小学6年生の算数|組み合わせ

4人から2人を選ぶと、何通り?
順番を考えずに数えてみよう。

AさんとBさんのチームは、BさんとAさんのチームと同じです。実際に選んで、表や図で整理しましょう。

STEP 1|2人を選んでみよう

A・B・C・Dの4人から、2人のチームを作ろう

4人のうち2人をタップしてください。「このチームを見つけた!」を押すと一覧に記録されます。選んだ順番が違っても、同じ2人なら同じチームです。

2人を選んでください。

例えば、A→Bの順に選んでもB→Aの順に選んでも、ABのチームは1通りとして数えます。

STEP 2|すべての場合を整理しよう

6通りのチームを、もれなく見つける

Aを含むチームはAB・AC・AD。Aを含まないチームはBC・BD・CDです。

AB
AC
AD
BC
BD
CD

3+2+1=6通り。最初の文字をA、B、Cの順に決めて整理すると、重なりを防げます。

STEP 3|表で調べよう

同じチームを2回数えないための表

行の人と列の人でチームを作ると考えます。○は新しい組み合わせ、×は順番を逆にしただけで数え終わった組み合わせ、―は同じ人を2回選ぶ場所です。

人ABCD
A―○○○
B×―○○
C××―○
D×××―

○は6個あります。たとえば行B・列Aは、行A・列Bと同じチームなので数えません。

STEP 4|並び方との違い

ABとBAは、組み合わせでは同じ1通り

順番を区別すると12通りあります。でも、チームを選ぶときはABもBAも同じ2人です。「再生」を押すと、別々に並んだ12枚のカードが、同じ2人どうしで集まる様子を確認できます。

順番を区別した12通り

AB
AC
AD
BA
BC
BD
CA
CB
CD
DA
DB
DC

順番を考えない6通りのチーム

?まだまとめていません
?まだまとめていません
?まだまとめていません
?まだまとめていません
?まだまとめていません
?まだまとめていません

12枚のカードを、同じ2人の組にまとめてみましょう。

STEP 5|計算で求めよう

どうして4×3÷2になるの?

4人から1人目を選ぶ方法は4通り。残る3人から2人目を選ぶ方法は3通りです。順番を区別すると、4×3=12通りあります。

しかし、ABとBAのように、同じチームを2回ずつ数えています。そこで2で割ります。

4 × 3 ÷ 2 = 6(通り)

注意:どんな組み合わせでも2で割るわけではありません。今回は「2人を選ぶ」ときに、同じチームが2つの順番で数えられるから2で割ります。

STEP 6|練習問題

組み合わせの数を答えよう

数学クエストの既存問題で理解を確かめます。数字は画面内のテンキーで入力してください。

問題|4人から2人を選ぶ

A、B、C、Dの4人から2人を選ぶ組み合わせは全部で何通りですか。

答え
通り

数学クエスト Q428

まとめ

組み合わせは、選ぶ順番を区別しない

4人から2人を選ぶときは、ABとBAを同じチームとして数えます。表で重なりを除くと6通り。順番を区別した12通りを2つずつまとめても6通りです。