフディー軍に占領される
1885年
ルイ・パスツールが狂犬病ワクチンを人に使用する
1885年
ベンツがガソリン自動車の開発を進める
1885年ごろ
マキシム機関銃が実用化される
1885年ごろ
アフリカ分割で既存の政治・民族・交易圏を無視した植民地境界が形成され始める
1885年
天津条約で日本と清が朝鮮からの撤兵などを取り決める
1885年
清仏戦争が終結し清がベトナムに対するフランスの支配を事実上認める
1885年
カナダで北西反乱が起こる
1885年
カナダ太平洋鉄道が大陸横断路線を接続する
1885年
ブルガリア公国と東ルメリ自治州の統合が宣言される
1885年
セルビア・ブルガリア戦争が起こる
1885年
レオポルド2世支配下のコンゴでゴム・象牙採取体制が拡大する
1885年
ドイツ領東アフリカ会社が東アフリカで権益を拡大する
1885年
イギリスがベチュアナランドを保護領とする
1885年
ブルガリア公国が東ルメリと事実上統合する
1885年
ナイジェリア地域でイギリス企業・領事の支配がニジェール川流域へ拡大する
1885年
ハラーとバイヤーらの化学研究が合成染料・医薬品産業を発展させる
1886年
ビルマが英領インドへ編入される
1886年
南アフリカのウィットウォーターズランドで大規模金鉱が発見される
1886年
ヨハネスブルクが金鉱都市として急成長する
1886年
アメリカでヘイマーケット事件が起こる
1886年
アメリカ労働総同盟が結成される
1886年
自由の女神像がニューヨークで完成する
1886年
ベンツが自動車の特許を取得する
1886年ごろ
自動車用内燃機関の改良が進む
1886年
イギリスとドイツが東アフリカの勢力圏を調整する
1886年
ブルガリア公アレクサンドル1世が退位しバルカン政治が不安定化する
1886年
コカ・コーラがアメリカで販売され始める
1886年
ホールとエルーがそれぞれ電解法によるアルミニウム製錬法を開発する
1886年
イギリスがナイジェリア地域の王立ニジェール会社へ勅許を与える
1886年
フランスでブーランジェ将軍が政治的人気を集め共和政を揺さぶる
1886年
アメリカ最高裁が公民権法の後退後も人種分離制度をめぐる判例形成を進める
1886年
フランスのモワッサンがフッ素の単離に成功する
1887年
フランス領インドシナ連邦が成立する
1887年
仏領インドシナにベトナムのトンキン・アンナン・コーチシナとカンボジアが統合される
1887年
ドイツとロシアが再保障条約を結ぶ
1887年
イギリスでヴィクトリア女王在位50周年が祝われ帝国意識が高まる
1887年
ハーツが電磁波の存在を実験で確認する
1887年
マイケルソンとモーリーがエーテル風を検出できない実験結果を得る
1887年
清で黄河の大洪水が起こり多数の犠牲者が出る
1887年
イタリアがエチオピアとのドガリの戦いで敗北する
1887年
フランス領西アフリカで鉄道・港湾建設が植民地経済と結びつき始める
1887年
エスペラントがザメンホフによって公表される
1887年
イギリスでヴィクトリア女王の金婚式が帝国統合の象徴として祝われる
1887年
フランス領インドシナ成立後ハノイが植民地行政の重要拠点となる
1887年
ロシアでウリヤノフの兄アレクサンドルが皇帝暗殺計画への関与で処刑される
1887年
エミール・ベルリナーが円盤式蓄音機グラモフォンの特許を取得する
1888年
ドイツでヴィルヘルム2世が皇帝に即位する
1888年
ブラジルで奴隷制が廃止される
1888年
イーストマンがコダックカメラを発売し写真の大衆化を進める
1888年
テスラが交流誘導電動機などの特許を取得する
1888年ごろ
交流送電と直流送電をめぐる電流戦争が激化する
1888年
ブラジルで黄金法が成立し奴隷制が無条件で廃止される
1888年
ロンドンで切り裂きジャック事件が起こり大衆新聞報道が過熱する
1888年
ハインリヒ・ヘルツが電磁波の反射・屈折などを実験で確認する
1888年
フリチョフ・ナンセンがグリーンランド氷床横断に成功する
1888年
イギリスでマッチ工場女性労働者のストライキが起こる
1888年
ロンドンで新組合主義につながる未熟練労働者の組織化が進む
1888年
ドイツ領東アフリカでアブシリの反乱が始まる
1888年
ニコラ・テスラの多相交流方式が長距離送電技術の発展を促す
1889年
第二インターナショナルが結成される
1889年
ブラジルで帝政が倒れ共和国が成立する
1889年
パリ万国博覧会でエッフェル塔が完成する
1889年
ドイツで老齢・障害保険制度が成立する
1889年ごろ
メーデー運動が8時間労働を求める国際労働運動と結びつく
1889年
エチオピア皇帝メネリク2世が即位する
1889年
イタリアとエチオピアがウッチャリ条約を結ぶ
1889年
第二インターナショナルが5月1日を国際労働運動の日とする方針を採用する
1889年
パンアメリカ会議がワシントンで始まり米州諸国の協力が議論される
1889年
日本で大日本帝国憲法が発布され東アジアの立憲国家形成の一例となる
1889年
ロンドン港湾労働者の大ストライキが起こり新組合主義が拡大する
1889年
フランスでブーランジェ運動が挫折する
1889年
ブラジル共和国成立後軍人を中心とする政権が発足する
1889年
セルロイドなど初期合成材料の工業利用が拡大する
1890年
ビスマルクがドイツ首相を辞任する
1890年
ドイツがロシアとの再保障条約を更新せず外交関係が変化する
1890年
アメリカでシャーマン反トラスト法が成立する
1890年
アメリカでウーンデッド・ニー虐殺が起こる
1890年
アメリカ政府が西部フロンティアの消滅を国勢調査で示す
1890年
ザンジバルがイギリスの保護国となる
1890年
ヘリゴランド=ザンジバル条約で英独のアフリカ勢力圏が調整される
1890年ごろ
欧米で女性参政権運動が組織化を強める
1890年ごろ
大量生産品・百貨店・広告・ブランドによる消費社会が成長する
1890年ごろ
都市の路面電車・地下鉄・電灯が大都市生活を変える
1890年ごろ
映画技術の開発が進み大衆娯楽の新しい媒体が生まれる
1890年ごろ
新聞の大衆化と通信社の発達が国際世論形成を加速する
1890年ごろ
帝国主義を正当化する社会ダーウィニズムや人種主義思想が広がる
1890年ごろ
植民地支配への現地社会の抵抗運動も各地で強まる
1890年ごろ
アフリカで鉄道建設が港と鉱山・農園を結ぶ形で進む
1890年ごろ
植民地で現金作物栽培と徴税が現地社会を世界市場へ組み込む
1890年ごろ
インドで民族主義的な新聞・政治団体・教育活動が拡大する
1890年ごろ
清で洋務運動による鉄道・電信・鉱山・近代海軍建設が進む
1890年ごろ
朝鮮をめぐり清・日本・ロシアの勢力競争が強まる
1890年ごろ
オスマン帝国でアルメニア人の自治・改革要求が強まる
1890年ごろ
ロシア帝国で工業化・鉄道建設が国家主導で加速する
1890年ごろ
シベリア鉄道建設計画がロシアの極東進出と結びつく
1890年
アメリカでマッキンリー関税法が成立し高関税政策が強まる
1890年
アメリカでシルバー・パーチェス法が成立し銀問題が政治争点となる
1890年
フランスがダホメ王国への軍事介入を強める
1890年
イギリス南アフリカ会社が現在のジンバブエ方面への入植を進める
1890年
イギリスがウガンダ方面への影響力を拡大する
1890年
セシル・ローズがケープ植民地首相となる
1890年
国際的な反奴隷制協定であるブリュッセル会議一般議定書が採択される
1890年
アメリカでシッティング・ブルが殺害される
1890年
イギリスとフランスがアフリカの勢力圏調整を進める
1890年
イギリス領インドで工場労働規制をめぐる議論が強まる
1890年
ホレリスのパンチカード集計機がアメリカ国勢調査で使用される
1891年
ロシアでシベリア鉄道の建設が始まる
1891年
フランスとロシアの接近が進み露仏同盟形成へ向かう
1891年
教皇レオ13世が回勅『レールム・ノヴァールム』で労働問題に言及する
1891年
テスラが高周波交流の研究を進める
1891年ごろ
ロシアで大飢饉が発生する
1891年
チリ内戦が起こり議会派が大統領バルマセダ派を破る
1891年
ロシアとフランスの艦隊交流を通じ両国の政治的接近が表面化する
1891年
ドイツ社会民主党がエルフルト綱領を採択する
1891年
バスケットボールがジェームズ・ネイスミスによって考案される
1891年
国際労働者運動でメーデーの集会が各国へ定着し始める
1891年
イギリス領インドで工場法が改正され女性・児童労働への規制が強化される
1891年
ロシア飢饉への救援活動が政府批判と社会運動の拡大につながる
1891年
ブラジルで共和国憲法が制定され連邦共和制となる
1891年
交流送電の実証がドイツのラウフェン・フランクフルト間で行われる
1892年
フランスとロシアが軍事協約を結び始める
1892年
エリス島がアメリカの主要移民審査所として開設される
1892年
シエラレオネなど西アフリカで植民地支配に伴う徴税・土地制度変化が進む
1892年ごろ
ディーゼルが高効率内燃機関の開発を進める
1892年
ダホメ王国とフランスの第二次戦争が始まる
1892年
エリス島を通じたアメリカへの大量移民受け入れが本格化する
1892年
シエラレオネ植民地内陸部へのイギリス支配拡大が進む
1892年
国際スケート連盟が設立されスポーツの国際組織化が進む
1892年
シャルル・クロスやエジソン系技術を基に録音産業が成長する
1892年
フランスでパナマ運河会社汚職事件が政治問題化する
1892年
イギリスでケア・ハーディーが独立労働政治の代表的人物として議会へ進出する
1892年
アメリカでホームステッド・ストライキが起こる
1892年
ウイルス概念につながるタバコモザイク病原体の研究が進む
1893年
ニュージーランドが国政選挙で女性参政権を認める
1893年
シカゴ万国博覧会が開催される
1893年
アメリカで金融恐慌が起こる
1893年
フランスがラオスを保護国化し仏領インドシナへ組み込む
1893年
シャムがフランスとの危機でメコン川東岸地域を譲る
1893年
ハワイ王国でリリウオカラニ女王の政府が倒される
1893年ごろ
ハワイでアメリカ系農園経営者・実業家の政治的影響が強まる
1893年
フランスがダホメ王国を征服する
1893年
イギリス南アフリカ会社とンデベレ王国の第一次マタベレ戦争が起こる
1893年
ニュージーランド女性が国政選挙で初めて投票する
1893年
シカゴ万博で交流電力システムが大規模に使用される
1893年
ディーゼルが圧縮着火機関の理論に関する著作を発表する
1893年
フランス領西アフリカでトンブクトゥ方面への軍事進出が進む
1893年
ベルギーで男子普通選挙に近い複数投票制が導入される
1893年
アメリカでプルマン社の労働争議へつながる不況が深刻化する
1893年
ハワイ暫定政府が成立し王政復古を拒む
1893年
ウェスティングハウス社がシカゴ万博へ交流電力を供給する
1894年
露仏同盟が正式に成立する
1894年
日清戦争が始まる
1894年
朝鮮で甲午農民戦争が起こる
1894年
朝鮮で甲午改革が始まる
1894年
フランスでドレフュス事件が始まる
1894年
ドイツのキール運河建設が完成へ近づく
1894年ごろ
アルメニア人への大規模虐殺がオスマン帝国で始まる
1894年
イギリスがウガンダを保護国とする
1894年
フランス軍がトンブクトゥを占領する
1894年
ドレフュス大尉が反逆罪で有罪判決を受ける
1894年
香港でペストが大流行する
1894年
アレクサンドル・イェルサンらがペスト菌を発見する
1894年
国際オリンピック委員会が設立される
1894年
リュミエール兄弟がシネマトグラフの開発を進める
1894年
アメリカでプルマン・ストライキが起こる
1894年
フランスでサディ・カルノー大統領が無政府主義者に暗殺される
1894年
ドイツがキール運河を完成させ北海とバルト海を結ぶ
1894年
日清戦争で黄海海戦が起こり清の北洋艦隊が打撃を受ける
1894年
日清戦争で日本軍が旅順を占領する
1895年
下関条約で日清戦争が終結する
1895年
清が朝鮮の独立を認める
1895年
清が台湾・澎湖諸島を日本へ割譲する
1895年
三国干渉でロシア・フランス・ドイツが日本に遼東半島返還を要求する
1895年
キューバでスペインからの独立戦争が再び始まる
1895年
イタリアがエチオピアへの侵攻を強める
1895年
レントゲンがX線を発見する
1895年
リュミエール兄弟が映画を有料公開する
1895年ごろ
無線通信の実用化へ向けマルコーニが実験を進める
1895年ごろ
日清戦争敗北が清の改革論・革命論を刺激する
1895年
朝鮮で閔妃が殺害される
1895年
朝鮮で親露派・親日派をめぐる政治対立が激化する
1895年
清で康有為らが公車上書を行い改革を求める
1895年
台湾で日本の統治に対する台湾民主国の抵抗が起こる
1895年
フランス領西アフリカが行政単位として形成され始める
1895年
ローデシア方面で植民地会社による土地・鉱山支配が拡大する
1895年
グリエルモ・マルコーニが無線電信の長距離実験を行う
1895年
清で北洋艦隊が降伏し洋務運動の軍事近代化の限界が表面化する
1895年
朝鮮で断髪令など近代化改革をめぐる反発が広がる
1895年
キール運河が正式に開通する
1895年
アメリカ最高裁が所得税法を違憲とする判決を出す
1895年
ナイアガラ瀑布の水力発電所が交流方式で発電を開始する
1896年
アドワの戦いでエチオピア軍がイタリア軍を破る
1896年
エチオピアが欧州列強による植民地化を退け独立を維持する
1896年
第1回近代オリンピックがアテネで開催される
1896年
フィリピン革命が始まる
1896年
リサールがスペイン当局によって処刑される
1896年
ベクレルが放射能を発見する
1896年
イギリス・ザンジバル戦争が短時間で終結する
1896年ごろ
スーダン再征服のため英埃軍がナイル川上流へ進撃する
1896年
フランスがマダガスカルを植民地とする
1896年
マタベレ・マショナ地域で第二次マタベレ戦争・第一次チムレンガが起こる
1896年
ロシア皇帝ニコライ2世の戴冠式が行われる
1896年
ニコライ2世戴冠祝賀中にホディンカの群衆事故が起こる
1896年
朝鮮国王高宗がロシア公使館へ移る俄館播遷が起こる
1896年
フランスのアンリ・ベクレルがウラン塩から未知の放射線が出ることを確認する
1896年
マルコーニが無線電信の特許を申請する
1896年
イギリス領インドで大飢饉が始まり疫病と重なって被害が拡大する
1896年
フィリピン革命でカティプナンがスペイン支配に武装蜂起する
1896年
エチオピアとイタリアのアディスアベバ条約でエチオピア独立が確認される
1896年
プレッシー対ファーガソン判決でアメリカ最高裁が人種分離を容認する
1896年
ナイアガラの電力がバッファローへ送電され大規模交流送電の実用性が示される
1897年
ヴィクトリア女王在位60周年が祝われ大英帝国の最盛期を象徴する
1897年
オスマン帝国とギリシャの戦争が起こる
1897年
清でドイツが膠州湾を占領する
1897年
ヘルツルらが第1回シオニスト会議を開催する
1897年
J・J・トムソンが電子を発見する
1897年
ディーゼル機関が実用段階に達する
1897年ごろ
列強が清国内で租借地・鉄道敷設権・鉱山権を競って獲得する
1897年
朝鮮で大韓帝国が成立する
1897年
ベニン王国がイギリス遠征軍に征服される
1897年
サモアをめぐるドイツ・アメリカ・イギリスの対立が続く
1897年
ロナルド・ロスがマラリア原虫の蚊による伝播を研究する
1897年
ブラジルでカヌードス戦争が政府軍によって鎮圧される
1897年
イギリスで植民地会議が開かれ帝国内協力が協議される
1897年
朝鮮の高宗が皇帝を称し大韓帝国を宣言する
1897年
ドイツが膠州湾租借へ向け山東へ軍を派遣する
1897年
インド西部でペスト対策をめぐり植民地政府と住民の摩擦が強まる
1897年
アスピリンの合成・医薬品化につながる研究がバイエル社で進む
1898年
米西戦争が起こる
1898年
アメリカがスペイン軍をキューバ・フィリピンなどで破る
1898年
パリ条約で米西戦争が終結する
1898年
アメリカがフィリピン・グアム・プエルトリコを獲得する
1898年
キューバがスペイン支配から離れる
1898年
アメリカがハワイを併合する
1898年
清で戊戌の変法が始まる
1898年
西太后らの政変で戊戌の変法が挫折する
1898年
イギリスが香港の新界を租借する
1898年
ロシアが旅順・大連を租借する
1898年
イギリスが威海衛を租借する
1898年
フランスが広州湾を租借する
1898年
ファショダ事件でイギリスとフランスがスーダンをめぐり対立する
1898年
英埃軍がオムドゥルマンの戦いでマフディー国家軍を破る
1898年
キュリー夫妻がポロニウムとラジウムを発見する
1898年ごろ
中国で義和団運動が広がり始める
1898年
ドレフュス事件でゾラが『私は弾劾する』を発表する
1898年
フィリピンでアギナルドが独立を宣言する
1898年
スペイン艦隊がマニラ湾海戦でアメリカ艦隊に敗れる
1898年
スペイン艦隊がサンティアゴ・デ・クーバ海戦で敗れる
1898年
英仏がファショダ危機を外交的に収拾し全面戦争を回避する
1898年
清で京師大学堂が設立され近代高等教育改革が進む
1898年
義和団が山東などで反キリスト教・排外運動を強める
1898年
ラジウム研究が原子内部の理解を変える契機となる
1898年
アメリカがグアムを占領する
1898年
ハワイ併合でアメリカの太平洋進出が強まる
1898年
フランスが西アフリカ内陸でサモリ・トゥーレを捕らえ抵抗を鎮圧する
1898年
イギリスと清が香港新界を99年間租借する条約を結ぶ
1899年
第二次ボーア戦争が始まる
1899年
フィリピン・アメリカ戦争が始まる
1899年
アメリカが中国に門戸開放通牒を示す
1899年
第1回ハーグ平和会議が開催される
1899年
義和団運動が華北で拡大する
1899年
ドイツが太平洋のカロリン諸島・マリアナ諸島などをスペインから購入する
1899年ごろ
南アフリカでイギリスとボーア人共和国の金鉱・政治支配をめぐる対立が戦争となる
1899年
サモア諸島が列強協定でドイツ領とアメリカ領などに分割される
1899年
フィリピン共和国がマロロス憲法のもと成立する
1899年
第二次ボーア戦争でボーア軍が英領植民地へ攻勢をかける
1899年
ハーグ条約で戦時国際法の成文化が進む
1899年
フロイトが『夢判断』を刊行し精神分析の発展に影響を与える
1899年
ドイツ領サモアが成立する
1899年
アメリカ領サモア形成につながる列強間のサモア分割が行われる
1899年
フィリピン共和国軍とアメリカ軍の戦争がマニラ周辺から拡大する
1899年
第二次ボーア戦争でレディスミス・キンバリー・マフェキングが包囲される
1899年
清で山東の義和団活動が反外国・反キリスト教運動として拡大する
1899年
アスピリンが医薬品として販売され始める
1900年
義和団が北京へ入り外国公使館区域を包囲する
1900年
八カ国連合軍が北京を占領する
1900年
清朝廷が西安へ避難する
1900年
パリで第2回近代オリンピックが開催される
1900年
プランクが量子仮説を提唱する
1900年
メンデルの遺伝法則が再発見される
1900年ごろ
世界人口の都市化が工業地域を中心に加速する
1900年ごろ
電力・電話・路面電車・上下水道が大都市の生活基盤となる
1900年ごろ
自動車産業が欧米で成長し始める
1900年ごろ
石油需要が照明用から内燃機関用燃料へ広がる
1900年ごろ
映画館・大衆新聞・スポーツ観戦など都市大衆文化が発達する
1900年ごろ
義務教育の普及で識字率が上昇し大衆政治の基盤が広がる
1900年ごろ
労働組合・社会民主主義政党が欧州政治で影響力を増す
1900年ごろ
女性の教育・職業参加と参政権運動が拡大する
1900年ごろ
優生学が欧米の科学・社会政策の一部で影響力を持つ
1900年ごろ
植民地都市で西洋教育を受けた現地知識人層が成長する
1900年ごろ
アジア・アフリカで民族主義・反植民地主義の初期運動が発展する
1900年
西アフリカでアシャンティの黄金の床几戦争が起こる
1900年
イギリスがアシャンティ王国への支配をさらに強める
1900年
ナイジェリア北部でイギリス保護領支配が形成される
1900年
第二次ボーア戦争でイギリス軍がプレトリアを占領する
1900年
ボーア側がゲリラ戦へ移行する
1900年
イギリス軍が南アフリカで強制収容所政策を拡大する
1900年
清で敦煌莫高窟の蔵経洞が発見される
1900年
マックス・プランクが黒体放射式を発表する
1900年
フロイトの精神分析思想が20世紀の心理学・文化へ影響を広げ始める
1900年
ロシア軍が義和団事件を機に満洲へ大規模進駐する
1900年
オーストラリアで連邦成立に向けた憲法がイギリス議会で承認される
1900年
アメリカでガルベストン・ハリケーンが甚大な被害を出す
1900年
フランス領西アフリカで植民地行政・徴税・強制労働が拡大する
1900年
潜水艦技術が各国海軍で実用兵器として採用され始める
1901年
辛丑条約が清と列強の間で結ばれる
1901年
清が巨額の賠償金支払いと外国軍駐留などを受け入れる
1901年
清で新政改革が始まる
1901年
オーストラリア連邦が成立する
1901年
ヴィクトリア女王が死去しエドワード7世が即位する
1901年
マルコーニが大西洋横断無線通信の受信に成功する
1901年
アメリカ大統領マッキンリーが暗殺されセオドア・ローズヴェルトが大統領となる
1901年
アメリカでUSスチールが設立され巨大企業化を象徴する
1901年ごろ
清の新政で軍制・教育・行政・産業制度の改革が進む
1901年
ナイジェリアでイギリスの北部・南部保護領体制が整備される
1901年
ゴールドコーストでアシャンティがイギリス植民地支配に組み込まれる
1901年
オーストラリアで白豪主義政策の基礎となる移住制限法が成立する
1901年
アメリカとイギリスがヘイ=ポーンスフォート条約を結びパナマ運河建設をめぐるアメリカの自由度が高まる
1901年
最初のノーベル賞が授与される
1901年
J・P・モルガンらがUSスチールを形成し巨大企業統合を進める
1901年
イギリス領ナイジェリアでフレデリック・ルガードらが間接統治方式を発展させる
1901年
清の新政で新式軍隊の編成と学校制度改革が進む
1901年
アメリカでセオドア・ローズヴェルトが反トラスト政策を掲げ始める
1901年
ランドシュタイナーがABO式血液型の基礎となる血液型分類を発見する
1902年
日英同盟が結ばれる
1902年
第二次ボーア戦争がフェリーニヒング条約で終結する
1902年
ボーア人共和国がイギリス支配下に入る
1902年
フィリピン・アメリカ戦争の主要戦闘が終息する
1902年
キューバ共和国が成立する
1902年
アメリカがキューバにプラット修正条項を通じ強い影響力を保持する
1902年ごろ
イギリスで帝国特恵関税をめぐる議論が強まる
1902年
英日同盟が東アジアの列強関係を変化させる
1902年
イギリスで教育法が成立し地方教育行政が再編される
1902年
フランス領西アフリカの行政統合が進む
1902年
キューバでアメリカ軍政が終了する
1902年
ベネズエラ債務危機でイギリス・ドイツ・イタリアが海上封鎖を行う
1902年
カリブ海・中米へのアメリカ介入をめぐる国際緊張が高まる
1902年
アメリカで無煙炭ストライキが起こりローズヴェルト政権が仲裁に介入する
1902年
イギリスと日本の同盟がロシアの東アジア進出を意識した外交枠組みとなる
1902年
ボーア戦争終結後トランスヴァールとオレンジ川植民地で復興・自治問題が始まる
1902年
ウィリス・キャリアが近代的空調装置を開発する
1903年
ライト兄弟が動力飛行に成功する
1903年
ロシア社会民主労働党がボリシェヴィキとメンシェヴィキに分裂する
1903年
パナマがコロンビアから独立する
1903年
アメリカがパナマ運河地帯の権利を獲得する
1903年
フォード・モーター社が設立される
1903年
キュリー夫妻とベクレルが放射能研究でノーベル物理学賞を受賞する
1903年ごろ
航空技術が軍事・交通の新分野として注目され始める
1903年
イギリスの女性社会政治同盟が結成される
1903年
ロシア帝国のキシナウで反ユダヤ人ポグロムが起こる
1903年
アメリカがコロンビアから分離したパナマ共和国を承認する
1903年
パナマ運河条約でアメリカが運河地帯を支配する権利を得る
1903年
イギリスがチベットへ軍事遠征を開始する
1903年
ラジウムなど放射性物質の研究が原子物理学の新領域を開く
1903年
イギリスで関税改革運動が帝国特恵構想をめぐり政治争点となる
1903年
ロシア社会民主労働党第二回大会でレーニン派とマルトフ派の対立が表面化する
1903年
セルビアで五月クーデターが起こりオブレノヴィチ朝が倒れる
1903年
オスマン帝国領マケドニアでイリンデン蜂起が起こる
1903年
チオバルビツール以前の近代薬理学・血清療法研究が感染症治療を変え始める
1904年
日露戦争が始まる
1904年
英仏協商が成立する
1904年
フランスとイギリスがエジプト・モロッコなどをめぐる対立を調整する
1904年
ドイツ領南西アフリカでヘレロ人の反乱が始まる
1904年
ドイツ植民地軍がヘレロ・ナマに対する大量殺害を進める
1904年
パナマ運河建設をアメリカが本格的に開始する
1904年ごろ
ロシア帝国で戦争と社会不満が政治危機を深める
1904年
イギリス遠征軍がラサへ入りチベットと条約を結ぶ
1904年
ローズヴェルトがモンロー主義への補足を示し中南米への介入を正当化する
1904年
アメリカがパナマ運河地帯の衛生対策で黄熱病・マラリア対策を進める
1904年
ヘレロ人に対するフォン・トロータの絶滅命令が出される
1904年
ナマ人もドイツ植民地支配への武装抵抗を強める
1904年
ロンドン交響楽団が設立され都市大衆文化の音楽制度化が進む
1904年
日露戦争で旅順攻囲戦が続く
1904年
日露戦争で遼陽会戦が起こる
1904年
ドッガーバンク事件でロシア・イギリス関係が一時緊張する
1904年
フランスで政教分離へ向けた対立が強まる
1904年
フレミング以前の細菌学・免疫学研究がワクチン・血清療法を発展させる
1905年
ロシア第一革命が始まる
1905年
血の日曜日事件がサンクトペテルブルクで起こる
1905年
ロシア各地でストライキ・農民運動・軍隊反乱が広がる
1905年
ロシア皇帝ニコライ2世が十月宣言を出す
1905年
ロシアで国会ドゥーマ設置が認められる
1905年
ポーツマス条約で日露戦争が終結する
1905年
第一次モロッコ事件が起こる
1905年
アインシュタインが特殊相対性理論を発表する
1905年
アインシュタインが光量子仮説を示す
1905年
アインシュタインがブラウン運動を理論的に説明する
1905年
清が科挙を廃止する
1905年
孫文らが中国同盟会を結成する
1905年
インドでベンガル分割が実施され民族運動が高まる
1905年ごろ
インドでスワデーシ運動が広がる
1905年
タンジールでドイツ皇帝ヴィルヘルム2世がモロッコ問題へ介入する
1905年
ノルウェーがスウェーデンとの同君連合を解消し独立する
1905年
ロシア戦艦ポチョムキンで反乱が起こる
1905年
ロシアでソヴィエトと呼ばれる労働者代表会議が形成される
1905年
ロシアで農民運動が広がり地主地への襲撃が増える
1905年
イラン立憲革命につながる商人・宗教者らの抗議運動が強まる
1905年
ベンガル分割反対運動で外国製品ボイコットと国産品愛用が広がる
1905年
アインシュタインが質量とエネルギーの等価性を示す
1905年
日露戦争で奉天会戦が起こる
1905年
日本海海戦でロシアのバルチック艦隊が敗北する
1905年
フランスで政教分離法が成立する
1905年
ノルウェー国民投票でスウェーデンとの連合解消が支持される
1905年
イランで立憲革命の端緒となるテヘランの抗議・聖域避難が起こる
1905年
フリッツ・シャウディンらが梅毒の病原体を発見する
1906年
アルヘシラス会議で第一次モロッコ事件が処理される
1906年
イギリスで自由党政権が成立し社会改革を進める
1906年
フィンランドで女性参政権と被選挙権が認められる
1906年
全インド・ムスリム連盟が結成される
1906年
サンフランシスコ地震が発生する
1906年
ドレッドノート級戦艦が就役し海軍軍拡競争を加速させる
1906年ごろ
英独海軍軍拡競争が激化する
1906年
イランで立憲革命により憲法制定と議会開設が進む
1906年
イランで第一議会が開かれる
1906年
ズールー人を中心とするバンバサ反乱が南アフリカで起こる
1906年
インド国民会議カルカッタ大会で自治・スワデーシなどが掲げられる
1906年
アメリカで純正食品薬品法が成立し食品・医薬品規制が強化される
1906年
アメリカで食肉検査法が成立する
1906年
リー・ド・フォレストが三極真空管を開発し電子通信技術発展の基礎を築く
1906年
ロシアで第一国会ドゥーマが開かれる
1906年
ロシア首相ストルイピンが農業改革を開始する
1906年
イランで基本法が公布され立憲君主制の枠組みが作られる
1906年
モロッコ問題でフランスの優位がアルヘシラス会議により認められる
1906年
パウル・エールリヒらが化学療法薬の研究を進める
1907年
英露協商が成立する
1907年
英仏協商・英露協商によって三国協商が形成される
1907年
第2回ハーグ平和会議が開催される
1907年
ニュージーランドが自治領となる
1907年
インド国民会議が穏健派と急進派の対立で分裂する
1907年
世界的な金融恐慌が起こる
1907年ごろ
欧州列強の同盟対立が三国同盟と三国協商を軸に固定化する
1907年
イギリスとロシアがペルシア・アフガニスタン・チベットの勢力圏を調整する
1907年
ニュージーランドが自治領としての地位を得る
1907年
カナダ・オーストラリアなど英帝国内自治領の国家的自立性が高まる
1907年
ルミエールのオートクローム乾板が発売されカラー写真が実用化へ進む
1907年
モンテッソーリがローマに「子どもの家」を開設する
1907年
ロシアで第二国会ドゥーマが解散され選挙法が変更される
1907年
イラン立憲革命で補足基本法が制定される
1907年
英露協商でイランが英露の勢力圏と中立地帯に事実上分けられる
1907年
プラスチックの先駆けとなるベークライトがベークランドによって開発される
1908年
青年トルコ革命が起こる
1908年
オスマン帝国で憲法が復活し第二次立憲政が始まる
1908年
オーストリア=ハンガリーがボスニア・ヘルツェゴビナを併合する
1908年
ブルガリアが完全独立を宣言する
1908年
フォードがT型自動車を発売する
1908年
ロンドンオリンピックが開催される
1908年ごろ
大量生産型自動車が社会・都市・道路整備を変え始める
1908年ごろ
コンゴ自由国の苛酷な支配への国際批判を受けベルギー政府がコンゴを植民地として引き継ぐ
1908年
コンゴ自由国がベルギー領コンゴとなる
1908年
青年トルコ革命で統一と進歩委員会が政治的影響力を強める
1908年
ボスニア併合危機でオーストリア=ハンガリーとセルビア・ロシアの緊張が高まる
1908年
クレタ島がギリシャとの統合を宣言する
1908年
フォードT型が大量生産型自動車社会の基礎を作る
1908年
ジャック・ジョンソンが黒人初の世界ヘビー級王者となり人種問題をめぐる象徴的人物となる
1908年
アーネスト・ラザフォードが放射性崩壊研究でノーベル化学賞を受賞する
1908年
イラン国王モハンマド・アリー・シャーが議会を砲撃し立憲派を弾圧する
1908年
オスマン帝国で青年トルコ革命後に議会選挙が行われる
1908年
アメリカでFBIの前身となる捜査局が設置される
1908年
ツングースカ大爆発がシベリアで起こる
1908年
ジャン・ペランのブラウン運動研究が原子・分子の実在を支持する
1909年
青年トルコ政権に対する反革命事件が起こり鎮圧される
1909年
アブデュルハミト2世が退位する
1909年
アメリカで全米黒人地位向上協会が結成される
1909年
ブレリオが飛行機で英仏海峡横断に成功する
1909年
北極点到達をめぐるピアリーらの探検が注目を集める
1909年ごろ
イギリスで女性社会政治同盟などの女性参政権運動が激化する
1909年
イギリスでロイド・ジョージが人民予算を提出する
1909年
インド統治法改正で限定的なインド人政治参加が拡大する
1909年
モロッコをめぐる独仏協定が結ばれる
1909年
北極点到達をめぐりクックとピアリーがそれぞれ到達を主張する
1909年
ルイ・ブレリオの英仏海峡横断飛行が航空機の実用性を示す
1909年
ハーバーがアンモニア合成の実験に成功し化学肥料・化学工業発展の基礎を築く
1909年
イラン立憲派がテヘランを占領しモハンマド・アリー・シャーを退位させる
1909年
青年トルコ派が反革命を鎮圧しアブデュルハミト2世を廃位する
1909年
アメリカでタフト政権がドル外交を進める
1909年
エールリヒと秦佐八郎が梅毒治療薬サルバルサンの開発を進める
1910年
南アフリカ連邦が成立する
1910年
メキシコ革命が始まる
1910年
ポルトガルで王政が倒れ共和国が成立する
1910年
日本が韓国を併合する
1910年
朝鮮が日本の植民地支配下に置かれる
1910年
ハレー彗星が地球に接近し世界的な関心を集める
1910年ごろ
映画が常設映画館と長編作品を通じ大衆娯楽として定着する
1910年ごろ
航空機が軍事偵察・郵便・競技に利用され始める
1910年ごろ
無線通信が船舶・海軍・国際通信で重要性を増す
1910年ごろ
欧米の都市で地下鉄・電車・自動車が共存する近代交通体系が形成される
1910年ごろ
社会保険・労働法・累進課税など福祉国家につながる制度が欧州で発展する
1910年ごろ
植民地教育を受けた知識人が民族運動の指導者となる例が増える
1910年
南アフリカ連邦で白人少数支配を基礎とする政治制度が形成される
1910年
メキシコでマデロがディアス独裁への反対運動を強める
1910年
日本による韓国併合で朝鮮総督府支配が始まる
1910年
ポルトガル共和国が政教分離政策を進める
1910年
イギリス国王エドワード7世が死去しジョージ5世が即位する
1910年
フランス領赤道アフリカが行政連邦として形成される
1910年
ハレー彗星接近が新聞・写真・科学普及を通じ世界的社会現象となる
1910年
メキシコ革命でマデロがサン・ルイス・ポトシ計画を発表し蜂起を呼びかける
1910年
南アフリカ連邦成立後アフリカーナーと英系白人の政治協調が進む
1910年
清で国会開設請願運動が強まり立憲改革への要求が高まる
1910年
サルバルサンが梅毒治療に使用され化学療法の画期となる
1911年
辛亥革命が始まる
1911年
武昌蜂起が起こる
1911年
清からの独立を宣言する省が相次ぐ
1911年
第二次モロッコ事件が起こる
1911年
イタリア・トルコ戦争が始まる
1911年
イタリアがオスマン領トリポリタニア・キレナイカへ侵攻する
1911年
イギリスで議会法が成立し貴族院の権限が制限される
1911年
ラザフォードが原子核模型を提唱する
1911年
アムンセンが南極点に到達する
1911年
メキシコ大統領ポルフィリオ・ディアスが退陣する
1911年ごろ
中国革命がアジアの共和主義・民族主義運動へ影響を与える
1911年
中国で四川保路運動が起こり清朝への反発が拡大する
1911年
辛亥革命で各省が清からの独立を相次いで宣言する
1911年
モンゴルが清からの独立を宣言する
1911年
第二次モロッコ事件でドイツ砲艦パンターがアガディールへ派遣される
1911年
イタリア軍がリビアへ侵攻し航空機を軍事利用する
1911年
メキシコでマデロが大統領となる
1911年
イギリスで国民保険法が成立する
1911年
トライアングル・シャツウェスト工場火災がニューヨークで起こり労働安全改革を促す
1911年
ラザフォードの原子核模型が原子構造理解を大きく変える
1911年
超伝導現象がカメルリング・オネスによって発見される
1911年
清政府が鉄道国有化政策を進め四川などで強い反発を招く
1911年
メキシコ革命でシウダー・フアレスが革命軍に占領されディアス退陣へつながる
1911年
イギリス議会法により貴族院の財政法案拒否権が大きく制限される
1911年
モロッコ危機の独仏協定でドイツがフランスのモロッコ優位を認めコンゴの一部を得る
1911年
オンネスが水銀の超伝導を発見する
1912年
中華民国が成立する
1912年
孫文が中華民国臨時大総統に就任する
1912年
清の宣統帝が退位し清朝が滅亡する
1912年
袁世凱が中華民国臨時大総統となる
1912年
第一次バルカン戦争が始まる
1912年
バルカン同盟諸国がオスマン帝国と戦う
1912年
イタリア・トルコ戦争が終結する
1912年
オスマン帝国がリビア方面の支配をイタリアに譲る
1912年
タイタニック号が沈没する
1912年
アメリカ大統領選挙でウッドロウ・ウィルソンが当選する
1912年
アフリカ民族会議の前身である南アフリカ原住民民族会議が結成される
1912年ごろ
アルバニアがオスマン帝国から独立を宣言する
1912年
中華民国で南京臨時政府が発足する
1912年
中国同盟会などを基礎に国民党が成立する
1912年
袁世凱が北京を拠点に政権を握る
1912年
モロッコがフランス保護国となる
1912年
モロッコ北部の一部がスペイン保護領となる
1912年
第一次バルカン戦争でオスマン帝国がヨーロッパ領の大部分を失う
1912年
アルバニアが独立を宣言する
1912年
タイタニック号沈没を受け海上安全制度の国際的見直しが進む
1912年
スコット隊が南極点へ到達するが帰路で全員死亡する
1912年
ウェゲナーが大陸移動説を提唱する
1912年
アメリカ大統領選でセオドア・ローズヴェルトが進歩党から出馬する
1912年
ローレンスのアラビア活動以前から英仏露がオスマン帝国領への関心を強める
1912年
袁世凱が北京で中華民国政府を組織し政治中心が北方へ移る
1912年
国民党が中国初期の議会政治で最大勢力となる
1912年
第一次バルカン戦争でセルビア・ブルガリア・ギリシャ・モンテネグロが領土を拡大する
1912年
ロンドン講和会議で第一次バルカン戦争の処理が協議される
1912年
アメリカで児童局が設置され児童福祉政策が制度化される
1912年
日本の明治天皇死去が東アジアの一時代の転換として受け止められる
1912年
マックス・フォン・ラウエらがX線回折を発見し結晶構造解析への道を開く
1913年
第一次バルカン戦争が終結する
1913年
第二次バルカン戦争が起こる
1913年
ブカレスト条約でバルカン諸国の国境が再編される
1913年
オスマン帝国で青年トルコ派の統治が強まる
1913年
アメリカで連邦準備制度が創設される
1913年
アメリカで所得税を認める憲法修正第16条が発効する
1913年
アメリカで上院議員直接選挙を定める憲法修正第17条が発効する
1913年
フォードが移動式組立ラインを導入する
1913年
大量生産方式により自動車の生産時間と価格が大幅に低下する
1913年
ボーアの原子模型が発表される
1913年
ストラヴィンスキーの『春の祭典』がパリで初演される
1913年
インドでガンディーが南アフリカでの非暴力抵抗運動を続ける
1913年
南アフリカで原住民土地法が制定され黒人の土地所有を厳しく制限する
1913年ごろ
第一次世界大戦直前のヨーロッパで軍拡・民族対立・同盟対立が極度に高まる
1913年ごろ
ドイツとイギリスの海軍軍拡競争が国際緊張を高める
1913年ごろ
バルカン半島が列強・民族国家の対立が集中する地域となる
1913年ごろ
世界貿易・資本移動・移民が第一次世界大戦前の高水準に達する
1913年ごろ
ロンドンを中心とする国際金本位制が世界金融を結びつける
1913年ごろ
欧米列強の植民地支配がアフリカ・アジアの大部分に及ぶ
1913年ごろ
植民地支配への抵抗と民族主義運動が各地域で成長する
1913年
中国で宋教仁が暗殺され袁世凱政権への反発が強まる
1913年
中国で第二革命が起こる
1913年
袁世凱が国民党勢力を弾圧する
1913年
メキシコで「悲劇の十日間」が起こりマデロ政権が倒れる
1913年
ビクトリアーノ・ウエルタがメキシコ政権を掌握する
1913年
バルカン戦争後オスマン帝国がエディルネを奪回する
1913年
アルバニアの独立が列強によって承認される
1913年
イギリスで女性参政権運動家エミリー・デイヴィソンが競馬場で死亡する
1913年
国際海上人命安全条約につながる海上安全協議がタイタニック事故後に進む
1913年
ニールス・ボーアが量子論を取り入れた原子模型を発表する
1913年
ヘンリー・モーズリーが元素の原子番号とX線スペクトルの関係を研究する
1913年
ハーバー=ボッシュ法によるアンモニア工業生産が本格化する
1913年
世界の商船・海底電信・鉄道網が国際貿易と帝国支配を緊密に結びつける
1913年
ヨーロッパ諸国の軍事支出と徴兵規模が第一次世界大戦前の高水準に達する
1913年
第二次バルカン戦争でブルガリアが旧同盟国と戦い敗北する
1913年
ロンドン条約でオスマン帝国のヨーロッパ領が大幅に縮小する
1913年
コンスタンティノープル条約でオスマン帝国とブルガリアの国境が定められる
1913年
中国で国民党の第二革命が袁世凱軍に敗れる
1913年
袁世凱が正式に中華民国大総統となる
1913年
メキシコでカランサがグアダルーペ計画を掲げウエルタ政権に対抗する
1913年
アメリカで連邦準備法が成立し中央銀行制度が整備される
1913年
ブラッグ父子がX線結晶構造解析を発展させる
1914年
サラエボ事件でオーストリア皇太子フランツ・フェルディナント夫妻が暗殺される
1914年
オーストリア=ハンガリーがセルビアへ宣戦し第一次世界大戦が始まる
1914年
ロシアがセルビア支援のため総動員を開始する
1914年
ドイツがロシアへ宣戦する
1914年
ドイツがフランスへ宣戦する
1914年
ドイツ軍が中立国ベルギーへ侵攻する
1914年
イギリスがドイツへ宣戦する
1914年
日本がドイツへ宣戦し第一次世界大戦に参戦する
1914年
ドイツ軍がタンネンベルクの戦いでロシア軍を破る
1914年
第一次マルヌ会戦でドイツ軍のパリ進撃が阻止される
1914年
西部戦線で塹壕戦が形成される
1914年
オスマン帝国が中央同盟国側で第一次世界大戦に参戦する
1914年
イギリスがオスマン帝国領エジプトを保護国とする
1914年
イギリス軍がオスマン領メソポタミアへ侵攻する
1914年
日本軍がドイツの青島要塞を攻略する
1914年
日本がドイツ領南洋諸島を占領する
1914年
ドイツ領トーゴが連合国軍に占領される
1914年
ドイツ領カメルーンをめぐる戦闘が始まる
1914年
ドイツ領東アフリカで連合国軍との戦闘が始まる
1914年
南アフリカ連邦でマリッツ反乱が起こる
1914年
パナマ運河が開通する
1914年
アメリカで連邦取引委員会が設置される
1914年
アメリカでクレイトン反トラスト法が成立する
1914年
第一次世界大戦で航空機が偵察任務に広く使用される
1914年
第一次世界大戦で機関銃・重砲・鉄条網が防御側の優位を強める
1914年
クリスマス休戦が西部戦線の一部で起こる
1914年ごろ
第一次世界大戦によりヨーロッパ諸国が総力戦体制へ移行する
1914年ごろ
植民地から多数の兵士・労働者がヨーロッパの戦争へ動員される
1914年ごろ
戦争によって国際金本位制の通常運営が停止する
1914年ごろ
世界貿易と国際資本移動が戦争によって大きく混乱する
1914年
セルビア軍がツェルの戦いでオーストリア=ハンガリー軍を破る
1914年
セルビア軍がコルバラの戦いでオーストリア=ハンガリー軍を撃退する
1914年
ドイツ巡洋艦エムデンがインド洋で通商破壊作戦を行う
1914年
フォークランド沖海戦でイギリス艦隊がドイツ東洋艦隊を破る
1914年
オスマン帝国がロシア黒海沿岸を攻撃し露土間の戦争が始まる
1914年
オスマン帝国が連合国に対するジハードを宣言する
1914年
イギリスがキプロスを正式に併合する
1914年
ニュージーランド軍がドイツ領サモアを占領する
1914年
オーストラリア軍がドイツ領ニューギニアを占領する
1914年
インド兵が第一次世界大戦の西部戦線へ投入される
1914年
カナダ海外派遣軍がヨーロッパへ送られる
1914年
フランスが北・西アフリカ植民地から多数の兵士を動員する
1914年
イギリスで国防法に基づく戦時統制が強化される
1914年
ドイツで戦時公債による戦費調達が本格化する
1914年
フォードが自動車工場で日給5ドル制を導入し大量生産型労働管理に影響を与える
1914年
アルバニア公国でヴィルヘルム公が政情不安のため国外へ退去する
1914年
メキシコ革命でアメリカ軍がベラクルスを占領する
1914年
メキシコ革命でウエルタ政権が崩壊する
1914年
中国で袁世凱が国会を解散し独裁色を強める
1915年
日本が中国の袁世凱政府へ二十一か条の要求を提出する
1915年
中国政府が日本の二十一か条要求の大部分を受諾する
1915年
ドイツが無制限潜水艦作戦を強める
1915年
ドイツ潜水艦が客船ルシタニア号を撃沈する
1915年
第二次イーペル会戦でドイツ軍が大規模な毒ガス攻撃を行う
1915年
連合国軍がガリポリ半島へ上陸する
1915年
ガリポリの戦いでオスマン軍が連合国軍の突破を阻む
1915年
イタリアがロンドン秘密条約を結び連合国側へ接近する
1915年
イタリアがオーストリア=ハンガリーへ宣戦し連合国側で参戦する
1915年
オスマン帝国でアルメニア人の強制移住・大量殺害が本格化する
1915年
ブルガリアが中央同盟国側で第一次世界大戦に参戦する
1915年
中央同盟国軍がセルビアを占領する
1915年
南アフリカ軍がドイツ領南西アフリカを占領する
1915年
アメリカがハイチを軍事占領する
1915年
アインシュタインが一般相対性理論の重力場方程式を完成させる
1915年
ウェゲナーが大陸移動説を体系的に著書で示す
1915年
イギリスで女性労働者が軍需工場などへ大量に進出する
1915年ごろ
戦時統制経済が交戦国で拡大する
1915年ごろ
食糧・燃料不足と物価上昇が交戦国の民間生活を圧迫する
1915年
オスマン軍がスエズ運河への攻撃を試みる
1915年
連合国軍がガリポリ戦線から撤退を開始する
1915年
イギリス領インド軍がメソポタミアのクートで包囲される
1915年
ドイツ領東アフリカでレットウ=フォルベックがゲリラ戦を継続する
1915年
フランスで戦時中の軍需生産と国家統制が拡大する
1915年
イギリスで軍需品法が成立し軍需産業への国家統制が強化される
1915年
ハーグで国際女性会議が開かれ反戦と和平が議論される
1915年
袁世凱が中華帝国皇帝即位を企図し帝制運動を進める
1915年
中国で護国戦争が始まり袁世凱の帝制に反対する運動が広がる
1915年
ハイチ大統領ヴィルブラン・ギヨーム・サム殺害後アメリカ軍が介入する
1916年
ヴェルダンの戦いが始まる
1916年
ソンムの戦いが始まる
1916年
ソンムの戦いでイギリス軍が戦車を初めて実戦投入する
1916年
ユトランド沖海戦でイギリス艦隊とドイツ艦隊が戦う
1916年
ブルシーロフ攻勢でロシア軍がオーストリア=ハンガリー軍へ大打撃を与える
1916年
ルーマニアが連合国側で第一次世界大戦に参戦する
1916年
中央同盟国軍がルーマニアの首都ブカレストを占領する
1916年
アラブ反乱がオスマン帝国に対して始まる
1916年
イギリスとフランスがサイクス=ピコ協定を秘密裏に結ぶ
1916年
アイルランドでイースター蜂起が起こる
1916年
イースター蜂起がイギリス軍に鎮圧される
1916年
ドイツ領カメルーンの主要抵抗が終わり連合国側が占領する
1916年
アメリカがドミニカ共和国を軍事占領する
1916年
アメリカで国立公園局が設立される
1916年
ラスプーチンがロシアで暗殺される
1916年
ロイド・ジョージがイギリス首相となる
1916年ごろ
第一次世界大戦の長期化で徴兵・配給・価格統制が拡大する
1916年
クートのイギリス・インド軍がオスマン軍に降伏する
1916年
イギリスで兵役法が成立し徴兵制が導入される
1916年
フランス領西アフリカなどで徴兵への抵抗が起こる
1916年
中央アジアでロシア帝国の徴用命令に対する大反乱が起こる
1916年
イギリスとフサイン・イブン・アリーの間のフサイン=マクマホン往復書簡が終わる
1916年
シャリーフ・フサインがメッカでオスマン帝国に反旗を翻す
1916年
アインシュタインが一般相対性理論を体系的な論文として発表する
1916年
ギルバート・ルイスが共有電子対による化学結合モデルを提案する
1916年
袁世凱が帝制を撤回する
1916年
袁世凱が死去し中国で軍閥割拠が本格化する
1916年
メキシコ革命でパンチョ・ビリャ軍がアメリカ領コロンバスを襲撃する
1916年
アメリカ軍がパンチョ・ビリャ討伐のためメキシコへ越境する
1917年
ドイツが無制限潜水艦作戦を再開する
1917年
ツィンメルマン電報がアメリカで公表される
1917年
アメリカがドイツへ宣戦し第一次世界大戦に参戦する
1917年
ロシアで二月革命が起こる
1917年
ロシア皇帝ニコライ2世が退位する
1917年
ロシアでロマノフ朝が終わる
1917年
ロシア臨時政府が成立する
1917年
ペトログラード・ソヴィエトと臨時政府の二重権力状態が生まれる
1917年
レーニンがロシアへ帰国し四月テーゼを発表する
1917年
ロシアで七月事件が起こる
1917年
コルニーロフ事件が起こる
1917年
ロシアで十月革命が起こる
1917年
ボリシェヴィキがペトログラードで政権を掌握する
1917年
ソヴィエト政権が平和に関する布告を出す
1917年
ソヴィエト政権が土地に関する布告を出す
1917年
チェーカーが設置される
1917年
フィンランドがロシアから独立を宣言する
1917年
イギリス政府がバルフォア宣言を出す
1917年
イギリス軍がバグダードを占領する
1917年
イギリス軍がエルサレムを占領する
1917年
カナダ軍がヴィミー・リッジの戦いで重要な勝利を得る
1917年
パッシェンデールの戦いが起こる
1917年
中国がドイツへ宣戦し連合国側で第一次世界大戦に参戦する
1917年
アメリカで徴兵法が成立する
1917年
アメリカでスパイ法が成立する
1917年
アメリカで第一次世界大戦期の大移動により南部黒人の北部都市移住が加速する
1917年
メキシコで新憲法が制定され土地改革・労働権などが規定される
1917年
デ・ステイルがオランダで結成される
1917年ごろ
世界各地で戦争疲弊と反戦・革命運動が強まる
1917年
カナダで徴兵危機が起こり英語系・フランス語系住民の対立が深まる
1917年
フランス軍で大規模な兵士反乱が起こる
1917年
イタリア軍がカポレットの戦いで中央同盟国軍に大敗する
1917年
ギリシャが連合国側で第一次世界大戦に参戦する
1917年
ブラジルがドイツへ宣戦し第一次世界大戦に参戦する
1917年
キューバがドイツへ宣戦する
1917年
シャムがドイツ・オーストリア=ハンガリーへ宣戦する
1917年
リベリアがドイツへ宣戦する
1917年
ロシアで憲法制定議会選挙が行われる
1917年
アインシュタインが誘導放出の理論を示し後のレーザー原理につながる
1917年
中国で張勲復辟が起こり清朝復活が短期間試みられる
1917年
中国で段祺瑞政権が対独宣戦を進める
1918年
アメリカ大統領ウィルソンが十四か条を発表する
1918年
ソヴィエト・ロシアがブレスト=リトフスク条約を中央同盟国と結ぶ
1918年
ロシアが第一次世界大戦から離脱する
1918年
ドイツ軍が西部戦線で春季攻勢を開始する
1918年
連合国軍が百日攻勢を開始する
1918年
ブルガリアが連合国と休戦する
1918年
オスマン帝国がムドロス休戦協定を結ぶ
1918年
オーストリア=ハンガリー帝国が崩壊する
1918年
チェコスロヴァキアが独立を宣言する
1918年
南スラヴ諸地域がセルビア人・クロアチア人・スロヴェニア人王国形成へ進む
1918年
ポーランドが独立を回復する
1918年
ハンガリーがオーストリアから分離する
1918年
ドイツでキール軍港の水兵反乱が起こる
1918年
ドイツ革命が始まる
1918年
ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が退位する
1918年
ドイツ共和国が宣言される
1918年
ドイツが休戦協定に署名し第一次世界大戦の戦闘が終結する
1918年
第一次世界大戦が終結する
1918年
ロシア内戦が本格化する
1918年
旧ロシア皇帝ニコライ2世一家が処刑される
1918年
チェコスロヴァキア軍団がロシア内戦に影響を与える
1918年
イギリスで一定年齢以上の女性に国政選挙権が認められる
1918年
イギリスで男子普通選挙がほぼ実現する
1918年
ドイツで女性参政権が認められる
1918年
スペインかぜと呼ばれるインフルエンザ世界的大流行が拡大する
1918年
スペインかぜが軍隊移動と国際交通を通じ世界各地へ広がる
1918年
アイスランドがデンマークとの同君連合のもと主権国家となる
1918年
イエメン北部でオスマン帝国支配の終結後に独立国家が成立する
1918年ごろ
第一次世界大戦によってヨーロッパの人口・産業・財政が甚大な損失を受ける
1918年ごろ
アメリカが世界最大級の債権国として国際経済上の地位を高める
1918年
ボリシェヴィキ政権がロシア憲法制定議会を解散する
1918年
ソヴィエト・ロシアの首都がペトログラードからモスクワへ移される
1918年
ロシア社会主義連邦ソヴィエト共和国憲法が制定される
1918年
連合国軍がロシア内戦へ干渉し各地へ出兵する
1918年
日本・アメリカなどがシベリア出兵を開始する
1918年
イタリア軍がヴィットリオ・ヴェネトの戦いでオーストリア=ハンガリー軍を破る
1918年
アラブ反乱軍とイギリス軍がダマスカスへ入城する
1918年
オーストリア共和国が成立する
1918年
西ウクライナ人民共和国が成立する
1918年
ラトビアが独立を宣言する
1918年
エストニアが独立を宣言する
1918年
リトアニアが独立を宣言する
1918年
ハーバーがアンモニア合成研究でノーベル化学賞を受賞する
1918年
アゼルバイジャン民主共和国が独立する
1918年
アルメニア共和国が独立する
1918年
グルジア民主共和国が独立する
1918年
ユーゴスラヴィア王国の前身であるセルビア人・クロアチア人・スロヴェニア人王国が成立する
1918年
スペインかぜ流行の第二波が世界各地で最も多くの死者を出す
1919年
パリ講和会議が始まる
1919年
ヴェルサイユ条約がドイツと連合国の間で調印される
1919年
ドイツがアルザス・ロレーヌをフランスへ返還する
1919年
ドイツの軍備制限と賠償責任がヴェルサイユ条約で定められる
1919年
国際連盟規約がヴェルサイユ条約に盛り込まれる
1919年
国際労働機関が設立される
1919年
ドイツでワイマール憲法が制定される
1919年
ドイツでワイマール共和国が成立する
1919年
ドイツでスパルタクス団蜂起が起こる
1919年
ローザ・ルクセンブルクとカール・リープクネヒトが殺害される
1919年
第三インターナショナルがモスクワで結成される
1919年
ハンガリー・ソヴィエト共和国が成立する
1919年
ポーランド・ソヴィエト戦争が始まる
1919年
イタリアでムッソリーニがファッショ・イタリアーノ・ディ・コンバッティメントを結成する
1919年
中国で五・四運動が起こる
1919年
朝鮮で三・一独立運動が起こる
1919年
インドでローラット法が成立する
1919年
インドでアムリットサル事件が起こる
1919年
ガンディーがローラット法反対運動を展開する
1919年
アフガニスタンで第三次アフガン戦争が起こる
1919年
イギリスがアフガニスタンの外交上の独立を認める
1919年
エジプト革命が起こりイギリス支配への反対運動が広がる
1919年
アイルランド独立戦争が始まる
1919年
アメリカで第一次赤狩りが強まる
1919年
アメリカで禁酒法を定める憲法修正第18条が批准される
1919年
アメリカで人種暴動が相次ぐ「赤い夏」が起こる
1919年
ニュージーランドのラザフォードが人工的な核反応を実現する
1919年
皆既日食観測で一般相対性理論の光の曲がりが検証される
1919年ごろ
民族自決の理念が植民地・従属地域の民族運動を刺激する
1919年
サン=ジェルマン条約がオーストリアと連合国の間で結ばれる
1919年
ヌイイ条約がブルガリアと連合国の間で結ばれる
1919年
南アフリカが旧ドイツ領南西アフリカの委任統治を担う
1919年
オーストラリアが旧ドイツ領ニューギニアの委任統治を担う
1919年
ニュージーランドが西サモアの委任統治を担う
1919年
日本が赤道以北の旧ドイツ領南洋諸島の委任統治を担う
1919年
パリ講和会議で日本が人種差別撤廃提案を提出する
1919年
パリ講和会議で山東の旧ドイツ権益が日本へ移されることが決まる
1919年
中国代表団がヴェルサイユ条約への署名を拒否する
1919年
インド統治法が成立し州政治に二頭制が導入される
1919年
トルコ民族運動でムスタファ・ケマルがサムスンへ上陸する
1919年
トルコ民族運動がエルズルム会議を開く
1919年
トルコ民族運動がスィヴァス会議を開く
1919年
ザグルールらのワフド党がエジプト独立運動を主導する
1919年
コミンテルンが植民地・民族問題を世界革命の重要課題として扱う
1919年
メキシコの革命指導者エミリアーノ・サパタが暗殺される
1919年
韓国独立運動家が上海で大韓民国臨時政府を樹立する
1919年
バウハウスがドイツのワイマールで設立される
1919年
フィウメ問題をめぐりダンヌンツィオが義勇兵を率いてフィウメを占領する
1919年
バイエルン・レーテ共和国が短期間成立する
1919年
ウクライナで赤軍・白軍・民族勢力などが争う内戦が続く
1919年
スペインかぜ流行が終息へ向かう
1920年
国際連盟が正式に発足する
1920年
アメリカ上院がヴェルサイユ条約批准を拒否し国際連盟へ加盟しない
1920年
セーヴル条約がオスマン帝国と連合国の間で結ばれる
1920年
トルコ独立戦争が本格化する
1920年
アンカラでトルコ大国民議会が開かれる
1920年
ポーランド・ソヴィエト戦争でワルシャワの戦いが起こる
1920年
メキシコ革命でカランサ政権が倒れる
1920年
アメリカで女性参政権を保障する憲法修正第19条が発効する
1920年
アメリカで禁酒法が施行される
1920年
インドでガンディーが非協力運動を開始する
1920年
イラクでイギリス委任統治に対する大反乱が起こる
1920年
シリアでファイサルを国王とするアラブ王国が成立する
1920年
フランス軍がシリアのアラブ王国を倒す
1920年
南アフリカでアフリカ民族会議などの政治運動が継続する
1920年
ケニアがイギリス植民地となる
1920年
ナウルが国際連盟委任統治領となる
1920年
世界各地でラジオ放送が実験段階から定期放送へ移り始める
1920年ごろ
大量生産・広告・映画・ラジオを基盤とする大衆消費文化がアメリカで成長する
1920年
トリアノン条約がハンガリーと連合国の間で結ばれる
1920年
国際連盟の委任統治制度が旧ドイツ領・旧オスマン領に適用される
1920年
フランスがシリア・レバノンの委任統治を開始する
1920年
イギリスがパレスチナ・イラクの委任統治を担う
1920年
南アフリカで産業・鉱山をめぐる人種別労働秩序が強化される
1920年
アゼルバイジャン民主共和国が赤軍の侵攻で崩壊する
1920年
アルメニア共和国が赤軍の進出でソヴィエト化される
1920年
ブハラ・ハン国が倒れブハラ人民ソヴィエト共和国が成立する
1920年
メキシコでアルバロ・オブレゴンが大統領となる
1920年
フランスで共産党につながる社会党分裂がトゥール大会で起こる
1920年
アメリカでKDKAが定期ラジオ放送を開始する
1920年
国際連盟で常設国際司法裁判所の設置が決定される
1920年
フランス領西アフリカで植民地経済の現金作物依存が強まる
1920年
ケニアで白人入植者の政治的影響力が強まる
1920年ごろ
ジャズがアメリカからヨーロッパなどへ広がり国際的な大衆文化となる
1920年ごろ
映画スターとハリウッド映画産業が世界的な大衆文化を形成する
1920年ごろ
アール・デコ様式が建築・工芸・広告で広がる
1921年
ソヴィエト・ロシアで新経済政策NEPが導入される
1921年
ロシアでクロンシュタット反乱が起こる
1921年
ロシア飢饉が深刻化する
1921年
中国共産党が上海で結成される
1921年
イタリアで国家ファシスト党が結成される
1921年
アイルランド休戦が成立する
1921年
英愛条約が結ばれる
1921年
モンゴルで人民革命が起こりボグド・ハーン政権がソ連の支援を受ける
1921年
イランでレザー・ハーンがクーデターに関与し実権を強める
1921年
ワシントン会議が始まる
1921年
四カ国条約がアメリカ・イギリス・フランス・日本の間で結ばれる
1921年
カナダで女性アグネス・マクフェイルが初めて連邦議会議員に選出される
1921年
インスリンがバンティングとベストらによって発見される
1921年ごろ
アメリカで移民制限を求める動きが強まる
1921年
リガ条約でポーランド・ソヴィエト戦争が終結する
1921年
トルコ独立戦争でサカリヤ川の戦いが起こる
1921年
イギリスがファイサルをイラク国王とする
1921年
トランスヨルダン首長国がアブドゥッラーの統治下で形成される
1921年
南アフリカで共産党が結成される
1921年
アメリカでタルサ人種虐殺が起こる
1921年
アメリカで緊急移民割当法が成立する
1921年
中国で外モンゴルの独立がソ連の支援で再確立される
1921年
南アフリカで白人鉱山労働者の不満が高まる
1921年
イタリアで共産党が社会党から分裂して結成される
1921年
BCGワクチンが人に初めて使用される
1922年
ワシントン海軍軍縮条約が結ばれる
1922年
九カ国条約が結ばれ中国の主権尊重と門戸開放が確認される
1922年
山東問題をめぐる日中条約が結ばれる
1922年
ムッソリーニがローマ進軍を行う
1922年
ムッソリーニがイタリア首相に任命される
1922年
ソビエト社会主義共和国連邦が成立する
1922年
アイルランド自由国が成立する
1922年
エジプトがイギリスから名目的独立を得る
1922年
トルコ大国民議会がスルタン制を廃止する
1922年
ギリシャ軍が小アジアでトルコ軍に敗北する
1922年
スミルナで大火が起こりギリシャ系・アルメニア系住民の大量避難が起こる
1922年
イギリスのパレスチナ委任統治が国際連盟に承認される
1922年
イギリスのイラク委任統治体制が国際的に承認される
1922年
ファラオ・ツタンカーメンの墓が発見される
1922年
BBCの前身である英国放送会社が放送を開始する
1922年
ドイツでラーテナウ外相が暗殺される
1922年
ラパロ条約がドイツとソヴィエト・ロシアの間で結ばれる
1922年
トルコ軍がドゥムルプナルの戦いでギリシャ軍を破る
1922年
イギリスがパレスチナ白書を発表する
1922年
エジプトでフアード1世が国王となる
1922年
南アフリカでランド反乱が起こる
1922年
ロシア正教会への弾圧と教会財産没収がソヴィエト政権下で進む
1922年
コミンテルン第4回大会で植民地・統一戦線問題が議論される
1922年
フレデリック・バンティングらがインスリンを糖尿病患者へ投与し治療効果を示す
1922年
ニールス・ボーアが原子構造研究でノーベル物理学賞を受賞する
1922年
南アフリカのランド反乱が政府軍に鎮圧される
1922年
インドでチャウリ・チャウラ事件が起こる
1922年
ガンディーがチャウリ・チャウラ事件を受け非協力運動を停止する
1923年
フランスとベルギーがドイツのルール地方を占領する
1923年
ドイツでハイパーインフレーションが極度に進行する
1923年
ドイツでレンテンマルクが導入され通貨安定化が進む
1923年
ヒトラーらがミュンヘン一揆を起こす
1923年
ローザンヌ条約がトルコと連合国の間で結ばれる
1923年
トルコ共和国が成立する
1923年
ムスタファ・ケマルがトルコ共和国初代大統領となる
1923年
ギリシャとトルコの住民交換が大規模に実施される
1923年
中国で孫文がソ連との連携を強める
1923年
スペインでプリモ・デ・リベラがクーデターを起こし独裁政権を樹立する
1923年
アメリカでウォレン・ハーディング大統領が死去しクーリッジが大統領となる
1923年
テレビジョン技術の機械式走査実験が進む
1923年
フランス委任統治下のシリア・レバノンで行政区画再編が進む
1923年
トルコとギリシャの住民交換条約がローザンヌ体制の一部として実施される
1923年
エジプトで憲法が制定される
1923年
インドでスワラージ党が結成される
1923年
南アフリカで都市黒人の居住・移動統制が強化される
1923年
コンプトン効果が発見され光の粒子的性質を支持する証拠となる
1923年
ドイツでルール占領への消極的抵抗が停止される
1923年
グスタフ・シュトレーゼマンがドイツ首相となり通貨安定化を進める
1923年
ブルガリアでクーデターが起こりスタンボリイスキ政権が倒れる
1923年
インスリンの臨床利用が世界各地へ広がる
1924年
レーニンが死去する
1924年
ソ連でスターリンとトロツキーらの権力闘争が激化する
1924年
イギリスで初の労働党政権が成立する
1924年
ドーズ案が成立しドイツ賠償支払いが再編される
1924年
アメリカで移民法が成立し国別割当による移民制限が強化される
1924年
モンゴル人民共和国が成立する
1924年
トルコでカリフ制が廃止される
1924年
トルコで宗教学校・宗教裁判所の整理など世俗化改革が進む
1924年
中国国民党が第一次国共合作を成立させる
1924年
黄埔軍官学校が広州で設立される
1924年
パリオリンピックが開催される
1924年
エドウィン・ハッブルがアンドロメダ星雲が銀河系外の天体であることを示す
1924年ごろ
ラジオ放送が欧米や日本などで大衆メディアとして急速に普及する
1924年
ソ連でレニングラードへの都市改称が行われる
1924年
中央アジアで民族共和国境界画定が行われウズベク・トルクメン共和国などが形成される
1924年
メッカを含むヒジャーズをイブン・サウード軍が占領する
1924年
南アフリカでヘルツォーク率いる国民党政権が成立する
1924年
アメリカ議会が先住民に広く市民権を認めるインディアン市民権法を成立させる
1924年
ジュネーヴで国際連盟の国際紛争処理強化を目指す議定書が採択される
1924年
ルイ・ド・ブロイが物質波の仮説を提唱する
1924年
イタリア社会党議員マッテオッティがファシスト勢力に拉致・殺害される
1924年
ムッソリーニ政権への反対派がアヴェンティーノ離脱を行う
1924年
中国で北京政変が起こり馮玉祥が曹錕政権を倒す
1925年
ロカルノ条約が調印される
1925年
イタリアでムッソリーニが独裁体制を強化する
1925年
ソ連でスターリンの一国社会主義路線が強まる
1925年
中国で孫文が死去する
1925年
中国で五・三〇運動が起こる
1925年
上海などで反帝国主義運動が広がる
1925年
イランでカージャール朝が廃されレザー・ハーンが国王となる
1925年
パフラヴィー朝が成立する
1925年
シリアでフランス委任統治に対する大シリア反乱が始まる
1925年
ジュネーヴ議定書で化学兵器・細菌兵器の戦時使用禁止が定められる
1925年
スコープス裁判がアメリカで起こり進化論教育が争点となる
1925年
ベアードがテレビ映像伝送の実験に成功する
1925年
ハイゼンベルクが行列力学を構築し量子力学の発展を進める
1925年
ロカルノ体制でドイツ西部国境の現状維持が確認される
1925年
トルコで帽子法など服装の西洋化・世俗化改革が進む
1925年
トルコでシェイク・サイード反乱が起こる
1925年
中国広州で国民政府が成立する
1925年
上海の五・三〇事件を契機に香港・広州で大規模ストライキが続く
1925年
モロッコのリーフ戦争でフランス軍がスペイン側へ本格介入する
1925年
パウリが排他原理を提唱する
1925年
イタリアでファシスト独裁への移行が法制度面で進む
1925年
南アフリカでアフリカーンス語が英語と並ぶ公用語となる
1925年
パリで現代装飾美術・産業美術国際博覧会が開かれアール・デコが広く知られる
1926年
ドイツが国際連盟へ加盟する
1926年
イギリスでゼネラル・ストライキが起こる
1926年
ポーランドでピウスツキが五月クーデターを起こす
1926年
中国で国民革命軍が北伐を開始する
1926年
蒋介石が北伐の中心的指導者となる
1926年
サウジアラビア建国につながるイブン・サウードのヒジャーズ支配が確立する
1926年
シュレーディンガーが波動方程式を発表する
1926年
ゴダードが液体燃料ロケットの打ち上げに成功する
1926年ごろ
トーキー映画の実用化が進む
1926年
リーフ共和国のアブド・アルカリームが仏西連合軍に降伏する
1926年
イブン・サウードがヒジャーズ王を称する
1926年
バルフォア報告でイギリスと自治領の対等な地位が確認される
1926年
トルコで民法が制定されイスラーム法に代わる世俗的家族法が導入される
1926年
量子力学のコペンハーゲン解釈が形成され始める
1926年
イタリアでファシスト党以外の政党活動が事実上禁止される
1926年
中国で北伐軍が武漢へ進出する
1927年
中国で上海クーデターが起こり国民党が共産党を弾圧する
1927年
第一次国共合作が崩壊する
1927年
中国共産党が南昌蜂起を起こす
1927年
毛沢東らが秋収蜂起を行う
1927年
南京国民政府が成立する
1927年
リンドバーグが大西洋単独無着陸飛行に成功する
1927年
世界初期の本格的トーキー映画『ジャズ・シンガー』が公開される
1927年
ハイゼンベルクが不確定性原理を発表する
1927年
ソルベー会議で量子力学の解釈をめぐる議論が行われる
1927年
イギリスでBBCが公共放送機関として発足する
1927年
アメリカでサッコとヴァンゼッティが処刑され国際的論争となる
1927年
中国共産党が井岡山を根拠地として農村革命運動を進める
1927年
インドでサイモン委員会設置が決まり自治改革をめぐる反発が強まる
1927年
イギリスがサウジ勢力とのジッダ条約でイブン・サウードの独立を承認する
1927年
オーストラリアの首都機能がキャンベラへ移され連邦議会議事堂が開かれる
1927年
ジョルジュ・ルメートルが膨張宇宙モデルを提案する
1927年
中国で武漢国民政府と南京国民政府が対立する
1927年
広州コミューンと呼ばれる共産党系蜂起が起こる
1928年
中国の北伐が北京へ到達し国民政府による形式的統一が進む
1928年
張作霖が爆殺される
1928年
張学良が南京国民政府への服従を表明する
1928年
ソ連で第一次五カ年計画が始まる
1928年
ソ連で急速な重工業化が推進される
1928年
ソ連で農業集団化への圧力が強まる
1928年
ケロッグ=ブリアン不戦条約が結ばれる
1928年
イギリスで男女平等の普通選挙が実現する
1928年
フレミングがペニシリンを発見する
1928年
ディラックが相対論的量子力学の方程式を発表する
1928年
ミッキーマウスの『蒸気船ウィリー』が公開される
1928年
コミンテルン第6回大会で階級対立を重視する方針が強まる
1928年
インド国民会議で完全独立要求への動きが強まる
1928年
エジプトでムスリム同胞団がハサン・アル=バンナーによって結成される
1928年
トルコで憲法からイスラームを国教とする規定が削除される
1928年
ソ連でシャフティ裁判が行われ技術者への政治的弾圧が強まる
1928年
グリフィスが細菌の形質転換現象を報告する
1928年
中国で済南事件が起こり国民革命軍と日本軍が衝突する
1928年
トルコでアラビア文字に代わりラテン文字を基礎とする新トルコ文字が採用される
1928年
アレクサンダー・フレミングが青カビの抗菌作用を観察する
1929年
ニューヨーク株式市場が大暴落する
1929年
世界恐慌が始まる
1929年
アメリカで銀行倒産・失業が急増する
1929年
ヤング案がドイツ賠償問題の再調整を図る
1929年
ラテラノ条約がイタリア政府とローマ教皇庁の間で結ばれる
1929年
バチカン市国が成立する
1929年
パレスチナでアラブ人とユダヤ人の衝突が拡大する
1929年
ナイジェリアで女性による大規模な反植民地抗議「女性戦争」が起こる
1929年
ハッブルが銀河の後退速度と距離の関係を示す
1929年ごろ
世界恐慌によって国際貿易が急減し保護主義が強まる
1929年
インド国民会議ラホール大会で完全独立を目標として掲げる
1929年
スターリンがソ連でトロツキーを国外追放する
1929年
ソ連で農業の全面的集団化が本格化する
1929年
ソ連でクラークと呼ばれた富農層への弾圧が強化される
1929年
ユーゴスラヴィア王国で国王アレクサンダル1世が独裁体制を敷く
1929年
世界恐慌の波がラテンアメリカの一次産品輸出経済へ広がる
1929年
アカデミー賞の第1回授賞式が開催される
1929年
世界恐慌でコーヒー・砂糖・ゴムなど一次産品価格が急落する
1929年
ラテンアメリカ各国で輸入代替工業化への転換圧力が強まる
1930年
アメリカでスムート=ホーリー関税法が成立する
1930年
ガンディーが塩の行進を行う
1930年
インドで塩の不服従運動が広がる
1930年
ロンドン海軍軍縮条約が結ばれる
1930年
ドイツでナチ党が国会選挙で大幅に議席を増やす
1930年
ブラジル革命でジェトゥリオ・ヴァルガスが政権を握る
1930年
トルコで女性の地方選挙権が認められる
1930年
冥王星がクライド・トンボーによって発見される
1930年
世界恐慌の影響で一次産品輸出国の経済が大きな打撃を受ける
1930年ごろ
失業と社会不安がファシズム・権威主義勢力の拡大を促す
1930年
インド国民会議が1月26日を独立記念日として祝う
1930年
ロンドンで第1回英印円卓会議が開かれる
1930年
ベトナム国民党がイエンバイ蜂起を起こす
1930年
インドシナ共産党が結成される
1930年
アルゼンチンで軍事クーデターが起こりイリゴージェン政権が倒れる
1930年
ドミニカ共和国でトルヒーヨが大統領となり長期独裁を始める
1930年
ペルーでレギーア政権が軍事クーデターで倒れる
1930年
ポール・ディラックが陽電子の存在を理論的に予測する
1930年
南アフリカで白人女性に参政権が認められる
1930年
イラクで英イラク条約が結ばれ独立への道筋が定められる
1930年ごろ
ラジオが政治宣伝・ニュース・娯楽の主要メディアとなる
1931年
日本軍が満洲事変を起こす
1931年
日本軍が満洲の主要都市を占領する
1931年
中国で国民政府と共産党の内戦が続く
1931年
スペインで王政が倒れ第二共和政が成立する
1931年
イギリスでウェストミンスター憲章が成立し自治領の立法上の独立性が高まる
1931年
イギリスが金本位制を離脱する
1931年
ドイツ・オーストリアの銀行危機がヨーロッパ金融危機を深める
1931年
中国で長江大洪水が発生し甚大な被害を出す
1931年
エンパイア・ステート・ビルが完成する
1931年
チャドウィックが中性子発見につながる実験研究を進める
1931年
第2回英印円卓会議にガンディーが参加する
1931年
ガンディー=アーウィン協定が結ばれる
1931年
中国共産党が江西省瑞金で中華ソヴィエト共和国を樹立する
1931年
エチオピアでハイレ・セラシエ1世の新憲法が制定される
1931年
ペルーでアメリカ革命人民同盟APRAが政治勢力として拡大する
1931年
エルンスト・ルスカらが電子顕微鏡を開発する
1931年
カール・ジャンスキーが宇宙からの電波を観測し電波天文学の端緒を開く
1931年
日本の満洲事変を受け中国で抗日運動が広がる
1931年
中国国民政府が満洲問題を国際連盟へ提訴する
1931年
ペルーでサンチェス・セロが政権を掌握する
1932年
満洲国が建国される
1932年
溥儀が満洲国執政となる
1932年
上海事変が起こる
1932年
国際連盟のリットン調査団が満洲問題を調査する
1932年
ドイツでナチ党が国会第一党となる
1932年
アメリカ大統領選挙でフランクリン・ローズヴェルトが当選する
1932年
サウジアラビア王国が成立する
1932年
イラク王国が国際連盟へ加盟し形式上の独立を達成する
1932年
シャムで立憲革命が起こり絶対王政が終わる
1932年
オタワ会議でイギリス帝国特恵関税体制が強化される
1932年
チャドウィックが中性子を発見する
1932年
カール・アンダーソンが陽電子を発見する
1932年
ロサンゼルスオリンピックが開催される
1932年ごろ
ソ連の農業集団化と穀物徴発による大飢饉がウクライナなどで深刻化する
1932年
国際連盟総会が満洲国を承認しない方針を示す
1932年
ドイツで失業者が600万人前後に達し政治的急進化が進む
1932年
インドで不可触民の選挙制度をめぐりプーナ協定が結ばれる
1932年
ボリビアとパラグアイの間でチャコ戦争が本格化する
1932年
エルサルバドルで農民・先住民蜂起が起こり政府軍が大規模弾圧する
1932年
オーストラリアでシドニー・ハーバー・ブリッジが開通する
1932年
コッククロフトとウォルトンが加速器を用いて原子核を人工的に変換する
1932年
ドイツ大統領選でヒンデンブルクがヒトラーを破って再選される
1932年
ドイツでパーペン内閣が成立する
1932年
ドイツでシュライヒャー内閣が成立する
1932年
シャム立憲革命後に憲法が制定され議会政治が始まる
1933年
ヒトラーがドイツ首相に任命される
1933年
ドイツ国会議事堂放火事件が起こる
1933年
ドイツで全権委任法が成立する
1933年
ナチ党以外の政党が解散・禁止され一党独裁が確立する
1933年
ドイツで最初期の強制収容所ダッハウが設置される
1933年
ドイツでユダヤ人商店への全国的ボイコットが行われる
1933年
ドイツで公務員制度再建法によりユダヤ人などが公職から排除される
1933年
ドイツで焚書が行われる
1933年
ドイツが国際連盟と軍縮会議から脱退する
1933年
アメリカでニューディール政策が始まる
1933年
アメリカで銀行休日と銀行制度改革が実施される
1933年
アメリカでテネシー川流域開発公社が設立される
1933年
アメリカで禁酒法が廃止される
1933年
ローズヴェルト政権がソ連を外交承認する
1933年
日本が国際連盟脱退を通告する
1933年
キューバで革命が起こりマチャド政権が崩壊する
1933年
ラテンアメリカに対するアメリカの善隣外交が進められる
1933年
ソ連で第二次五カ年計画が始まる
1933年ごろ
ウクライナなどでホロドモールと呼ばれる大飢饉が多数の死者を出す
1933年
ドイツで労働組合が解体されドイツ労働戦線へ統合される
1933年
ドイツで秘密国家警察ゲシュタポが創設される
1933年
ナチス政権が文化・報道・芸術を帝国文化院などで統制する
1933年
ソ連でアメリカとの国交が樹立される
1933年
ドイツからユダヤ人・反ナチ知識人の亡命が増加する
1933年
ポルトガルでサラザールのエスタド・ノヴォ体制が憲法で制度化される
1933年
キューバでフルヘンシオ・バティスタが軍内で影響力を握る
1933年
ウルグアイでテラ大統領がクーデターを行い権威主義体制を敷く
1933年
レオ・シラードが核連鎖反応の着想を得る
1933年
FMラジオ方式がエドウィン・アームストロングによって開発される
1933年
ドイツで国会議事堂放火令により基本的人権が大幅に停止される
1933年
ナチス政権が各州政府を中央政府の統制下へ置く強制的同質化を進める
1933年
ドイツでユダヤ人医師・弁護士などの職業制限が拡大する
1933年
中国で塘沽停戦協定が結ばれ満洲事変後の停戦線が定められる
1933年
ソ連で大規模工業化によりマグニトゴルスクなど重工業都市が成長する
1933年
ナチス政権がラジオ受信機「国民ラジオ」を普及させ政治宣伝へ利用する
1934年
ドイツで長いナイフの夜が起こり突撃隊指導部などが粛清される
1934年
ヒンデンブルク大統領が死去しヒトラーが国家元首権限を統合する
1934年
ヒトラーが総統を称する
1934年
ソ連が国際連盟へ加盟する
1934年
ソ連でキーロフが暗殺される
1934年
中国共産党が長征を開始する
1934年
毛沢東らが江西根拠地から撤退する
1934年
オーストリア首相ドルフスがナチス支持者のクーデター未遂で殺害される
1934年
トルコで女性の国政参政権が認められる
1934年
アメリカでフィリピン独立法が成立し将来の独立が定められる
1934年
サウジアラビアとイエメンの戦争が起こる
1934年
中東で石油利権をめぐる国際企業活動が拡大する
1934年
ソ連で第17回共産党大会が開かれる
1934年
中国共産党の長征で湘江の戦いが起こり大きな損害を受ける
1934年
アメリカでフィリピンの10年後の独立を定めるタイディングス=マクダフィー法が成立する
1934年
ハイチからアメリカ海兵隊が撤退し軍事占領が終わる
1934年
キューバでプラット修正条項が廃止されアメリカの内政干渉権が縮小する
1934年
南アフリカで連合党が成立し白人政治勢力の再編が進む
1934年
エンリコ・フェルミが中性子照射による人工放射能研究を進める
1934年
ジョリオ=キュリー夫妻が人工放射能を発見する
1934年
中国共産党の長征で遵義会議後に毛沢東の軍事・政治的指導力が高まる
1934年
ドイツとポーランドが不可侵宣言を結ぶ
1934年
ユーゴスラヴィア国王アレクサンダル1世がマルセイユで暗殺される
1935年
ドイツでニュルンベルク法が制定されユダヤ人の市民権が奪われる
1935年
ドイツが再軍備を公然と開始する
1935年
ドイツが徴兵制を復活させる
1935年
イギリス・フランス・イタリアがストレーザ戦線を形成する
1935年
イタリアがエチオピアへ侵攻し第二次エチオピア戦争が始まる
1935年
国際連盟がイタリアに経済制裁を行う
1935年
中国共産党の長征で遵義会議が開かれ毛沢東の指導力が強まる
1935年
アメリカで社会保障法が成立する
1935年
アメリカでワグナー法が成立し労働組合の権利が強化される
1935年
イランが国号の対外呼称をペルシアからイランへ変更する
1935年
フィリピン・コモンウェルスが成立する
1935年
レーダーの実用化へ向けた実験がイギリスで進む
1935年
湯川秀樹が中間子の存在を理論的に予言する
1935年
国際連盟がザール地方の住民投票後ドイツへの復帰を認める
1935年
ドイツが英独海軍協定を結び海軍軍備拡張を認められる
1935年
ソ連とフランスが相互援助条約を結ぶ
1935年
コミンテルン第7回大会で反ファシズム人民戦線戦術が採用される
1935年
インド統治法が成立し州自治拡大と連邦構想が定められる
1935年
中国で国民政府が幣制改革を行い法幣を導入する
1935年
ボリビアとパラグアイが停戦しチャコ戦争が終結へ向かう
1935年
アメリカで公共事業促進局WPAが設置される
1935年
ダグラスDC-3が初飛行し民間航空輸送の発展に大きな影響を与える
1935年
ドイツでテレビの定期放送が始まる
1935年
中国国民政府が共産党根拠地への包囲攻撃を継続する
1935年
イタリアのエチオピア侵攻で化学兵器が使用される
1935年
国際連盟の対イタリア制裁が石油禁輸を含まず効果が限定される
1935年
ソ連でスタハノフ運動が始まり労働生産性競争が奨励される
1935年
プロントジルが細菌感染症治療薬として使用され化学療法が進展する
1936年
ドイツ軍がラインラントへ進駐する
1936年
イタリア軍がアディスアベバを占領する
1936年
イタリアがエチオピア併合を宣言する
1936年
スペイン内戦が始まる
1936年
フランコが反乱軍側の指導者となる
1936年
ドイツとイタリアがスペイン反乱軍を支援する
1936年
ソ連がスペイン共和国政府を支援する
1936年
国際旅団がスペイン共和国側で戦う
1936年
ベルリンオリンピックが開催される
1936年
ローマ=ベルリン枢軸が成立する
1936年
日独防共協定が結ばれる
1936年
ソ連で大粛清が本格化する
1936年
スターリン憲法が制定される
1936年
中国で西安事件が起こる
1936年
張学良らが蒋介石を拘束し抗日合作を迫る
1936年
エドワード8世がイギリス国王を退位する
1936年
ジョージ6世がイギリス国王となる
1936年
エジプトとイギリスが英埃条約を結ぶ
1936年
パレスチナでアラブ大反乱が始まる
1936年
フランスで人民戦線内閣が成立する
1936年
フランスで週40時間労働制や有給休暇が導入される
1936年
ケインズが『雇用・利子および貨幣の一般理論』を刊行する
1936年
ドイツと日本がコミンテルンに対抗する防共協定を結ぶ
1936年
イタリアがエチオピア・エリトリア・ソマリランドをイタリア領東アフリカとして統合する
1936年
パレスチナのアラブ指導者がゼネストを行いイギリス委任統治とユダヤ移民に抗議する
1936年
イギリスでピール委員会がパレスチナ問題の調査を開始する
1936年
中国共産党の長征が陝西省で終結する
1936年
ソ連で第1次モスクワ裁判が行われる
1936年
アルゼンチン・ブラジルなどラテンアメリカで国家主導の工業化が進む
1936年
アラン・チューリングが計算可能性とチューリング機械の概念を論文で示す
1936年
チャップリンの映画『モダン・タイムス』が公開される
1936年
日本で二・二六事件が起こる
1936年
ドイツがスペイン内戦でフランコ側へ航空機・兵員を送る
1936年
イタリアがスペイン内戦でフランコ側へ大規模支援を行う
1936年
メキシコがスペイン共和国政府を支援する
1936年
パレスチナでアラブ高等委員会が形成される
1936年
ベルリンオリンピックがラジオ・映画・テレビ実験を通じ大規模に宣伝利用される
1937年
盧溝橋事件が起こり日中戦争が全面化する
1937年
第二次国共合作が成立する
1937年
日本軍が上海へ大規模攻撃を行う
1937年
日本軍が南京を占領する
1937年
南京で大規模な殺害・暴行が起こる
1937年
中国国民政府が南京から武漢を経て重慶へ移る
1937年
ドイツ空軍コンドル軍団がゲルニカを爆撃する
1937年
イタリアが防共協定へ参加する
1937年
イタリアが国際連盟を脱退する
1937年
日本軍が北京・天津を占領する
1937年
アメリカでローズヴェルトの最高裁判所改革案が挫折する
1937年
アメリア・イアハートが世界一周飛行中に消息を絶つ
1937年
ヒンデンブルク号爆発事故が起こる
1937年
ナイロンがデュポン社で開発される
1937年
ピール委員会がパレスチナ分割案を提案する
1937年
ソ連で赤軍高級将校への大規模粛清が行われる
1937年
ソ連で第2次モスクワ裁判が行われる
1937年
イタリア領東アフリカのアディスアベバで植民地当局による大規模報復虐殺が起こる
1937年
ブラジルでヴァルガスがエスタド・ノヴォ独裁体制を樹立する
1937年
ドミニカ共和国軍が国境地帯でハイチ人を大量殺害するパセリ虐殺が起こる
1937年
中国で平型関の戦いが起こり中国共産党軍が日本軍に勝利する
1937年
フランク・ホイットルのジェットエンジンが実験運転に成功する
1937年
ゴールデンゲートブリッジが開通する
1937年
中国で八路軍が編成され国共合作下で抗日戦に参加する
1937年
中国で新四軍が編成される
1937年
日本軍が太原を占領する
1937年
国際連盟が日中戦争をめぐり日本の行動を非難する
1937年
航空機の与圧・長距離化技術が民間航空の発展を促す
1938年
ドイツがオーストリアを併合する
1938年
ミュンヘン会談が開かれる
1938年
ミュンヘン協定でチェコスロヴァキアのズデーテン地方がドイツへ割譲される
1938年
ドイツで水晶の夜が起こる
1938年
ドイツでユダヤ人迫害がさらに激化する
1938年
日本軍が武漢を占領する
1938年
日本軍が広州を占領する
1938年
ソ連と日本の間で張鼓峰事件が起こる
1938年
メキシコ政府が外国石油会社を国有化する
1938年
オットー・ハーンとフリッツ・シュトラスマンが核分裂につながる実験結果を得る
1938年
リーゼ・マイトナーとオットー・フリッシュが核分裂を理論的に説明する
1938年
BBCがテレビ定期放送を発展させる
1938年
ドイツがズデーテン地方を占領する
1938年
ソ連で第3次モスクワ裁判が行われブハーリンらが処刑される
1938年
中国で台児荘の戦いが起こり中国軍が日本軍に大きな損害を与える
1938年
中国国民政府が日本軍阻止のため黄河堤防を決壊させ大洪水が起こる
1938年
ボリビアとパラグアイがチャコ戦争の最終和平条約を結ぶ
1938年
南アフリカで白人至上主義的アフリカーナー民族主義がさらに強まる
1938年
サウジアラビアのダンマン油田で商業量の石油が発見される
1938年
オーソン・ウェルズのラジオドラマ『宇宙戦争』が放送され大きな反響を呼ぶ
1938年
ドイツでユダヤ人の財産登録が義務化され経済的排除が進む
1938年
エヴィアン会議でユダヤ難民問題が国際的に協議される
1938年
チェコスロヴァキアのズデーテン地方割譲後に国家体制が弱体化する
1938年
中国で国民政府が重慶を戦時首都とする
1938年
武漢陥落後も中国国民政府が抗戦を継続する
1939年
ドイツがチェコスロヴァキアのボヘミア・モラヴィアを占領する
1939年
スロヴァキアがドイツの影響下で独立する
1939年
スペイン内戦でフランコ側が勝利する
1939年
フランコ独裁体制がスペインで成立する
1939年
イタリアがアルバニアを占領する
1939年
ドイツとイタリアが鋼鉄協約を結ぶ
1939年
独ソ不可侵条約が結ばれる
1939年
独ソ秘密議定書で東欧の勢力圏分割が取り決められる
1939年
ドイツ軍がポーランドへ侵攻する
1939年
イギリスとフランスがドイツへ宣戦し第二次世界大戦が始まる
1939年
ソ連軍がポーランド東部へ侵攻する
1939年
ドイツとソ連がポーランドを分割占領する
1939年
ソ連がフィンランドへ侵攻し冬戦争が始まる
1939年
アメリカでマンハッタン計画につながる核分裂研究への政府関心が高まる
1939年
アインシュタインらの働きかけで原子爆弾開発可能性がアメリカ政府へ伝えられる
1939年
ドイツで障害者を対象とするT4作戦が始まる
1939年ごろ
ドイツ占領下ポーランドでユダヤ人をゲットーへ隔離する政策が進む
1939年
イギリス政府がパレスチナ白書を発表しユダヤ移民を制限する
1939年
モロトフがソ連外相となる
1939年
ソ連が国際連盟から除名される
1939年
ドイツ占領下ポーランドでワルシャワ・ゲットー形成につながる隔離政策が進む
1939年
フランス植民地帝国から兵士が再びヨーロッパ戦線へ大量動員される
1939年
ハイネケン以前から発達した抗菌薬スルホンアミドが感染症治療に広く用いられる
1939年
世界初期の実用ジェット機ハインケルHe178が初飛行する
1939年
ニューヨーク万国博覧会でテレビなど未来技術が展示される
1939年
チェコスロヴァキア解体後ボヘミア・モラヴィア保護領が設置される
1939年
リトアニアがメーメル地方をドイツへ割譲する
1939年
イギリスとフランスがポーランドの安全保障を約束する
1939年
ドイツとソ連が独ソ国境友好条約を結ぶ
1939年
ソ連がバルト三国へ相互援助条約締結を迫る
1939年
アメリカで中立法が改正され現金・自国船方式で交戦国への武器輸出が認められる
1939年
DDTの殺虫効果がミュラーによって見いだされる
1940年
ソ連とフィンランドがモスクワ講和条約を結び冬戦争が終わる
1940年
ドイツ軍がデンマークとノルウェーへ侵攻する
1940年
ドイツ軍がオランダ・ベルギー・ルクセンブルクへ侵攻する
1940年
ドイツ軍がフランスへ侵攻する
1940年
ダンケルクから連合国軍が大規模撤退する
1940年
イタリアがイギリス・フランスへ宣戦し第二次世界大戦へ参戦する
1940年
パリがドイツ軍に占領される
1940年
フランスがドイツと休戦協定を結ぶ
1940年
ヴィシー政権がフランスで成立する
1940年
ド・ゴールが自由フランス運動を呼びかける
1940年
バトル・オブ・ブリテンが始まる
1940年
イギリス空軍がドイツ空軍の航空優勢獲得を阻止する
1940年
ロンドン大空襲が本格化する
1940年
ソ連がエストニア・ラトビア・リトアニアを併合する
1940年
ソ連がルーマニアからベッサラビアなどを獲得する
1940年
日独伊三国同盟が結ばれる
1940年
イタリア軍がエジプトへ侵攻する
1940年
イタリア軍がギリシャへ侵攻する
1940年
日本軍が北部仏印へ進駐する
1940年
南京に汪兆銘政権が成立する
1940年
アメリカで選抜徴兵法が成立し平時初の徴兵制度が導入される
1940年
チャーチルがイギリス首相となる
1940年
カティンの森でポーランド軍将校らがソ連秘密警察によって大量殺害される
1940年ごろ
レーダーがイギリス防空戦で重要な役割を果たす
1940年
ドイツ軍がアルデンヌを突破し連合国軍を分断する
1940年
ノルウェー国王と政府がイギリスへ亡命する
1940年
オランダ女王と政府がイギリスへ亡命する
1940年
ベルギー国王レオポルド3世がドイツ軍に降伏する
1940年
自由フランスがフランス植民地の支持獲得を進める
1940年
チャドが自由フランス支持を表明する
1940年
イタリア軍がイギリス領ソマリランドを占領する
1940年
イギリス軍がコンパス作戦で北アフリカのイタリア軍へ反攻する
1940年
ハンガリーが日独伊三国同盟へ加盟する
1940年
ルーマニアが日独伊三国同盟へ加盟する
1940年
スロヴァキアが日独伊三国同盟へ加盟する
1940年
ドイツ占領下ポーランドでワルシャワ・ゲットーが封鎖される
1940年
フランス領インドシナでタイとの国境紛争が起こる
1940年
フローリーとチェーンらがペニシリンの治療薬化研究を進める
1940年
マグネトロンの改良が高性能レーダー開発を促進する
1940年
ドイツ占領下フランスでレジスタンス運動が徐々に形成される
1940年
ヴィシー政権がユダヤ人排除法を制定する
1940年
自由フランスが赤道アフリカの植民地を主要基盤とする
1940年
イギリス軍がイタリア領リビアへ反攻する
1940年ごろ
戦時宣伝映画・ニュース映画・ラジオ放送が各国で総力戦動員に利用される
1941年
ドイツ軍がユーゴスラヴィアへ侵攻する
1941年
ドイツ軍がギリシャを占領する
1941年
ドイツがソ連へ侵攻し独ソ戦が始まる
1941年
バルバロッサ作戦が開始される
1941年
ドイツ軍がレニングラード包囲を開始する
1941年
ドイツ軍がモスクワ近郊へ進撃する
1941年
ソ連軍がモスクワ前面で反攻する
1941年
ドイツ占領地域でアインザッツグルッペンによるユダヤ人などの大量銃殺が拡大する
1941年
バビ・ヤールでユダヤ人の大規模虐殺が行われる
1941年
イギリスとソ連がイランへ侵攻する
1941年
イラン国王レザー・シャーが退位しモハンマド・レザー・シャーが即位する
1941年
日本軍が南部仏印へ進駐する
1941年
アメリカが日本への石油輸出を事実上停止する
1941年
日本軍が真珠湾を攻撃する
1941年
日本がアメリカ・イギリスなどと戦争状態に入る
1941年
アメリカが日本へ宣戦する
1941年
ドイツとイタリアがアメリカへ宣戦する
1941年
太平洋戦争が始まる
1941年
日本軍が香港を占領する
1941年
日本軍がマレー半島へ侵攻する
1941年
日本軍がフィリピンへ侵攻する
1941年
大西洋憲章がローズヴェルトとチャーチルによって発表される
1941年
アメリカで武器貸与法が成立する
1941年
北アフリカでロンメル指揮下のドイツ・アフリカ軍団が戦う
1941年
ユーゴスラヴィアでパルチザン抵抗運動が拡大する
1941年
クロアチア独立国が枢軸国の支援で成立する
1941年
中国国民政府が日本に正式宣戦する
1941年ごろ
ホロコーストが大量銃殺から組織的絶滅政策へ拡大する
1941年
ブルガリアが日独伊三国同盟へ加盟する
1941年
ユーゴスラヴィアで親枢軸政権に対するクーデターが起こる
1941年
イギリス軍と自由フランス軍がシリア・レバノンへ侵攻する
1941年
イギリス軍がイラクの親枢軸派政権と戦う
1941年
イギリス・英連邦軍がイタリア領東アフリカを攻略する
1941年
ハイレ・セラシエ1世がエチオピアへ帰還する
1941年
イタリア領東アフリカが崩壊する
1941年
日本とソ連が日ソ中立条約を結ぶ
1941年
日本軍とソ連・モンゴル軍の大規模衝突回避が日ソ中立条約後に続く
1941年
アメリカ・イギリス・オランダが日本資産を凍結する
1941年
日本軍がグアムを占領する
1941年
日本軍がウェーク島を占領する
1941年
日本軍がタイへ進駐しタイ政府と協定を結ぶ
1941年
タイが日本と同盟関係を結ぶ
1941年
マレー沖海戦で日本軍機がイギリス戦艦プリンス・オブ・ウェールズなどを撃沈する
1941年
アメリカで勝利計画など総力戦準備が進む
1941年
ドイツ占領下セルビアなどでもユダヤ人・ロマへの大量殺害が進む
1941年
コンラート・ツーゼがプログラム制御計算機Z3を完成させる
1941年
ペニシリンが人への治療試験で効果を示す
1941年
ドイツ軍がキエフを占領する
1941年
レニングラード包囲で住民の飢餓と死者が急増する
1941年
ルーマニア軍がオデッサを占領する
1941年
ルーマニア占領地域トランスニストリアでユダヤ人・ロマへの迫害が拡大する
1941年
クロアチア独立国のウスタシャ政権がセルビア人・ユダヤ人・ロマなどを迫害する
1941年
ギリシャで占領政策と食糧不足による大飢饉が起こる
1941年
フィリピンのマニラが無防備都市宣言後に日本軍へ占領される
1941年
ジェット航空機メッサーシュミットMe262の試作機が初飛行する
1942年
連合国26カ国が連合国共同宣言に署名する
1942年
ヴァンゼー会議でナチス幹部がユダヤ人絶滅政策の実務調整を行う
1942年
アウシュヴィッツ=ビルケナウなどで大量殺害が拡大する
1942年
日本軍がシンガポールを占領する
1942年
日本軍がオランダ領東インドを占領する
1942年
日本軍がフィリピンのバターン半島を攻略する
1942年
バターン死の行進が起こる
1942年
日本軍がビルマの主要地域を占領する
1942年
珊瑚海海戦が起こる
1942年
ミッドウェー海戦で日本海軍が主力空母4隻を失う
1942年
ガダルカナル島の戦いが始まる
1942年
ドイツ軍がスターリングラードへ進撃する
1942年
スターリングラードの戦いが始まる
1942年
第二次エル・アラメインの戦いでイギリス軍が枢軸軍を破る
1942年
連合国軍が北アフリカへ上陸するトーチ作戦を開始する
1942年
インドでガンディーらが「インドを去れ」運動を開始する
1942年
インド国民会議の指導者がイギリス当局に逮捕される
1942年
アメリカで日系人強制収容を命じる大統領令9066号が出される
1942年
マンハッタン計画が本格的に組織される
1942年
シカゴ・パイル1号で世界初の制御された核連鎖反応が実現する
1942年
ブラジルが枢軸国へ宣戦する
1942年ごろ
連合国の工業生産力が兵器・航空機・船舶の大量生産で優位を強める
1942年
日本軍がラバウルを占領し南太平洋の重要拠点とする
1942年
日本軍がマニラを占領する
1942年
コレヒドール島の米比軍が日本軍に降伏する
1942年
日本軍がアリューシャン列島のアッツ島・キスカ島を占領する
1942年
日本軍がポートモレスビー攻略を目指しニューギニアで戦う
1942年
ココダ道の戦いで日本軍とオーストラリア軍などが戦う
1942年
ガダルカナル島へアメリカ海兵隊が上陸する
1942年
日本軍がガダルカナル島からの撤退を決定する
1942年
ドイツ軍がセヴァストポリを占領する
1942年
ドイツ軍がコーカサス油田地帯を目指す青作戦を開始する
1942年
北アフリカで枢軸軍がトブルクを攻略する
1942年
自由フランス軍がビル・ハケイムで枢軸軍に抵抗する
1942年
ヴィシー政権支配下フランスでユダヤ人一斉検挙が行われる
1942年
トレブリンカ絶滅収容所で大量殺害が始まる
1942年
ソビボル絶滅収容所で大量殺害が始まる
1942年
ベウジェツ絶滅収容所で大量殺害が本格化する
1942年
アメリカで戦時生産委員会が設置され軍需生産が統制される
1942年
メキシコが枢軸国へ宣戦する
1942年
エチオピアが連合国側で枢軸国へ宣戦する
1942年
オーストラリアで日本軍空襲によるダーウィン爆撃が起こる
1942年
インド国民軍が東南アジアで形成される
1942年
ドイツのV2ロケットが試験飛行で宇宙空間に近い高度へ到達する
1942年
ドイツ占領下ポーランドでラインハルト作戦が進められる
1942年
ナチス・ドイツがユダヤ人のヨーロッパ全域からの移送を加速する
1942年
フランス南部の非占領地域もドイツ軍に占領される
1942年
ヴィシー政権の艦隊がトゥーロンで自沈する
1942年
マダガスカル作戦でイギリス軍がヴィシー政権側の島を占領する
1942年
日本軍占領下の東南アジアで労務者動員が拡大する
1942年
泰緬鉄道建設で多数の連合軍捕虜・アジア人労働者が過酷な労働を強いられる
1942年
レーダーの航空機・艦船搭載が連合国の対潜水艦戦能力を高める
1943年
スターリングラードでドイツ第6軍が降伏する
1943年
スターリングラードの戦いがソ連の勝利で終わる
1943年
クルスクの戦いが起こる
1943年
ソ連軍が東部戦線で戦略的主導権を強める
1943年
連合国軍がシチリア島へ上陸する
1943年
ムッソリーニが失脚する
1943年
イタリア政府が連合国と休戦する
1943年
ドイツ軍がイタリア北部・中部を占領する
1943年
ムッソリーニを首班とするイタリア社会共和国が成立する
1943年
ワルシャワ・ゲットー蜂起が起こる
1943年
カイロ会談が開催される
1943年
テヘラン会談でローズヴェルト・チャーチル・スターリンが会談する
1943年
連合国がヨーロッパ第二戦線開設について協議する
1943年
日本が大東亜会議を東京で開催する
1943年
ベンガル飢饉が深刻化し多数の死者が出る
1943年
レバノンがフランスからの独立を宣言する
1943年
中国で不平等条約の一部が米英との新条約によって撤廃される
1943年
連合国軍がソロモン諸島などで日本軍への反攻を進める
1943年
連合国の戦略爆撃がドイツ都市へ拡大する
1943年ごろ
ペニシリンが戦時需要を背景に大量生産され始める
1943年
日本軍がガダルカナル島から撤退する
1943年
アメリカ軍がアッツ島を奪回する
1943年
連合国軍がニューギニア・ソロモン方面で飛び石作戦を進める
1943年
連合国軍が北アフリカのチュニジアで枢軸軍を降伏させる
1943年
北アフリカ戦線が連合国の勝利で終わる
1943年
イタリア国王がムッソリーニを解任する
1943年
ドイツ特殊部隊がムッソリーニを救出する
1943年
イタリア王国がドイツへ宣戦する
1943年
ソビボル絶滅収容所で囚人蜂起が起こる
1943年
デンマークでユダヤ人の多くがスウェーデンへ避難する
1943年
カティンの森の大量殺害現場がドイツによって公表される
1943年
自由フランスと北アフリカのフランス勢力がフランス国民解放委員会を組織する
1943年
チャンドラ・ボースが自由インド仮政府を樹立する
1943年
インド国民軍が日本軍と連携して英領インド攻略を目指す
1943年
ボリビアが連合国側で枢軸国へ宣戦する
1943年
コロッサス計算機の開発がイギリスで進み暗号解読に用いられる
1943年
ストレプトマイシンがワクスマン研究室で発見される
1943年
連合国がカサブランカ会談で枢軸国への無条件降伏要求を確認する
1943年
カサブランカ会談でド・ゴールとジローの協力が図られる
1943年
ドイツ占領下ヨーロッパでレジスタンス運動への弾圧が激化する
1943年
ベラルーシなど東欧でパルチザン活動が拡大する
1943年
イタリアで南部に王国政府、北部にイタリア社会共和国が並立する
1943年
ソ連がコミンテルンを解散する
1943年
中国で延安整風運動を経て中国共産党内の毛沢東指導体制が強化される
1943年
連合国が近接信管を実戦投入し防空能力を高める
1944年
連合国軍がノルマンディーへ上陸する
1944年
Dデイに西部戦線が本格的に再開される
1944年
連合国軍がパリを解放する
1944年
ソ連軍がバグラチオン作戦でドイツ中央軍集団を壊滅させる
1944年
ソ連軍が東欧へ大規模進撃する
1944年
ルーマニアが枢軸側から離脱し連合国側へ転じる
1944年
ブルガリアが枢軸側から離脱する
1944年
フィンランドがソ連と休戦する
1944年
ワルシャワ蜂起が起こる
1944年
ドイツ軍がワルシャワ蜂起を鎮圧する
1944年
ヒトラー暗殺を狙った7月20日事件が起こる
1944年
連合国軍が南フランスへ上陸する
1944年
バルジの戦いが始まる
1944年
日本軍がインパール作戦を実施する
1944年
日本軍がインパール作戦で大敗する
1944年
サイパン島の戦いで日本軍が敗北する
1944年
グアム島がアメリカ軍に奪回される
1944年
レイテ沖海戦が起こる
1944年
アメリカ軍がフィリピンのレイテ島へ上陸する
1944年
ブレトンウッズ会議が開かれる
1944年
国際通貨基金と国際復興開発銀行の設立構想が合意される
1944年
ダンバートン・オークス会議で国際連合構想が協議される
1944年
シカゴ条約が結ばれ国際民間航空制度の基礎が作られる
1944年
ホロコーストでハンガリーのユダヤ人の大量移送・殺害が進む
1944年
アウシュヴィッツでゾンダーコマンドの反乱が起こる
1944年
フランスで女性参政権が認められる
1944年ごろ
V1飛行爆弾とV2ロケットがドイツからイギリスなどへ発射される
1944年
連合国軍がモンテ・カッシーノの戦いを経てローマへ進撃する
1944年
連合国軍がローマを解放する
1944年
ソ連軍がレニングラード包囲を破る
1944年
ソ連軍がクリミアを奪回する
1944年
ソ連当局がクリミア・タタール人を中央アジアへ強制移住させる
1944年
ソ連当局がチェチェン人・イングーシ人を中央アジアへ強制移住させる
1944年
スロヴァキア民族蜂起が起こる
1944年
ギリシャがドイツ占領から解放される
1944年
アルバニアで共産主義パルチザンがドイツ軍を追放する
1944年
ユーゴスラヴィアのティトー軍とソ連軍がベオグラードを解放する
1944年
フィリピンでレイテ島上陸後ゲリラと米軍の連携が強まる
1944年
マリアナ沖海戦で日本海軍航空隊が大損害を受ける
1944年
アメリカ軍がペリリュー島へ上陸する
1944年
中国で日本軍が大陸打通作戦を実施する
1944年
インドのコヒマ・インパール方面で連合国軍が日本軍を撃退する
1944年
シリアが国際的独立承認を拡大する
1944年
アイスランドがデンマークとの同君連合を解消し共和国となる
1944年
エイブリーらがDNAが遺伝情報を担う物質であることを示す研究を発表する
1944年
コロッサスがブレッチリー・パークで実用運転される
1944年
連合国軍がアンツィオへ上陸する
1944年
ソ連軍がルーマニアへ侵攻する
1944年
ルーマニアで国王ミハイ1世の政変が起こり親独政権が倒れる
1944年
ハンガリーでドイツ軍がマルガレーテ作戦を実施し占領する
1944年
ハンガリーで矢十字党政権が成立する
1944年
ギリシャ解放後に政府勢力と左派抵抗勢力の対立が武力衝突へ発展する
1944年
中国遠征軍がビルマ北部などで日本軍と戦う
1944年
ビルマでアウンサンらが日本支援下の政権から離反する準備を進める
1944年
V2ロケット攻撃がロンドンなどに対して始まる
1945年
ソ連軍がアウシュヴィッツ強制収容所を解放する
1945年
ヤルタ会談が開かれる
1945年
ローズヴェルト・チャーチル・スターリンが戦後処理を協議する
1945年
連合国軍がライン川を越えてドイツ本土へ進撃する
1945年
ソ連軍がベルリンへ進撃する
1945年
ベルリンの戦いが始まる
1945年
ムッソリーニがパルチザンに捕らえられ処刑される
1945年
ヒトラーがベルリンで自殺する
1945年
ドイツが無条件降伏する
1945年
ヨーロッパで第二次世界大戦が終結する
1945年
ドレスデン空襲で都市が大きな被害を受ける
1945年
アメリカ軍が硫黄島へ上陸する
1945年
硫黄島の戦いが起こる
1945年
アメリカ軍が沖縄本島へ上陸する
1945年
沖縄戦が起こる
1945年
東京大空襲で甚大な被害が出る
1945年
トリニティ実験で世界初の核爆発実験が成功する
1945年
ポツダム会談が開かれる
1945年
ポツダム宣言が日本へ降伏を要求する
1945年
アメリカが広島へ原子爆弾を投下する
1945年
ソ連が日本へ宣戦する
1945年
ソ連軍が満洲へ侵攻する
1945年
アメリカが長崎へ原子爆弾を投下する
1945年
日本がポツダム宣言受諾を決定する
1945年
日本の降伏が国民へ発表される
1945年
日本が降伏文書へ署名する
1945年
第二次世界大戦が終結する
1945年
サンフランシスコ会議で国際連合憲章が採択される
1945年
国際連合憲章が発効し国際連合が成立する
1945年
ニュルンベルク裁判が始まる
1945年
インドネシアが独立を宣言する
1945年
ベトナムで八月革命が起こる
1945年
ホー・チ・ミンがベトナム民主共和国の独立を宣言する
1945年
朝鮮半島で日本の植民地支配が終わる
1945年
朝鮮半島が北緯38度線を境に米ソ両軍の占領地域へ分けられる
1945年
フィリピンで日本占領が終わり独立回復へ進む
1945年
アラブ連盟が結成される
1945年
ユーゴスラヴィアでティトー率いる共産主義勢力が政権を確立する
1945年
ポーランドなど東欧でソ連の影響力が急速に強まる
1945年
イギリス総選挙で労働党が大勝する
1945年
アトリーがイギリス首相となる
1945年
世界銀行の前身となる国際復興開発銀行とIMFの制度準備が進む
1945年
ホロコーストによるユダヤ人約600万人の殺害規模が戦後に明らかになる
1945年ごろ
第二次世界大戦後ヨーロッパの植民地帝国が急速に動揺し民族独立運動が高まる
1945年ごろ
アメリカとソ連が戦後世界の二大勢力として台頭する
1945年ごろ
核兵器の登場が国際政治と軍事戦略を根本的に変える
1945年
ソ連軍がワルシャワを占領する
1945年
ソ連軍がブダペストを占領する
1945年
連合国軍がドイツの強制収容所を次々に解放する
1945年
アメリカ軍がブーヘンヴァルト強制収容所を解放する
1945年
イギリス軍がベルゲン・ベルゼン強制収容所を解放する
1945年
ソ連軍がラーフェンスブリュック強制収容所を解放する
1945年
ドイツのフレンスブルク政府が連合国によって解体される
1945年
連合国がドイツを米英仏ソ4カ国の占領地域に分割する
1945年
ベルリンが米英仏ソ4カ国の占領区域に分割される
1945年
チェコスロヴァキアが復活する
1945年
ユーゴスラヴィア民主連邦が成立し王政廃止へ進む
1945年
ハンガリーで戦後の土地改革が進む
1945年
ポーランドの国境が西方へ大きく移動する
1945年
ドイツ系住民の東欧からの大規模移動・追放が始まる
1945年
日本軍がマニラで敗北しフィリピンの首都が連合国側に戻る
1945年
マニラ市街戦で多数の民間人が死亡する
1945年
アメリカ軍が沖縄戦で組織的日本軍抵抗を終結させる
1945年
ソ連軍が南樺太へ侵攻する
1945年
ソ連軍が千島列島へ進攻する
1945年
日本軍が東南アジア各地で連合国へ降伏する
1945年
台湾で日本統治が終わり中華民国政府の統治が始まる
1945年
インドネシアでスカルノとハッタが独立宣言を行う
1945年
インドネシア独立戦争が始まる
1945年
ベトナムで日本降伏後にベトミンがハノイの政権を掌握する
1945年
ラオスで独立運動ラオ・イサラが形成される
1945年
カンボジアで日本降伏後フランス植民地支配復帰をめぐる動きが始まる
1945年
ビルマで反ファシスト人民自由連盟が独立運動の中心勢力となる
1945年
インドでインド国民軍将兵に対する裁判が始まり反英世論が高まる
1945年
アフリカ各地で復員兵・労働者・民族主義者による植民地支配批判が強まる
1945年
マンチェスターで第5回パン・アフリカ会議が開かれる
1945年
フランス領アルジェリアのセティフなどで民族主義デモと植民地当局の大規模弾圧が起こる
1945年
シリア・レバノンでフランス軍撤退を求める圧力が強まる
1945年
エジプト・イラク・シリア・レバノンなど7カ国がアラブ連盟を創設する
1945年
中国で日本降伏後に国民党と共産党の対立が再び激化する
1945年
毛沢東と蒋介石が重慶で会談する
1945年
アメリカで国際連合憲章が上院に批准される
1945年
国際司法裁判所が国際連合憲章に基づき設置されることが決まる
1945年
FAO国際連合食糧農業機関が設立される
1945年
ユネスコ憲章が採択される
1945年
ENIACが完成段階に入り電子式汎用計算機時代への道を開く
1945年
ペニシリンの大量生産が連合国で感染症治療を大きく変える
1945年
第二次世界大戦中に発達したレーダー・ロケット・電子計算技術が戦後技術革新の基盤となる
1945年
ソ連軍がウィーンを占領する
1945年
連合国軍がエルベ川でソ連軍と接触する
1945年
ドイツの各強制収容所で強制移動「死の行進」が行われる
1945年
ナチスによるロマ・シンティへの大量迫害と殺害の実態が戦後に明らかになる
1945年
フランス臨時政府が対独協力者への粛清を進める
1945年
イタリアで北部パルチザンが主要都市を解放する
1945年
ビルマ国民軍が反日蜂起を行う
1945年
アウンサンらが連合国側へ転じる
1945年
日本占領下の東南アジア各地で独立運動勢力が武装・組織化を進める
1945年
オランダがインドネシア植民地支配の回復を図り独立派と衝突する
1945年
フランス軍がインドシナへ復帰しベトナム独立勢力との対立が始まる
1945年
中国東北部でソ連軍が日本軍から武器・施設を接収する
1945年
中国共産党が東北部への進出を進める
1945年
台湾で国民政府による接収行政が始まる
1945年
朝鮮で各地に建国準備委員会が組織される
1945年
北朝鮮地域でソ連軍政が始まる
1945年
南朝鮮地域でアメリカ軍政が始まる
1945年
エチオピアが国際連合の原加盟国となる
1945年
南アフリカが国際連合の原加盟国となる
1945年
ブラジルでヴァルガス独裁政権が崩壊する
1945年
アルゼンチンでペロンの政治的影響力が急速に高まる
1945年
チリ・メキシコなどラテンアメリカ諸国が国際連合創設に参加する
1945年
アメリカで原子力の軍事利用が実戦使用される
1946年
国際連合総会の第1回会期がロンドンで開かれる
1946年
国際連合安全保障理事会が初会合を開く
1946年
国際連合経済社会理事会が活動を開始する
1946年
国際司法裁判所が活動を開始する
1946年
チャーチルが「鉄のカーテン」演説を行う
1946年
ニュルンベルク国際軍事裁判で主要戦犯への判決が言い渡される
1946年
東京で極東国際軍事裁判が始まる
1946年
フィリピン共和国がアメリカから独立する
1946年
フランスで第四共和政憲法が成立する
1946年
イタリアの国民投票で王政廃止が決まる
1946年
イタリア共和国が成立する
1946年
シリアからフランス軍が撤退する
1946年
レバノンからフランス軍が撤退する
1946年
ヨルダンがトランスヨルダン王国としてイギリスから独立する
1946年
第一次インドシナ戦争が始まる
1946年
フランス軍とベトミンの戦闘がハイフォン・ハノイなどで本格化する
1946年
インドで王立インド海軍の反乱が起こる
1946年
インド制憲議会が開かれる
1946年
ムスリム連盟の直接行動の日を契機にインドで宗派間暴力が拡大する
1946年
中国で国民党と共産党の内戦が本格的に再開する
1946年
ギリシャ内戦が本格化する
1946年
南アフリカでアフリカ人鉱山労働者の大規模ストライキが起こる
1946年
ビキニ環礁でアメリカが核実験クロスロード作戦を行う
1946年
ENIACが一般公開される
1946年
ユネスコが正式に活動を開始する
1946年
ユニセフが設立される
1946年
世界保健機関設立のための憲章が採択される
1946年
ソ連の圧力を受けイラン北西部からソ連軍が撤退する
1946年
アゼルバイジャン人民政府がイラン中央政府によって崩壊する
1946年
アルバニア人民共和国が成立する
1946年
ブルガリアで国民投票により王政が廃止される
1946年
ブルガリア人民共和国が成立する
1946年
ルーマニアで共産党勢力が選挙と政治統制を通じて影響力を強める
1946年
ポーランドで国民投票を通じ共産党主導体制への移行が進む
1946年
ホー・チ・ミンがフランスと暫定協定を結ぶ
1946年
フランス連合が第四共和政憲法のもとで形成される
1946年
ベトナム民主共和国で第1回国会選挙が行われる
1946年
マラヤ連合がイギリスによって成立する
1946年
マラヤでマレー人の反発から統一マレー国民組織UMNOが結成される
1946年
オランダとインドネシア共和国がリンガジャティ協定に合意する
1946年
アメリカでフィリップ・ランドルフらが軍の人種差別撤廃を求める運動を続ける
1946年
国際連盟が正式に解散し資産と機能の一部を国際連合へ引き継ぐ
1946年
国際復興開発銀行IBRDが融資活動を開始する
1946年
国際通貨基金IMFが業務を開始する
1946年
フランス領西アフリカでウフェ=ボワニらがアフリカ民主連合RDAを結成する
1946年
イギリス領ゴールド・コーストでクワメ・エンクルマの帰国前夜に民族運動が拡大する
1946年
南アフリカでインド人受動抵抗運動が人種差別法に抗議して展開される
1947年
トルーマン・ドクトリンが発表される
1947年
マーシャル・プランが提唱される
1947年
コミンフォルムが結成される
1947年
インドがイギリスから独立する
1947年
パキスタンがイギリス領インドから分離独立する
1947年
インド・パキスタン分離に伴い大規模な住民移動と宗派間暴力が起こる
1947年
第一次印パ戦争がカシミールをめぐって始まる
1947年
国際連合総会がパレスチナ分割決議を採択する
1947年
イギリスがパレスチナ委任統治終了方針を示す
1947年
アメリカで国家安全保障法が成立する
1947年
アメリカ中央情報局CIAが設立される
1947年
アメリカ空軍が独立軍種となる
1947年
関税及び貿易に関する一般協定GATTが調印される
1947年
リオ条約が米州諸国間で結ばれる
1947年
フランス領マダガスカルで反植民地蜂起が起こる
1947年
インドネシア独立戦争でオランダ軍が第1次警察行動を行う
1947年
ベトナムでフランス軍がベトミン根拠地への大規模作戦を行う
1947年
チャック・イェーガーが有人機で音速突破に成功する
1947年
トランジスタがベル研究所で発明される
1947年ごろ
冷戦という語が米ソ対立を表す言葉として広く使われ始める
1947年
ルーマニア国王ミハイ1世が退位を強制される
1947年
ルーマニア人民共和国が成立する
1947年
ハンガリーで共産党が反対勢力を段階的に排除する
1947年
ポーランドで共産党主導の政府が選挙を通じ支配を固める
1947年
イギリスがインド独立法を制定する
1947年
カシミール藩王がインドへの帰属文書に署名する
1947年
パキスタン側部族勢力のカシミール侵入を受けインド軍が派遣される
1947年
ビルマ独立運動指導者アウンサンが暗殺される
1947年
ベトナムでフランス軍がヴィエトバックへの大規模攻勢を行う
1947年
マラヤ連合に代わる連邦制についてイギリスとマレー側の交渉が進む
1947年
ニュージーランドがウェストミンスター憲章を採択し立法上の自治を確立する
1947年
アメリカでハリウッド・テンが議会証言を拒否しブラックリスト問題が広がる
1947年
国際標準化機構ISOが発足する
1947年
エンクルマがゴールド・コーストへ帰国し民族運動の指導に加わる
1947年
フランス領西アフリカで植民地議会へのアフリカ人政治参加が拡大する
1947年
オーストラリアが大規模な戦後移民政策を進める
1947年
ブレトンウッズ体制のもとで国際通貨基金と世界銀行を中心とする戦後国際経済秩序が本格稼働する
1948年
マーシャル・プランによるヨーロッパ復興援助が開始される
1948年
ソ連がベルリン封鎖を開始する
1948年
西側諸国がベルリン空輸を開始する
1948年
世界保健機関WHOが発足する
1948年
世界人権宣言が国際連合総会で採択される
1948年
ジェノサイド条約が国際連合総会で採択される
1948年
イスラエルが独立を宣言する
1948年
第一次中東戦争が始まる
1948年
パレスチナ人の大規模な避難・追放が起こる
1948年
エジプト・トランスヨルダン・シリアなどアラブ諸国軍が旧委任統治領パレスチナへ進軍する
1948年
南アフリカで国民党が政権を獲得する
1948年
南アフリカでアパルトヘイト政策が制度化され始める
1948年
チェコスロヴァキアで共産党が政権を掌握する
1948年
ユーゴスラヴィアがコミンフォルムから追放される
1948年
大韓民国が成立する
1948年
朝鮮民主主義人民共和国が成立する
1948年
ビルマがイギリスから独立する
1948年
セイロンがイギリスから独立する
1948年
インドでガンディーが暗殺される
1948年
米州機構OASが設立される
1948年
インドネシアでオランダ軍が第2次警察行動を開始する
1948年
コスタリカ内戦後に軍隊廃止への改革が進む
1948年
最初期の実用的なプログラム内蔵式電子計算機マンチェスター・ベビーが動作する
1948年ごろ
東欧諸国で共産党一党支配とソ連型計画経済が定着する
1948年
マラヤ連邦が成立する
1948年
マラヤ非常事態が宣言され共産ゲリラとの戦闘が始まる
1948年
インドでハイデラバード藩王国が軍事行動によりインドへ統合される
1948年
国連パレスチナ調停官ベルナドッテがエルサレムで暗殺される
1948年
エジプト軍が第一次中東戦争でガザ地区を支配する
1948年
南アフリカで異人種間結婚禁止政策の準備が進む
1948年
コロンビアで自由党指導者ガイタンが暗殺されボゴタ暴動が起こる
1948年
コロンビアで「ラ・ビオレンシア」と呼ばれる政治暴力が激化する
1948年
ビルマでカレン民族同盟などとの民族紛争が激化する
1948年
北朝鮮からソ連軍の撤退が進む
1948年
トルーマン大統領が大統領令でアメリカ軍の人種隔離撤廃を命じる
1948年
イギリスで国民保健サービスNHSが発足する
1948年
クロード・シャノンが情報理論の基礎となる論文を発表する
1948年
ゴールド・コーストでアクラ暴動が起こり自治要求が強まる
1948年
エンクルマが連合ゴールド・コースト会議の活動を急進化させる
1948年
国連休戦監視機構UNTSOが中東に設置される
1948年
国連パレスチナ難民救済事業機関設置につながる難民救済体制が形成される
1948年
西ドイツ西側占領地域で通貨改革が行われドイツマルクが導入される
1948年
ソ連占領地域でも通貨改革が行われ東西ドイツの経済分断が進む
1948年
ヘイル望遠鏡がパロマー天文台で完成し大型光学望遠鏡観測を進展させる
1949年
北大西洋条約機構NATOが成立する
1949年
ベルリン封鎖が解除される
1949年
ドイツ連邦共和国が成立する
1949年
ドイツ民主共和国が成立する
1949年
ソ連が初の原子爆弾実験に成功する
1949年
中華人民共和国が成立する
1949年
毛沢東が北京で中華人民共和国成立を宣言する
1949年
中国国民党政府が台湾へ移る
1949年
中国人民解放軍が南京・上海などを占領する
1949年
インドネシアの主権がオランダからインドネシア連邦共和国へ移譲される
1949年
第一次中東戦争の休戦協定がイスラエルと周辺アラブ諸国の間で結ばれる
1949年
ヨルダンがヨルダン川西岸を支配する
1949年
欧州評議会が設立される
1949年
経済相互援助会議COMECONが成立する
1949年
ジュネーヴ諸条約が改定され戦時の人道保護規則が拡充される
1949年
オーウェルの小説『1984年』が刊行される
1949年
中国人民政治協商会議が北京で開かれる
1949年
中国で人民元を中心とする通貨統一が進む
1949年
中国人民解放軍が広州を占領する
1949年
中国人民解放軍が新疆へ進駐する
1949年
台湾で中華民国政府が戒厳令を施行する
1949年
オランダ・インドネシア円卓会議が開かれる
1949年
ラオスがフランス連合内の王国として自治を拡大する
1949年
カンボジアがフランス連合内で独立国として承認される
1949年
南アフリカで異人種間結婚禁止法が成立する
1949年
アイルランド共和国法が発効しアイルランドが共和国となる
1949年
西ドイツでアデナウアーが初代連邦首相となる
1949年
東ドイツで社会主義統一党の一党支配体制が確立する
1949年
ソ連が原爆保有国となりアメリカの核独占が終わる
1949年
国連パレスチナ難民救済事業機関UNRWAが設立される
1949年
ゴールド・コーストでエンクルマが会議人民党CPPを結成する
1949年
フランス領コートジボワールで反植民地運動への弾圧が強まる
1949年
カナダでニューファンドランドが連邦へ加入する
1950年
朝鮮戦争が始まる
1950年
北朝鮮軍が北緯38度線を越えて韓国へ侵攻する
1950年
国際連合軍が朝鮮戦争へ介入する
1950年
北朝鮮軍がソウルを占領する
1950年
国連軍が仁川上陸作戦を実施する
1950年
国連軍がソウルを奪回する
1950年
中国人民志願軍が朝鮮戦争へ大規模介入する
1950年
国連軍が中国軍の介入を受け南方へ後退する
1950年
中国がチベットへ人民解放軍を進軍させる
1950年
インド憲法が施行されインド共和国が成立する
1950年
欧州石炭鉄鋼共同体につながるシューマン宣言が発表される
1950年
フランス外相シューマンが仏独石炭・鉄鋼共同管理を提案する
1950年
南アフリカで人口登録法が成立する
1950年
南アフリカで集団地域法が成立する
1950年
インドネシアが単一制共和国へ移行する
1950年
中国で土地改革法が公布される
1950年
中国が朝鮮戦争参戦を背景に国内動員を強化する
1950年
アメリカでマッカーシズムが強まる
1950年ごろ
西ヨーロッパで福祉国家制度の拡充が進む
1950年ごろ
抗生物質・ワクチン・公衆衛生の普及で多くの地域の死亡率が低下する
1950年ごろ
テレビ放送が欧米を中心に急速に普及し大衆文化を変える
1950年代
ジェット旅客機の実用化が国際航空輸送を急速に拡大させる
1950年代
コンテナ輸送の発達が国際物流の効率化を促す
1950年代
緑の革命につながる高収量品種・灌漑・化学肥料の利用が拡大する
1950年代
アメリカを中心に郊外化と自動車社会が急速に進む
1950年代
ロックンロールが国際的な若者文化として広がる
1950年
朝鮮戦争で釜山橋頭堡をめぐる戦闘が続く
1950年
中国人民解放軍が海南島を占領する
1950年
中国で反革命鎮圧運動が始まる
1950年
ネパールでラナ家支配に対する民主化運動が高まる
1950年
フランスがバオ・ダイを元首とするベトナム国を支援する
1950年
アメリカがベトナムのフランス側勢力への軍事援助を拡大する
1950年
イスラエルで帰還法が制定され世界のユダヤ人に移住権が認められる
1950年
ヨルダンがヨルダン川西岸の併合を宣言する
1950年
アラブ連盟が共同防衛・経済協力条約を結ぶ
1950年
インドネシアで南モルッカ共和国が独立を宣言する
1950年
南アフリカで共産主義抑圧法が成立する
1950年
フランスで最低賃金制度が導入される
1950年
ゴールド・コーストでエンクルマらが積極行動運動を展開する
1950年
欧州人権条約が調印される
1950年
国連難民高等弁務官事務所UNHCRが設置される
1950年
欧米で戦後のベビーブームと都市郊外化が社会構造を変える
1950年代
植民地独立後の新興国で輸入代替工業化が広く採用される
1950年代
アジア・アフリカ・ラテンアメリカの都市人口が急速に増加する
1950年
アラン・チューリングが機械知能を論じる論文を発表しチューリングテストを提案する
1951年
欧州石炭鉄鋼共同体ECSC設立条約が調印される
1951年
朝鮮戦争の前線が北緯38度線付近で膠着する
1951年
朝鮮戦争休戦交渉が始まる
1951年
チベットと中国中央政府の十七か条協定が結ばれる
1951年
イランでモサデク政権が石油産業を国有化する
1951年
イギリスとイランの石油国有化をめぐる対立が深まる
1951年
リビアが独立する
1951年
難民の地位に関する条約が採択される
1951年
ANZUS条約がアメリカ・オーストラリア・ニュージーランド間で結ばれる
1951年
グアテマラでアルベンスが大統領となり改革を進める
1951年
南アフリカでバントゥー自治・隔離政策の制度化が進む
1951年
UNIVAC Iがアメリカで商用コンピュータとして納入される
1951年
ネパールでラナ家の世襲首相制が終わる
1951年
中国で三反運動が始まる
1951年
中国がチベットのラサへ人民解放軍を進駐させる
1951年
エジプトが1936年英エジプト条約の破棄を宣言する
1951年
南アフリカで有色人種の選挙権制限をめぐる対立が強まる
1951年
エリトリアとエチオピアの連邦化が国連決議に基づき準備される
1951年
イギリスで保守党チャーチル政権が復帰する
1951年
アメリカの実験炉EBR-Iが原子力による発電に成功する
1951年
ゴールド・コーストで会議人民党が選挙に勝利しエンクルマが政府指導者となる
1951年
欧州人権条約が発効する
1952年
エジプトで自由将校団が革命を起こす
1952年
エジプト国王ファルーク1世が退位する
1952年
ガマール・アブドゥル=ナーセルら自由将校団が実権を握る
1952年
欧州石炭鉄鋼共同体ECSCが発足する
1952年
アメリカが初の水素爆弾実験を行う
1952年
イギリスが初の原子爆弾実験に成功する
1952年
ケニアでマウマウ蜂起が始まる
1952年
南アフリカでANCなどが不服従運動を展開する
1952年
ボリビア革命が起こる
1952年
ボリビアで鉱山国有化と農地改革への改革が始まる
1952年
プエルトリコがアメリカ自治領としてコモンウェルス体制へ移行する
1952年
エリザベス2世がイギリス女王に即位する
1952年
中国で五反運動が展開される
1952年
エリトリアがエチオピアとの連邦を形成する
1952年
チュニジアでネオ・デストゥールを中心とする独立運動が激化する
1952年
プエルトリコ憲法が発効する
1952年
南アフリカでパス法体制が強化される
1952年
アメリカ大統領選でアイゼンハワーが当選する
1952年
ポリオ流行がアメリカで大規模化する
1952年
欧州防衛共同体条約が調印される
1952年
南アフリカでアフリカ民族会議ANCと南アフリカ・インド人会議が不服従運動を共同展開する
1952年
ジョナス・ソークがポリオワクチン候補の研究を進める
1953年
スターリンが死去する
1953年
ソ連でマレンコフらによる集団指導体制が始まる
1953年
東ベルリンを中心に東ドイツ反政府蜂起が起こる
1953年
朝鮮戦争休戦協定が結ばれる
1953年
朝鮮半島に非武装地帯DMZが設定される
1953年
イランでモサデク政権がクーデターによって倒される
1953年
イラン国王モハンマド・レザー・シャーの権力が強化される
1953年
カンボジアがフランスから完全独立する
1953年
ラオスがフランスから独立する
1953年
エベレスト初登頂がヒラリーとテンジンによって達成される
1953年
ワトソンとクリックがDNA二重らせん構造モデルを発表する
1953年
ミラーとユーリーが生命起源に関する化学進化実験を行う
1953年
エジプトで王政が正式に廃止され共和国が宣言される
1953年
ナーセルらがムハンマド・ナギーブ大統領のもとで共和政を進める
1953年
イギリス領中央アフリカでローデシア・ニヤサランド連邦が成立する
1953年
フランス領モロッコでスルタンのムハンマド5世が追放される
1953年
東ドイツで労働ノルマ引き上げへの抗議が全国的蜂起へ広がる
1953年
ソ連でベリヤが逮捕・処刑される
1953年
アイゼンハワーがアメリカ大統領に就任する
1953年
アメリカでローゼンバーグ夫妻がスパイ罪で処刑される
1953年
ジョナス・ソークがポリオワクチンの大規模試験準備を進める
1953年
カンボジア国王シハヌークが独立達成を目指す「王の独立運動」を進める
1953年
西ドイツで「経済の奇跡」と呼ばれる高度成長が本格化する
1954年
ディエンビエンフーの戦いでフランス軍がベトミンに敗北する
1954年
ジュネーヴ協定で第一次インドシナ戦争が終結する
1954年
ベトナムが北緯17度線付近を境に南北へ暫定分割される
1954年
東南アジア条約機構SEATOが成立する
1954年
グアテマラでCIA支援のクーデターによりアルベンス政権が倒れる
1954年
アルジェリア民族解放戦線FLNが武装蜂起を開始する
1954年
アルジェリア戦争が始まる
1954年
中国とインドが平和五原則を確認する
1954年
中国が第一次全国人民代表大会を開く
1954年
中華人民共和国憲法が制定される
1954年
アメリカ最高裁がブラウン対教育委員会判決で公立学校の人種分離を違憲とする
1954年
アメリカでマッカーシー上院議員への批判が強まりマッカーシズムが後退する
1954年
ビキニ環礁のキャッスル・ブラボー水爆実験で広範囲に放射性降下物が生じる
1954年
欧州原子核研究機構CERNが設立される
1954年
ナーセルがエジプト首相となり実権を強める
1954年
エジプトとイギリスがスエズ運河地帯からの英軍撤退で合意する
1954年
インドシナのジュネーヴ会議でラオス・カンボジアの主権も確認される
1954年
パキスタンがアメリカとの軍事協力を強化する
1954年
台湾海峡で金門・馬祖などをめぐる第一次台湾海峡危機が始まる
1954年
中国人民解放軍が一江山島など国民党側拠点への攻撃を強める
1954年
モロッコでフランス支配への抵抗運動が拡大する
1954年
ケニアでイギリス植民地政府がマウマウ蜂起鎮圧のため住民集住政策を進める
1954年
フランス首相マンデス=フランスがインドシナ戦争終結を進める
1954年
西ドイツ再軍備を認めるパリ協定が調印される
1954年
ソ連のオブニンスク原子力発電所が送電を開始する
1954年
欧州防衛共同体構想がフランス議会の批准拒否で挫折する
1954年
西ドイツの主権回復と再軍備を認めるパリ協定が結ばれる
1954年
コロンボ・プランを通じたアジア太平洋地域の開発協力が拡大する
1954年
世界初の実用的シリコントランジスタが開発される
1955年
バンドン会議がインドネシアで開かれる
1955年
アジア・アフリカ29カ国がバンドン会議に参加する
1955年
ワルシャワ条約機構が成立する
1955年
西ドイツがNATOへ加盟する
1955年
オーストリア国家条約が結ばれる
1955年
オーストリアが永世中立を宣言する
1955年
バグダード条約が結ばれる
1955年
南ベトナムでゴ・ディン・ジエムが共和国成立を宣言する
1955年
アメリカでモンゴメリー・バス・ボイコットが始まる
1955年
ローザ・パークスがバスの人種隔離規則に抵抗し逮捕される
1955年
南アフリカで自由憲章が採択される
1955年
ソ連とユーゴスラヴィアの関係改善が進む
1955年
最初の商用トランジスタラジオが普及し始める
1955年
中国とインドネシアが二重国籍問題をめぐる条約を結ぶ
1955年
中国で農業集団化が加速する
1955年
アメリカと中華民国の相互防衛条約が発効する
1955年
イラク・トルコ間の協定を基礎にバグダード条約機構が形成される
1955年
イギリス軍のスエズ運河地帯からの撤退が進む
1955年
スーダン議会が完全独立を宣言する
1955年
キプロスでEOKAがイギリス統治に対する武装闘争を開始する
1955年
アルゼンチンで軍事クーデターによりペロン政権が倒れる
1955年
アメリカ労働総同盟AFLと産業別組合会議CIOが統合する
1955年
ソークの不活化ポリオワクチンが使用承認される
1955年
西ドイツが主権を回復する
1955年
東ドイツがワルシャワ条約機構へ加盟する
1955年
国際連合に16か国が一括加盟し加盟国数が大きく増える
1955年
アフリカ民族会議ANCなどがクリップタウンで人民会議を開く
1955年
最初の原子時計がイギリス国立物理学研究所で実用化される
1956年
ソ連共産党第20回大会でフルシチョフがスターリン批判を行う
1956年
ポーランドでポズナニ労働者蜂起が起こる
1956年
ハンガリー動乱が起こる
1956年
ソ連軍がハンガリー動乱を武力鎮圧する
1956年
ナーセルがスエズ運河会社を国有化する
1956年
スエズ危機が起こる
1956年
イスラエル軍がシナイ半島へ侵攻する
1956年
イギリス・フランス軍がエジプトへ軍事介入する
1956年
国際圧力を受け英仏イスラエル軍がエジプトから撤退へ向かう
1956年
モロッコがフランスから独立する
1956年
チュニジアがフランスから独立する
1956年
スーダンがイギリス・エジプト共同統治から独立する
1956年
パキスタンがイスラム共和国となる
1956年
南アフリカで反アパルトヘイト活動家156人が反逆罪で逮捕される
1956年
IBMが磁気ディスクを用いるハードディスク装置を発表する
1956年
世界初の商業用コンテナ船運航がアメリカで始まる
1956年
フルシチョフのスターリン批判が東欧社会へ大きな衝撃を与える
1956年
ハンガリーでナジ・イムレが中立とワルシャワ条約機構脱退を表明する
1956年
ハンガリー動乱後カーダール政権が成立する
1956年
エジプト大統領選でナーセルが大統領となる
1956年
モロッコでムハンマド5世が国王となる
1956年
チュニジアでブルギーバが首相となる
1956年
フランスがアルジェリアへ多数の兵力を投入し戦争が激化する
1956年
マラヤで独立に向けたロンドン交渉が進む
1956年
アメリカ最高裁がモンゴメリーのバス人種隔離を違憲とする判断を確定させる
1956年
イギリスのコールダーホール原子力発電所が運転を開始する
1956年
人工知能という名称がダートマス会議で研究分野名として用いられる
1956年
チュニジアで個人身分法が制定され女性の法的地位改革が進む
1956年
国際金融公社IFCが設立される
1956年
海底同軸ケーブルTAT-1が開通し大西洋横断電話通信が大幅に拡大する
1957年
ローマ条約が調印される
1957年
欧州経済共同体EECの設立が決まる
1957年
欧州原子力共同体EURATOMの設立が決まる
1957年
ガーナがイギリスから独立する
1957年
ガーナがサハラ以南アフリカで早期の独立国家となる
1957年
マラヤ連邦がイギリスから独立する
1957年
ソ連が世界初の人工衛星スプートニク1号を打ち上げる
1957年
ソ連が犬ライカを乗せたスプートニク2号を打ち上げる
1957年
宇宙開発競争が米ソ間で本格化する
1957年
アメリカでリトルロック高校の人種統合をめぐる事件が起こる
1957年
アメリカで公民権法が成立する
1957年
国際原子力機関IAEAが発足する
1957年
中国で反右派闘争が始まる
1957年
チュニジアで王政が廃止され共和国となる
1957年
ボーイング707が初飛行しジェット旅客機時代を進める
1957年
ガーナでエンクルマが首相として独立国家を率いる
1957年
チュニジアでブルギーバが初代大統領となる
1957年
ヨルダンでフセイン国王が左派・アラブ民族主義勢力を抑える
1957年
アイゼンハワー・ドクトリンが中東政策として発表される
1957年
オマーンでジェベル・アフダル戦争が激化する
1957年
マラヤでトゥンク・アブドゥル・ラーマンが初代首相となる
1957年
南ベトナムでゴ・ディン・ジエム政権への反対武装活動が増加する
1957年
西ドイツで社会的市場経済のもと高度経済成長が続く
1957年
フォートランFORTRANが実用プログラミング言語として普及し始める
1957年
アジアかぜの世界的大流行が始まる
1957年
ガーナ独立が他のアフリカ植民地の独立運動を刺激する
1957年
ゴールド・コーストが国名をガーナとして独立する
1957年
欧州経済共同体と欧州原子力共同体を設立するローマ条約が調印される
1957年
インターフェロンが発見される
1958年
欧州経済共同体EECが発足する
1958年
フランスで第五共和政が成立する
1958年
シャルル・ド・ゴールがフランス政権へ復帰する
1958年
フランス第五共和政憲法が制定される
1958年
中国で大躍進政策が始まる
1958年
中国で人民公社化が進められる
1958年
中国で第二次台湾海峡危機が起こる
1958年
イラク革命でハーシム王政が倒れる
1958年
イラク共和国が成立する
1958年
エジプトとシリアがアラブ連合共和国を結成する
1958年
レバノン危機でアメリカ軍がレバノンへ派遣される
1958年
ギニアがフランスから独立する
1958年
アメリカ航空宇宙局NASAが設立される
1958年
アメリカ初の人工衛星エクスプローラー1号が打ち上げられる
1958年
集積回路の原型がジャック・キルビーによって実証される
1958年
レーザーの理論・開発競争が本格化する
1958年
ボーイング707の商業運航が始まる
1958年
レバノン危機でイギリス軍もヨルダンへ派遣される
1958年
イラク革命でファイサル2世が殺害される
1958年
アブドルカリーム・カーシムがイラクの実権を握る
1958年
フランス領アフリカ諸地域で第五共和政憲法への住民投票が行われる
1958年
ギニアがフランス共同体参加を拒否して即時独立を選ぶ
1958年
ガーナで第1回全アフリカ人民会議が開かれる
1958年
南ベトナムの反政府武装闘争がメコンデルタなどで拡大する
1958年
ド・ゴールがフランス第五共和政初代大統領に選出される
1958年
アメリカで国防高等研究計画局ARPAが設立される
1958年
国際海事機関IMOの前身組織が発足する
1958年
アフリカ独立諸国会議がアクラで開かれる
1958年
西ヨーロッパ諸国で通貨の交換性回復が進み国際貿易が拡大する
1958年
ヴァン・アレン帯がエクスプローラー衛星の観測から発見される
1959年
キューバ革命でバティスタ政権が崩壊する
1959年
フィデル・カストロ率いる革命政権がキューバで成立する
1959年
キューバで土地改革が始まる
1959年
チベット蜂起が起こる
1959年
ダライ・ラマ14世がインドへ亡命する
1959年
中国の大躍進政策による経済混乱と飢饉が深刻化する
1959年
南極条約が調印される
1959年
欧州自由貿易連合EFTA設立条約が調印される
1959年
シンガポールが自治政府を持つようになる
1959年
キプロス独立に向けたチューリヒ・ロンドン協定が結ばれる
1959年
ソ連のルナ2号が月面へ到達する
1959年
ソ連のルナ3号が月の裏側を撮影する
1959年
キューバ革命政権がアメリカ系企業を含む大土地所有の制限を進める
1959年
キューバから多数の反カストロ派がアメリカへ亡命する
1959年
ラオス内戦で右派・中立派・パテート・ラーオの対立が深まる
1959年
コンゴで独立要求をめぐるレオポルドヴィル暴動が起こる
1959年
フランスのド・ゴールがアルジェリアの民族自決を認める方針を示す
1959年
キプロスでギリシャ系とトルコ系の権力分担を定める独立体制が準備される
1959年
西ドイツ社会民主党がゴーデスベルク綱領を採択する
1959年
キルビーとノイスの研究により集積回路技術が実用化へ進む
1959年
南ベトナムで北から南への補給路となるホーチミン・ルートの整備が始まる
1959年
アメリカとソ連の首脳がキャンプ・デービッドで会談する
1959年
南極条約により南極での軍事利用や核実験が禁止される
1960年
アフリカで多数の植民地が独立し「アフリカの年」と呼ばれる
1960年
カメルーンがフランスから独立する
1960年
セネガルが独立する
1960年
マリが独立する
1960年
マダガスカルが独立する
1960年
コンゴ共和国がフランスから独立する
1960年
コンゴ民主共和国がベルギーから独立する
1960年
コンゴ動乱が始まる
1960年
パトリス・ルムンバがコンゴ初代首相となる
1960年
ソマリアが独立する
1960年
ナイジェリアがイギリスから独立する
1960年
コートジボワールが独立する
1960年
ダホメが独立する
1960年
ニジェールが独立する
1960年
オートボルタが独立する
1960年
チャドが独立する
1960年
中央アフリカ共和国が独立する
1960年
ガボンが独立する
1960年
モーリタニアが独立する
1960年
キプロス共和国が独立する
1960年
南アフリカでシャープビル虐殺事件が起こる
1960年
南アフリカ政府がANCとPACを非合法化する
1960年
国連総会が植民地独立付与宣言を採択する
1960年
石油輸出国機構OPECが設立される
1960年
アメリカで黒人学生によるシットイン運動が広がる
1960年
U2偵察機撃墜事件が起こり米ソ関係が悪化する
1960年
フランスが初の原子爆弾実験に成功する
1960年
レーザーがセオドア・メイマンによって初めて発振される
1960年代
緑の革命がメキシコ・インド・パキスタンなどで進む
1960年代
避妊用ピルの普及が女性の生活・家族計画に大きな影響を与える
1960年代
若者文化・反戦運動・第二波フェミニズムが欧米を中心に拡大する
1960年代
テレビ衛星中継が国際ニュースとスポーツ中継を変える
1960年代
半導体集積回路の発達がコンピュータ小型化を促す
1960年代
プレートテクトニクス理論が地球科学の基本理論として確立する
1960年
コンゴ独立直後にカタンガ州が分離独立を宣言する
1960年
国連コンゴ活動ONUCが派遣される
1960年
ベルギー軍がコンゴへ介入する
1960年
コンゴ大統領カサヴブと首相ルムンバが対立する
1960年
モブツがコンゴで最初のクーデターを行う
1960年
マリ連邦が解体されセネガルとマリが別々の国家となる
1960年
トーゴがフランスから独立する
1960年
ソマリランドとイタリア信託統治領ソマリアが統合しソマリア共和国となる
1960年
フランス共同体からアフリカ諸国が相次いで完全独立する
1960年
南ベトナム解放民族戦線が結成される
1960年
ラオスでコン・レー大尉のクーデターが起こる
1960年
トルコで軍事クーデターが起こる
1960年
韓国で四月革命が起こり李承晩政権が崩壊する
1960年
韓国で第二共和国が成立する
1960年
アメリカ大統領選でケネディがニクソンを破る
1960年
経口避妊薬がアメリカで避妊目的に承認される
1960年
バチスカーフ・トリエステがマリアナ海溝チャレンジャー海淵へ到達する
1960年
ベナンの前身ダホメ共和国がフランスから独立する
1960年
ブルキナファソの前身オートボルタ共和国がフランスから独立する
1960年
国際開発協会IDAが設立される
1960年
欧州自由貿易連合EFTAが発足する
1960年
ベルギー領コンゴの独立をめぐるブリュッセル円卓会議が開かれる
1960年代
多国籍企業の海外直接投資が世界的に拡大する
1960年代
東アジアの一部地域で輸出志向型工業化が進み始める
1960年
国際単位系SIが国際度量衡総会で採択される
1961年
ジョン・F・ケネディがアメリカ大統領に就任する
1961年
アメリカがキューバのピッグス湾侵攻を支援する
1961年
ピッグス湾侵攻が失敗する
1961年
ベルリンの壁が建設される
1961年
東ドイツが東西ベルリン間の移動を封鎖する
1961年
非同盟諸国首脳会議がベオグラードで初開催される
1961年
非同盟運動が国際政治上の勢力として形成される
1961年
南アフリカが共和国となりイギリス連邦を離脱する
1961年
シエラレオネが独立する
1961年
タンガニーカがイギリスから独立する
1961年
クウェートがイギリスから独立する
1961年
シリアがアラブ連合共和国から離脱する
1961年
コンゴのルムンバ元首相が殺害される
1961年
ユーリ・ガガーリンが世界初の有人宇宙飛行を行う
1961年
アメリカのアラン・シェパードが宇宙飛行を行う
1961年
ケネディが有人月着陸を国家目標として掲げる
1961年
アムネスティ・インターナショナルが設立される
1961年
経口避妊薬の普及が欧米で進む
1961年
コンゴでカタンガ分離問題をめぐる国連軍の軍事行動が強まる
1961年
国連事務総長ハマーショルドがコンゴ和平活動中の航空機事故で死亡する
1961年
シリア離脱によりアラブ連合共和国が事実上解体する
1961年
クウェート独立後イラクが領有権を主張し危機が起こる
1961年
ポルトガル領アンゴラで独立戦争が始まる
1961年
インドがポルトガル領ゴアを軍事占領する
1961年
ゴアがインドへ編入される
1961年
韓国で朴正熙ら軍人が五月軍事クーデターを起こす
1961年
ドミニカ共和国の独裁者トルヒーヨが暗殺される
1961年
キューバが社会主義革命路線を明確にする
1961年
アメリカでフリーダム・ライドが行われ州間バスの人種隔離に抗議する
1961年
ソ連のヴェネラ1号が金星へ向けて打ち上げられる
1961年
ポルトガル領ギニアでPAIGCによる独立闘争が拡大する
1961年
南アフリカでANCの武装組織ウムコント・ウェ・シズウェが結成される
1961年
平和部隊Peace Corpsがアメリカで創設される
1961年
経済協力開発機構OECDが発足する
1961年
アメリカで食糧援助を含む対外開発政策が拡充される
1961年
マーシャル・ニーレンバーグらが遺伝暗号解読を進める
1962年
アルジェリアがフランスから独立する
1962年
エヴィアン協定でアルジェリア戦争が終結する
1962年
キューバ危機が起こる
1962年
ソ連がキューバへ核ミサイルを配備する
1962年
アメリカがキューバを海上封鎖する
1962年
米ソが妥協しキューバ危機が収束する
1962年
中印国境紛争が起こる
1962年
中国軍がインド軍を破り一方的停戦を宣言する
1962年
ウガンダがイギリスから独立する
1962年
ルワンダがベルギーから独立する
1962年
ブルンジがベルギーから独立する
1962年
ジャマイカがイギリスから独立する
1962年
トリニダード・トバゴが独立する
1962年
北イエメンで革命が起こりイエメン・アラブ共和国が成立する
1962年
第二バチカン公会議が始まる
1962年
レイチェル・カーソンの『沈黙の春』が刊行される
1962年
通信衛星テルスター1号が大西洋横断テレビ中継を行う
1962年
アルジェリアでベン・ベラが首相となる
1962年
フランスからの独立後アルジェリアから多数のヨーロッパ系住民が流出する
1962年
北イエメン内戦が始まりエジプトとサウジアラビアが対立する
1962年
ビルマでネ・ウィンが軍事クーデターを起こす
1962年
ビルマで「ビルマ式社会主義」が始まる
1962年
西ニューギニアをめぐるオランダ・インドネシア紛争でニューヨーク協定が結ばれる
1962年
サモアがニュージーランドの信託統治から独立する
1962年
トリニダード・トバゴでエリック・ウィリアムズが独立国家を率いる
1962年
アメリカでジェームズ・メレディスがミシシッピ大学へ入学する
1962年
マリナー2号が金星フライバイに成功する
1962年
ジャマイカとトリニダード・トバゴの独立を受け西インド連邦が解体する
1962年
国連総会が南アフリカのアパルトヘイト政策を非難する決議を採択する
1962年
アルジェリア独立後ベン・ベラ政権が自主管理政策を進める
1962年
ジェームズ・ワトソン、フランシス・クリック、モーリス・ウィルキンスがDNA構造研究でノーベル賞を受賞する
1963年
アフリカ統一機構OAUが設立される
1963年
ケニアがイギリスから独立する
1963年
ザンジバルがイギリスから独立する
1963年
マレーシアが成立する
1963年
シンガポール・サバ・サラワクがマラヤ連邦などとマレーシアを形成する
1963年
部分的核実験禁止条約が米英ソ間で調印される
1963年
ワシントン大行進が行われる
1963年
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアが「私には夢がある」演説を行う
1963年
ケネディ大統領が暗殺される
1963年
リンドン・ジョンソンがアメリカ大統領となる
1963年
南ベトナムでゴ・ディン・ジエム政権が軍事クーデターで倒れる
1963年
ゴ・ディン・ジエムが殺害される
1963年
イラクでバアス党系勢力がクーデターを起こす
1963年
南アフリカでリヴォニア裁判が始まる
1963年
ソ連のワレンチナ・テレシコワが世界初の女性宇宙飛行士となる
1963年
通信衛星シンコム2号が静止軌道に近い通信を実現する
1963年
コンゴのカタンガ分離が終結する
1963年
トーゴでアフリカ独立国初期の軍事クーデターが起こる
1963年
イラクでカーシム政権がクーデターで倒される
1963年
シリアでバアス党がクーデターにより政権を掌握する
1963年
アルジェリアでベン・ベラが大統領となる
1963年
エチオピアのアディスアベバでアフリカ統一機構創設会議が開かれる
1963年
西ドイツ首相アデナウアーが退任する
1963年
フランスと西ドイツがエリゼ条約を結ぶ
1963年
イギリス領北ボルネオのサバとサラワクがマレーシアへ参加する
1963年
インドネシアがマレーシア成立に反対しコンフロンタシを開始する
1963年
アメリカでバーミングハム公民権運動が展開される
1963年
アメリカで郵便番号ZIPコード制度が導入される
1963年
アディスアベバ憲章が採択されアフリカ統一機構の原則が定められる
1963年
部分的核実験禁止条約が大気圏・宇宙空間・水中での核実験を禁止する
1963年
ホットライン協定により米ソ首脳間の緊急通信回線が設けられる
1963年
ケニアでジョモ・ケニヤッタが初代首相となる
1964年
ザンジバル革命が起こる
1964年
タンガニーカとザンジバルが統合しタンザニアが成立する
1964年
ザンビアがイギリスから独立する
1964年
マラウイがイギリスから独立する
1964年
中国が初の原子爆弾実験に成功する
1964年
アメリカで公民権法が成立する
1964年
人種隔離を禁止する公民権法がアメリカで施行される
1964年
トンキン湾事件が起こる
1964年
アメリカ議会がトンキン湾決議を採択する
1964年
アメリカのベトナム戦争への軍事介入拡大が進む
1964年
パレスチナ解放機構PLOが結成される
1964年
ニキータ・フルシチョフがソ連指導部から退陣する
1964年
レオニード・ブレジネフがソ連共産党第一書記となる
1964年
東京オリンピックが開催される
1964年
国連貿易開発会議UNCTADが設立される
1964年
マルタがイギリスから独立する
1964年
北ローデシアがザンビアとして独立する
1964年
ニヤサランドがマラウイとして独立する
1964年
コンゴでシンバ反乱が拡大する
1964年
ベルギー・アメリカ支援部隊がコンゴのスタンリーヴィルで人質救出作戦を行う
1964年
ブラジルで軍事クーデターが起こり軍政が始まる
1964年
ボリビアで軍事クーデターによりパス・エステンソロ政権が倒れる
1964年
南アフリカのリヴォニア裁判でネルソン・マンデラらに終身刑判決が下される
1964年
PLOの軍事組織としてパレスチナ解放軍が形成される
1964年
イギリスで労働党ウィルソン政権が成立する
1964年
宇宙探査機マリナー4号が火星へ向けて打ち上げられる
1964年
国連貿易開発会議第1回総会がジュネーヴで開かれる
1964年
77か国グループG77が発展途上国の交渉グループとして形成される
1964年
モザンビークでFRELIMOがポルトガル支配への武装闘争を開始する
1964年
マラウイでヘイスティングズ・バンダが首相として独立国家を率いる
1964年
ケネディ・ラウンドと呼ばれるGATT多角的貿易交渉が始まる
1964年
宇宙背景放射の発見につながるベル研究所の観測が行われる
1965年
アメリカが北ベトナムへのローリング・サンダー爆撃を開始する
1965年
アメリカ地上戦闘部隊が南ベトナムへ本格投入される
1965年
ベトナム戦争が大規模な地上戦へ拡大する
1965年
アメリカで投票権法が成立する
1965年
セルマからモンゴメリーへの公民権行進が行われる
1965年
アメリカで移民国籍法が改正され国別割当制度が廃止される
1965年
インドネシアで9月30日事件が起こる
1965年
インドネシアで共産党員・左派とみなされた人々への大規模殺害が始まる
1965年
スハルトがインドネシアで実権を強める
1965年
シンガポールがマレーシアから分離独立する
1965年
第二次印パ戦争が起こる
1965年
ガンビアがイギリスから独立する
1965年
ローデシアの白人少数政権が一方的独立宣言を行う
1965年
コンゴでモブツがクーデターにより政権を掌握する
1965年
第二バチカン公会議が閉幕する
1965年
宇宙背景放射がペンジアスとウィルソンによって発見される
1965年
ムーアが半導体集積度の急速な増大傾向を指摘する
1965年
アルジェリアでブーメディエンがクーデターによりベン・ベラを失脚させる
1965年
ガンビアが独立後ジャワラ首相のもとで議会政治を続ける
1965年
ローデシアの一方的独立宣言を国際社会が広く承認しない方針を取る
1965年
国連安全保障理事会がローデシアへの制裁を強める
1965年
ドミニカ共和国で内戦が起こる
1965年
アメリカ軍がドミニカ共和国へ介入する
1965年
コンゴでモブツがカサヴブ大統領を追放し長期政権を開始する
1965年
アメリカでワッツ暴動が起こる
1965年
マリナー4号が火星の近接画像を地球へ送信する
1965年
アレクセイ・レオーノフが世界初の宇宙遊泳を行う
1965年
モルディブがイギリスから独立する
1965年
クック諸島がニュージーランドとの自由連合による自治を開始する
1965年
国連開発計画UNDPが設立される
1966年
中国で文化大革命が始まる
1966年
中国で紅衛兵運動が拡大する
1966年
中国で毛沢東崇拝と「四旧」破壊運動が広がる
1966年
インドネシアでスカルノからスハルトへの権力移行が進む
1966年
ボツワナがイギリスから独立する
1966年
レソトがイギリスから独立する
1966年
バルバドスがイギリスから独立する
1966年
ガーナで軍事クーデターが起こりエンクルマ政権が倒れる
1966年
ナイジェリアで軍事クーデターが相次ぐ
1966年
国際人権規約が国連総会で採択される
1966年
ソ連のルナ9号が月面軟着陸に成功する
1966年
インドでインディラ・ガンディーが首相となる
1966年
インドネシアでスハルトがスカルノから大統領権限を移譲され始める
1966年
インドネシアとマレーシアのコンフロンタシが終結する
1966年
ナイジェリアでイボ人への大規模暴力が起こり東部への避難が進む
1966年
ウガンダでオボテが大統領権限を強める
1966年
イギリス領ギアナがガイアナとして独立する
1966年
アメリカでブラックパンサー党が結成される
1966年
全米女性機構NOWが結成される
1966年
ソ連のルナ10号が世界初の月周回人工衛星となる
1966年
アメリカのサーベイヤー1号が月面軟着陸に成功する
1966年
国連工業開発機関UNIDOが設立される
1966年
ガイアナがイギリスから独立する
1966年
バルバドスでエロル・バローが独立国家初代首相となる
1966年
遺伝暗号の対応関係がほぼ解明される
1967年
第三次中東戦争が起こる
1967年
イスラエルがシナイ半島・ガザ地区・ヨルダン川西岸・東エルサレム・ゴラン高原を占領する
1967年
国連安全保障理事会が中東和平の基本原則を示す決議242を採択する
1967年
ナイジェリアでビアフラ共和国が独立を宣言する
1967年
ナイジェリア内戦が始まる
1967年
東南アジア諸国連合ASEANが設立される
1967年
インドネシア・マレーシア・タイ・フィリピン・シンガポールがASEANを結成する
1967年
スハルトがインドネシア大統領代行となる
1967年
中国が初の水素爆弾実験に成功する
1967年
ギリシャで軍事クーデターが起こり軍事政権が成立する
1967年
南イエメンがイギリスから独立する
1967年
南イエメン人民共和国が成立する
1967年
ヨーロッパ共同体ECがEEC・ECSC・EURATOMの機関統合で成立する
1967年
世界初の心臓移植手術が南アフリカで行われる
1967年
アメリカで反ベトナム戦争運動が大規模化する
1967年
南アフリカのクリスチャン・バーナードが世界初の人から人への心臓移植を行う
1967年
ビアフラ戦争で飢餓が深刻化し国際的な人道支援が広がる
1967年
ギリシャ軍事政権が政治活動を厳しく抑圧する
1967年
ボリビアでチェ・ゲバラが政府軍に捕らえられ処刑される
1967年
イスラエルが東エルサレムへの行政支配を拡大する
1967年
アラブ首脳会議がハルツーム決議を採択する
1967年
イエメン内戦でエジプト軍の撤退が進む
1967年
アメリカ最高裁が異人種間結婚禁止法を違憲とする
1967年
イギリスで男性同性愛行為の一部が非犯罪化される
1967年
最初のパルサーがジョスリン・ベルらによって発見される
1967年
宇宙条約が発効し宇宙空間の平和利用原則が定められる
1967年
ASEAN設立のバンコク宣言が採択される
1967年
核兵器禁止を定めるラテンアメリカ核兵器禁止条約が調印される
1967年
ケネディ・ラウンドが妥結し工業製品関税が大幅に引き下げられる
1967年
最初のATMがロンドンで設置される
1968年
テト攻勢がベトナム戦争で始まる
1968年
北ベトナム軍・南ベトナム解放民族戦線が南ベトナム各地を攻撃する
1968年
アメリカでベトナム戦争への反対世論がさらに強まる
1968年
パリでベトナム和平交渉が始まる
1968年
プラハの春がチェコスロヴァキアで進む
1968年
ワルシャワ条約機構軍がチェコスロヴァキアへ侵攻する
1968年
ブレジネフ・ドクトリンが示される
1968年
フランスで五月危機が起こる
1968年
パリで学生運動と大規模ゼネストが広がる
1968年
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアが暗殺される
1968年
ロバート・ケネディが暗殺される
1968年
メキシコシティでトラテロルコ事件が起こる
1968年
核兵器不拡散条約NPTが署名開放される
1968年
赤道ギニアがスペインから独立する
1968年
モーリシャスがイギリスから独立する
1968年
スワジランドがイギリスから独立する
1968年
アメリカのアポロ8号が有人で月を周回する
1968年
ダグラス・エンゲルバートがマウスやハイパーテキストを含む対話型コンピュータ技術を公開実演する
1968年
赤道ギニアでマシアス・ンゲマが初代大統領となる
1968年
モーリシャスでラングーラムが首相として独立国家を率いる
1968年
ナウルがオーストラリアなどの信託統治から独立する
1968年
イラクでバアス党が再びクーデターで政権を掌握する
1968年
ペルーでベラスコ将軍がクーデターを起こし軍事政権を樹立する
1968年
ペルー軍政が石油資産国有化や農地改革を進める
1968年
チェコスロヴァキアでドゥプチェクが「人間の顔をした社会主義」を掲げる
1968年
西ドイツなどで学生運動が高揚する
1968年
アメリカで公正住宅法が成立する
1968年
イタリアなどヨーロッパ各国で学生・労働運動が拡大する
1968年
香港かぜの世界的大流行が始まる
1968年
パレスチナ民族憲章が改定されPLOの民族解放路線が明確化する
1968年
ヤセル・アラファト率いるファタハのPLO内での影響力が強まる
1968年
赤道ギニアがスペイン領ギニアから独立する
1968年
発展途上国向け一般特恵関税制度の国際的導入方針がUNCTADで合意される
1968年
ダグラス・エンゲルバートがコンピュータマウスを含む対話型システムを公開する
1969年
リチャード・ニクソンがアメリカ大統領に就任する
1969年
ニクソン・ドクトリンが示される
1969年
中ソ国境紛争が珍宝島などで起こる
1969年
アポロ11号が月面着陸に成功する
1969年
ニール・アームストロングが人類で初めて月面に降り立つ
1969年
ARPANETで最初期のコンピュータ間通信が行われる
1969年
リビアで軍事クーデターが起こる
1969年
カダフィら自由将校がリビア王政を倒す
1969年
北アイルランド紛争が激化しイギリス軍が派遣される
1969年
西ドイツでブラント政権が成立する
1969年
ブラントが東方外交を進める
1969年
エルサルバドルとホンジュラスの間で戦争が起こる
1969年
イスラム協力機構の前身であるイスラム諸国会議機構が形成される
1969年
ストーンウォール事件がニューヨークで起こる
1969年
ウッドストック・フェスティバルが開催される
1969年
UNIXオペレーティングシステムの開発がベル研究所で始まる
1969年
ソマリアでシアド・バーレが軍事クーデターにより政権を掌握する
1969年
スーダンでヌメイリが軍事クーデターにより政権を掌握する
1969年
リビアでカダフィが革命指導評議会の中心人物となる
1969年
インドで主要銀行が国有化される
1969年
インド国民会議が分裂する
1969年
マレーシアで五月十三日事件と呼ばれる民族間暴動が起こる
1969年
フィリピンでマルコスが大統領に再選される
1969年
西ドイツでヴィリー・ブラントが首相となる
1969年
CCD撮像素子がベル研究所で発明される
1969年
ヤセル・アラファトがPLO執行委員会議長となる
1969年
アメリカで環境政策法NEPAが成立する
1969年
ボーイング747が初飛行する
1970年
核兵器不拡散条約NPTが発効する
1970年
カンボジアでロン・ノルのクーデターによりシハヌークが失脚する
1970年
アメリカ軍と南ベトナム軍がカンボジアへ侵攻する
1970年
アメリカでカンボジア侵攻への反戦運動が拡大する
1970年
ケント州立大学で州兵が反戦デモ参加者を射殺する
1970年
ヨルダンで「黒い九月」と呼ばれる政府軍とPLOの武力衝突が起こる
1970年
ナーセルが死去しサダトがエジプト大統領となる
1970年
ナイジェリア内戦が終結する
1970年
フィジーがイギリスから独立する
1970年
トンガがイギリス保護下から独立を回復する
1970年
オマーンでカーブースが父王を退位させ近代化政策を開始する
1970年
最初のアースデイがアメリカで実施される
1970年
アメリカ環境保護庁EPAが設立される
1970年
ボーイング747が商業運航を開始し大量航空輸送時代を象徴する
1970年代
先進工業国で高度成長の鈍化とスタグフレーションが問題となる
1970年代
環境保護運動が世界各地で政治課題として拡大する
1970年代
女性解放運動が法制度・雇用・教育の男女平等を求めて拡大する
1970年代
マイクロプロセッサの発達がパーソナルコンピュータ時代を準備する
1970年
シリアでハーフィズ・アル=アサドが「矯正運動」で実権を掌握する
1970年
ヨルダン政府軍がPLO勢力を国内から排除する
1970年
チリで社会主義者サルバドール・アジェンデが大統領に選出される
1970年
カナダでケベック解放戦線による十月危機が起こる
1970年
オマーンでドファール反乱への政府側反攻が強化される
1970年
カンボジア内戦が激化する
1970年
西ドイツとソ連がモスクワ条約を結ぶ
1970年
西ドイツとポーランドがワルシャワ条約を結ぶ
1970年
ブラントがワルシャワ・ゲットー蜂起記念碑前で跪く
1970年
イタリアで離婚法が成立する
1970年
ソ連のルナ16号が無人で月の土壌試料を地球へ持ち帰る
1970年
ソ連のルノホート1号が月面を走行する
1970年
フィジーでカミセセ・マラが独立国家初代首相となる
1970年
国際的な開発援助で基本的人間ニーズや農村開発への関心が高まる
1970年
環境保護を掲げるグリーンピースの前身運動がカナダで形成される
1971年
東パキスタンで独立運動と軍事弾圧が激化する
1971年
第三次印パ戦争が起こる
1971年
バングラデシュが独立する
1971年
インド軍とバングラデシュ独立勢力がパキスタン軍を破る
1971年
中華人民共和国が国際連合における中国代表権を獲得する
1971年
中華民国政府が国際連合の中国代表権を失う
1971年
キッシンジャーが秘密裏に中国を訪問する
1971年
ニクソン・ショックでアメリカがドルと金の交換停止を発表する
1971年
ブレトンウッズ体制の固定為替制度が動揺する
1971年
アラブ首長国連邦が成立する
1971年
バーレーンがイギリスから独立する
1971年
カタールがイギリスから独立する
1971年
PLOがヨルダンからレバノンへ主要活動拠点を移す
1971年
インテルが世界初期の商用マイクロプロセッサ4004を発表する
1971年
電子メールの初期システムがARPANET上で開発される
1971年
ウガンダでイディ・アミンが軍事クーデターにより政権を掌握する
1971年
パキスタン軍が東パキスタンでサーチライト作戦を開始する
1971年
東パキスタンから多数の難民がインドへ流入する
1971年
バングラデシュ独立戦争でムクティ・バヒニが戦う
1971年
ペルシャ湾岸の旧イギリス保護領からアラブ首長国連邦が形成される
1971年
オマーンが国連へ加盟する
1971年
コンゴ民主共和国が国名をザイールへ変更する
1971年
マレーシアで新経済政策NEPが開始される
1971年
スイスで連邦レベルの女性参政権が認められる
1971年
イギリスが十進法通貨へ移行する
1971年
ソ連のサリュート1号が世界初の宇宙ステーションとなる
1971年
CT技術による最初期の患者撮影が行われる
1971年
ラムサール条約が採択され国際的な湿地保全の枠組みが成立する
1971年
バングラデシュ独立宣言後に臨時政府が組織される
1971年
アラブ首長国連邦を構成する6首長国が連邦を発足させる
1971年
スミソニアン協定で主要通貨の新たな為替レートが設定される
1971年
グリーンピースがアムチトカ島核実験反対航海を行う
1972年
ニクソン大統領が中国を訪問する
1972年
米中が上海コミュニケを発表する
1972年
ニクソン大統領がソ連を訪問する
1972年
第一次戦略兵器制限交渉SALT I協定が結ばれる
1972年
弾道弾迎撃ミサイルABM条約が米ソ間で結ばれる
1972年
米ソデタントが進展する
1972年
東西ドイツ基本条約が結ばれる
1972年
北アイルランドで血の日曜日事件が起こる
1972年
ミュンヘンオリンピックでイスラエル選手団襲撃事件が起こる
1972年
ウガンダのアミン政権がアジア系住民を国外追放する
1972年
スリランカが共和国となり国名をセイロンからスリランカへ変更する
1972年
国連人間環境会議がストックホルムで開かれる
1972年
国連環境計画UNEPが設立される
1972年
ローマクラブの『成長の限界』が刊行される
1972年
アポロ17号が最後の有人月面着陸を行う
1972年
CTスキャナーの臨床利用が始まり医療画像診断が進歩する
1972年
イラクがイラク石油会社を国有化する
1972年
エジプトのサダトがソ連軍事顧問の多くを国外退去させる
1972年
北イエメンと南イエメンの間で国境戦争が起こる
1972年
フィリピンでマルコス大統領が戒厳令を布告する
1972年
ウガンダでアジア系住民追放に伴い企業・商店の接収が進む
1972年
エチオピアで干ばつと飢饉が深刻化する
1972年
アメリカでウォーターゲート事件が発覚する
1972年
アメリカ議会が男女平等憲法修正案を各州へ送付する
1972年
アメリカがランドサット1号を打ち上げ地球観測衛星利用を拡大する
1972年
DDTの農業利用がアメリカで原則禁止される
1972年
国連総会が世界遺産条約を採択する
1972年
アメリカとソ連が生物兵器禁止条約へ署名する
1972年
国連人間環境会議で人間環境宣言が採択される
1972年
ローデシアへの国際制裁が白人少数支配への圧力として継続される
1972年
ポンゴ・ピグマエウスなど絶滅危惧種保護への国際協力を背景にワシントン条約策定が進む
1973年
パリ和平協定が結ばれベトナム戦争でアメリカ軍の撤退が決まる
1973年
アメリカ軍の主要戦闘部隊がベトナムから撤退する
1973年
第四次中東戦争が始まる
1973年
エジプト・シリア軍がイスラエルを攻撃する
1973年
石油輸出国機構加盟アラブ諸国が石油戦略を発動する
1973年
第一次石油危機が起こる
1973年
原油価格が急騰し世界経済へ大きな影響を与える
1973年
イギリス・アイルランド・デンマークがECへ加盟する
1973年
チリで軍事クーデターが起こる
1973年
アジェンデ政権が倒れる
1973年
ピノチェト軍事政権がチリで成立する
1973年
ウルグアイで軍部を背景とする権威主義体制が成立する
1973年
アルゼンチンでペロンが大統領へ復帰する
1973年
ウォーターゲート事件をめぐるアメリカ議会調査が本格化する
1973年
アメリカで戦争権限法が成立する
1973年
バハマがイギリスから独立する
1973年
モトローラが携帯電話の初期実演を行う
1973年
遺伝子組換え技術の基礎となるDNA組換え実験が成功する
1973年
アフガニスタンでダーウードがクーデターを起こし王政を廃止する
1973年
アフガニスタン共和国が成立する
1973年
タイで学生・市民運動により軍事政権が崩壊する
1973年
西サハラでポリサリオ戦線が結成される
1973年
ギニアビサウがポルトガルからの独立を一方的に宣言する
1973年
第四次中東戦争後に米ソの仲介で停戦が進む
1973年
OPEC諸国が原油価格決定への影響力を大きく高める
1973年
アメリカ最高裁がロー対ウェイド判決を出す
1973年
西ドイツと東ドイツが国際連合へ加盟する
1973年
TCPの基本設計がヴィントン・サーフとロバート・カーンらによって進められる
1973年
ゼロックスPARCでイーサネットが開発される
1973年
バハマが独立しリンデン・ピンドリングが首相として国家を率いる
1973年
ギニアビサウ独立宣言後に国際的承認が広がる
1973年
国連総会がアパルトヘイト犯罪条約を採択する
1973年
主要先進国が変動為替相場制へ移行しブレトンウッズ体制が事実上終わる
1973年
絶滅のおそれのある野生動植物の国際取引に関するワシントン条約CITESが調印される
1973年
マリナー10号が水星・金星探査へ向けて打ち上げられる
1974年
ポルトガルでカーネーション革命が起こる
1974年
ポルトガルのエスタド・ノヴォ独裁体制が崩壊する
1974年
ポルトガル植民地の独立が急速に進む
1974年
エチオピアで軍部がハイレ・セラシエ皇帝を廃位する
1974年
エチオピア帝政が終わる
1974年
ギリシャ軍事政権が崩壊する
1974年
キプロスでギリシャ系軍事政変が起こる
1974年
トルコ軍がキプロスへ侵攻する
1974年
キプロス島の南北分断が固定化へ向かう
1974年
ニクソン大統領がウォーターゲート事件を受け辞任する
1974年
ジェラルド・フォードがアメリカ大統領となる
1974年
インドが初の地下核実験を行う
1974年
国連総会で新国際経済秩序樹立宣言が採択される
1974年
ギニアビサウの独立がポルトガルによって承認される
1974年
グレナダがイギリスから独立する
1974年
アレシボ天文台から宇宙へアレシボ・メッセージが送信される
1974年
エチオピアでデルグと呼ばれる軍事評議会が権力を握る
1974年
モザンビーク独立に向けポルトガルとFRELIMOがルサカ協定を結ぶ
1974年
アンゴラ独立をめぐりMPLA・FNLA・UNITAの対立が激化する
1974年
ポルトガル領カーボベルデとギニアビサウでPAIGCの影響力が強まる
1974年
ニジェールで軍事クーデターが起こる
1974年
ビルマでウ・タント葬儀をめぐる学生抗議運動が起こる
1974年
インドでジャヤプラカシュ・ナラヤンが反政府運動を主導する
1974年
西ドイツでブラント首相が辞任しシュミットが首相となる
1974年
イタリアの国民投票で離婚法維持が支持される
1974年
チャールズ・カオらの研究を背景に光ファイバー通信の実用化が進む
1974年
フロンによるオゾン層破壊の可能性がローランドとモリーナによって示される
1974年
パレスチナ解放機構PLOがアラブ首脳会議でパレスチナ人の唯一の正統な代表と認められる
1974年
ヤセル・アラファトが国連総会で演説する
1974年
国連総会がPLOにオブザーバー資格を与える
1974年
先進工業国で石油危機後のスタグフレーションが深刻化する
1974年
マリナー10号が水星へ初めて接近観測を行う
1975年
北ベトナム軍がサイゴンを占領する
1975年
南ベトナム政府が崩壊する
1975年
ベトナム戦争が終結する
1975年
カンボジアでクメール・ルージュがプノンペンを占領する
1975年
ポル・ポト政権がカンボジアで急進的社会改造を開始する
1975年
カンボジアで大量殺害・強制移住・飢餓が拡大する
1975年
ラオスで王政が廃止されラオス人民民主共和国が成立する
1975年
アンゴラがポルトガルから独立する
1975年
アンゴラ内戦が本格化する
1975年
モザンビークがポルトガルから独立する
1975年
カーボベルデがポルトガルから独立する
1975年
サントメ・プリンシペがポルトガルから独立する
1975年
パプアニューギニアがオーストラリアから独立する
1975年
スリナムがオランダから独立する
1975年
東ティモールがポルトガルからの独立を宣言する
1975年
インドネシア軍が東ティモールへ侵攻する
1975年
ヘルシンキ最終議定書が欧米諸国とソ連・東欧諸国の間で採択される
1975年
欧州安全保障協力会議のヘルシンキ宣言で国境尊重と人権が確認される
1975年
スペインのフランコが死去する
1975年
フアン・カルロス1世がスペイン国王となり民主化への移行が始まる
1975年
レバノン内戦が始まる
1975年
アメリカとソ連の宇宙船がアポロ・ソユーズ計画でドッキングする
1975年
最初期のパーソナルコンピュータAltair 8800が登場する
1975年
マイクロソフトが設立される
1975年
アシロマ会議で遺伝子組換え研究の安全性が議論される
1975年
アンゴラ内戦へキューバ軍がMPLA支援のため大規模介入する
1975年
南アフリカ軍がアンゴラ内戦へ介入する
1975年
モザンビークでFRELIMO政権が成立する
1975年
ポルトガル領ティモールでFRETILINと対立勢力の内戦が起こる
1975年
インドでインディラ・ガンディー政権が非常事態を宣言する
1975年
インドで政治活動・報道への統制が強化される
1975年
バングラデシュでムジブル・ラフマン大統領が暗殺される
1975年
オーストラリアでホイットラム首相が総督によって罷免される
1975年
西サハラでモロッコが「緑の行進」を行う
1975年
スペインが西サハラ統治から撤退することでモロッコ・モーリタニアと合意する
1975年
イギリスでEC残留を問う国民投票が行われ残留が支持される
1975年
国際婦人年を契機に世界女性会議がメキシコシティで開かれる
1975年
欧州宇宙機関ESAが発足する
1975年
コダックの技術者スティーヴン・サッソンがデジタルカメラ試作機を開発する
1975年
国連総会で植民地支配から独立した新興国の発言力がさらに高まる
1975年
EC諸国とアフリカ・カリブ海・太平洋諸国がロメ協定を結ぶ
1975年
国連総会がシオニズムを人種差別の一形態とする決議3379を採択する
1975年
カーボベルデでPAIGC系政権が成立する
1975年
サントメ・プリンシペで独立運動勢力MLSTPが政権を担う
1975年
主要先進国首脳会議がランブイエで初開催される
1975年
国際女性年が国際連合によって実施される
1976年
ベトナム社会主義共和国が成立し南北ベトナムが統一される
1976年
毛沢東が死去する
1976年
中国で四人組が逮捕され文化大革命が終結へ向かう
1976年
中国で周恩来が死去する
1976年
中国で第一次天安門事件が起こる
1976年
南アフリカでソウェト蜂起が起こる
1976年
黒人学生らがアフリカーンス語教育強制に抗議する
1976年
アルゼンチンで軍事クーデターが起こる
1976年
アルゼンチン軍事政権の「汚い戦争」が本格化する
1976年
セーシェルがイギリスから独立する
1976年
西サハラからスペインが撤退する
1976年
ポリサリオ戦線がサハラ・アラブ民主共和国を宣言する
1976年
エボラ出血熱がザイールとスーダンで確認される
1976年
アップルコンピュータが設立される
1976年
コンコルドが定期超音速旅客便の運航を開始する
1976年
バイキング1号が火星へ軟着陸する
1976年
バイキング2号が火星へ軟着陸する
1976年
エチオピアでデルグ政権による「赤色テロ」が拡大する
1976年
シリア軍がレバノン内戦へ介入する
1976年
中国で唐山地震が発生し多数の死者が出る
1976年
タイでタマサート大学虐殺事件が起こる
1976年
タイで軍部が再び政権を掌握する
1976年
アルゼンチン軍政が反体制派の拉致・拷問・失踪を大規模に行う
1976年
インドネシアが東ティモールを27番目の州として併合したと宣言する
1976年
アメリカ大統領選でジミー・カーターが当選する
1976年
アメリカで組換えDNAを利用するバイオ企業ジェネンテックが設立される
1976年
マールブルグ病などに続き新興感染症への国際的関心が高まる
1976年
国際人権規約の自由権規約と社会権規約が発効する
1976年
セーシェルでジェームズ・マンチャムが初代大統領となる
1976年
IMFのジャマイカ合意で変動為替相場制が制度的に追認される
1976年
主要先進国首脳会議にカナダが加わりG7の枠組みが形成される
1976年
アメリカのバイキング1号が火星表面の画像と科学データを送る
1977年
ジブチがフランスから独立する
1977年
エチオピアとソマリアの間でオガデン戦争が始まる
1977年
ソ連とキューバがエチオピア政権への軍事支援を強める
1977年
エジプト大統領サダトがエルサレムを訪問する
1977年
イスラエルでリクードが総選挙に勝利し政権を獲得する
1977年
スペインで民主化後初の総選挙が行われる
1977年
南アフリカの反アパルトヘイト活動家スティーヴ・ビコが警察拘束中に死亡する
1977年
パナマ運河条約がアメリカとパナマの間で結ばれる
1977年
ボイジャー1号・2号が打ち上げられる
1977年
Apple IIなどのパーソナルコンピュータが発売される
1977年
天然痘の最後の自然感染例がソマリアで確認される
1977年
エジプトでパン価格引き上げに抗議する「パン暴動」が起こる
1977年
パキスタンでジア・ウル=ハクが軍事クーデターを起こす
1977年
パキスタンのブットー政権が倒される
1977年
インドで非常事態が解除され総選挙で国民会議派が敗北する
1977年
インドでジャナタ党政権が成立する
1977年
エチオピアのメンギスツがデルグ内部の権力闘争で主導権を握る
1977年
オガデン戦争でソマリア軍がエチオピア領オガデンへ侵攻する
1977年
モザンビークでFRELIMO政権とRENAMOの武力対立が始まる
1977年
カーターがアメリカ大統領に就任し人権外交を掲げる
1977年
西ドイツでドイツ赤軍派による「ドイツの秋」のテロ事件が起こる
1977年
ボイジャー探査機に地球の音や画像を収めたゴールデンレコードが搭載される
1977年
フレデリック・サンガーがDNA塩基配列決定法を発表する
1977年
セーシェルでクーデターによりフランス=アルベール・ルネが政権を握る
1977年
ジブチでハッサン・グレド・アプティドンが初代大統領となる
1977年
追加議定書によりジュネーヴ諸条約の国際人道法規則が拡充される
1977年
環境教育に関するトビリシ政府間会議が開かれる
1978年
キャンプ・デービッド合意がエジプトとイスラエルの間で成立する
1978年
サダトとベギンがキャンプ・デービッドで和平枠組みに合意する
1978年
イランで反国王デモが拡大する
1978年
イラン革命につながる大規模反政府運動が全国へ広がる
1978年
アフガニスタンでサウル革命が起こる
1978年
アフガニスタン人民民主党政権が成立する
1978年
中国共産党第11期中央委員会第3回全体会議が開かれる
1978年
鄧小平主導の改革開放路線への転換が始まる
1978年
中国で農村改革の先駆けとなる生産請負の動きが始まる
1978年
ベトナム軍がカンボジアへ侵攻する
1978年
ドミニカがイギリスから独立する
1978年
ソロモン諸島がイギリスから独立する
1978年
ツバルがイギリスから独立する
1978年
スペイン新憲法が国民投票で承認される
1978年
世界初の体外受精児ルイーズ・ブラウンが誕生する
1978年
GPSの最初期の実験衛星が打ち上げられる
1978年
オガデン戦争でエチオピア軍がソ連・キューバの支援を受けソマリア軍を退ける
1978年
レバノン南部へイスラエル軍が侵攻するリタニ作戦が行われる
1978年
国連レバノン暫定軍UNIFILが設置される
1978年
ニカラグアで反ソモサ運動が全国的に拡大する
1978年
ガイアナでジョーンズタウン集団死事件が起こる
1978年
アフガニスタンでタラキー政権が急進的社会改革を進める
1978年
イタリア元首相アルド・モーロが赤い旅団に誘拐・殺害される
1978年
スペインで立憲君主制と自治州制度を定める憲法が成立する
1978年
組換えDNA技術でヒトインスリンが細菌により生産される
1978年
世界気候会議開催へ向け気候変動研究の国際連携が進む
1978年
ソロモン諸島でピーター・ケニロレアが独立国家初代首相となる
1978年
ツバルが独立国家として国際社会へ加わる
1978年
ドミニカ国が独立しパトリック・ジョンが初代首相となる
1978年
ユネスコ世界遺産リストへの最初の登録が行われる
1979年
イラン革命でシャーが国外へ退去する
1979年
ホメイニがイランへ帰国する
1979年
イラン・イスラム共和国が成立する
1979年
イランのアメリカ大使館人質事件が始まる
1979年
エジプト・イスラエル平和条約が結ばれる
1979年
エジプトがイスラエルを正式承認する
1979年
中国とアメリカが正式に国交を樹立する
1979年
中国とベトナムの間で中越戦争が起こる
1979年
ベトナム軍がプノンペンを占領しクメール・ルージュ政権を倒す
1979年
カンボジアに親ベトナム政権が成立する
1979年
ソ連軍がアフガニスタンへ侵攻する
1979年
アフガニスタン戦争が始まる
1979年
NATOがソ連の中距離核戦力に対する二重決定を採択する
1979年
第二次石油危機がイラン革命を背景に深刻化する
1979年
原油価格が再び大幅に上昇する
1979年
イギリスでマーガレット・サッチャー政権が成立する
1979年
サッチャー政権が市場重視の経済改革を進め始める
1979年
ニカラグア革命でソモサ政権が倒れる
1979年
サンディニスタ民族解放戦線がニカラグアで政権を握る
1979年
グレナダで人民革命政府が成立する
1979年
セントルシアがイギリスから独立する
1979年
セントビンセント・グレナディーンが独立する
1979年
キリバスがイギリスから独立する
1979年
スリーマイル島原子力発電所事故がアメリカで起こる
1979年
世界保健機関が天然痘根絶を確認する
1979年
ソニーのウォークマンが発売され携帯型音楽文化が広がる
1979年
アフガニスタンでアミーンがタラキーを排除し政権を掌握する
1979年
ソ連軍侵攻によりアミーン政権が倒れカルマル政権が成立する
1979年
パキスタンのズルフィカール・アリー・ブットー元首相が処刑される
1979年
サウジアラビアでメッカの聖モスク占拠事件が起こる
1979年
エルサルバドルで軍事クーデターが起こり内戦への危機が深まる
1979年
赤道ギニアでクーデターによりマシアス・ンゲマ政権が倒れる
1979年
中央アフリカ帝国のボカサ政権が倒され中央アフリカ共和国が復活する
1979年
ローデシアでランカスター・ハウス協定が結ばれジンバブエ独立への道が開かれる
1979年
欧州議会で初の直接選挙が行われる
1979年
第1回世界気候会議がジュネーヴで開かれる
1979年
ボイジャー1号が木星へ接近し詳細観測を行う
1979年
ボイジャー2号が木星へ接近する
1979年
国連総会が女性差別撤廃条約CEDAWを採択する
1979年
キリバスが独立しイエレミア・タバイが国家指導者となる
1979年
セントルシアが独立しジョン・コンプトンが首相となる
1979年
欧州通貨制度EMSが発足する
1979年
スリーマイル島事故を受け原子力発電の安全性をめぐる議論が世界的に強まる
1980年
ジンバブエがイギリスから独立する
1980年
ロバート・ムガベがジンバブエ首相となる
1980年
イラン・イラク戦争が始まる
1980年
イラク軍がイランへ侵攻する
1980年
ポーランドで独立自主管理労組「連帯」が結成される
1980年
グダニスク造船所ストライキを契機にポーランドで労働運動が拡大する
1980年
レフ・ワレサが「連帯」の指導者となる
1980年
ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議してアメリカなどがモスクワオリンピックをボイコットする
1980年
モスクワオリンピックが開催される
1980年
トルコで軍事クーデターが起こる
1980年
韓国で光州民主化運動が起こる
1980年
韓国軍が光州の民主化運動を武力鎮圧する
1980年
中国で経済特区設置が決定され深圳などの対外開放が進む
1980年
中国で一人っ子政策が全国的に強化される
1980年
バヌアツがフランス・イギリス共同統治から独立する
1980年
世界保健機関が天然痘の世界根絶を正式宣言する
1980年
CNNが24時間ニュース専門テレビ局として放送を開始する
1980年
エルサルバドル内戦が本格化する
1980年
エルサルバドルの大司教オスカル・ロメロが暗殺される
1980年
ペルーで軍政が終わり民政へ復帰する
1980年
ボリビアでガルシア・メサの軍事クーデターが起こる
1980年
イラクのサダム・フセイン政権がイラン革命後の混乱を背景に対イラン攻撃を開始する
1980年
イランでアボルハサン・バニサドルが初代大統領に選出される
1980年
イラン・イラク戦争でホラムシャフルをめぐる激戦が始まる
1980年
ジンバブエ独立選挙でZANU-PFが勝利する
1980年
ケベック独立をめぐるカナダの住民投票で独立案が否決される
1980年
世界自然保護戦略がIUCN・UNEP・WWFなどにより発表される
1980年
天然痘根絶が人類史上初の感染症根絶として国際的に確認される
1980年
バヌアツ独立をめぐるサント島反乱が鎮圧される
1980年
国連総会が植民地独立付与宣言20周年を迎え残存植民地問題を議論する
1980年
第三世界諸国の対外債務増大が国際経済上の大きな問題となり始める
1980年
IBMが翌年のPC市場参入へ向けパーソナルコンピュータ開発を進める
1980年代
中国で改革開放と沿海部の経済特区建設が進む
1980年代
東アジアの新興工業経済地域NIESが急速な工業化を遂げる
1980年代
ラテンアメリカ諸国で軍事政権から民主政への移行が相次ぐ
1980年代
アフリカ諸国で対外債務と構造調整政策が大きな問題となる
1980年代
新自由主義的な経済政策がアメリカ・イギリスなどで影響力を強める
1980年代
HIV/AIDSが世界的な感染症問題となる
1980年代
パーソナルコンピュータが企業や家庭へ普及する
1980年代
衛星放送やケーブルテレビが大衆メディアを変化させる
1980年代
携帯電話通信網が各国で商用化され始める
1980年代
遺伝子工学とバイオテクノロジー産業が発展する
1980年代後半
ソ連・東欧で政治改革と民主化要求が拡大する
1980年代
MTVなど音楽専門テレビが若者文化と世界的なポップ音楽市場を変える
1980年代
家庭用ビデオとビデオゲームが大衆文化として普及する
1981年
ロナルド・レーガンがアメリカ大統領に就任する
1981年
レーガン政権が減税・規制緩和・軍備増強を柱とする政策を進める
1981年
イランのアメリカ大使館人質事件が終結する
1981年
エジプト大統領サダトが暗殺される
1981年
ホスニー・ムバーラクがエジプト大統領となる
1981年
イスラエルがイラクのオシラク原子炉を空爆する
1981年
イスラエルがゴラン高原への国内法適用を決定する
1981年
ポーランドでヤルゼルスキ政権が戒厳令を布告する
1981年
ポーランド政府が独立自主管理労組「連帯」を弾圧する
1981年
ギリシャがヨーロッパ共同体ECへ加盟する
1981年
ベリーズがイギリスから独立する
1981年
アンティグア・バーブーダがイギリスから独立する
1981年
エイズと後に呼ばれる免疫不全症候群の症例がアメリカで報告される
1981年
IBM PCが発売されパーソナルコンピュータ普及を加速させる
1981年
スペースシャトル・コロンビアが初飛行する
1981年
ソ連とアメリカの間で核軍拡競争が続きヨーロッパへの中距離核戦力配備問題が緊張を高める
1981年
中国共産党が文化大革命を重大な誤りと評価する歴史決議を採択する
1981年
マレーシアでマハティール・ビン・モハマドが首相となる
1981年
バングラデシュ大統領ジアウル・ラーマンが暗殺される
1981年
イランでイスラム共和党本部爆破事件が起こり多数の政府要人が死亡する
1981年
ガンビアでクーデター未遂が起こりセネガル軍が介入する
1981年
フランスで社会党のフランソワ・ミッテランが大統領となる
1981年
アメリカで航空管制官組合PATCOのストライキにレーガン政権が強硬対応する
1981年
世界銀行・IMFによる構造調整政策が発展途上国で広く実施される
1981年
スペースシャトル計画が再使用型宇宙船による有人飛行時代を本格化させる
1981年
バヌアツが国際連合へ加盟する
1981年
ASEAN諸国がベトナム軍のカンボジア駐留に反対する外交を続ける
1981年
湾岸協力会議GCCがサウジアラビアなど湾岸6か国によって設立される
1981年
エルサルバドルで左翼ゲリラFMLNと政府軍の内戦が激化する
1981年
コソボでアルバニア系住民による大規模抗議運動が起こる
1981年
アフリカ人権憲章が採択される
1981年
最初のスペースシャトル飛行STS-1でコロンビア号が地球へ帰還する
1981年
MTVがアメリカで放送を開始する
1982年
フォークランド紛争がイギリスとアルゼンチンの間で起こる
1982年
アルゼンチン軍がフォークランド諸島を占領する
1982年
イギリス軍がフォークランド諸島を奪回する
1982年
イスラエル軍がレバノンへ侵攻する
1982年
PLOがベイルートから撤退する
1982年
レバノンでサブラ・シャティーラ虐殺が起こる
1982年
シリアでハマー蜂起が政府軍によって鎮圧される
1982年
メキシコが対外債務の返済困難を表明する
1982年
ラテンアメリカ債務危機が深刻化する
1982年
スペインで社会労働党政権が成立する
1982年
カナダ憲法が本国化される
1982年
国連海洋法条約が採択される
1982年
中国で現行憲法が制定される
1982年
中国で人民公社の解体と農村の生産責任制がさらに進む
1982年
セネガルとガンビアがセネガンビア国家連合を形成する
1982年
CDが商業発売されデジタル音楽媒体が普及し始める
1982年
アメリカで組換えDNA技術によるヒトインスリンが医薬品として承認される
1982年
ソ連共産党書記長ブレジネフが死去する
1982年
ユーリ・アンドロポフがソ連共産党書記長となる
1982年
鄧小平が中国共産党第12回大会で「中国の特色ある社会主義」を掲げる
1982年
バングラデシュでエルシャドが軍事クーデターにより政権を握る
1982年
イラン軍がホラムシャフルを奪回する
1982年
イラン・イラク戦争でイラン軍がイラク領への反攻を開始する
1982年
セネガルとガンビアのセネガンビア国家連合が発足する
1982年
ボリビアで軍政が終わり民政が復活する
1982年
西ドイツでヘルムート・コールが首相となる
1982年
アメリカで深刻な景気後退と高失業率が続く
1982年
カナダで権利と自由の憲章を含む1982年憲法が成立する
1982年
メキシコ債務危機を契機に国際銀行とIMFが債務再編を進める
1982年
人工心臓ジャーヴィック7が患者へ永久使用目的で移植される
1982年
オーストラリアとニュージーランドの経済関係緊密化協定CERが調印される
1982年
民主カンプチア連合政府が反ベトナム三派によって形成される
1982年
シナイ半島からイスラエル軍の撤退が完了する
1982年
グアテマラでエフライン・リオス・モントがクーデターで政権を握る
1982年
グアテマラ内戦で先住民地域への軍事作戦が激化する
1982年
コンピュータウイルスの初期例Elk Clonerがパーソナルコンピュータ間で広がる
1982年
映画『E.T.』が世界的な大ヒットとなる
1983年
アメリカ大統領レーガンが戦略防衛構想SDIを発表する
1983年
ソ連が大韓航空機007便を撃墜する
1983年
アメリカ軍などがグレナダへ侵攻する
1983年
グレナダの人民革命政府が内部対立で崩壊する
1983年
レバノンのベイルートでアメリカ・フランス軍施設への爆弾攻撃が起こる
1983年
スリランカで反タミル暴動「黒い7月」が起こる
1983年
スリランカ内戦が本格化する
1983年
ブルキナファソでトーマス・サンカラが政権を握る
1983年
ブルキナファソの前身オートボルタで革命政権が成立する
1983年
アルゼンチンで軍政が終わり民主政が復活する
1983年
ラウル・アルフォンシンがアルゼンチン大統領となる
1983年
TCP/IPがARPANETの標準通信方式となり現代インターネットの基盤が整う
1983年
携帯電話の商用サービスがアメリカで始まる
1983年
中国で人民公社制度の解体がほぼ完了する
1983年
ナイジェリアで軍事クーデターが起こりブハリ政権が成立する
1983年
中米和平をめぐるコンタドーラ・グループの外交活動が始まる
1983年
PCR法がキャリー・マリスによって考案される
1983年
HIV/AIDS研究が国際的な公衆衛生課題となる
1983年
イスラエルとレバノンが撤兵をめぐる5月17日合意に署名する
1983年
グアテマラでリオス・モント政権がクーデターで倒れる
1983年
ラテンアメリカ統合連合ALADIの枠組みで域内経済協力が進む
1984年
インド軍がアムリトサルの黄金寺院でブルースター作戦を行う
1984年
インド首相インディラ・ガンディーが暗殺される
1984年
ラジーヴ・ガンディーがインド首相となる
1984年
インドで反シク教徒暴動が起こる
1984年
エチオピアの飢饉が国際的に大きく報道される
1984年
ブルキナファソがオートボルタから国名を変更する
1984年
ブルネイがイギリスから完全独立する
1984年
香港返還に関する中英共同声明が調印される
1984年
ロサンゼルスオリンピックをソ連など東側諸国がボイコットする
1984年
インドのボパールで有毒ガス漏出事故が起こる
1984年
Apple Macintoshが発売される
1984年
エイズの原因ウイルスHIVが特定される
1984年
アンドロポフ死去後チェルネンコがソ連共産党書記長となる
1984年
中国が沿海14都市を対外開放する
1984年
ウルグアイで民主化に向けた総選挙が行われる
1984年
イギリスで炭鉱労働者の大規模ストライキが始まる
1984年
レーガンがアメリカ大統領選で再選される
1984年
宇宙飛行士がスペースシャトルから初の無係留宇宙遊泳を行う
1984年
ニュージーランドでデイヴィッド・ロンギ率いる労働党政権が成立する
1984年
ベトナム軍がタイ国境付近のカンボジア反政府勢力拠点へ攻勢を強める
1984年
スリランカのタミル武装勢力LTTEが北東部で勢力を拡大する
1984年
イスラエルで労働党とリクードによる挙国一致政権が成立する
1984年
拷問等禁止条約が国連総会で採択される
1984年
ブルネイがASEANへ加盟する
1984年
DNAフィンガープリント法がアレック・ジェフリーズによって開発される
1985年
ミハイル・ゴルバチョフがソ連共産党書記長となる
1985年
ゴルバチョフがペレストロイカを進め始める
1985年
ゴルバチョフがグラスノスチを進め始める
1985年
米ソ首脳がジュネーヴで会談する
1985年
シェンゲン協定が西ヨーロッパ5か国によって調印される
1985年
ポルトガルとスペインのEC加盟条約が調印される
1985年
ブラジルで軍政が終わり民政移管が進む
1985年
スーダンでヌメイリ政権がクーデターで倒れる
1985年
南アフリカでアパルトヘイトへの抗議と非常事態宣言が拡大する
1985年
南アフリカへの国際的な経済制裁・投資撤退運動が強まる
1985年
メキシコシティ大地震が起こる
1985年
南極上空のオゾンホールが報告される
1985年
ライブエイドが開催されエチオピア飢饉救援への世界的関心が高まる
1985年
プラザ合意が主要5か国間で結ばれる
1985年
Microsoft Windows 1.0が発売される
1985年
南極オゾンホールの発見がフロン規制への国際世論を強める
1985年
ソ連がアフガニスタン政策の見直しを進め始める
1985年
中国で経済特区・沿海開放地域を中心に外資導入が拡大する
1985年
レバノン内戦でシーア派組織ヒズボラの影響力が強まる
1985年
ナイジェリアでババンギダが軍事クーデターにより政権を握る
1985年
ウルグアイで軍政が終わり民政が復活する
1985年
ペルーでアラン・ガルシアが大統領となる
1985年
イギリス炭鉱ストライキが終結する
1985年
G5のプラザ合意後ドル安誘導が進む
1985年
最初の.comドメインが登録される
1985年
コロンビアのネバド・デル・ルイス火山噴火でアルメロが壊滅する
1985年
ニュージーランドが核搭載・核推進艦艇の寄港を拒否する
1985年
フランス情報機関員がオークランド港でグリーンピース船レインボー・ウォーリア号を爆破する
1985年
フン・センがカンボジア人民共和国の首相となる
1985年
南アジア地域協力連合SAARCが発足する
1985年
イスラエル軍がレバノンの大部分から撤退し南部に安全保障地帯を残す
1985年
グアテマラで民政移管のための大統領選挙が行われる
1985年
南太平洋非核地帯条約が調印される
1985年
フラーレンC60が発見される
1985年
ライブエイドがロンドンとフィラデルフィアで同時開催される
1986年
スペインとポルトガルがECへ加盟する
1986年
チェルノブイリ原子力発電所事故が起こる
1986年
チェルノブイリ事故による放射性物質がヨーロッパ各地へ拡散する
1986年
米ソ首脳がレイキャビクで会談する
1986年
フィリピンでピープルパワー革命が起こる
1986年
フィリピンのマルコス政権が崩壊する
1986年
コラソン・アキノがフィリピン大統領となる
1986年
ハイチでデュヴァリエ独裁政権が崩壊する
1986年
アメリカがリビアを空爆する
1986年
イラン・コントラ事件が発覚する
1986年
単一欧州議定書が調印されEC市場統合が加速する
1986年
ウルグアイ・ラウンドと呼ばれるGATT多角的貿易交渉が始まる
1986年
スペースシャトル・チャレンジャー号が打ち上げ直後に爆発する
1986年
ソ連共産党第27回大会でゴルバチョフが改革路線を打ち出す
1986年
中国で学生による民主化要求運動が起こる
1986年
ベトナム共産党がドイモイ政策を採用し市場経済的改革を始める
1986年
ウガンダでヨウェリ・ムセベニ率いる国民抵抗軍が政権を掌握する
1986年
ハイチでジャン=クロード・デュヴァリエが国外へ逃れる
1986年
スペインでNATO残留を問う国民投票が行われる
1986年
アメリカで移民改革管理法が成立する
1986年
HIVという名称がエイズ原因ウイルスの国際的名称として定着する
1986年
南太平洋非核地帯条約ラロトンガ条約が発効する
1986年
イラン・イラク戦争でイラン軍がファオ半島を占領する
1986年
グアテマラでビニシオ・セレソ文民政権が発足する
1986年
ユーゴスラヴィアでセルビア民族主義が強まる
1986年
高温超伝導現象がベドノルツとミュラーによって発見される
1987年
米ソが中距離核戦力全廃条約INF条約に調印する
1987年
韓国で六月民主抗争が起こる
1987年
韓国で大統領直接選挙制への憲法改正が行われる
1987年
台湾で戒厳令が解除される
1987年
第一次インティファーダがパレスチナ占領地で始まる
1987年
フィジーで軍事クーデターが起こる
1987年
ブルキナファソでトーマス・サンカラがクーデターで殺害される
1987年
ブレーズ・コンパオレがブルキナファソで政権を握る
1987年
世界株式市場でブラックマンデーが起こる
1987年
モントリオール議定書が採択されオゾン層破壊物質の規制が始まる
1987年
ブルントラント委員会報告『われら共有の未来』が持続可能な開発を提唱する
1987年
超新星SN 1987Aが観測されニュートリノ天文学に重要な成果をもたらす
1987年
ソ連で複数候補を認める選挙改革が進められる
1987年
胡耀邦が中国共産党総書記を辞任する
1987年
趙紫陽が中国共産党総書記となる
1987年
韓国で盧泰愚が大統領選挙に勝利する
1987年
イラン・イラク戦争の「タンカー戦争」がペルシャ湾で激化する
1987年
モザンビークで政府とRENAMOの内戦が続き社会基盤が大きく破壊される
1987年
中米和平のエスキプラスII合意が成立する
1987年
アメリカ上院がイラン・コントラ事件を調査する
1987年
主要国がルーブル合意で為替相場安定を目指す
1987年
AZTがエイズ治療薬としてアメリカで承認される
1987年
ニュージーランドが非核地帯法を制定する
1987年
フィジーで先住民系の政治的優位を主張する軍事クーデターが二度起こる
1987年
インドとスリランカが和平協定を結ぶ
1987年
インド平和維持軍IPKFがスリランカへ派遣される
1987年
メッカ巡礼中にイラン人巡礼者とサウジ治安部隊が衝突する
1987年
スロボダン・ミロシェヴィッチがセルビア共産主義者同盟の実権を握る
1987年
モントリオール議定書がフロン類削減の国際枠組みを確立する
1988年
イラン・イラク戦争が停戦する
1988年
ソ連がアフガニスタンからの軍撤退を開始する
1988年
アフガニスタン問題に関するジュネーヴ合意が結ばれる
1988年
イラク軍がクルド人地域でアンファール作戦を行う
1988年
イラクのハラブジャで化学兵器攻撃が行われる
1988年
パレスチナ民族評議会がパレスチナ国家独立を宣言する
1988年
PLOが国連安保理決議242・338を受け入れる方針を示す
1988年
ビルマで8888民主化運動が起こる
1988年
ビルマ軍が民主化運動を武力鎮圧する
1988年
ビルマで国家法秩序回復評議会SLORCが政権を握る
1988年
チリで国民投票によりピノチェト大統領の続投が否決される
1988年
ブラジルで民主化後の新憲法が制定される
1988年
ソウルオリンピックが開催される
1988年
パンアメリカン航空103便爆破事件がロッカビー上空で起こる
1988年
気候変動に関する政府間パネルIPCCが設立される
1988年
ソ連で人民代議員大会創設を含む政治改革が決定される
1988年
アルメニアとアゼルバイジャンの間でナゴルノ・カラバフ問題が激化する
1988年
アルメニアでスピタク地震が発生する
1988年
中国で価格改革をめぐるインフレと社会的不満が高まる
1988年
盧泰愚が韓国大統領に就任する
1988年
ベトナムが外国投資受け入れを拡大する
1988年
モルディブでクーデター未遂が起こりインド軍が介入する
1988年
アメリカ海軍がイラン航空655便を撃墜する
1988年
チリ国民投票でピノチェトの任期延長が否決される
1988年
ECが1992年までの単一市場完成へ向け統合を加速する
1988年
ジョージ・H・W・ブッシュがアメリカ大統領に選出される
1988年
世界エイズデーが初めて実施される
1988年
バングラデシュで大洪水が起こる
1988年
ブーゲンビル島でパプアニューギニア政府に対する武装紛争が始まる
1988年
アルジェリアで食料価格や失業への不満から十月暴動が起こる
1988年
ブラジル新憲法が軍政期の制度を改め市民の権利を拡充する
1988年
アメリカとカナダが自由貿易協定に署名する
1988年
サルマン・ラシュディの小説『悪魔の詩』をめぐり国際的論争が起こる
1989年
ソ連軍のアフガニスタン撤退が完了する
1989年
中国で天安門事件が起こる
1989年
北京の天安門広場で民主化を求める学生・市民運動が拡大する
1989年
中国政府が北京の民主化運動を軍事力で鎮圧する
1989年
ポーランドで政府と「連帯」の円卓会議が開かれる
1989年
ポーランドで部分的自由選挙が行われ「連帯」が圧勝する
1989年
ポーランドでマゾヴィエツキ非共産党政権が成立する
1989年
ハンガリーがオーストリア国境の鉄条網撤去を進める
1989年
ハンガリー人民共和国がハンガリー共和国へ移行する
1989年
東ドイツで大規模な民主化デモが広がる
1989年
ベルリンの壁が開放される
1989年
チェコスロヴァキアでビロード革命が起こる
1989年
ヴァーツラフ・ハヴェルがチェコスロヴァキア大統領となる
1989年
ルーマニア革命でチャウシェスク政権が崩壊する
1989年
ルーマニアのチャウシェスク夫妻が処刑される
1989年
ブルガリアでジフコフ長期政権が終わる
1989年
東欧諸国で共産党一党支配が相次いで崩壊する
1989年
マルタ会談で米ソ首脳が冷戦終結を象徴する会談を行う
1989年
アメリカ軍がパナマへ侵攻する
1989年
パナマのノリエガ政権が崩壊する
1989年
スーダンでバシールが軍事クーデターにより政権を握る
1989年
ダライ・ラマ14世がノーベル平和賞を受賞する
1989年
ワールド・ワイド・ウェブWWWがティム・バーナーズ=リーによって提案される
1989年
GPS衛星網の整備が進み衛星測位技術の実用化が拡大する
1989年
ソ連で人民代議員大会選挙が行われる
1989年
バルト三国で独立要求を示す「バルトの道」の人間の鎖が行われる
1989年
天安門事件後に趙紫陽が失脚する
1989年
江沢民が中国共産党総書記となる
1989年
ベトナム軍がカンボジアから撤退する
1989年
インドで国民会議派が総選挙で過半数を失う
1989年
イラン最高指導者ホメイニが死去する
1989年
ハメネイがイラン最高指導者となる
1989年
ラフサンジャニがイラン大統領となる
1989年
レバノン内戦終結への枠組みとなるターイフ合意が成立する
1989年
セネガンビア国家連合が解消される
1989年
南アフリカ大統領にデクラークが就任する
1989年
パラグアイでストロエスネル長期独裁政権がクーデターで崩壊する
1989年
ブラジルで約30年ぶりの大統領直接選挙が行われる
1989年
ジョージ・H・W・ブッシュがアメリカ大統領に就任する
1989年
ブレイディ・プランが発展途上国債務問題への対応策として提案される
1989年
APECアジア太平洋経済協力が発足する
1989年
ガリレオ木星探査機が打ち上げられる
1989年
ボイジャー2号が海王星へ接近し観測する
1989年
アメリカのサンフランシスコ湾岸でロマ・プリータ地震が起こる
1989年
カンボジア人民共和国が国名をカンボジア国へ変更する
1989年
インド平和維持軍とLTTEの戦闘が続く
1989年
アルジェリアで複数政党制が導入される
1989年
リベリア内戦が始まる
1989年
ベネズエラで緊縮政策への抗議「カラカソ」が起こる
1989年
セルビアがコソボとヴォイヴォディナの自治権を大幅に縮小する
1989年
子どもの権利条約が国連総会で採択される
1989年
米加自由貿易協定が発効する
1989年
CERNでWorld Wide Web構想が提案される
1989年
ホメイニが『悪魔の詩』著者ラシュディへの死刑を求める宗教令を出す
1990年
ナミビアが南アフリカから独立する
1990年
ネルソン・マンデラが27年間の収監から釈放される
1990年
南アフリカ政府がANCなど反アパルトヘイト組織を合法化する
1990年
南アフリカでアパルトヘイト撤廃に向けた交渉が始まる
1990年
東西ドイツが統一されドイツ連邦共和国となる
1990年
ドイツ統一に関する2プラス4条約が結ばれる
1990年
リトアニアがソ連からの独立回復を宣言する
1990年
ラトビアが独立回復への移行を宣言する
1990年
エストニアが独立回復への移行を進める
1990年
イラク軍がクウェートへ侵攻する
1990年
イラクがクウェート併合を宣言する
1990年
国連安全保障理事会がイラクへの経済制裁を決定する
1990年
湾岸危機でアメリカ主導の多国籍軍がサウジアラビアへ展開する
1990年
イエメン・アラブ共和国と南イエメンが統一しイエメン共和国が成立する
1990年
ニカラグア総選挙でサンディニスタ政権が敗北する
1990年
チリでピノチェト軍政が終わり民政へ移行する
1990年
ミャンマー総選挙でアウンサンスーチー率いる国民民主連盟が勝利する
1990年
ミャンマー軍政が総選挙結果に基づく政権移譲を拒否する
1990年
ヒトゲノム計画が国際プロジェクトとして開始される
1990年
ハッブル宇宙望遠鏡が打ち上げられる
1990年代
冷戦後の市場経済化とグローバル化が世界各地で進む
1990年代
旧ソ連・東欧諸国で国有企業の民営化と市場経済移行が進む
1990年代
インターネットとWWWが世界的に普及する
1990年代
携帯電話が世界各地で急速に普及する
1990年代
国際的な資本移動と多国籍企業の活動がさらに拡大する
1990年代
民族紛争や内戦への国連平和維持活動が拡大する
1990年代
地球温暖化が主要な国際環境問題として定着する
1990年代
反グローバリゼーション運動が国際経済機関への批判として拡大する
1990年代
東アジア・東南アジアで輸出主導型工業化と地域経済統合が進む
1990年
最初のWWWサーバーとブラウザがCERNで開発される
1990年
ゴルバチョフがソ連初代大統領となる
1990年
ロシア共和国が国家主権宣言を採択する
1990年
ウクライナ共和国が国家主権宣言を採択する
1990年
アルメニア共和国が国家主権を宣言する
1990年
ジョージアで民族主義・独立派勢力が選挙に勝利する
1990年
上海の浦東新区開発が国家戦略として始まる
1990年
ネパールで民主化運動が起こり複数政党制が復活する
1990年
バングラデシュで民主化運動によりエルシャド政権が崩壊する
1990年
レバノン内戦が事実上終結する
1990年
南アフリカで人種隔離法の撤廃が段階的に進む
1990年
ペルーでアルベルト・フジモリが大統領となる
1990年
イギリス首相サッチャーが辞任する
1990年
ジョン・メージャーがイギリス首相となる
1990年
アメリカで障害を持つアメリカ人法ADAが成立する
1990年
ワシントン・コンセンサスと呼ばれる市場重視の政策処方が影響力を持つ
1990年
WWWでHTTP・HTML・URLの基本技術が実装される
1990年
国連気候変動に関する政府間パネルIPCCが第1次評価報告書を発表する
1990年代
衛星テレビと国際ニュースネットワークが世界の情報流通を高速化する
1990年代
電子メールが大学・企業から一般利用へ急速に広がる
1990年代
ウェブ検索エンジンがインターネット情報探索の基盤となる
1990年代
デジタル携帯電話とSMSが若者文化・日常通信を変化させる
1990年
イラン北西部でマンジール・ルードバール地震が起こる
1990年
マーシャル諸島とミクロネシア連邦が国際連合へ加盟する
1990年
インド平和維持軍がスリランカから撤退する
1990年
アルジェリアでイスラム救国戦線FISが地方選挙で躍進する
1990年
ベナンで国民会議が開かれ一党制から複数政党制への移行が決まる
1990年
ザンビアで複数政党制を求める運動が強まる
1990年
ユーゴスラヴィア各共和国で複数政党制選挙が相次いで行われる
1990年
子どもの権利条約が発効する
1990年
遺伝子治療の初の承認臨床試験がアメリカで行われる
1990年
ネルソン・マンデラ釈放が世界的な反アパルトヘイト運動の象徴となる
1991年
湾岸戦争が始まる
1991年
多国籍軍がイラクへの空爆を開始する
1991年
多国籍軍の地上作戦でクウェートが解放される
1991年
湾岸戦争の停戦が成立する
1991年
イラク北部でクルド人蜂起が起こる
1991年
イラク南部でシーア派住民の蜂起が起こる
1991年
ワルシャワ条約機構が解体する
1991年
経済相互援助会議COMECONが解散する
1991年
ソ連で八月クーデターが起こる
1991年
ソ連の保守派による八月クーデターが失敗する
1991年
ロシア共和国大統領エリツィンがクーデター反対を主導する
1991年
エストニアが独立を回復する
1991年
ラトビアが独立を回復する
1991年
リトアニアの独立が国際的に承認される
1991年
ウクライナがソ連から独立を宣言する
1991年
ベラルーシが独立を宣言する
1991年
モルドバが独立を宣言する
1991年
アルメニアが独立する
1991年
アゼルバイジャンが独立する
1991年
ジョージアが独立を回復する
1991年
カザフスタンが独立する
1991年
ウズベキスタンが独立する
1991年
キルギスが独立する
1991年
タジキスタンが独立する
1991年
トルクメニスタンが独立する
1991年
独立国家共同体CISが形成される
1991年
ソビエト連邦が解体する
1991年
ゴルバチョフがソ連大統領を辞任する
1991年
ロシア連邦がソ連の国連安保理常任理事国の地位を継承する
1991年
スロベニアがユーゴスラヴィアから独立を宣言する
1991年
クロアチアがユーゴスラヴィアから独立を宣言する
1991年
ユーゴスラヴィア紛争が始まる
1991年
クロアチア紛争が本格化する
1991年
エチオピアでメンギスツ政権が崩壊する
1991年
エリトリア人民解放戦線がエリトリアを実効支配する
1991年
ソマリアでシアド・バーレ政権が崩壊する
1991年
ソマリア内戦が本格化する
1991年
カンボジア和平に関するパリ協定が結ばれる
1991年
インドで経済自由化改革が始まる
1991年
インドのナラシンハ・ラオ政権とマンモハン・シン蔵相が市場改革を進める
1991年
アウンサンスーチーがノーベル平和賞を受賞する
1991年
WWWの最初のウェブサイトが公開される
1991年
Linuxカーネルが公開される
1991年
ジョージアでズヴィアド・ガムサフルディアが大統領となる
1991年
ナゴルノ・カラバフ紛争がソ連解体後の国家間紛争へ拡大する
1991年
韓国と北朝鮮が同時に国際連合へ加盟する
1991年
南北朝鮮が南北基本合意書に署名する
1991年
ベトナムと中国が国交を正常化する
1991年
バングラデシュで議院内閣制が復活する
1991年
湾岸戦争後に中東和平のマドリード会議が開かれる
1991年
南アフリカで人口登録法など主要なアパルトヘイト法が廃止される
1991年
アンゴラ政府とUNITAがビセッセ和平協定を結ぶ
1991年
アルゼンチン・ブラジル・ウルグアイ・パラグアイがアスンシオン条約を結ぶ
1991年
南米南部共同市場メルコスール創設が合意される
1991年
欧州復興開発銀行EBRDが業務を開始する
1991年
フィリピンのピナトゥボ山が大噴火する
1991年
湾岸戦争でクウェートの油井火災が大規模な環境被害をもたらす
1991年
バングラデシュを巨大サイクロンが襲い多数の犠牲者が出る
1991年
インド元首相ラジーヴ・ガンディーがLTTEの自爆攻撃で暗殺される
1991年
アルジェリア総選挙第1回投票でFISが優勢となる
1991年
ザンビア総選挙でカウンダ長期政権が終わる
1991年
ベナンでニセフォール・ソグロが大統領となり民主的政権交代が実現する
1991年
マリでムーサ・トラオレ政権が軍事クーデターで倒れる
1991年
スロベニアで十日間戦争が起こる
1991年
クロアチアのヴコヴァルが激戦の末ユーゴスラヴィア人民軍側に占領される
1991年
START I条約がアメリカとソ連の間で調印される
1991年
湾岸協力会議諸国が湾岸戦争後の安全保障協力を強める
1991年
最初のウェブサーバーがCERN外でも稼働し始める
1992年
マーストリヒト条約が調印される
1992年
欧州連合EU創設への枠組みがマーストリヒト条約で定められる
1992年
ボスニア・ヘルツェゴビナが独立を宣言する
1992年
ボスニア紛争が始まる
1992年
セルビア人勢力によるサラエヴォ包囲が始まる
1992年
ユーゴスラヴィア連邦共和国がセルビアとモンテネグロによって成立する
1992年
チェコスロヴァキアがチェコとスロヴァキアへの平和的分離を決定する
1992年
アルバニアで共産党支配後初の本格的政権交代が起こる
1992年
国連カンボジア暫定統治機構UNTACが活動を開始する
1992年
アフガニスタンでナジブラ政権が崩壊する
1992年
アフガニスタンのムジャヒディーン勢力がカブールを掌握する
1992年
アフガニスタン内戦が諸派間抗争へ移行する
1992年
ソマリアへ国連平和維持活動UNOSOMが展開する
1992年
アメリカ主導の多国籍軍がソマリアへ派遣される
1992年
地球サミットがリオデジャネイロで開かれる
1992年
気候変動枠組条約が採択される
1992年
生物多様性条約が採択される
1992年
アジェンダ21が地球サミットで採択される
1992年
北米自由貿易協定NAFTAが調印される
1992年
中国で鄧小平が南巡講話を行い改革開放を再加速させる
1992年
中国共産党が社会主義市場経済の建設を掲げる
1992年
最初期のSMSテキストメッセージが送信される
1992年
ジョージアでアブハジア紛争が本格化する
1992年
タジキスタン内戦が始まる
1992年
モルドバで沿ドニエストル紛争が起こる
1992年
ロシアで価格自由化を含む急進的市場経済改革が始まる
1992年
中国と韓国が国交を樹立する
1992年
韓国で金泳三が大統領に選出される
1992年
インドのアヨーディヤでバーブリー・モスクが破壊され宗教対立が激化する
1992年
イスラエルでラビン率いる労働党政権が成立する
1992年
モザンビーク政府とRENAMOが包括和平協定を結ぶ
1992年
アンゴラで総選挙後に内戦が再燃する
1992年
ペルー大統領フジモリが議会を解散する「自己クーデター」を行う
1992年
エルサルバドル政府とFMLNがチャプルテペック和平合意を結ぶ
1992年
エルサルバドル内戦が終結する
1992年
イギリスが欧州為替相場メカニズムERMから離脱する
1992年
ロサンゼルスで人種暴動が起こる
1992年
ビル・クリントンがアメリカ大統領に選出される
1992年
携帯電話のGSM方式による商用サービスがヨーロッパで拡大する
1992年
アルジェリア軍部が選挙を中止し政治危機が内戦へ発展する
1992年
アルジェリア大統領ブーディアフが暗殺される
1992年
マリで複数政党制選挙が行われアルファ・ウマル・コナレが大統領となる
1992年
ケニアで複数政党制による総選挙が行われる
1992年
ベネズエラでウゴ・チャベスらによるクーデター未遂が起こる
1992年
ブラジル大統領コロルが汚職疑惑を受け辞任する
1992年
国連保護軍UNPROFORが旧ユーゴスラヴィアへ展開する
1992年
化学兵器禁止条約の条文が国際交渉で合意される
1992年
ASEAN自由貿易地域AFTAの創設が合意される
1992年
気候変動枠組条約への各国署名がリオ地球サミットで始まる
1992年
バルセロナオリンピックが開催され冷戦後の国際スポーツ秩序を象徴する大会となる
1993年
チェコスロヴァキアがチェコ共和国とスロヴァキア共和国に平和的分離する
1993年
欧州連合EUが正式に発足する
1993年
マーストリヒト条約が発効する
1993年
イスラエルとPLOがオスロ合意に調印する
1993年
イスラエルとPLOが相互承認する
1993年
パレスチナ暫定自治への道筋が定められる
1993年
エリトリアが住民投票を経てエチオピアから独立する
1993年
南アフリカで暫定憲法が採択され全人種選挙への準備が整う
1993年
カンボジアで国連監督下の総選挙が行われる
1993年
カンボジア王国が再建されシハヌークが国王に復帰する
1993年
ソマリアのモガディシュでアメリカ軍と武装勢力の激戦が起こる
1993年
ロシアで大統領と議会の対立が武力衝突へ発展する
1993年
ロシア新憲法が国民投票で承認される
1993年
世界貿易センター爆破事件がニューヨークで起こる
1993年
化学兵器禁止条約が署名開放される
1993年
ワールド・ワイド・ウェブの利用が一般社会へ急速に広がり始める
1993年
ウェブブラウザMosaicが公開される
1993年
ロシアで国有企業の民営化が大規模に進む
1993年
江沢民が中国国家主席となる
1993年
中国が社会主義市場経済を憲法上明確に位置づける
1993年
金泳三が韓国大統領となり文民政権が成立する
1993年
ブルンジで民主選挙によりメルシオル・ンダダイエが大統領となる
1993年
ブルンジ大統領ンダダイエ暗殺後に民族間暴力が拡大する
1993年
EU単一市場が発足する
1993年
ビル・クリントンがアメリカ大統領に就任する
1993年
APEC初の非公式首脳会議がシアトルで開かれる
1993年
GPSが初期運用能力を達成する
1993年
インド西部でラトゥール地震が起こる
1993年
アメリカ中西部で大洪水が起こる
1993年
カンボジア総選挙後にラナリットとフン・センによる共同政権が成立する
1993年
スリランカ大統領プレマダーサが自爆攻撃で暗殺される
1993年
エリトリア独立を問う住民投票で圧倒的多数が独立を支持する
1993年
メキシコ・アメリカ・カナダがNAFTA実施へ向け国内批准を進める
1993年
旧ユーゴスラヴィア国際刑事裁判所ICTYが国連によって設置される
1993年
START II条約がアメリカとロシアの間で調印される
1993年
ウィーン世界人権会議でウィーン宣言・行動計画が採択される
1993年
ASEAN自由貿易地域の関税引き下げが始まる
1993年
気候変動枠組条約が発効に必要な批准数へ近づく
1994年
南アフリカで初の全人種参加総選挙が行われる
1994年
ネルソン・マンデラが南アフリカ大統領に就任する
1994年
南アフリカでアパルトヘイト体制が終結する
1994年
ルワンダで大統領機撃墜を契機に大量虐殺が始まる
1994年
ルワンダ虐殺で多数のツチ系住民と穏健派フツ系住民が殺害される
1994年
ルワンダ愛国戦線RPFが首都キガリを制圧する
1994年
ルワンダ虐殺後に多数の難民が周辺国へ流出する
1994年
北米自由貿易協定NAFTAが発効する
1994年
メキシコのチアパス州でサパティスタ民族解放軍が蜂起する
1994年
メキシコ通貨危機が起こる
1994年
GATTウルグアイ・ラウンドが最終合意に達する
1994年
世界貿易機関WTO設立協定が調印される
1994年
ヨルダンとイスラエルが平和条約を結ぶ
1994年
パレスチナ自治政府がガザ地区とエリコなどで自治を開始する
1994年
アフガニスタンでターリバーンが勢力を拡大し始める
1994年
イエメンで南北勢力の内戦が起こる
1994年
パラオがアメリカの信託統治から独立する
1994年
英仏海峡トンネルが開通する
1994年
インターネットの商業利用が急速に拡大する
1994年
第一次チェチェン戦争が始まる
1994年
ロシア軍がチェチェン共和国へ進攻する
1994年
北朝鮮の金日成が死去する
1994年
アメリカと北朝鮮が核問題をめぐる米朝枠組み合意を結ぶ
1994年
マラウイで複数政党制による選挙が行われバンダ長期政権が終わる
1994年
ブラジルでレアル・プランが導入されハイパーインフレ抑制が進む
1994年
ハイチで国際介入を受けアリスティド大統領が復帰する
1994年
英仏海峡トンネルを通じた鉄道運行が始まる
1994年
アメリカ中間選挙で共和党が上下両院で躍進する
1994年
APECボゴール宣言が自由で開かれた貿易・投資を目標に掲げる
1994年
木星にシューメーカー・レヴィ第9彗星が衝突する
1994年
最初期の商用ウェブブラウザNetscape Navigatorが公開される
1994年
パラオとアメリカの自由連合盟約が発効する
1994年
スリランカでチャンドリカ・クマーラトゥンガが大統領となる
1994年
イスラエルとヨルダンが国交を正常化する
1994年
ルワンダ国際刑事裁判所ICTRが国連によって設置される
1994年
メキシコ大統領候補コロシオが暗殺される
1994年
メキシコでエルネスト・セディージョが大統領となる
1994年
ボスニアでボシュニャク人とクロアチア人のワシントン合意が成立する
1994年
国連海洋法条約が発効する
1994年
西アフリカ経済通貨同盟UEMOAが設立される
1994年
南部アフリカ開発共同体SADCが地域統合を進める
1994年
気候変動枠組条約が発効する
1994年
南アフリカが国際スポーツ大会へ本格復帰する
1995年
世界貿易機関WTOが発足する
1995年
オーストリア・フィンランド・スウェーデンがEUへ加盟する
1995年
シェンゲン協定の国境検査撤廃が実施される
1995年
ボスニアのスレブレニツァで虐殺が起こる
1995年
NATOがボスニアのセルビア人勢力へ大規模空爆を行う
1995年
デイトン和平合意が成立しボスニア紛争が終結へ向かう
1995年
イスラエル首相ラビンが暗殺される
1995年
オスロ合意IIがイスラエルとPLOの間で結ばれる
1995年
中国と台湾の緊張が高まり第三次台湾海峡危機が始まる
1995年
北京で第4回世界女性会議が開かれる
1995年
核拡散防止条約NPTの無期限延長が決定される
1995年
フランスが南太平洋で核実験を再開し国際的抗議が起こる
1995年
Windows 95が発売されパーソナルコンピュータとインターネット利用が拡大する
1995年
Amazonがオンライン書店として本格サービスを開始する
1995年
Javaプログラミング言語が発表される
1995年
ロシア軍がチェチェンの首都グロズヌイを制圧する
1995年
李登輝台湾総統の訪米をめぐり中国と台湾の緊張が高まる
1995年
北朝鮮で洪水と食糧不足が深刻化する
1995年
ベトナムがASEANへ加盟する
1995年
アメリカとベトナムが国交を正常化する
1995年
ナイジェリア軍政が環境活動家ケン・サロ=ウィワらを処刑する
1995年
メルコスールが関税同盟として発足する
1995年
オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件が起こる
1995年
カナダのケベック州独立住民投票で独立案が僅差で否決される
1995年
WTOが物品だけでなくサービス・知的財産を含む国際貿易ルールを担う
1995年
GPSが完全運用能力を達成する
1995年
最初の太陽系外惑星が太陽型恒星51 Pegasiの周囲で発見される
1995年
アルジェリア内戦で武装イスラム集団などによる暴力が激化する
1995年
真実和解委員会が南アフリカで設置される
1995年
クロアチア軍が嵐作戦でクライナ地方の大部分を奪回する
1995年
ボスニア和平を定めるデイトン合意が正式調印される
1995年
南アジア特恵貿易協定SAPTAが発効する
1995年
気候変動枠組条約第1回締約国会議COP1がベルリンで開かれる
1995年
南アフリカがラグビーワールドカップで優勝する
1996年
ターリバーンがアフガニスタンの首都カブールを占領する
1996年
ターリバーンがアフガニスタン・イスラム首長国を樹立する
1996年
第一次コンゴ戦争が始まる
1996年
ルワンダ・ウガンダなどの支援を受けた反政府勢力がザイールへ進攻する
1996年
南アフリカで新憲法が採択される
1996年
ロシア大統領選でエリツィンが再選される
1996年
第一次チェチェン戦争の停戦合意が成立する
1996年
包括的核実験禁止条約CTBTが国連総会で採択される
1996年
台湾で初の総統直接選挙が行われる
1996年
李登輝が台湾初の直接選挙による総統に選出される
1996年
中国が台湾周辺で軍事演習を行い台湾海峡危機が続く
1996年
クローン羊ドリーが誕生する
1996年
インターネット検索サービスやウェブサイトが世界的に急増する
1996年
DVD規格の商用化が始まる
1996年
ハサヴユルト合意で第一次チェチェン戦争が事実上終結する
1996年
北朝鮮で「苦難の行軍」と呼ばれる深刻な食糧危機が続く
1996年
ネパールで毛沢東主義派による内戦が始まる
1996年
ベンヤミン・ネタニヤフがイスラエル首相となる
1996年
イスラエルとヒズボラの戦闘を受け「怒りの葡萄作戦」が行われる
1996年
ブルンジでピエール・ブヨヤがクーデターで政権に復帰する
1996年
グアテマラ政府とゲリラ勢力が和平協定を結ぶ
1996年
グアテマラ内戦が終結する
1996年
クリントンがアメリカ大統領に再選される
1996年
牛海綿状脳症BSE問題がヨーロッパで大きな食品安全問題となる
1996年
インドで国民会議派の長期優位が崩れ連立政権時代が本格化する
1996年
サウジアラビアのホバル・タワーズ爆破事件で米軍関係者らが死傷する
1996年
南アフリカの真実和解委員会が公聴会を開始する
1996年
中央アフリカ共和国で軍の反乱が相次ぎ国際介入が行われる
1996年
包括的核実験禁止条約CTBTが署名開放される
1996年
HIV治療で多剤併用療法HAARTが普及し始める
1996年
火星由来隕石ALH84001をめぐり生命痕跡の可能性が議論される
1996年
アトランタオリンピックが開催される
1997年
香港がイギリスから中国へ返還される
1997年
香港特別行政区が成立する
1997年
中国が香港で「一国二制度」を実施する
1997年
アジア通貨危機がタイから始まる
1997年
タイがバーツの管理相場維持を断念する
1997年
インドネシア・韓国などへ通貨・金融危機が拡大する
1997年
国際通貨基金IMFがアジア通貨危機国への支援を行う
1997年
第一次コンゴ戦争でモブツ政権が崩壊する
1997年
ザイールが国名をコンゴ民主共和国へ戻す
1997年
ローラン・カビラがコンゴ民主共和国大統領となる
1997年
アルバニアでねずみ講破綻を契機に大規模騒乱が起こる
1997年
イギリスで労働党のトニー・ブレア政権が成立する
1997年
京都議定書が採択され温室効果ガス削減目標が定められる
1997年
ダイアナ元皇太子妃がパリの交通事故で死去する
1997年
IBMのチェスコンピュータDeep Blueが世界王者カスパロフを破る
1997年
火星探査機マーズ・パスファインダーが火星へ着陸する
1997年
鄧小平が死去する
1997年
金正日が朝鮮労働党総書記となる
1997年
ラオスとミャンマーがASEANへ加盟する
1997年
イランで改革派のハータミーが大統領に選出される
1997年
シエラレオネで軍事クーデターが起こり内戦が激化する
1997年
ペルーの日本大使公邸人質事件が政府部隊の突入で終結する
1997年
アムステルダム条約が調印されEU制度改革が進む
1997年
アジア通貨危機を受けIMFの構造改革条件をめぐる議論が高まる
1997年
クローン羊ドリーの誕生が公表される
1997年
火星探査車ソジャーナが火星表面を走行する
1997年
ブーゲンビル紛争で和平交渉が本格化する
1997年
カンボジアでフン・セン派とラナリット派の武力衝突が起こる
1997年
パキスタンでナワーズ・シャリーフが首相に復帰する
1997年
エジプトのルクソールで外国人観光客を狙った襲撃事件が起こる
1997年
コンゴ共和国で内戦が起こりドニ・サスヌゲソが政権へ復帰する
1997年
リベリア内戦後の選挙でチャールズ・テーラーが大統領となる
1997年
メキシコで制度的革命党PRIが下院の絶対多数を失う
1997年
アルバニア騒乱に国際部隊が派遣される
1997年
対人地雷禁止条約オタワ条約が調印される
1997年
化学兵器禁止条約が発効する
1997年
ASEANプラス3の首脳協力が始まる
1997年
京都議定書が先進国に温室効果ガス削減数値目標を設定する
1998年
第二次コンゴ戦争が始まる
1998年
コンゴ民主共和国で周辺諸国を巻き込む大規模戦争が起こる
1998年
インドが核実験を行う
1998年
パキスタンが核実験を行う
1998年
インドとパキスタンが事実上の核保有国として対立を深める
1998年
北アイルランド和平のベルファスト合意が成立する
1998年
コソボ紛争が激化する
1998年
セルビア治安部隊とコソボ解放軍の戦闘が拡大する
1998年
インドネシアで大規模反政府運動が起こる
1998年
スハルトがインドネシア大統領を辞任する
1998年
インドネシアで民主化改革期が始まる
1998年
ロシア金融危機が起こる
1998年
ロシア政府が国債の支払い停止・ルーブル切り下げを発表する
1998年
ケニアとタンザニアのアメリカ大使館が爆破される
1998年
国際刑事裁判所ICC設立のためのローマ規程が採択される
1998年
欧州中央銀行ECBが設立される
1998年
Googleが設立される
1998年
国際宇宙ステーションISSの最初の構成要素が打ち上げられる
1998年
国際宇宙ステーション建設が軌道上で始まる
1998年
中国で朱鎔基が国務院総理となり国有企業・金融改革を進める
1998年
中国で長江大洪水が発生する
1998年
韓国で金大中が大統領に就任する
1998年
北朝鮮がテポドン1号を発射する
1998年
スリランカ内戦で政府軍とLTTEの戦闘が続く
1998年
イスラエルとパレスチナ自治政府がワイ川合意を結ぶ
1998年
エチオピアとエリトリアの国境戦争が始まる
1998年
ナイジェリア軍政指導者アバチャが死去する
1998年
ベネズエラ大統領選でウゴ・チャベスが当選する
1998年
北アイルランドでベルファスト合意を問う住民投票が承認される
1998年
クリントン大統領の弾劾訴追がアメリカ下院で可決される
1998年
G8首脳会議の枠組みにロシアが本格参加する
1998年
ヒト胚性幹細胞の培養が報告される
1998年
ハリケーン・ミッチが中米諸国に甚大な被害を与える
1998年
ポル・ポトが死去する
1998年
カンボジアでクメール・ルージュ勢力の崩壊が進む
1998年
インドネシアで華人系住民を標的とする暴力を伴う五月暴動が起こる
1998年
インド人民党BJPを中心とする連立政権が成立する
1998年
レソトで選挙後の混乱に南部アフリカ開発共同体部隊が介入する
1998年
チリ元大統領ピノチェトがロンドンで拘束される
1998年
国際刑事裁判所設立を定めるローマ規程が採択される
1998年
東アジアの金融協力強化をめぐる議論がアジア通貨危機後に進む
1998年
ガリレオ探査機が木星系の衛星を詳細観測する
1998年
フランスがサッカーワールドカップで初優勝する
1999年
ユーロが11か国で帳簿上の共通通貨として導入される
1999年
NATOがコソボ紛争をめぐりユーゴスラヴィアを空爆する
1999年
コソボからセルビア軍・治安部隊が撤退する
1999年
国連コソボ暫定行政ミッションUNMIKが設置される
1999年
東ティモールで独立を問う住民投票が行われる
1999年
東ティモール住民投票で独立支持が多数となる
1999年
東ティモールで親インドネシア派民兵による暴力が拡大する
1999年
東ティモールへ国際軍INTERFETが派遣される
1999年
インドネシアで初の自由度の高い総選挙が行われる
1999年
アブドゥルラフマン・ワヒドがインドネシア大統領となる
1999年
パキスタンでムシャラフが軍事クーデターにより政権を握る
1999年
インドとパキスタンの間でカルギル紛争が起こる
1999年
第二次チェチェン戦争が始まる
1999年
ロシア首相プーチンがチェチェンへの軍事作戦を進める
1999年
ロシア大統領エリツィンが辞任しプーチンが大統領代行となる
1999年
マカオがポルトガルから中国へ返還される
1999年
マカオ特別行政区が成立する
1999年
NATOにポーランド・チェコ・ハンガリーが加盟する
1999年
世界貿易機関WTOシアトル閣僚会議で大規模な反グローバリゼーション抗議が起こる
1999年
世界人口が60億人に達する
1999年
ロシア各地で集合住宅爆破事件が相次ぐ
1999年
ロシア軍がチェチェンへ再侵攻する
1999年
カンボジアがASEANへ加盟する
1999年
インドでアタル・ビハーリー・ヴァージペーイー政権が安定多数を確保する
1999年
エフード・バラクがイスラエル首相となる
1999年
ナイジェリアで民政が復活しオルシェグン・オバサンジョが大統領となる
1999年
シエラレオネ内戦でロメ和平合意が結ばれる
1999年
ウゴ・チャベスがベネズエラ大統領に就任する
1999年
ベネズエラで新憲法が制定される
1999年
欧州委員会が不正疑惑を受け総辞職する
1999年
アメリカ上院がクリントン大統領を無罪とする
1999年
G20財務相・中央銀行総裁会議が創設される
1999年
世界銀行・IMFが重債務貧困国HIPCイニシアティブを強化する
1999年
世界規模のY2Kコンピュータ問題への対策が進められる
1999年
トルコでイズミット地震が起こる
1999年
台湾で集集地震が起こる
1999年
インド東部オリッサをスーパーサイクロンが襲う
1999年
オーストラリアで共和制移行を問う国民投票が否決される
1999年
東ティモール国際軍が治安回復を進めインドネシア軍が撤退する
1999年
国連東ティモール暫定行政機構UNTAETが設置される
1999年
カルギル紛争でパキスタン側部隊が撤退し戦闘が終結する
1999年
アルジェリアでブーテフリカが大統領となる
1999年
アルジェリアで内戦終結を目指す国民和解政策が進められる
1999年
ブルンジ和平交渉が国際仲介のもと進められる
1999年
NATO空爆後コソボにKFORが展開する
1999年
対人地雷禁止条約が発効する
1999年
ユーロ導入に伴い欧州中央銀行が共通金融政策を開始する
1999年
NASAのマーズ・クライメイト・オービターが火星到達時に失われる
2000年
ウラジーミル・プーチンがロシア大統領に選出される
2000年
台湾総統選挙で陳水扁が当選する
2000年
台湾で国民党以外への初の政権交代が実現する
2000年
ユーゴスラヴィアで大規模抗議によりミロシェヴィッチ政権が崩壊する
2000年
セルビアで民主化への移行が始まる
2000年
第二次インティファーダが始まる
2000年
イスラエル・パレスチナ和平交渉が大きく行き詰まる
2000年
南レバノンからイスラエル軍が撤退する
2000年
ジンバブエで土地占拠と急進的土地改革が拡大する
2000年
シエラレオネ内戦で国連PKOとイギリス軍の介入が強化される
2000年
エチオピア・エリトリア戦争の和平協定が結ばれる
2000年
国連ミレニアム・サミットが開かれる
2000年
国連ミレニアム宣言が採択される
2000年
ミレニアム開発目標MDGsにつながる国際開発目標が示される
2000年
ヒトゲノム計画でヒトゲノムのドラフト配列が発表される
2000年
国際宇宙ステーションで長期有人滞在が始まる
2000年
初の南北首脳会談が平壌で開かれる
2000年
韓国大統領金大中と北朝鮮の金正日が南北共同宣言に署名する
2000年
キャンプ・デービッドでイスラエル・パレスチナ首脳会談が行われる
2000年
アフリカ統一機構がアフリカ連合設立へ向けた移行を進める
2000年
EUがニース条約へ向け東方拡大に備えた制度改革を協議する
2000年
アメリカ大統領選でブッシュとゴアの接戦をめぐりフロリダ州の集計が争われる
2000年
アメリカ最高裁判決を経てジョージ・W・ブッシュの大統領当選が確定する
2000年
Y2K問題をめぐる大規模なシステム対策後も重大な世界的障害は限定的となる
2000年
ドットコム・バブルがピークを迎えた後に株価下落が始まる
2000年
フィジーでジョージ・スペイトらによるクーデター事件が起こる
2000年
ソロモン諸島で民族対立を背景とする政情不安が深刻化する
2000年
ブルンジ内戦の和平を目指すアルーシャ和平・和解協定が調印される
2000年
シエラレオネでイギリス軍が介入し国連部隊を支援する
2000年
メキシコ大統領選でビセンテ・フォックスが当選する
2000年
メキシコでPRIによる71年間の大統領支配が終わる
2000年
クロアチアでトゥジマン死後の選挙により民主化が進む
2000年
女性・平和・安全保障に関する国連安保理決議1325が採択される
2000年
EUがリスボン戦略を採択し知識基盤経済の競争力強化を掲げる
2000年
ヒトゲノムのドラフト解読結果が国際チームと民間企業から発表される
2000年
GPSの民間利用精度を制限していた選択利用性SAが解除される
2000年
シドニーオリンピックが開催される
2000年代
中国の急速な工業化と輸出拡大が世界経済の構造を大きく変える
2000年代
インドでIT・サービス産業が急成長する
2000年代
BRICsと呼ばれる新興国経済への注目が高まる
2000年代
携帯電話とブロードバンド・インターネットが世界的に普及する
2000年代
ソーシャルメディアが新たな情報発信・交流手段として成長する
2000年代
国際テロ対策と空港・国境の安全保障強化が世界的に進む
2000年代
石油・天然ガス価格の上昇が資源国と世界経済に大きな影響を与える
2001年
ジョージ・W・ブッシュがアメリカ大統領に就任する
2001年
アメリカで9月11日同時多発テロ事件が起こる
2001年
国際テロ組織アルカーイダが9月11日同時多発テロを実行する
2001年
アメリカが「対テロ戦争」を開始する
2001年
アメリカ・イギリス軍などがアフガニスタンへの軍事作戦を開始する
2001年
アフガニスタンのターリバーン政権が崩壊する
2001年
アフガニスタンでボン合意が成立する
2001年
ハーミド・カルザイを議長とするアフガニスタン暫定行政機構が発足する
2001年
中国が世界貿易機関WTOへ加盟する
2001年
上海協力機構SCOが設立される
2001年
マケドニアで政府軍とアルバニア系武装勢力の紛争が起こる
2001年
マケドニア紛争を終結させるオフリド合意が成立する
2001年
ネパール王族殺害事件が起こる
2001年
ネパールでギャネンドラが国王となる
2001年
アルゼンチンで経済危機が深刻化し債務不履行を宣言する
2001年
アメリカが京都議定書からの離脱方針を表明する
2001年
AppleがiPodを発売する
2001年
Wikipediaが開設される
2001年
アメリカで愛国者法PATRIOT Actが成立し対テロ監視・捜査権限が拡大する
2001年
ロシアと中国が善隣友好協力条約を結ぶ
2001年
海南島付近で米軍偵察機と中国軍戦闘機が衝突する事件が起こる
2001年
インド国会議事堂襲撃事件を受けインドとパキスタンの軍事的緊張が高まる
2001年
フィリピンでエストラーダ大統領が退陣しアロヨ副大統領が大統領となる
2001年
イスラエル首相にアリエル・シャロンが就任する
2001年
コンゴ民主共和国大統領ローラン・カビラが暗殺される
2001年
ジョゼフ・カビラがコンゴ民主共和国大統領となる
2001年
アルゼンチン大統領デラルアが経済危機と抗議運動の中で辞任する
2001年
WTOドーハ閣僚会議でドーハ開発アジェンダ交渉が開始される
2001年
ヒトゲノムのドラフト配列解析結果が科学誌に発表される
2001年
インターネット上の知識共有型百科事典Wikipediaが急速に成長し始める
2001年
インド西部グジャラートで大地震が起こる
2001年
国連総会で人種差別撤廃をめぐるダーバン宣言・行動計画が採択される
2001年
アチェ独立運動をめぐりインドネシア政府と自由アチェ運動の衝突が続く
2001年
オーストラリア政府が難民船問題を契機に「太平洋解決策」を導入する
2001年
ポルトガル領だった東ティモールで制憲議会選挙が行われる
2001年
ゴールドマン・サックスの報告書でBRICsの概念につながるBRICという呼称が示される
2001年
NASAの探査機NEARシューメーカーが小惑星エロスへ着陸する
2001年
オランダで同性婚が世界で初めて法的に認められる
2002年
ユーロ紙幣・硬貨が流通を開始する
2002年
東ティモールがインドネシアから独立する
2002年
東ティモールが国際連合へ加盟する
2002年
アフリカ連合AUが発足する
2002年
国際刑事裁判所ICC設立のローマ規程が発効する
2002年
国際刑事裁判所ICCが発足する
2002年
アメリカが弾道弾迎撃ミサイル制限条約ABM条約から離脱する
2002年
バリ島で大規模爆弾テロ事件が起こる
2002年
モスクワ劇場占拠事件が起こる
2002年
ベネズエラでチャベス大統領に対するクーデター未遂が起こる
2002年
シエラレオネ内戦の終結が宣言される
2002年
アンゴラ内戦が終結する
2002年
韓国と北朝鮮の間で第二延坪海戦が起こる
2002年
国連持続可能な開発世界首脳会議がヨハネスブルグで開かれる
2002年
SARSの最初の症例が中国南部で確認される
2002年
FIFAワールドカップが韓国と日本で共同開催される
2002年
アメリカが国家安全保障省を設置する
2002年
NATOロシア理事会が設立される
2002年
中国共産党総書記に胡錦濤が就任する
2002年
インドのグジャラート州で大規模な宗教暴動が起こる
2002年
東ティモール初代大統領にシャナナ・グスマンが就任する
2002年
イスラエル軍がヨルダン川西岸で「防御の盾作戦」を実施する
2002年
アラブ連盟がイスラエルとの和平を提案するアラブ和平イニシアティブを採択する
2002年
コートジボワールで内戦が始まる
2002年
マダガスカル大統領選挙をめぐる政治危機が起こる
2002年
ブラジル大統領選挙でルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバが当選する
2002年
モンテレイ国際開発資金会議が開かれる
2002年
南極上空のオゾンホールが国際環境政策の継続的な監視対象となる
2002年
国連東ティモール暫定行政機構から独立国家東ティモールへ統治権が移される
2002年
アメリカ大統領ブッシュがイラン・イラク・北朝鮮を「悪の枢軸」と呼ぶ
2002年
国連安保理がイラクに大量破壊兵器査察受け入れを求める決議1441を採択する
2002年
中国とASEANが南シナ海における行動宣言DOCへ署名する
2002年
ブラジルでルラ当選により労働者党が初めて大統領職を獲得する
2002年
アフリカ開発のための新パートナーシップNEPADがアフリカ連合の主要開発構想となる
2002年
重症急性呼吸器症候群SARSの原因となる新型コロナウイルスが出現する
2002年
ソルトレークシティ冬季オリンピックが開催される
2003年
アメリカ・イギリスなどがイラクへ侵攻しイラク戦争が始まる
2003年
イラクのサダム・フセイン政権が崩壊する
2003年
アメリカ主導の連合国暫定当局がイラク統治を開始する
2003年
サダム・フセインが米軍に拘束される
2003年
イラクで反占領武装闘争と宗派対立が拡大する
2003年
リベリア内戦でチャールズ・テーラー大統領が退陣する
2003年
第二次リベリア内戦が終結へ向かう
2003年
スーダンのダルフール紛争が本格化する
2003年
ジョージアでバラ革命が起こる
2003年
ジョージア大統領シェワルナゼが辞任する
2003年
セルビア首相ゾラン・ジンジッチが暗殺される
2003年
SARSが中国・香港などから世界各地へ拡大する
2003年
ヒトゲノム計画の完了が宣言される
2003年
スペースシャトル・コロンビア号が帰還中に空中分解する
2003年
Skypeがサービスを開始する
2003年
フランスとドイツがイラク戦争に反対し米欧間の外交対立が表面化する
2003年
ロシアの石油会社ユコス社長ホドルコフスキーが逮捕される
2003年
胡錦濤が中国国家主席に就任する
2003年
香港で国家安全条例案に反対する大規模デモが起こる
2003年
北朝鮮が核拡散防止条約NPTからの脱退を表明する
2003年
インドネシアのアチェ州で政府軍が分離独立派への大規模作戦を開始する
2003年
中東和平ロードマップがアメリカ・EU・ロシア・国連により提示される
2003年
第二次コンゴ戦争の主要交戦勢力が暫定政府を発足させる
2003年
リベリア大統領チャールズ・テーラーが亡命する
2003年
ルラがブラジル大統領に就任する
2003年
アルゼンチン大統領にネストル・キルチネルが就任する
2003年
国連がイラク戦争後の復興支援に関する決議を採択する
2003年
中国が有人宇宙船神舟5号の打ち上げに成功する
2003年
LinkedInがサービスを開始する
2003年
ヨーロッパで記録的熱波が発生し多数の死者が出る
2003年
国連本部イラク特別代表事務所がバグダッドで爆破される
2003年
大量破壊兵器拡散防止構想PSIが提唱される
2003年
アフリカ連合が平和安全保障理事会の設置を決める
2003年
ソロモン諸島へオーストラリア主導の地域支援ミッションRAMSIが派遣される
2003年
カタールのドーハで米軍中央軍の前方司令機能が強化される
2003年
EUが共通安全保障戦略を初めて採択する
2003年
中国が世界で3番目に独自の有人宇宙飛行を実現した国となる
2003年
イラク戦争に反対する世界規模の反戦デモが各地で行われる
2004年
EUにポーランド・チェコ・ハンガリーなど10か国が加盟する
2004年
NATOにバルト三国など7か国が加盟する
2004年
イラクで連合国暫定当局から暫定政府へ主権が移譲される
2004年
イラクのアブグレイブ刑務所での捕虜虐待が明らかになる
2004年
ウクライナでオレンジ革命が起こる
2004年
ウクライナ大統領選挙の不正疑惑をめぐり大規模抗議運動が起こる
2004年
ヴィクトル・ユシチェンコが再投票でウクライナ大統領に選出される
2004年
ロシアのベスラン学校占拠事件が起こる
2004年
マドリード列車爆破テロ事件が起こる
2004年
インド洋大津波が発生しインドネシア・スリランカなどに甚大な被害を与える
2004年
インドネシアで初の大統領直接選挙が行われスシロ・バンバン・ユドヨノが当選する
2004年
Facebookが開設される
2004年
火星探査車スピリットとオポチュニティが火星へ着陸する
2004年
スペイン総選挙で社会労働党が勝利しサパテロ政権が成立する
2004年
ロシアでプーチンが大統領に再選される
2004年
台湾総統選挙で陳水扁が再選される
2004年
インド総選挙で国民会議派を中心とする統一進歩同盟が勝利する
2004年
マンモハン・シンがインド首相となる
2004年
ミャンマー首相キン・ニュンが失脚する
2004年
パレスチナ解放機構議長ヤーセル・アラファトが死去する
2004年
スーダン政府と南部反政府勢力が和平交渉を進める
2004年
ハイチ大統領アリスティドが武装反乱の中で国外へ退去する
2004年
ASEAN地域フォーラムなどで東アジア安全保障協力が拡大する
2004年
グラフェンが単離され二次元材料研究が大きく進展する
2004年
Googleが株式公開する
2004年
国連安保理がハイチ安定化ミッションMINUSTAHを設置する
2004年
スーダンのダルフール紛争をめぐりアフリカ連合監視団が派遣される
2004年
パキスタンがアメリカから主要非NATO同盟国に指定される
2004年
台湾で陳水扁総統の再選をめぐり大規模な政治対立が起こる
2004年
ギリシャのアテネで夏季オリンピックが開催される
2004年
世界的な商品価格上昇を背景に資源輸出国の経済成長が加速する
2004年
カッシーニ探査機が土星周回軌道へ入る
2004年
マサチューセッツ州でアメリカ初の同性婚が実施される
2005年
ロンドン同時爆破事件が起こる
2005年
レバノン元首相ラフィーク・ハリーリーが暗殺される
2005年
レバノンで杉の革命と呼ばれる大規模抗議運動が起こる
2005年
シリア軍がレバノンから撤退する
2005年
イラクで新憲法が国民投票により承認される
2005年
イラクで新憲法下の国民議会選挙が行われる
2005年
イスラエルがガザ地区から入植者と軍を撤収する
2005年
パレスチナ自治政府議長にマフムード・アッバースが選出される
2005年
キルギスでチューリップ革命が起こる
2005年
アンディジャン事件でウズベキスタン政府が抗議運動を武力鎮圧する
2005年
京都議定書が発効する
2005年
ハリケーン・カトリーナがアメリカ南部に甚大な被害を与える
2005年
YouTubeが設立される
2005年
ドイツ首相にアンゲラ・メルケルが就任する
2005年
フランスで移民系若者らによる郊外暴動が拡大する
2005年
フランスとオランダの国民投票でEU憲法条約批准が否決される
2005年
ウズベキスタンのアンディジャンで政府治安部隊が反政府集会を武力鎮圧する
2005年
中国が反国家分裂法を制定する
2005年
北朝鮮核問題をめぐる六者会合で共同声明が採択される
2005年
カシミール地方で大地震が発生しパキスタンなどに甚大な被害を与える
2005年
インドネシア政府と自由アチェ運動が和平合意を結ぶ
2005年
ミャンマー軍政が首都機能をネピドーへ移転し始める
2005年
イラン大統領にマフムード・アフマディネジャドが就任する
2005年
スーダン政府とSPLAが包括和平合意を結ぶ
2005年
リベリア大統領選挙でエレン・ジョンソン・サーリーフが当選する
2005年
ボリビア大統領選挙でエボ・モラレスが当選する
2005年
東アジアサミットが初めて開催される
2005年
G8グレンイーグルズ・サミットでアフリカ支援と債務削減が主要議題となる
2005年
京都議定書の温室効果ガス削減義務が発効する
2005年
Google Mapsがサービスを開始する
2005年
パキスタン北部・カシミール地方で大地震が起こる
2005年
国連首脳会合で「保護する責任」R2Pの原則が承認される
2005年
国連平和構築委員会の設置が決定される
2005年
ドイツでキリスト教民主・社会同盟と社会民主党の大連立政権が成立する
2005年
エチオピア総選挙後に野党支持者と治安部隊の衝突が起こる
2005年
パレスチナのガザ地区からイスラエル入植地撤去が完了する
2005年
ホイヘンス探査機が土星の衛星タイタンへ着陸する
2005年
京都議定書に基づく国際排出量取引などの制度運用が始まる
2005年
ライブ8がG8首脳会議を前に世界各都市で開催される
2006年
モンテネグロがセルビアとの国家連合から独立する
2006年
セルビア・モンテネグロ国家連合が解消される
2006年
北朝鮮が初の核実験を実施する
2006年
イスラエルとヒズボラの間でレバノン戦争が起こる
2006年
パレスチナ立法評議会選挙でハマースが勝利する
2006年
イラクでサダム・フセインの死刑が執行される
2006年
イラクのサーマッラーでシーア派聖廟が爆破され宗派対立が激化する
2006年
タイで軍事クーデターが起こりタクシン政権が倒れる
2006年
ネパール政府と毛沢東主義派が包括和平協定を結ぶ
2006年
ネパール内戦が終結する
2006年
Twitterがサービスを開始する
2006年
冥王星が国際天文学連合により準惑星へ分類される
2006年
イタリア総選挙でプローディ率いる中道左派が勝利する
2006年
ロシア人記者アンナ・ポリトコフスカヤが暗殺される
2006年
ロシアとウクライナの天然ガス価格紛争で欧州への供給が一時影響を受ける
2006年
ネパールで国王直接統治に反対する民主化運動が拡大する
2006年
東ティモールで軍・警察の対立から大規模騒乱が起こる
2006年
イスラエル首相にエフード・オルメルトが就任する
2006年
コンゴ民主共和国で独立後初の本格的な複数政党制大統領選挙が行われる
2006年
エボ・モラレスがボリビア初の先住民系大統領として就任する
2006年
メキシコ大統領カルデロンが麻薬組織への軍事的取締りを強化する
2006年
BRIC4か国外相会合が開かれ新興国協力が制度化へ向かう
2006年
人工多能性幹細胞iPS細胞がマウス細胞から作製される
2006年
Amazon Web Servicesがクラウドサービスを本格開始する
2006年
インドネシアのジャワ島で大地震が起こる
2006年
国連人権理事会が国連人権委員会に代わって発足する
2006年
ソマリアでイスラム法廷会議が首都モガディシオを掌握する
2006年
エチオピア軍がソマリア暫定政府を支援して軍事介入する
2006年
フィジーでバイニマラ軍司令官がクーデターを起こす
2006年
トンガで民主化要求を背景とする暴動が首都ヌクアロファで起こる
2006年
国際的な経常収支不均衡「グローバル・インバランス」が主要経済問題となる
2006年
子宮頸がん予防のHPVワクチンが初めて承認される
2006年
ドイツでFIFAワールドカップが開催される
2007年
ブルガリアとルーマニアがEUへ加盟する
2007年
リスボン条約がEU加盟国によって調印される
2007年
フランス大統領にニコラ・サルコジが就任する
2007年
イラクでアメリカ軍増派政策が実施される
2007年
ガザ地区でハマースがファタハとの戦闘後に実効支配を確立する
2007年
パレスチナ自治政府がガザ地区とヨルダン川西岸で事実上分裂する
2007年
パキスタン元首相ベナジル・ブットが暗殺される
2007年
ミャンマーで僧侶らによるサフラン革命が起こる
2007年
ケニア大統領選挙後に大規模な暴力が起こる
2007年
アメリカのサブプライム住宅ローン問題が深刻化する
2007年
AppleがiPhoneを発売する
2007年
IPCCとアル・ゴアがノーベル平和賞を受賞する
2007年
スロベニアが旧社会主義国として初めてユーロを導入する
2007年
北朝鮮核問題の六者会合で核施設無能力化への合意が成立する
2007年
パキスタン大統領ムシャラフが非常事態を宣言する
2007年
タイで軍政後の総選挙が行われる
2007年
アフリカ連合・国連合同ダルフール活動UNAMIDの設置が決まる
2007年
アルゼンチン大統領にクリスティーナ・フェルナンデスが就任する
2007年
EUが温室効果ガス削減と再生可能エネルギー拡大の目標を掲げる
2007年
ヒト細胞からiPS細胞が作製される
2007年
スマートフォン時代を象徴するiPhoneが発売される
2007年
国連先住民族権利宣言が採択される
2007年
東ティモール大統領にジョゼ・ラモス=ホルタが就任する
2007年
ソマリアでアフリカ連合ソマリア・ミッションAMISOMが活動を開始する
2007年
ニカラグアでダニエル・オルテガが大統領に復帰する
2007年
世界銀行総裁ウォルフォウィッツが利益相反問題を受け辞任する
2008年
コソボがセルビアからの独立を宣言する
2008年
ロシアとジョージアの間で南オセチア紛争をめぐる戦争が起こる
2008年
ロシアが南オセチアとアブハジアの独立を承認する
2008年
キューバでフィデル・カストロが国家評議会議長を退任する
2008年
ラウル・カストロがキューバ国家評議会議長となる
2008年
ネパールで王制が廃止され共和国となる
2008年
ムンバイ同時多発テロ事件が起こる
2008年
ジンバブエ大統領選をめぐる政治危機が深刻化する
2008年
リーマン・ブラザーズが経営破綻する
2008年
リーマン・ショックを契機に世界金融危機が深刻化する
2008年
主要国政府が金融機関救済や景気刺激策を相次いで実施する
2008年
G20首脳会議が世界金融危機への対応を協議する
2008年
バラク・オバマがアメリカ大統領に選出される
2008年
北京オリンピックが開催される
2008年
中国四川省で四川大地震が起こる
2008年
ビットコインの仕組みを示す論文がサトシ・ナカモト名義で公開される
2008年
アイルランド国民投票でリスボン条約批准が一度否決される
2008年
ドミトリー・メドベージェフがロシア大統領となる
2008年
台湾総統に馬英九が就任する
2008年
中国と台湾の間で直航便など「三通」が本格化する
2008年
パキスタン大統領ムシャラフが辞任する
2008年
パキスタン大統領にアースィフ・アリー・ザルダーリーが就任する
2008年
ミャンマーをサイクロン・ナルギスが襲い甚大な被害を与える
2008年
イスラエルがガザ地区で大規模軍事作戦「キャスト・レッド作戦」を開始する
2008年
ケニアで大統領選挙後暴力を終わらせる連立政権合意が成立する
2008年
ジンバブエで超インフレーションが極端な水準に達する
2008年
南米諸国連合UNASURの設立条約が調印される
2008年
原油価格が史上最高水準まで上昇した後に金融危機で急落する
2008年
大型ハドロン衝突型加速器LHCがCERNで稼働を開始する
2008年
GoogleがAndroid搭載スマートフォン向けOSを本格展開する
2008年
中国四川大地震で多数の学校建物が倒壊する
2008年
セルビア大統領選挙で親欧州派のボリス・タディッチが再選される
2008年
アメリカ政府が金融安定化法を成立させ不良資産救済計画TARPを実施する
2008年
アイスランドの主要銀行が金融危機で相次いで破綻する
2008年
ブータンで初の国民議会選挙が行われ立憲君主制への移行が進む
2008年
ブータンで新憲法が施行され立憲君主制が確立する
2008年
世界保健機関WHOが世界的なポリオ根絶活動を継続する中で感染地域が大幅に限定される
2008年
世界的な食料価格高騰により多数の国で抗議や暴動が起こる
2009年
バラク・オバマがアメリカ大統領に就任する
2009年
リスボン条約が発効する
2009年
EUに常任の欧州理事会議長職が設けられる
2009年
北朝鮮が2回目の核実験を実施する
2009年
イラン大統領選挙後に緑の運動と呼ばれる抗議運動が起こる
2009年
スリランカ政府軍がLTTEを軍事的に破り内戦が終結する
2009年
ホンジュラスで軍がセラヤ大統領を国外へ追放する政変が起こる
2009年
新型インフルエンザA(H1N1)が世界的に流行する
2009年
コペンハーゲンで国連気候変動会議COP15が開かれる
2009年
ビットコインのネットワークが稼働を開始する
2009年
アイスランドで金融危機を受け政府が総辞職する
2009年
ロシアとウクライナのガス紛争で欧州向け供給が停止する
2009年
中国新疆ウイグル自治区ウルムチで大規模騒乱が起こる
2009年
北朝鮮が六者会合から離脱する
2009年
パキスタン軍がスワート渓谷でターリバーン系武装勢力への大規模作戦を行う
2009年
インドネシア大統領ユドヨノが再選される
2009年
ベンヤミン・ネタニヤフがイスラエル首相に復帰する
2009年
ジンバブエでムガベとツァンギライによる連立政権が発足する
2009年
ボリビアで先住民の権利などを盛り込んだ新憲法が施行される
2009年
BRIC首脳会議が初めて開催される
2009年
NASAのケプラー宇宙望遠鏡が打ち上げられる
2009年
WhatsAppがサービスを開始する
2009年
イタリア中部ラクイラで大地震が起こる
2009年
アメリカで大型景気対策法が成立し金融危機後の景気刺激策が進められる
2009年
ギリシャの財政赤字の深刻さが明らかになり欧州債務危機の発端となる
2009年
アフリカ連合がマダガスカルの政変を受け同国の加盟資格を停止する
2009年
マダガスカルでラジョエリナが政権を掌握する
2009年
G20が国際経済協力の主要フォーラムとして位置づけられる
2009年
H1N1新型インフルエンザに対するワクチン接種が各国で始まる
2009年
マイケル・ジャクソンが死去し世界的な文化現象として大きく報じられる
2010年
チュニジアで青年ブアジジの抗議自殺を契機に反政府運動が拡大する
2010年
アラブの春につながるチュニジア革命が始まる
2010年
ハイチ大地震が起こる
2010年
チリ大地震が起こる
2010年
チリ鉱山落盤事故で地下に閉じ込められた作業員33人が救出される
2010年
ギリシャ財政危機を中心にユーロ圏債務危機が深刻化する
2010年
EUとIMFがギリシャへの金融支援を決定する
2010年
メキシコ湾でディープウォーター・ホライズン原油流出事故が起こる
2010年
ミャンマーで総選挙が行われ軍政から民政移管への過程が始まる
2010年
アウンサンスーチーが自宅軟禁から解放される
2010年
北朝鮮による韓国・延坪島砲撃事件が起こる
2010年
韓国海軍哨戒艦天安沈没事件が起こる
2010年
南アフリカでFIFAワールドカップが開催される
2010年
Instagramがサービスを開始する
2010年代
スマートフォンが世界的に普及し生活・経済・情報流通を変える
2010年代
クラウドコンピューティングとオンラインサービスが急速に普及する
2010年代
中国の経済規模と国際政治上の影響力がさらに拡大する
2010年代
気候変動対策と再生可能エネルギー導入が各国の主要政策課題となる
2010年代
SNSが選挙・社会運動・抗議運動に大きな影響を与える
2010年代
難民・移民問題がヨーロッパや中東を中心に重要な政治課題となる
2010年
イギリスで保守党と自由民主党の連立政権が成立しキャメロンが首相となる
2010年
キルギスで政変が起こりバキエフ大統領が失脚する
2010年
キルギス南部でキルギス人とウズベク人の民族衝突が起こる
2010年
中国が名目GDPで日本を上回り世界第2位の経済規模となる
2010年
中国とASEANの自由貿易地域が本格発足する
2010年
パキスタンで大洪水が発生する
2010年
チュニジアのシディブジドでブアジジが焼身自殺を図る
2010年
コートジボワール大統領選挙をめぐりバグボとワタラの対立が武力衝突へ発展する
2010年
ブラジル大統領選挙でジルマ・ルセフが当選する
2010年
バーゼルIIIが国際的な銀行資本規制として合意される
2010年
人工的に合成したゲノムで制御される細菌細胞が作製される
2010年
WikiLeaksが米軍・外交関連の大量機密文書を公開する
2010年
アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山噴火で欧州航空網が混乱する
2010年
国連総会が安全な飲料水と衛生へのアクセスを人権として認める
2010年
ハイチでコレラ流行が始まる
2010年
コートジボワール大統領選挙でワタラとバグボがともに勝利を主張する
2010年
ミャンマーで軍政下の新憲法に基づく総選挙が行われる
2010年
チュニジアでベンアリ政権に対する抗議が全国へ広がる
2010年
中国と台湾が両岸経済協力枠組協定ECFAを結ぶ
2010年
IMFで新興国の議決権比率を高める改革が合意される
2010年
メキシコ湾原油流出事故を受け海洋掘削の安全規制が見直される
2010年
ウィキリークスによる外交公電公開が情報公開と国家機密をめぐる論争を広げる
2011年
チュニジア大統領ベンアリが国外へ逃れ政権が崩壊する
2011年
エジプトで大規模反政府デモが起こる
2011年
エジプト大統領ムバーラクが辞任する
2011年
リビアでカダフィ政権に対する反政府蜂起が始まる
2011年
国連安保理決議を受けNATOがリビアへ軍事介入する
2011年
リビアのカダフィ政権が崩壊する
2011年
ムアンマル・カダフィが死亡する
2011年
シリアで反政府デモが拡大しシリア内戦へ発展する
2011年
イエメンでサーレハ大統領への反政府運動が拡大する
2011年
バーレーンで反政府デモが起こり湾岸協力会議部隊が介入する
2011年
南スーダンがスーダンから独立する
2011年
南スーダンが国際連合へ加盟する
2011年
アメリカ軍特殊部隊がパキスタンでウサーマ・ビン・ラーディンを殺害する
2011年
アメリカ軍がイラクから戦闘部隊の撤収を完了する
2011年
北朝鮮の金正日が死去する
2011年
金正恩が北朝鮮の最高指導者として権力継承を進める
2011年
東日本大震災と巨大津波が発生する
2011年
福島第一原子力発電所事故が起こる
2011年
タイで大洪水が起こる
2011年
ユーロ圏債務危機がイタリア・スペインなどへ波及する
2011年
スペインで反緊縮・格差是正を求める15-M運動が広がる
2011年
イタリア首相ベルルスコーニが欧州債務危機の中で辞任する
2011年
ロシア下院選挙後に不正疑惑をめぐる大規模抗議運動が起こる
2011年
ミャンマーでテイン・セインを大統領とする文民名義の政権が発足する
2011年
タイ首相にインラック・シナワトラが就任する
2011年
イエメン大統領サーレハが権限移譲案に署名する
2011年
コートジボワールのバグボ前大統領が拘束されワタラ政権が確立する
2011年
ジルマ・ルセフがブラジル初の女性大統領に就任する
2011年
南アフリカが加わりBRICS首脳会議が開かれる
2011年
NASAの火星探査車キュリオシティが打ち上げられる
2011年
SNSがアラブの春の情報共有・動員に大きな役割を果たす
2011年
ニュージーランドのクライストチャーチで大地震が起こる
2011年
国連安保理がリビア上空の飛行禁止区域設定を認める決議1973を採択する
2011年
パレスチナがユネスコの正式加盟国となる
2011年
東アジアサミットにアメリカとロシアが初参加する
2011年
ノルウェーでウトヤ島銃撃など連続テロ事件が起こる
2011年
ロンドンなどイギリス各地で暴動が起こる
2011年
国際宇宙ステーションISSの建設が主要構成部分の完成段階に達する
2011年
ウォール街を占拠せよ運動がアメリカから各地へ広がる
2012年
習近平が中国共産党総書記となる
2012年
中国共産党で胡錦濤から習近平への指導部交代が行われる
2012年
ロシア大統領にウラジーミル・プーチンが復帰する
2012年
エジプト大統領選挙でムハンマド・ムルシーが当選する
2012年
シリア内戦が主要都市を含む全国規模の戦闘へ拡大する
2012年
イスラム過激派勢力がマリ北部を一時支配する
2012年
マリで軍事クーデターが起こる
2012年
パレスチナが国連で非加盟オブザーバー国家の地位を得る
2012年
欧州安定メカニズムESMが発足する
2012年
ロンドンオリンピックが開催される
2012年
ヒッグス粒子とみられる新粒子がCERNのLHC実験で発見される
2012年
火星探査車キュリオシティが火星へ着陸する
2012年
フランス大統領にフランソワ・オランドが就任する
2012年
中国で薄熙来事件が起こり共産党指導部の権力闘争が注目される
2012年
金正恩が朝鮮労働党第一書記となり権力基盤を固める
2012年
イエメン大統領にハーディーが就任する
2012年
中央アフリカ共和国で反政府勢力セレカが攻勢を開始する
2012年
ベネズエラ大統領チャベスが再選される
2012年
国連持続可能な開発会議Rio+20が開催される
2012年
CRISPR-Cas9を利用した遺伝子編集の基本技術が示される
2012年
Facebookが株式公開する
2012年
ハリケーン・サンディがアメリカ東海岸などに甚大な被害を与える
2012年
国連総会がシリア内戦をめぐる停戦と政治移行を求める決議を採択する
2012年
フランス軍がアフガニスタンから戦闘部隊の撤収を進める
2012年
メキシコ大統領にエンリケ・ペニャニエトが就任する
2012年
セネガル大統領選挙でマッキー・サルがワッド大統領を破る
2012年
ミャンマー補欠選挙でアウンサンスーチーが国会議員に当選する
2012年
欧州中央銀行総裁ドラギがユーロ防衛のため「必要なことは何でもする」と表明する
2012年
インドのデリー集団性暴力事件を契機に女性の安全を求める大規模抗議運動が起こる
2013年
習近平が中国国家主席に就任する
2013年
中国が「一帯一路」構想を打ち出す
2013年
エジプト軍がムルシー大統領を解任する
2013年
エジプトでシーシーを中心とする軍主導体制が形成される
2013年
シリアのグータ地区で化学兵器攻撃が起こる
2013年
シリアの化学兵器廃棄をめぐる米露合意が成立する
2013年
ウクライナでユーロマイダン運動が始まる
2013年
ウクライナ政府のEU連合協定署名見送りに抗議するデモが拡大する
2013年
南スーダンで内戦が始まる
2013年
マリへフランス軍が軍事介入する
2013年
イラン大統領にハサン・ロウハーニーが就任する
2013年
エドワード・スノーデンがアメリカ国家安全保障局NSAの大規模監視活動を暴露する
2013年
ローマ教皇にフランシスコが選出される
2013年
フィリピンを台風ハイエンが襲い甚大な被害を与える
2013年
クロアチアがEUへ加盟する
2013年
ジョージアでサアカシュヴィリ時代が終わりマルグヴェラシヴィリが大統領となる
2013年
中国が東シナ海に防空識別圏を設定する
2013年
北朝鮮が3回目の核実験を実施する
2013年
パキスタンで選挙による文民政権間の初の政権交代が実現する
2013年
タイでインラック政権に反対する大規模デモが始まる
2013年
イラクとシリアでイスラム国ISILの勢力が拡大する
2013年
中央アフリカ共和国でセレカが首都を制圧し政権を掌握する
2013年
ベネズエラ大統領ウゴ・チャベスが死去する
2013年
ニコラス・マドゥロがベネズエラ大統領となる
2013年
ブラジルで公共交通料金や社会政策をめぐる大規模抗議運動が起こる
2013年
WTOバリ閣僚会議で貿易円滑化協定が合意される
2013年
ボイジャー1号が恒星間空間へ到達したとNASAが発表する
2013年
スマートフォン利用が世界規模で急増する
2013年
西アフリカで後に大流行となるエボラ出血熱の感染が始まる
2013年
国連がマリ多面的統合安定化ミッションMINUSMAを設置する
2013年
ケニアのウェストゲート商業施設でアルシャバーブによる襲撃事件が起こる
2013年
中央アフリカ共和国で宗教・政治対立を背景に大規模暴力が拡大する
2013年
ウルグアイが大麻の生産・流通を国家管理下で合法化する
2013年
オーストラリア総選挙で保守連合が勝利しトニー・アボットが首相となる
2013年
中国がシルクロード経済ベルト構想を提唱する
2013年
中国が21世紀海上シルクロード構想を提唱する
2013年
大気中二酸化炭素濃度が観測史上初めて日平均400ppmを超える
2013年
アメリカ最高裁判決を契機に同性婚を認める州が増加する
2014年
ウクライナのヤヌコーヴィチ政権が崩壊する
2014年
ロシア軍がクリミア半島を事実上掌握する
2014年
ロシアがクリミアを併合する
2014年
ウクライナ東部ドンバスで親ロシア派武装勢力と政府軍の戦闘が始まる
2014年
マレーシア航空17便がウクライナ東部上空で撃墜される
2014年
イスラム国ISがイラクとシリアで「カリフ国」樹立を宣言する
2014年
イスラム国ISがイラク北部モスルを占領する
2014年
アメリカ主導の有志連合がイスラム国ISへの空爆を開始する
2014年
イエメンでフーシ派が首都サヌアを掌握する
2014年
ナイジェリアでボコ・ハラムがチボクの女子生徒多数を拉致する
2014年
西アフリカでエボラ出血熱が大流行する
2014年
タイで軍事クーデターが起こる
2014年
香港で雨傘運動が起こる
2014年
スコットランド独立住民投票で独立案が否決される
2014年
インド首相にナレンドラ・モディが就任する
2014年
ブラジルでFIFAワールドカップが開催される
2014年
欧州中央銀行がデフレ懸念への対応として金融緩和を強める
2014年
欧米諸国がクリミア併合を受けロシアへの経済制裁を開始する
2014年
台湾で中国とのサービス貿易協定に反対するひまわり学生運動が起こる
2014年
パキスタンのペシャワールで学校襲撃事件が起こる
2014年
インドネシア大統領にジョコ・ウィドドが就任する
2014年
タイ軍がクーデターで政権を掌握しプラユットが実権を握る
2014年
イスラエルとハマースの間でガザ紛争が起こる
2014年
ブルキナファソで大規模抗議によりコンパオレ長期政権が崩壊する
2014年
メキシコでアヨツィナパ教員養成学校の学生43人が失踪する事件が起こる
2014年
BRICSが新開発銀行の設立に合意する
2014年
欧州宇宙機関の探査機ロゼッタの着陸機フィラエが彗星へ着陸する
2014年
Alibabaがニューヨーク証券取引所へ上場する
2014年
国連総会がロシアによるクリミア併合を認めない決議を採択する
2014年
アフガニスタン大統領にアシュラフ・ガニーが就任する
2014年
NATO主導のアフガニスタン国際治安支援部隊ISAFの任務が終了する
2014年
メキシコでエネルギー産業への民間投資を拡大する改革が進められる
2014年
チュニジアで新憲法が制定されアラブの春後の民主化制度が整えられる
2014年
ユーラシア経済連合設立条約がロシア・ベラルーシ・カザフスタンによって調印される
2014年
西アフリカのエボラ流行が国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態となる
2014年
アメリカのファーガソンで黒人男性射殺事件をめぐる抗議運動が起こる
2015年
ウクライナ東部紛争をめぐるミンスク2合意が成立する
2015年
イラン核問題をめぐる包括的共同行動計画JCPOAが成立する
2015年
パリ協定がCOP21で採択される
2015年
国連総会が持続可能な開発目標SDGsを採択する
2015年
ヨーロッパでシリアなどからの難民・移民流入が急増する
2015年
ドイツが多数の難民受け入れを進める
2015年
パリ同時多発テロ事件が起こる
2015年
サウジアラビア主導連合軍がイエメン内戦へ軍事介入する
2015年
ネパール大地震が起こる
2015年
ミャンマー総選挙で国民民主連盟NLDが圧勝する
2015年
中国が一人っ子政策の終了を決定する
2015年
アジアインフラ投資銀行AIIBの設立協定が調印される
2015年
アメリカとキューバが国交を回復する
2015年
ギリシャ債務危機をめぐり国民投票と追加金融支援が行われる
2015年
CRISPR-Cas9によるゲノム編集技術が生命科学研究で急速に普及する
2015年
欧州中央銀行が量的緩和政策を開始する
2015年
ロシアがシリア内戦へ本格的な軍事介入を開始する
2015年
中国が南シナ海で人工島造成を急速に進める
2015年
中国と台湾の首脳がシンガポールで1949年以来初めて会談する
2015年
ロシア軍の介入によりシリアのアサド政権が軍事的に持ち直す
2015年
ブルンジ大統領ンクルンジザの3選出馬をめぐり政治危機が起こる
2015年
アルゼンチン大統領にマウリシオ・マクリが就任する
2015年
アジアインフラ投資銀行AIIBが正式に設立される
2015年
ニュー・ホライズンズ探査機が冥王星へ最接近する
2015年
中東呼吸器症候群MERSが韓国で大規模流行する
2015年
サウジアラビア国王にサルマンが即位する
2015年
ブルキナファソで軍の一部によるクーデターが失敗する
2015年
ナイジェリア大統領選挙でブハリが現職ジョナサンを破り民主的政権交代が実現する
2015年
オーストラリア首相にマルコム・ターンブルが就任する
2015年
国連防災世界会議で仙台防災枠組が採択される
2015年
ユーラシア経済連合が発足する
2015年
重力波観測装置LIGOがブラックホール合体による重力波を初めて検出する
2015年
アメリカ最高裁が全米で同性婚を憲法上の権利として認める
2016年
イギリス国民投票でEU離脱派が勝利する
2016年
Brexitを受けイギリス首相キャメロンが辞任する
2016年
テリーザ・メイがイギリス首相となる
2016年
アメリカ大統領選挙でドナルド・トランプが当選する
2016年
パリ協定が発効する
2016年
コロンビア政府とFARCが和平協定を結ぶ
2016年
コロンビア内戦の主要な武装対立が和平過程へ移行する
2016年
トルコで軍事クーデター未遂が起こる
2016年
トルコ政府がクーデター未遂後に大規模な粛清を行う
2016年
フィリピン大統領にロドリゴ・ドゥテルテが就任する
2016年
ミャンマーでアウンサンスーチーが国家顧問となる
2016年
ブラジル大統領ジルマ・ルセフが弾劾により失職する
2016年
リオデジャネイロオリンピックが開催される
2016年
重力波の初直接検出がLIGOによって発表される
2016年
台湾総統に蔡英文が就任する
2016年
南シナ海仲裁裁判で中国の歴史的権利主張を否定する判断が示される
2016年
北朝鮮が4回目と5回目の核実験を実施する
2016年
インド政府が高額紙幣を突然廃止する政策を実施する
2016年
タイ国王プミポンが死去する
2016年
シリア政府軍が反政府勢力からアレッポ東部を奪回する
2016年
ガンビア大統領選挙でアダマ・バロウがジャメ長期政権を破る
2016年
キューバのフィデル・カストロが死去する
2016年
AIIBが業務を開始する
2016年
パリ協定発効により世界の気候変動対策が新たな国際枠組みに移行する
2016年
AI囲碁プログラムAlphaGoが李世ドルに勝利する
2016年
ジカウイルス感染症が中南米を中心に国際的な公衆衛生問題となる
2016年
国連総会が難民・移民に関するニューヨーク宣言を採択する
2016年
南シナ海仲裁判断を中国が受け入れない方針を示す
2016年
台湾総統選挙で民進党の蔡英文が当選する
2016年
ガンビア大統領選挙で長期政権を率いたヤヒヤ・ジャメが敗北する
2016年
IMFの議決権改革が発効し中国など新興国の比重が高まる
2016年
ジカウイルス感染症が国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態となる
2016年
女性の権利や政治参加をめぐる世界的議論がSNSを通じて拡大する
2017年
ドナルド・トランプがアメリカ大統領に就任する
2017年
アメリカが環太平洋パートナーシップ協定TPPから離脱する
2017年
アメリカがパリ協定からの離脱方針を表明する
2017年
北朝鮮が6回目の核実験を実施する
2017年
北朝鮮が大陸間弾道ミサイル級の発射実験を進める
2017年
ミャンマー西部ラカイン州でロヒンギャ住民の大量流出が起こる
2017年
イスラム国ISがイラクのモスルを失う
2017年
イスラム国ISがシリアのラッカを失う
2017年
カタルーニャで独立を問う住民投票が強行される
2017年
スペイン政府がカタルーニャ自治政府の権限を一時停止する
2017年
ジンバブエでムガベ大統領が辞任する
2017年
サウジアラビアなどがカタールと国交を断絶する
2017年
フランス大統領にエマニュエル・マクロンが就任する
2017年
中国共産党第19回大会で習近平の権力集中が進む
2017年
#MeToo運動が世界的に拡大する
2017年
イギリスがEU離脱を正式通知しBrexit交渉が始まる
2017年
香港返還20周年を迎える
2017年
インドで全国統一の物品サービス税GSTが導入される
2017年
イラク政府がイスラム国ISからモスルを奪回する
2017年
ガンビアでジャメが国外退去し民主的政権交代が実現する
2017年
ベネズエラで制憲議会設置をめぐり政治対立が激化する
2017年
WTO貿易円滑化協定が発効する
2017年
中性子星合体からの重力波と電磁波が同時観測される
2017年
Transformerと呼ばれるニューラルネットワーク構造が発表される
2017年
大西洋の大型ハリケーンがカリブ海諸国とアメリカに甚大な被害を与える
2017年
国連で核兵器禁止条約が採択される
2017年
国連安保理が北朝鮮の核・ミサイル開発を受け追加制裁を採択する
2017年
イラク政府がイスラム国ISに対する軍事的勝利を宣言する
2017年
ケニア最高裁が大統領選挙結果を無効とし再選挙を命じる
2017年
オーストラリアで同性婚合法化法が成立する
2017年
女性への性暴力・ハラスメント告発を共有するMeToo運動が国境を越えて広がる
2018年
アメリカと中国の間で追加関税を応酬する貿易摩擦が激化する
2018年
米朝首脳会談がシンガポールで初めて開かれる
2018年
韓国大統領文在寅と北朝鮮の金正恩が板門店で首脳会談を行う
2018年
北朝鮮と韓国が板門店宣言を発表する
2018年
アメリカがイラン核合意JCPOAから離脱する
2018年
アメリカが在イスラエル大使館をエルサレムへ移転する
2018年
サウジアラビア人記者ジャマル・カショギがイスタンブールの領事館で殺害される
2018年
エチオピア首相にアビィ・アハメドが就任する
2018年
エチオピアとエリトリアが和平合意を結ぶ
2018年
アルメニアでビロード革命が起こる
2018年
CPTPPが発効する
2018年
イギリスでケンブリッジ・アナリティカ問題が大きな政治問題となる
2018年
フランスで黄色いベスト運動が始まる
2018年
中国で国家主席の任期制限が撤廃される
2018年
イギリスとEUが離脱協定案で合意する
2018年
ロシア大統領選挙でプーチンが再選される
2018年
米中貿易戦争が追加関税措置の応酬として本格化する
2018年
パキスタン首相にイムラン・カーンが就任する
2018年
マレーシア総選挙で野党連合が勝利し独立以来初の政権交代が起こる
2018年
マハティールがマレーシア首相に復帰する
2018年
シリア政府軍が東グータを制圧する
2018年
コンゴ民主共和国大統領選挙でフェリックス・チセケディが当選する
2018年
メキシコ大統領選挙でロペス・オブラドールが当選する
2018年
ブラジル大統領選挙でジャイル・ボルソナロが当選する
2018年
アメリカ・メキシコ・カナダがUSMCAに署名する
2018年
中国の嫦娥4号が月の裏側への着陸を目指して打ち上げられる
2018年
EU一般データ保護規則GDPRが施行される
2018年
インドネシアのスラウェシ島で地震・津波が発生する
2018年
国連加盟国が移住に関するグローバル・コンパクトを採択する
2018年
国連加盟国が難民に関するグローバル・コンパクトを承認する
2018年
エリトリアとエチオピアの国境が和平後に再開される
2018年
コンゴ民主共和国でエボラ出血熱の大規模流行が始まる
2018年
スーダンで物価高を契機にバシール政権への抗議運動が始まる
2018年
中国の科学者がゲノム編集した双子の誕生を発表し国際的な倫理問題となる
2018年
韓国・平昌で冬季オリンピックが開催され南北融和外交の舞台となる
2019年
香港で逃亡犯条例改正案への大規模抗議運動が始まる
2019年
香港政府が逃亡犯条例改正案を撤回する
2019年
イギリス首相にボリス・ジョンソンが就任する
2019年
イギリス総選挙で保守党が大勝しEU離脱方針が固まる
2019年
アメリカ下院がウクライナ疑惑をめぐりトランプ大統領を弾劾訴追する
2019年
スーダンで大規模抗議運動によりバシール長期政権が崩壊する
2019年
アルジェリアでヒラク運動が拡大しブーテフリカ大統領が辞任する
2019年
チリで格差などへの大規模抗議運動が起こる
2019年
レバノンで経済危機と政治腐敗への大規模抗議運動が起こる
2019年
イスラム国IS指導者アブー・バクル・アル=バグダーディーが米軍作戦で死亡する
2019年
ニュージーランドのクライストチャーチでモスク銃撃事件が起こる
2019年
世界保健機関WHOが中国・武漢で原因不明の肺炎発生の報告を受ける
2019年
史上初のブラックホール画像がイベント・ホライズン・テレスコープによって公開される
2019年
欧州議会選挙で環境政党や欧州懐疑派勢力が各国で存在感を高める
2019年
中国建国70周年を迎える
2019年
米朝首脳会談がハノイで開かれるが合意に至らない
2019年
インド政府がジャンムー・カシミール州の特別自治権を廃止する
2019年
インドで市民権改正法をめぐる抗議運動が広がる
2019年
インドネシア大統領ジョコ・ウィドドが再選される
2019年
トルコ軍がシリア北東部でクルド人勢力への軍事作戦を開始する
2019年
コンゴ民主共和国で初の平和的な大統領権力移譲が実現する
2019年
ベネズエラ国会議長グアイドが暫定大統領就任を宣言する
2019年
ボリビア大統領モラレスが選挙をめぐる混乱の中で辞任する
2019年
EUが欧州グリーンディールを発表する
2019年
中国の嫦娥4号が人類初の月の裏側軟着陸に成功する
2019年
5G移動通信の商用サービスが各国で始まる
2019年
オーストラリアで大規模森林火災が長期間続く
2019年
国連気候行動サミットを前に若者による気候ストライキが世界各地で拡大する
2019年
チュニジア大統領選挙でカイス・サイードが当選する
2019年
エチオピア首相アビィ・アハメドがノーベル平和賞を受賞する
2019年
モザンビーク北部でイスラム武装勢力による反乱が激化する
2019年
ボリビアで暫定政権が成立しモラレス支持派との対立が続く
2019年
アフリカ大陸自由貿易圏AfCFTA協定が発効する
2019年
気候変動対策を求めるFridays for Future運動が世界規模に広がる
2019年
ラグビーワールドカップが日本で開催される
2020年
イギリスがEUを離脱する
2020年
新型コロナウイルス感染症COVID-19が世界的に拡大する
2020年
WHOがCOVID-19についてパンデミックと表明する
2020年
各国で都市封鎖・入国制限・学校閉鎖など感染対策が実施される
2020年
COVID-19流行により世界経済が大きく落ち込む
2020年
mRNAワクチンを含むCOVID-19ワクチンの実用化が始まる
2020年
アメリカでジョージ・フロイド死亡事件を契機に人種差別抗議運動が拡大する
2020年
Black Lives Matter運動が世界各地へ拡大する
2020年
アメリカ大統領選挙でジョー・バイデンが当選する
2020年
アブラハム合意によりイスラエルとUAE・バーレーンが国交正常化に合意する
2020年
ナゴルノ・カラバフをめぐりアルメニアとアゼルバイジャンの大規模戦闘が起こる
2020年
ベラルーシ大統領選挙後に大規模反政府デモが起こる
2020年
タイで王室改革を含む民主化要求デモが拡大する
2020年
中国が香港国家安全維持法を施行する
2020年
RCEPが15か国によって署名される
2020年
エチオピア北部でティグレ紛争が始まる
2020年
ベイルート港で大規模爆発事故が起こる
2020年代前半
COVID-19流行を契機にリモートワーク・オンライン教育・デジタル化が世界的に加速する
2020年代前半
米中対立が貿易・半導体・安全保障・台湾問題など多方面で強まる
2020年代前半
生成AIと大規模言語モデルが社会・産業・教育へ急速に広がる
2020年代前半
気候変動に伴う猛暑・洪水・山火事など極端現象への関心が世界的に高まる
2020年
EUがCOVID-19復興基金の創設で合意する
2020年
ロシアで大統領任期に関する憲法改正が国民投票で承認される
2020年
ロシア反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイが毒物で襲撃される
2020年
中国とインド軍がガルワン渓谷で衝突する
2020年
北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破する
2020年
マレーシアでマハティール政権が崩壊しムヒディン政権が成立する
2020年
イスラエルとモロッコが国交正常化で合意する
2020年
イスラエルとスーダンが国交正常化方針で合意する
2020年
マリで軍事クーデターが起こる
2020年
ボリビア大統領選挙でルイス・アルセが当選する
2020年
USMCAが発効する
2020年
中国の嫦娥5号が月試料を地球へ持ち帰る
2020年
CRISPRゲノム編集研究の功績にノーベル化学賞が授与される
2020年
Zoomなどオンライン会議サービスがCOVID-19流行で急速に普及する
2020年
核兵器禁止条約が発効に必要な批准数へ到達する
2020年
西アフリカ諸国がマリ軍事クーデターを受け制裁を実施する
2020年
アメリカとターリバーンがドーハ合意を結ぶ
2020年
COVID-19ワクチンの大規模接種がイギリスなどで開始される
2020年
COVAXがCOVID-19ワクチンの国際共同調達を進める
2020年
台湾総統選挙で蔡英文が再選される
2020年
ファイザー・ビオンテック製COVID-19 mRNAワクチンが各国で緊急承認される
2020年
モデルナ製COVID-19 mRNAワクチンが実用化される
2020年
COVID-19流行により東京オリンピックの1年延期が決定される
2021年
ジョー・バイデンがアメリカ大統領に就任する
2021年
アメリカがパリ協定へ復帰する
2021年
アメリカ連邦議会議事堂襲撃事件が起こる
2021年
ミャンマー国軍がクーデターを起こしアウンサンスーチーらを拘束する
2021年
ミャンマーで軍政に対する大規模抗議と武装抵抗が広がる
2021年
アメリカ軍とNATO軍がアフガニスタンから撤退する
2021年
ターリバーンがアフガニスタンの首都カブールを制圧する
2021年
アフガニスタンのガニー政権が崩壊する
2021年
ターリバーンがアフガニスタンで再び政権を掌握する
2021年
ドイツでメルケル長期政権が終わりショルツ政権が成立する
2021年
イスラエルでネタニヤフ長期政権がいったん終わりベネット政権が成立する
2021年
スーダンで軍事クーデターが起こる
2021年
チュニジア大統領サイードが議会を停止し権限を集中させる
2021年
東京オリンピックが1年延期されて開催される
2021年
COVID-19のデルタ株・オミクロン株が世界的に拡大する
2021年
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が打ち上げられる
2021年
ナワリヌイがロシア帰国後に拘束される
2021年
中国共産党創立100周年を迎える
2021年
中国が香港の選挙制度を変更し「愛国者による香港統治」を強化する
2021年
インドでCOVID-19デルタ株による大規模感染波が起こる
2021年
イスラエルとハマースの間で11日間の大規模戦闘が起こる
2021年
マリで再び軍事クーデターが起こる
2021年
ギニアで軍事クーデターが起こる
2021年
エチオピアのティグレ紛争が周辺地域へ拡大する
2021年
ペルー大統領にペドロ・カスティジョが就任する
2021年
チリ大統領選挙でガブリエル・ボリッチが当選する
2021年
OECDを中心に国際法人税の最低税率導入で多数国が合意する
2021年
NASAの火星探査車パーサヴィアランスが火星へ着陸する
2021年
火星ヘリコプターIngenuityが他天体で初の動力飛行に成功する
2021年
Facebook社が社名をMetaへ変更する
2021年
西ヨーロッパで大洪水が発生しドイツ・ベルギーなどに大きな被害を与える
2021年
核兵器禁止条約が発効する
2021年
AUKUSがオーストラリア・イギリス・アメリカによって発足する
2021年
オーストラリアがフランスとの潜水艦契約を破棄し外交問題となる
2021年
バルバドスが共和制へ移行し大統領を国家元首とする
2021年
サモアでフィアメ・ナオミ・マタアファが初の女性首相となる
2021年
チリで新憲法制定のための制憲議会が発足する
2021年
ペルー大統領選挙をめぐり政治的分断が深まる
2021年
アフリカ大陸自由貿易圏AfCFTAの取引が正式に開始される
2021年
G7が大規模インフラ支援構想Build Back Better Worldを打ち出す
2021年
WHOがマラリアワクチンRTS,Sを子ども向けに推奨する
2022年
ロシアがウクライナへの全面侵攻を開始する
2022年
ロシア軍がウクライナの首都キーウ方面などへ侵攻する
2022年
欧米諸国がロシアへ大規模な経済制裁を科す
2022年
ウクライナへの軍事・人道支援が欧米諸国を中心に拡大する
2022年
ロシア軍がキーウ周辺から撤退する
2022年
ブチャで多数の民間人遺体が発見される
2022年
ロシアがウクライナ東・南部4州の併合を一方的に宣言する
2022年
ウクライナ軍がハルキウ州で大規模反攻を行う
2022年
ウクライナ軍がヘルソン市を奪回する
2022年
フィンランドとスウェーデンがNATO加盟を申請する
2022年
中国共産党第20回大会で習近平が総書記3期目に入る
2022年
イギリス女王エリザベス2世が死去する
2022年
チャールズ3世がイギリス国王に即位する
2022年
イランでマフサ・アミニ死亡を契機に大規模抗議運動が起こる
2022年
スリランカで経済危機と大規模抗議によりラジャパクサ大統領が辞任する
2022年
ブラジル大統領選挙でルラがボルソナロを破り当選する
2022年
カタールでFIFAワールドカップが開催される
2022年
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が最初の本格科学画像を公開する
2022年
ChatGPTが一般公開され生成AIへの世界的関心が高まる
2022年
イギリス首相ボリス・ジョンソンが辞任する
2022年
リズ・トラスがイギリス首相となる
2022年
リズ・トラスが短期間で辞任しリシ・スナクがイギリス首相となる
2022年
イタリアでジョルジャ・メローニが首相となる
2022年
カザフスタンで燃料価格高騰を契機に大規模抗議と騒乱が起こる
2022年
集団安全保障条約機構CSTO部隊がカザフスタンへ派遣される
2022年
中国で厳格なゼロコロナ政策に対する「白紙運動」が起こる
2022年
中国政府がゼロコロナ政策を大幅に転換する
2022年
パキスタン首相イムラン・カーンが不信任決議で失職する
2022年
フィリピン大統領にフェルディナンド・マルコス・ジュニアが就任する
2022年
マレーシア首相にアンワル・イブラヒムが就任する
2022年
イスラエルでネタニヤフを首相とする右派政権が成立する
2022年
ブルキナファソで二度の軍事クーデターが起こる
2022年
エチオピア政府とティグレ人民解放戦線がプレトリア和平合意を結ぶ
2022年
コロンビア大統領にグスタボ・ペトロが就任する
2022年
ペルー大統領カスティジョが議会解散を試みた後に罷免・拘束される
2022年
RCEPが発効する
2022年
ロシアのウクライナ侵攻により世界的なエネルギー・食料価格上昇が進む
2022年
核融合実験で米国国立点火施設NIFが点火条件を達成する
2022年
ロシアのウクライナ侵攻でSNS・衛星通信・ドローンが戦争の情報環境に大きな役割を果たす
2022年
パキスタンで国土の広範囲が浸水する大洪水が発生する
2022年
国連総会がロシアのウクライナ侵攻を非難する決議を採択する
2022年
国連総会がロシアによるウクライナ4州併合宣言を認めない決議を採択する
2022年
国連人権理事会でロシアの理事国資格が停止される
2022年
サモアなど太平洋島嶼国で気候変動と海面上昇が外交上の主要課題となる
2022年
チリで新憲法案が国民投票により否決される
2022年
オーストラリア総選挙で労働党が勝利しアンソニー・アルバニージーが首相となる
2022年
G7がロシア産原油の価格上限制度導入で合意する
2022年
NASAのDART探査機が小惑星ディモルフォスへ衝突し軌道変更実験に成功する
2022年
北京冬季オリンピックが開催される
2023年
フィンランドがNATOへ加盟する
2023年
ロシアの民間軍事会社ワグネルが武装反乱を起こす
2023年
ウクライナ軍が南部・東部で反攻作戦を開始する
2023年
イスラエルで司法制度改革案に反対する大規模抗議運動が起こる
2023年
ハマースがイスラエルを大規模攻撃する
2023年
イスラエルがガザ地区への大規模軍事作戦を開始する
2023年
ガザ地区で深刻な人道危機が進行する
2023年
スーダンで国軍と即応支援部隊RSFの大規模戦闘が始まる
2023年
ニジェールで軍事クーデターが起こる
2023年
ガボンで軍事クーデターが起こりボンゴ政権が崩壊する
2023年
トルコ大統領選挙でエルドアンが再選される
2023年
インドが人口規模で中国を上回ったと国連推計で示される
2023年
インドが月探査機チャンドラヤーン3号を月面着陸させる
2023年
生成AIサービスが世界的に急速に普及する
2023年
COP28で化石燃料からの移行を進める方向性が合意文書に盛り込まれる
2023年
ポーランド総選挙後にドナルド・トゥスクを首相とする政権が成立する
2023年
ナゴルノ・カラバフでアゼルバイジャンが軍事作戦を行い地域を掌握する
2023年
ナゴルノ・カラバフから多数のアルメニア系住民がアルメニアへ避難する
2023年
中国で李強が国務院総理に就任する
2023年
パキスタン元首相イムラン・カーンの逮捕をめぐり抗議運動が起こる
2023年
タイ総選挙で前進党が第1党となる
2023年
中国の仲介でサウジアラビアとイランが国交正常化に合意する
2023年
アフリカ連合がG20の常任メンバーとなる
2023年
アルゼンチン大統領選挙でハビエル・ミレイが当選する
2023年
ブラジルでボルソナロ支持者が議会・最高裁・大統領府を襲撃する
2023年
BRICSがサウジアラビア・イランなどへの加盟拡大を決定する
2023年
WHOがCOVID-19の国際的な公衆衛生上の緊急事態終了を発表する
2023年
CRISPRを用いる遺伝子治療が鎌状赤血球症などを対象に承認され始める
2023年
大規模言語モデルを用いた生成AIの企業導入が世界的に拡大する
2023年
トルコ南部とシリア北部で大地震が発生する
2023年
モロッコで大地震が発生する
2023年
リビア東部デルナで洪水により甚大な被害が出る
2023年
国際刑事裁判所ICCがロシア大統領プーチンへの逮捕状を発付する
2023年
国連総会がロシア軍のウクライナ撤退を求める決議を採択する
2023年
シリアがアラブ連盟へ復帰する
2023年
サウジアラビアとイランが大使館を再開し国交正常化を進める
2023年
パプアニューギニアとアメリカが防衛協力協定を結ぶ
2023年
フィジーで政権交代後に軍の政治介入を抑える取り組みが進む
2023年
G20ニューデリー首脳宣言が採択される
2023年
インド・中東・欧州経済回廊IMEC構想が発表される
2023年
インドが太陽観測衛星アディティヤL1を打ち上げる
2023年
WHOが2種類目のマラリアワクチンR21を推奨する
2023年
FIFA女子ワールドカップがオーストラリアとニュージーランドで共同開催される
2024年
スウェーデンがNATOへ加盟する
2024年
ロシア大統領選挙でプーチンが再選される
2024年
ウクライナ戦争が3年目に入り東部を中心に激しい戦闘が続く
2024年
イスラエル軍がガザ地区ラファで軍事作戦を拡大する
2024年
イラン大統領ライシがヘリコプター墜落事故で死亡する
2024年
イラン大統領選挙でマスード・ペゼシュキアンが当選する
2024年
インド総選挙でモディ首相率いる政権が3期目に入る
2024年
イギリス総選挙で労働党が勝利しキア・スターマーが首相となる
2024年
メキシコ大統領選挙でクラウディア・シェインバウムが当選する
2024年
シェインバウムがメキシコ初の女性大統領に就任する
2024年
台湾総統選挙で頼清徳が当選する
2024年
南アフリカ総選挙でANCが初めて単独過半数を失う
2024年
南アフリカでANCと民主同盟などによる国民統一政府が成立する
2024年
バングラデシュで学生抗議運動が拡大しハシナ首相が辞任・国外退避する
2024年
シリア反政府勢力がダマスカスを掌握しアサド政権が崩壊する
2024年
バッシャール・アル=アサドがシリアを離れる
2024年
パリオリンピックが開催される
2024年
EUでAI規制法AI Actが成立する
2024年
欧州議会選挙で右派・欧州懐疑派勢力が伸長する
2024年
ロシア反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイが収監中に死亡する
2024年
頼清徳が台湾総統に就任する
2024年
インドネシア大統領選挙でプラボウォ・スビアントが当選する
2024年
イスラエルとヒズボラの戦闘がレバノン国境を中心に激化する
2024年
セネガル大統領選挙でバシル・ジョマイ・ファイが当選する
2024年
BRICS拡大が実施され新興国協力の枠組みが広がる
2024年
中国の嫦娥6号が月の裏側から初めて試料を地球へ持ち帰る
2024年
世界各地で観測史上の高温記録が相次ぎ気候変動への懸念が強まる
2024年
AI向け半導体需要が急増し半導体産業が国家安全保障上の重要分野となる
2024年
台湾東部で花蓮地震が発生する
2024年
パレスチナの国連加盟支持を求める決議が国連総会で採択される
2024年
国際司法裁判所ICJがガザ紛争をめぐる南アフリカの提訴で暫定措置を命じる
2024年
国際刑事裁判所ICCがイスラエル首相ネタニヤフらへの逮捕状を発付する
2024年
国際刑事裁判所ICCがハマース軍事部門指導者らをめぐる捜査を進める
2024年
インドネシアでプラボウォ・スビアントが大統領に就任する
2024年
セネガルでファイ大統領が就任し若い世代への政権交代が注目される
2024年
ボツワナ総選挙で独立以来政権を担ったボツワナ民主党が敗北する
2024年
モーリシャス総選挙で野党連合が勝利し政権交代が起こる
2024年
EUがウクライナとモルドバの加盟交渉を正式に開始する
2024年
欧州で世界初の包括的AI規制法であるEU AI Actが発効する
2024年
パリオリンピックで難民選手団を含む国際的な参加が続く
2025年
ドナルド・トランプがアメリカ大統領に再び就任する
2025年
アメリカで第2次トランプ政権が発足する
2025年
シリアでアサド政権崩壊後の暫定統治体制づくりが進む
2025年
シリア暫定大統領にアフマド・アル=シャラアが就任する
2025年
ドイツ連邦議会選挙でキリスト教民主・社会同盟が第1勢力となる
2025年
フリードリヒ・メルツがドイツ首相に就任する
2025年
カナダ首相にマーク・カーニーが就任する
2025年
韓国で尹錫悦大統領の罷免後に大統領選挙が行われる
2025年
李在明が韓国大統領に就任する
2025年
イスラエルとハマースの戦闘をめぐる停戦・人質解放交渉が続く
2025年
ロシアによるウクライナ侵攻をめぐる戦闘と外交交渉が続く
2025年
生成AIをめぐる国際的な競争と規制整備が各国で進む
2025年
アメリカがパリ協定から再び離脱する方針を表明する
2025年
アメリカが世界保健機関WHOからの脱退手続きを再び開始する
2025年
シリアの暫定政権が新たな統治制度づくりを進める
2025年
ドイツでメルツ政権が発足し移民・経済・安全保障政策の転換を進める
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