小学生・中学生の計算練習
計算は、答えだけではない。
しくみを考えて、解ける力をつけよう。
たし算・ひき算から、素因数分解、正負の数、一次方程式、連立一次方程式まで。計算は学年が上がるほど複雑になりますが、前に学んだ考え方の上につながっています。このページでは、実際に問題を解きながら計算のしくみを順番に確かめます。
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CALCULATION MAP
小学校の基本計算から、中学校の方程式まで
manabisの計算教材「カルク」では、11種類の計算を選んで繰り返し練習できます。小学校で学ぶ基本的な計算だけでなく、中学校の代数計算まで同じ教材の中でつながっています。
STEP 1|計算の基本
四則計算は、その先のすべての計算の土台
たし算・ひき算・かけ算・わり算は、それぞれ別々の計算ではありません。かけ算は同じ数を何回もたす考え方につながり、わり算はかけ算と逆の関係があります。中学校の計算でも、この4つの計算を組み合わせて答えを求めます。
計算の順序は、複雑な式になっても変わりません。「どこから計算するか」を意識すると、数字が大きくなっても式の構造を見失いにくくなります。
STEP 2|単位変換
数字だけでなく、単位どうしの関係を使う
単位変換は、ただ数字を大きくしたり小さくしたりする計算ではありません。たとえば1m=100cmという関係が分かれば、3mは300cm、3.5mは350cmと考えられます。何倍すれば同じ大きさを別の単位で表せるかを考えることが大切です。
STEP 3|数のしくみ
倍数・約数・素因数分解は、整数のしくみを見る計算
倍数と約数では、数どうしの関係に注目します。最小公倍数は分母の違う分数の計算などに、最大公約数は分数を約分したり、同じ大きさに分けたりするときにも使います。素因数分解は、整数を「素数のかけ算」に分けて数の構造を見る方法です。
最小公倍数
6の倍数は6, 12, 18, 24…、8の倍数は8, 16, 24…。最初に共通する24が最小公倍数です。
最大公約数
12と18をどちらも割り切れる数は1, 2, 3, 6。その中で最大の6が最大公約数です。
素因数分解
12=2×2×3。数を素数だけの積にすると、倍数や約数の関係も見えやすくなります。
STEP 4|正負の数
中学校では、0より小さい数まで計算を広げる
正負の数では、数字の大きさだけでなく符号にも注目します。たとえば −7+12 は、−7の位置から数直線を右へ12進むと考えると5になります。ルールだけを暗記するのではなく、数がどちらへ動くのかを考えると理解しやすくなります。
カルクの正負の計算は、答えが整数になる問題で、符号や計算の順序そのものに集中して練習できます。
STEP 5|一次方程式
方程式は「答えを当てる」のではなく、等式を変形して求める
一次方程式では、等号の左右が同じ値になるという性質を使います。両辺に同じ操作をしても等式は成り立つので、文字だけを残すように順番に整理します。
STEP 6|連立一次方程式
2つの式を組み合わせると、文字を1つ消せる
連立一次方程式では、2つの式を同時に成り立たせるxとyを求めます。加減法では、2つの式をたしたりひいたりして文字を1つ消し、一次方程式にして解きます。
つながる計算
難しい計算も、前に学んだ計算の上にできている
中学校で突然まったく別の計算が始まるわけではありません。正負の数でも四則計算を使い、方程式でもたし算・ひき算・かけ算・わり算を使います。どこでつまずいたかが分かれば、必要なところまで戻って練習できます。
計算方法そのものに集中して練習する
カルクでは、正負の計算や一次方程式、連立一次方程式などで、原則として答えが整数になるように問題を組み立てています。分数や複雑な小数の処理に気を取られず、符号、式の変形、加減法など、その学習で身につけたい計算のしくみに集中するためです。
計算の種類と条件を自分で選べるので、分かっているところを何度もやる必要はありません。苦手な計算だけを選んで繰り返すこともできます。
もっと詳しく学びたい計算
CALCで続ける
自分に必要な計算を選んで、繰り返し練習しよう
カルクでは、11種類の計算から練習したいものを選べます。このページで考え方を確認したら、次は自分で条件を選び、何問も解いて計算を身につけてみましょう。