2|日本の東西南北の端
本州から遠く離れた島も、日本の国土
日本の国土の広がりを見るには、東・西・南・北の端を地図で確かめるのが近道です。
緯度・経度に基づいて位置関係を模式化最東端南鳥島
最西端与那国島
最南端沖ノ鳥島
最北端択捉島
日本の東の端日本の東の端は南鳥島です。地図で見ると、本州から遠く離れた島にあります。日本の国土は広い範囲に広がっています。
南鳥島について正しい説明はどれですか。
読解文では、南鳥島は日本の東の端にあり、本州から遠く離れていると説明されています。
日本の西の端日本の最西端は与那国島です。与那国島は本州から遠く離れた島です。地図で見ると日本の国土が西へも広がっていることが分かります。
与那国島について正しい説明はどれですか。
与那国島は日本の最西端にあります。本州から離れた島も日本の国土であることが分かります。
日本の南の端日本の最南端は沖ノ鳥島です。本州から遠く離れた島ですが、日本の国土の一部です。地図で確かめると、日本の国土が南へも広がっていることが分かります。
沖ノ鳥島について正しい説明はどれですか。
沖ノ鳥島は日本の最南端です。遠く離れた島も国土の一部であるため、日本の広がりを考える手がかりになります。
日本の北の端日本の最北端は択捉島です。地図では日本の北にあることが分かります。国土の端を知ることで、日本の広がりを理解できます。
択捉島について正しい説明はどれですか。
読解文では、択捉島は日本の最北端にあると説明されています。国土の広がりを考える手がかりになります。
3|領土を地図で見る
北方領土・竹島・尖閣諸島の位置を確かめる
領土について学ぶときは、まずどこにあるのかを地図で確認することが大切です。北方領土は北海道の北東、竹島は日本海、尖閣諸島は南西諸島の西側に位置します。
緯度・経度に基づいて位置関係を模式化教科書での扱い
北方領土と竹島については、日本政府は日本固有の領土であり現在も領土問題が残っているという立場です。尖閣諸島については、日本政府は日本固有の領土であり、解決すべき領有権の問題は存在しないという立場です。ここでは中学校社会科の学習内容に沿って整理します。
北方領土の現状北方領土は、択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の4つの島です。これらは日本固有の領土ですが、現在はロシアにより不法に占拠されていると日本政府はしています。日本政府は領土問題の解決を目指しています。
北方領土の現在の状況として正しいものはどれですか。
北方領土は日本固有の領土ですが、現在はロシアによる不法占拠が続いているという日本政府の立場を理解します。
竹島の現在の状況竹島は、歴史的事実と国際法に照らして日本固有の領土であると日本政府はしています。現在、韓国が竹島を占拠しており、日本政府は国際法上の根拠がない不法占拠だとしています。日本政府は、国際法にのっとって冷静かつ平和的に問題を解決する方針です。
竹島をめぐる現在の状況として正しいものはどれですか。
竹島は日本固有の領土であるというのが日本政府の立場です。しかし、韓国による占拠が続いているため、領土問題はまだ解決していません。共同管理や領有権の放棄が決まったわけではありません。
尖閣諸島をめぐる状況尖閣諸島は、沖縄県に属する日本の領土です。日本政府は、国際法上も日本の領土であり、領有権問題は存在しないという立場です。一方で、中国は領有を主張するなどの行動をとっています。
尖閣諸島をめぐる説明として正しいものはどれですか。
本文では、尖閣諸島は日本の領土であり、中国が領有を主張していることを結び付けて理解することが大切です。
地図で領土を確かめる日本地図では、北方領土、竹島、尖閣諸島の位置も確かめられます。地図でそれぞれの場所を見比べると、日本の国土の広がりを理解できます。位置を正しく読み取ることが大切です。
北方領土・竹島・尖閣諸島の位置を確かめるために使うものはどれですか。
日本地図を見ることで、それぞれの位置を確かめられます。地図から位置関係を読み取ることが重要です。
4|領海と排他的経済水域
陸地だけでなく、海の範囲も見る
日本の領海は基線から原則12海里までです。排他的経済水域(EEZ)は基線から200海里までで、水産資源や海底資源などを利用・管理する権利が認められます。島々が広い範囲にあることは、日本の海域の広がりとも関係します。
領海の範囲日本では、領海は基線から12海里までと定められています。領海は日本の主権が及ぶ海域です。海の利用や安全にも関わっています。
日本の領海の範囲として正しいものはどれですか。
領海は基線から12海里までと定められています。海里という単位とあわせて理解することが大切です。
排他的経済水域の広がり日本の排他的経済水域は、海岸に沿って定めた基線から200海里までの海域です。そこでは、魚や海底の資源を調べたり利用したりする権利が認められています。範囲の広さと資源を管理する役割を結び付けて考えることが大切です。
日本が海の資源を調べたり利用したりできる範囲として、正しいものはどれですか。
排他的経済水域では、海の資源を調査・利用する権利が認められます。その範囲は基線から200海里であり、12海里までの領海や200キロメートルとは区別する必要があります。